![]() ![]() 昨日のスカイラインエステートの傍にはハイゼットも居りました。 引きの写真で2008年と2012年を比較すると、 ほったらかしの原っぱに人の手が入りスッキリとして、 椅子が並べられ犬が走り回れるような広場に姿を変えていました。 その長閑な光景と反対に、ハイゼットの後方では家を壊している最中でした。 そして、廃材の金属がハイゼットを囲むように置かれているという、 とてもとても悪い予感しかしない状況になっていました。 更地になったところへ新しい家でも建てられた日には、 ハイゼットの命運は完全に尽きてしまうことでしょう。 2008年版をブログで紹介していない模様なので併せて紹介します。 各アングル上が2008年、下が2012年になります。 ![]() ![]() ![]() ![]() ダイハツ工業 ダイハツ・ハイゼットバンスーパーデラックス(S37VSU) 山梨県甲府盆地にて 2008年2月と2012年12月撮影 明日は、ハイゼットとスカイラインエステートの間に姿を表した個体を紹介です。 コメント:管理人 |
>魔洲魅丸さん
探検隊ではその逆でして、多くの個体をみていた後期型からイメージが固まったため、時代の流れで定着して積み重ねられたイメージではありません。 なので違和感を感じて初めてじっくりと見て「ああっ!前期型ー。」という具合です。 >ハイエースさん 探検隊6年あまりの歴史はその繰り返しでした。 知らずに撤去されてしまった個体も多いはずです。 >CRESTAさん >1049さん 探索中にスランプに陥って草ヒロが全く居ないゾーンに迷い込んでしまっても、1台でも発見をすれば突破口となって芋づる式に見つけられることが多々あります。 おひとり様でそれきりというのは少なく、たいていお仲間が近くに控えていてくれます。 草ヒロの法則?
>CRESTAさん 自分は錆びたサニー1200を見つけ、撮影しに行こうとしたら 別の場所に初代チェリーをー見つけ、それからアクティ550も見つけたことがあります。 普通に見つけるよりも得した感が強かったですね。 確かに一台の草ヒロの周りには高確率で別の草ヒロが居ますね。 だから周辺を探索することは欠かしません。 少しでも多く撮影したいので、僕も近くを探すことはとても大事だと思います。 >ハイエースさん
自分は「草ヒロは1台いれば周りにもう1台いる」という理論を持っていまして、草ヒロを撮影してもすぐに戻ることなく必ず近くを探索するようにしています。 一番簡単なのはその場で周りをグルッと見回してみることですが、それでもいなかった場合は近くにある納屋の裏側に行ってみると草ヒロが隠れていることが多く、それがハチマルの時もあれば60年代の大物の時もあるので、実は草ヒロ探検の一番の楽しみだったりします。 ほんとだ、間に写ってる...
まったく気が付きませんでした。 よく思えば、見逃してる草ヒロって結構あるんでしょうね... 思い込み
どうも、この型のハイゼットはドアが逆(スバル360みたいに)に開くイメージが有り、ついヒンジの位置を確認してしまいます
>CRESTAさん
明日紹介の個体の周辺にも、赤印の杭が打たれていたので、残念ながら全部綺麗サッパリに整理されてしまいそうです。 ここのオーナーのクセなのか、ハイゼットを含め2台はリアゲートを開け放ったままなので、閉めることが果たして出来るのか? 倉庫として大事なところなので気になります。 まだまだ倉庫車としては問題無さそうな個体ですが、撤去されるのは時間の問題のようですね。
後、明日紹介の個体もチラッと映ってはいるんですね(笑) 同じ場所に草ヒロが3台というのは廃車体愛好家にとっては嬉しい限りですが、それは業者にとっても同じなわけで、3台同時に撤去という最悪の結末だけは勘弁してほしいものです。 |
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