リンクに、80s岩手県のバス“その頃”を追加しました。
見つけるだけでほぼ完了の探検隊とは違い、バスの奥深い世界へ誘ってくれるHPですので、 是非ともご覧になってみてください。 本日紹介の3台のバスの内、有料道路からも姿が望める日野さんは、 鈴木B360が近くにスキーをしにきた時に吹雪の中で見つけていた個体でした。 GWに訪問してふそうさんといすゞさんを同じ開拓地の無法地帯で見つけました。 ![]() ![]() ![]() 日野自動車工業 富士重工業ボディバス ![]() 三菱自動車工業 三菱ふそう中型バスMK系/B6系 日野さんはどっしりと地に構えた倉庫でしたが、 ふそうさんは遠目に見てもタイヤに生々しいドロが付いているのが見え、 空気圧も申し分なしで後輪にはタイヤ止めをしているくらいなので、 移動式の倉庫なのではないか?という恐ろしい推察ができます。 それもこれも周辺を散策中に、栃4のナンバープレート掲げた最近のエルフや、 ナンバープレートすらないトゥデイやアクティが生々しくも道路上に居るのを見かけたためで、 『無法地帯』と表現をするのは伊達ではありません。 ![]() ![]() いすゞ自動車 いすゞBU 民家の庭先にデンと置かれていたのは、 近くにあるゴルフ場の送迎バスだったというのが伺えるいすゞさんです。 緑のカラーリングからすると、日野さんも同じ送迎バスだったのかもしれません。 鈴木B360が写真を見てポツリと「ホイールキャップが付いている。」と言ったように、 路線バスのような身なりですが、ゴルフ場の送迎バスとしての格調づくりはされていたようです。 しかしながら今は、フロントバンパーを取られて締まりのない顔をしています。 3台ともに 埼玉県か栃木県のどっかにて 2013年5月GW撮影 コメント:管理人 |
>羽前の国の旧車狂さん
廃車体であった時代があるのを感じさせないくらいに綺麗に綺麗にレストアされていました。 昭和52年のエピソードを聞くと、廃車体にも歴史ありと感じます。どんなにボロボロの車にも納車の日の歓びや廃車になり置かれた瞬間があり、その後も歴史を刻み続けたのが廃車体であるのですが、湖畔の売店が一度は廃れて、再び魂を込められて走りだすとは、昭和52年の当時は誰も考えられなかったことでしょう。 80s岩手県のバスその頃をリンクに貼りましたか。その中に「シリーズ奇跡の復活」が有りますが上から2段目の羽後交通のボンネットバスが私の思い出のバスです。
36年前の昭和52年には現地の湖畔にそれがあり伯父(85歳で健在、但し運転は10年近く前に止める)の運転で私の愛車で行った記憶があります。バスがあった近辺に伯父と親父の知人が居ますのでその時一緒に行きました。 湖畔の小店としてその当時ありまして車内に入った記憶があるのです。 何時しか廃業し荒れ果てて居ましたが今や綺麗になり見事復活して私は嬉しく思います。福山と云うエライ遠くにありますので会えませんが、もしこのバスに乗る機会が有らば私の変わり果てた姿に驚くかな? |
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