三菱ジープを2台。

ジープ
ジープ

三菱ジープ
神奈川県横須賀市にて
2006年4月撮影(現存せず)

探検隊地元の金属会社の入り口に長く飾られていたジープ。

センター・スリーダイヤではなくWILLYSの文字がハッキリと見えますが、
運転席に目を転じますと、これまたハッキリとハンドルは右側から生えています。
古い古い三菱ジープの代名詞であるWILLYSのプレスと、
昭和36年から製造が始まった右ハンドルが奇妙な同居をしているシロモノです。
順当に考えれば、WILLYSのプレスのあるフロント部分は、
後年に別個体の物を取ってつけたものであると判断できます。

WILLYSという期待をガクっと裏切ったところですが、
スモールランプの仕様は自衛隊で使われていたことを物語っており、
近くの陸自の駐屯地からの廃棄引受け後に潰さなかったものが残ったと見え、
これはこれで珍しいことであるのですが、2014年の世には現存しません。

続きまして、さらに現存しないジープをもう1台です。

ジープJ-52
ジープJ-52

三菱ジープ(J-52)
東京都大田区萩中公園にて
2008年2月撮影(現存せず)

廃車体などで子供が遊んでいたら、大人は注意をしてやめさせるところですが、
東京都大田区には、行政が廃車体を公園に並べて遊具としていた公園がありました。
ガラスを取り払うなど一応は安全を考えている様子ですが、
根本的なケガをしかねない形状は改められず危なげです。
まるで廃車幻想に出てくるような昭和を強く感じさせる光景でした。

公園は改築工事を経て今日もあるのですが、もとあった遊具たちは工事の際に公園を追われ、
新しくなった公園に置かれているのは世代交代をした都電と平成のエルフになっています。

コメント:管理人

コメント

>魔洲魅丸さん

普通の自動車に置き換えれば、スリーダイヤを打てない時期だけでふたモデル分くらいあるのですが、その後の期間が長すぎるため、独立を果たした姿のイメージが大半です。


>羽前の国の旧車狂さん

蒸気機関車と消防車。
同じ乗り物でありながら、一方は展示物としてメンテを受け(追いつかずに荒廃し解体されるものもありますが・・・。)もう一方は遊具として使われて陳腐化したところで、次の遊具へバトンタッチをしてひっそりと姿を消したのでしょう。
消防車は公園や動物園など子どもが集まる施設で余生を送る個体がまだ多く見られ、廃車となったもので随時更新されていたりします。


>ナトリフミノリさん

つい最近まであったことが不思議なくらいの、モン◯ターペ◯レンツに絡まれたらひとたまりもないような遊具で、撤去を知った時には本当に残念でした。
お住まいの周辺のSLはどれも屋根が付けられて保存されていて、しかもその地で働いていたものがしっかりと置かれているので、幸せなリタイヤといえるでしょうね。

廃車が遊具になっている公園、楽しそうですね。貴重な古いジープが無くなったのは残念ではありますが・・・。

私の住む町にも廃車の蒸気機関車(C12171と書いてある)が飾ってあります。機関車トーマスみたいに小振りなかわいい機関車です。昭和48年に国鉄で廃車になった物らしいのですが状態は良いです。

 私等の市では基本的に廃車を遊具にする所は何処も有りませんでした。特に私の友人の祖父で2代目市長の考えは半端な工事はしない方ですし、福祉に力を入れる方でしたので廃車利用公園は先ずしませんでした。それに別名土木市長と云われる位でもあり、2代目市長が居なかったら我が市は発展しませんでした。

 若くして亡くなった内科医の叔父が学生時代叔母と過ごした福島県内の公園に数年前30年ぶりに行きまして、当時遊具で有った消防車が有るか見に行くとみごとに無くなって居ました。然し蒸気機関車は相変わらず残り他の遊具も30年前のままでした。

 やはり廃車遊具は一時的ですね。

ノックダウン

ノックダウンライセンスを取得してながら、スリーダイヤモンドのプレスを打てなかったジープ 牽引用のヒッチを装着してる等、マニア向けの一台 両車共「ラグパターン」のタイヤを穿いてるのが嬉しい処です
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