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第17回クラシックカーフェスティバルinところざわを見に行ってきました。(3)
モデルライフが長く、多くの人々に親しまれたため、
多くの個体を目にする機会に恵まれる、スバル360とミゼット。
ところざわにはそれにもれず、両車で10台近くが参加していましたが、
モデルライフが長いというところで、その中でも珍しい年式の3台を見かけました。

スバル360
スバル360

スバル360

スバル360でも初期顔のデメキンとなれば見られる機会はグンと減ります。
お目目がの可愛さもさることながら、ライト類は総じて小ぶりで可愛く、
ワイパーなんて1本しかなく、この日のような雨降りは大変なことでしょう。
ドアウィンドーはスライド式ですし、後部側窓に至ってははめ殺しで開きません。
登場から10年以上生産のされたスバル360の内、最初の3年程のモデルゆえに、
総数に対しても数は少なく、見る機会が少ないところですが、久しぶりに見ることができました。

ミゼットMP4

ミゼット(MP4)

ミゼットを見て、お顔に何らかの違和感を感じた時、
それは大半を占めるMP5ではなく、MP4であることが多いです。
ボンネットが尖ったように見え、ライト下のベンチレーターが小さいのを確認して、
MP4!と嬉しい判断が付くところで、さらにドアに三角窓があるかないかで、
MP4の前期か後期かというところなのですが、この個体は三角窓のある後期型です。
年式にして昭和36年8月から翌37年9月までのものになり、
前期と後期合わせたMP4がミゼットの中で一番生産されたモデルとのことですが、
残っている個体は後年のMP5よりも少なく、よく使われて役目を終えていったのでしょう。

ミゼットMP3
ミゼットMP3

ミゼット(MP3)

ミゼットでも、お顔の違和感だけではなく、
さらにその奥を見て「ヤラれた!」と喜ぶのがこのMP3です。
何が違うって、リアウインドーが1枚窓ではなく、2枚になっているところで、
チラリとこの2枚窓が見えた時点で、足元の水たまりも忘れて足が早くなりました。
加えて、ドアウインドーの三角窓が無いのもあたりまえですが、
背後に背負っている荷台のサイズが若干小さく、
見た目で違和感、フックの数を数えてひとつ足りないと、
可愛らしいミゼットがさらに小さく可愛くなっているというモデルです。
販売時期はさらに古く、昭和34年12月から翌35年5月までです。

コメント:管理人
【2013/10/21 07:00】 | イベントレポ | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
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コメント
>草疲労さん

民家の奥というだけで、上田地域のトヨエースみたいな手出しのできない感じと、その分のどうにもならない安心感が入り混じります。
【2013/10/25 22:34】 URL | 管理人 #-[ 編集] | page top↑
こちらのミゼットの記事に寄せまして、ネタを1つ。

先週末、台風接近の中1日探索で伊那谷へ行って参りました。

そして道中南部のフロンテやドミンゴのいる近くの山で、ミゼットを発見しました!

ただ居た場所が、民家の裏庭の山の畑のような場所でアクセス不可能だったので、どの型か特定する事はできませんでした。


この2013年に素晴らしい発見でした。
【2013/10/25 19:50】 URL | 草疲労 #-[ 編集] | page top↑
>羽前の国の旧車狂さん

これからも近隣のイベントには足を運んで、常連の面々を覚えられればと思っています。

会場でもお話で伺いましたが、長距離移動の計画を立てられるのも、自分で整備してコンディションを把握できている賜物でしょうし、なによりも新車かと見紛うばかりの美しさから、オーナーの技量の高さが伺えました。


>魔洲魅丸さん

数では少なくなってしまったデメキンも、この個体を見て不安が消え去りました。
このコンディションであれば、100年も夢じゃないよ感じました。
【2013/10/24 23:09】 URL | 管理人 #-[ 編集] | page top↑
どっこい生きてる
絶滅と思われる「デメキン360」にミゼット まだまだ生きてるんですね
【2013/10/21 16:32】 URL | 魔洲魅丸 #-[ 編集] | page top↑
 何れも雑誌に1度や2度登場したオーナーがこのイベントに参加しております。

 特にこの出目金は東京から大阪まで高速道路を使いイベントに自走参加を何度かされて居ます。整備を自分でこなすから凄いです。
【2013/10/21 07:30】 URL | 羽前の国の旧車狂 #-[ 編集] | page top↑
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