![]() ![]() ![]() 本田技研工業 ホンダ・TN-7三方開スタンダード 山梨県甲府盆地にて 2008年2月撮影(最上段) 2012年12月撮影 昭和47年6月に軽トラックで初の4灯ヘッドライトを採用し登場したTN-5。 昭和50年8月には軽トラックで初めて昭和50年排ガス規制に適合したTN-7にMCをします。 当時ホンダは軽乗用車からは撤退をしていましたが、技術は確実に前進をしていました。 ちなみに、TN-7の発売日にはシビックが51年排ガス規制に適合して登場をしています。 2008年2月と比べてエンブレムの脱落が目立ったくらいで、 コンディションに余り変化は見られず、切り株や荷台の荷物が無くなってすっきりとしていました。 4年が過ぎたのだな~と感じたのは、樹木が目に見えて太くなっていたくらいです。 コメント:管理人 |
>長野在住の旧車好きさん
鎮座というと、探検隊にとっては有無を言わさない撮影対象車になります。 しかしながら、雪のシーズンに入ってしまったので、2年前に長野市内のホテルで夜を明かしたら大雪になっていた前科等を考えて、春先まではお預けが無難です。 >魔洲魅丸さん TN-3のようにライトとプレスのダブルで主張することはなくなったものの、デザインで圧倒しておいてさらに「H」にまでなっているTN-5以降の顔は主張をしすぎたのか、後継のTN-アクティでは妙に落ち着いた印象です。 >アラフィフさん 色の加減は撮影時の太陽光の強さによるところです。 同じ環境で見比べれば、おそらく退色が進んでいるものと思われます。 色が黄色っぽくなったのは気のせい?
全体で
ライトグリルがトレードマークの「H」になってるTN-7 低速から高速までオールマイティーなエンジンで快調な一台
この車、10月1日紹介記事のほど近くにナンバー付きで鎮座しており、たまに通りかかっては眺めております。
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