2台とも整備工場の個体ですが、
未だフェローピックアップを野で見たことがありません。 フェローが2代目になってバンもMAXになってもしばらく残ったモデルですが、 初代ハイゼットからの流れのボンネットスタイルはヒッソリと姿を消しています。 ![]() ![]() ダイハツ工業 ダイハツ・フェローピックアップ(L37P) 山梨県甲府盆地にて 2012年12月撮影 整備工場前に部品の群れに囲まれてチョコンと居たのは前期顔の個体でした。 前期顔のとは言いつつも、要のグリルがお留守になっているのは、 セダンの個体に流用でもされたからでしょうか。 セダンから1年遅れの昭和42年に登場し昭和44年にはMCを受けて、 本日紹介2台目の個体のお顔になります。 ![]() ![]() ダイハツ・フェローピックアップ(L37P) 山梨県甲府盆地にて 2012年2月撮影 2台目は昭和44年MCからの後期顔の個体で、 人間尊重の各種安全装備と自動車ガイドブックで称された、 運転席ヘッドレスト・シートベルトにサイドマーカーが追加されています。 2007年3月に撮影をしていたモノに再訪問をすると、 ヤードが整理されてフェローピックアップはグロリアのお隣に引越しをしていました。 リアを初めて拝んだのですが、不釣り合いな若葉マークが笑いを誘うとともに、 ナンバーが左寄りなのねという発見がありました。 コメント:管理人 |
>草疲労さん
赤いのと、サブロクのヤードでピンときたのを写真の中から探してみたら、ポーター2台の居たヤードと、その近所の赤いパトロールでした。 ちょいと、記憶が適当過ぎました。 自分の知っている佐久地域の個体も赤いボディのヤード物です。
因みにそこのヤードはスバルマニアのようで、サンバートライやR2、レガシィなども置いて有りました。 |
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