
富士重工業
スバル・サンバートラック(K55)山梨県甲府盆地にて
2012年12月撮影
お犬様がみてる
みてるだけでワンと一声も鳴かず、尻尾を振って管理人を見ていました。
珍しいことです。
サンバーはというと昭和46年のモデルになり、
すっきり顔だった2代目サンバーが、
昭和47年のすとろんぐサンバーへと変貌を遂げようとしている気配を感じる顔です。
この年式をまともに撮影できたのは探検隊で2台目なので、
こちらも珍しいことです。
続けざまに紹介するのは、サンバーに立て掛けてあったガラスの主です。

鈴木自動車工業
スズキ・キャリイ三方開き(L51)鈴木自動車工業
スズキ・キャリイ三方開き(L51)
上のサンバーから50メートルほどのところにて
上のサンバーの1分後に撮影
廃車体街道まっしぐら
やられてますね!力のキャリイ
上の2行はともに『力のキャリイ』と名付けられていた、
550ccのST20キャリイワイドと、360ccのL50キャリイの
カタログにあったフレーズを、この個体を見たままに改変してみました。
もとは、
人気街道まっしぐら(ST20)
やってますね!力のキャリイ(L50)というフレーズでした。
L50がスケールアップしてST20になったのですが、
外観ではフロントライト周り以外にデザインに余り変化がありません。
なので、ペダルが見えるくらい朽ち果てて顔面崩壊をしていると、
お顔で見分けることが不可能なので、ダッシュボードの形状と、
運転席直後にあるアオリを下ろした時のストッパーの取り付け位置から、
名乗りにあるようサブロクのL50と判断をしました。
コメント:管理人