![]() ![]() 富士重工業 スバル・レオーネSEEC-T4ドアセダン1600GL(B-A26) 長野県長野地域にて 2012年4月撮影 昭和50年10月に排ガス規制適合車としてMCされたレオーネ。 リアのウインドーのステッカーで微かに分かりました。 かなりレアな車だと思いますが、意外にも探検隊2012年にはこのレオーネ2台目。 そのお陰か余りビックリはしませんが、1台目にも劣らず綺麗な個体で、 かなりイイ線を行っているのではないでしょうか? 4WDではないのですが、セダンにしては車高高めなおかげか、 お仕事でサンバーを使っているオーナーにしてみれば、 長野ではBCよりもレオーネはポピュラーだったのでしょうか? コメント:鈴木B360&管理人 |
>草疲労さん
お膝元である群馬県での生息状況が、経験不足でサッパリですが、次の代のレオーネは群馬県での総個体数に比べると多いです。 去年伊那谷で初代後期のレオーネバンを発見しました。
さすがに長野広しと言えど初代後期モデルは数が少なく、貴重なモデルだと認識させられます。 >長野在住の旧車好きさん
排ガス規制をSEEC-Tで達成したモデルで、富士重工業入魂の1台ですね。 幅広いラインナップで、3速AT、ベロア地シート、厳つい衝撃吸収バンパーなどありましたが、 1台でよくニーズに応えたものと感心します。 我が家は文中の「1台目」を所有しておりました。確かFF、パワステではありませんでした。エアコンもなく、夏は窓を全開にして走っておりました。私が小学生の頃の話です。4速のマニュアルでした。
>魔洲魅丸さん
この日の探索では、 聖地探索2012春(13) http://kusahiroexploration.blog107.fc2.com/blog-entry-2086.html で、山奥でFF-1を見つけていたこともあり、雪山での信頼もあった証でしょう。 踏ん張り
4WDセダンが普及する前は、FF車のスバル車がトラクションが前輪に掛かり雪深い長野県で重宝された事でしょう 残存率が高いのも、頷けます
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