2013霜月の長野より(2)

トヨペット・マスター

まるでタイムスリップでもしたかのような光景でした。
先日リンクを結びました、maipenLIFEの105さんより

仮にこれらの個体が撤去されてしまったらもう日本で他に見れるところがあるのか分かりません。
大げさではありますが是非見ていただきたいと思っています。

と、ご紹介いただいたトヨペットの姿を見てきましたので、
雑記の連続で間が開きましたが、草ヒロの本筋に記事を戻すにあたってまずご紹介を致します。
トヨペット・マスター
トヨペット・マスター
トヨペット・マスター

トヨタ自動車工業
トヨペット・マスター(RR)

長野県上田地域にて
2013年11月撮影

クラウン(RS)ではありません。マスター(RR)です。
昭和30年1月に同時発売された姉妹車のクラウンとマスターは、
ともに1457ccのR型エンジンを搭載して最高速度100kmを誇り、
クラウンが自家用として歓迎された一方で、
マスターは営業用に耐える堅牢な造りでタクシーに多く採用されました。
クラウンが営業用途にも耐えられると判断をされると一本化されて、
マスターは昭和31年12月に総生産7,407台で打ち切られ、
ピックアップとライトバンの商用車マスターラインへとシフトしていきます。

トヨペット・マスター
トヨペット・マスター
トヨペット・マスター

現役当時を窺い知るものは残っていませんでしたが、
トヨタ75年史のサイトで見ることが出来る「絵」のカタログか、
博物館の屋内展示でしか知らないような歴史的な1台に、
長野の空の下で見られるとは正直思ったことはなく、
現地へ赴いて姿を見ても狐につままれたような感じは抜けませんでした。

コメント:管理人

コメント

>FUGAさん

公用車が公売に出されていたのは今に限ったことではないのですね。
公売された時期に趣味性を持っていたかわかりませんが、大事に乗り続けられていたというのは嬉しいですね。

マスターラインですが以前ある雑誌でライトバンタイプが愛知の某カーショップに販売されていたようです【2006年当事】
走行距離が33000キロの状態の良いマスターラインだったようです。
元は愛知県の所有で公売に掛けられた車との事。
雑誌によると前オーナーさんが高齢のため手放したとか?

>フーガさん

中古で流れるまえに、趣味人のネットワークで拾われるような、まさに希少車。
屋外天然博物館の最高の境地です。

こ、これはかなりのレア車ですね、自動車博物館行かなきゃ見れない代物ですね。
中古車では流れる数はおそらく0に近いのでは?
昔のアメリカ車みたいな雰囲気の車も好きですね。色は黒だから現役はかっこよかっただろうな。

>草疲労さん

皆さまのお力添えあって、頑張らせて頂いております探検隊です。

自力で探索した分が霞んで見えなくなるくらいの大物に2度の長野行きで堪能できたこと感謝しております。
2灯のトヨエースも、前回は小回りの効かない自家用車で出て行って、道の駅で一服して彷徨きましたが、自動車の進行に神経を使ったのか見つけられず、2回目の訪問で軽自動車で余裕を持って行こうとするも、行けずじまいでした。



>古厩さん

長野県内各方面に有望株の趣味人が居て、ここ最近の成果を目にするにあっては、自分らはお客さんでお邪魔しているに過ぎないのだなとつくづく思います。
現オーナーのある話で、人のものでとやかく言うとこじゃないですが、このままと言うのは惜しい個体です。


>CRESTAさん

話を伺っても俄に信じられなかったです。
なにも知らずに見つけていれば全身に震えがきて、おそらくカメラもまともに構えられない状態になることでしょう。
添付された写真を見て、薄ら寒さを感じた、恐ろしさを感じた1台です。


>105さん

無事に見ることがきました。
本当にお世話になりました。


>コロニーさん

撮影をしてきて、ブログにアップをしていますが、現実感の無いナンバーワンです。

マスターラインは
http://kusahiroexploration.blog107.fc2.com/blog-entry-54.html
草に埋もれる1台を見つけていますが、その後訪問してみるとキレイサッパリ無くなっていました。
個人ヤードが草に埋もれたような場所であったので、純粋に天然草ヒロをしている個体というのには巡りあえていません。


>羽前の国の旧車狂さん

ナンバーを取得するレストアの上で最大の障壁となるのが書類ですね。
保管状態からすると、どこかへ散逸していてもおかしくない年数が経過しているのが見えますが、少雨乾燥な風土だからこそ持ちこたえてきたのだと、立地条件の良さを思います。

 
  コメントしようが無い程の物件です。レストアはボデーなら辛うじて未だ可能なレベルでしょうが、廃車証明書がないなら部品取りには十分なレベルです。

 当方かなり綺麗なマスターの個体を知りますが昭和45年に車検が切れたしか判らない個体で書類が無いのです。

 多分此処まで完全に残るとなると自家用で購入したオーナーでしょう。写真を見た中では板金補修の跡が少ないので、タクシー上りとは思えません。

 廃車は多分昭和43年かな?タイヤを総合判断してです。

珍しさといい、朽ち具合といい、最高レベルの草ヒロですね。ライト類こそ無くなっているものの、エンブレムがしっかり残っているのがgoodです!1度でいいから見てみたい、夢のような草ヒロですね~。

マスターの廃車体を見るのは写真でも初めてですが、マスターラインとなると、どれほど廃車体として残っているのでしょうか?

|ω`)b 無事に見ていただけてよかったです

我が地元に近い上田地域から出てきたとはにわかに信じがたいレベルのクルマですね…

聖地長野でも指折りの御大だけあって全身から疲れというかオーラが滲み出ていますが、
少なくとも自分が発見して撮影するまでは成仏しないでいてほしい個体です。

105さんのサイトで見て、本当に驚きました。
ダットサン110のオープンのようにひょっこり現れたわけでも無いのに、今まで発見報告が無かったのが不思議な個体です。

このまま腐らせておいてはいけないクルマです。
救いの手が差しのべられれば良いですね。

素晴らしい個体だと思います!

自分が見つけたトヨペットコロナや2灯トヨエースをも遥かに凌ぐ凄いのが出ました。

次は何が出てくるか、自分も頑張ります!
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プロフィール

草ヒロ探検隊

Author:草ヒロ探検隊
  
  鈴木B360(左)
   草ヒロ趣味歴20年以上
   運転担当/草ヒロ鑑定

  管理人(右)
   草ヒロ趣味歴10年以上
   助手席でナビ担当
   写真撮影・ブログ管理人

  本部:神奈川県M半島中部
  探検隊設立:2006年3月
  ブログ開設 :2007年6月1日

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