バニングの流れで、カスタマイズされたハイエースです。
同じ日の午後に相次いで撮影をした2代目ハイエースワゴンの前期型。 撮影した場所も現役時代では双方がすれ違っていても間違いない近所です。 なので双方のオーナーも現役時代は少なからずライバル意識を 持ち合った仲なのかもしれません。 ![]() ![]() トヨタ自動車工業 ハイエースワゴン 長野県中野飯山地域にて 2012年4月撮影 こちらの個体は、西部警察パート2のセドリックと同じエンケイバハを履き、 バニングミラーの痕も見られ、ツートンカラーにもなっているカスタムなワゴンで、 元が地味な色合いなので落ち着いてしまっていますが、 前期にしてはイケイケな1台です。 ![]() ![]() トヨタ自動車工業 ハイエースワゴン 長野県中野飯山地域にて 2012年4月撮影 ブルーシートで覆われた個体は、ハヤシレーシングのメッシュを履いていました。 2008年にも同じような姿で見ていた懐かしい個体で、相変わらず全貌は望めませんが、 リアのカーテンがチラリと見えるなど、洒落っ気のあった個体には違いありません。 鈴木B360曰く、こちらのアルミホイールの方が当時としては気軽に履けたとのことです。 以下に紹介します個体はもっと前の探索からのもので、併せてお楽しみ下さい。 ![]() 初掲載当時も装備したアイテムの多さを褒めちぎった個体で、 再利用できるアルミホイールは他の現役車に譲ってしまい、 カスタムされたボディーを持て余していた1台です。 ![]() 山梨の営業を止めた観光果樹園にあったキャンパー仕様です。 先日紹介をしたキャラバンの真向かいに居たもので、 スーパーロングバンの後部窓を埋め込んでバニングした1台になります。 アドバイス:鈴木B360 コメント:管理人 |
>魔洲魅丸さん
ディーゼルのデカールを貼られた個体もナリに見かけるのは、プロに認められた性能ゆえでしょうか。 >井上ロボさん 今の箱で攻めるのは・・・、車重が重くなっていてどうなのかと思いますが、当時の箱でもあのエンジンで!と思います。 2代目ハイエースを平気な顔してスルーしていた頃もありましたが、最近では地道にやってないと見られないまでになってしまいました。 2代目ハイエースは、親父の知り合いが峠を攻めていたらしいです(笑)
もちろん親父の初代ライトエースと共に(笑) 親父の知り合いは、ハイエースから86レビンに乗り換え峠から某サーキットをにフィールドを変えて相変わらず攻めてます(笑) 部品が欲しくて、今必死に探してる一台です。 ハイウェイ
バニング愛好家には絶大な人気のハイエース ディーゼルは高速でも速かったです
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