FC2ブログ

秋深まる伊那谷~諏訪より2012(37の予定)

ファストバックスタイルのコルトから派生したコルトバンは、
昭和40年登場のコルト800バンからスタートをして、
昭和42年頃にコルト1000Fバンが追加され、800バンも併売されます。
昭和43年にMCを受け1000Fバンが後期型となります。800バンはこの時には姿を消しています。

▼コルト1000Fバンの前期型と後期型の違い(イメージ)
コルト1000Fバン前期型と11-Fバンの比較

コルト1000Fバンの前期型と後期型(写真はほぼ同じコルト11-Fバンで代用)の
ひと目でわかる変更点は、フロントウィンカーがバンパー上からバンパー下へと
移動したことやグリルの変更により顔つきがガラリと変わります。

昭和44年のMCで名称が11-F(イレブン-エフ)となります。
1000Fからの変更は、サイドミラーの形状(丸から四角へ)や
Cピラーにインテークが付くなどがあり、
インテークは円の中心に三菱マークがあるオシャレデザインで、
初代ミニカバンにも採用されています。

三菱印のインテーク
▲11-Fバンを見分ける最大ポイント。三菱印のインテーク。

そして、5ドアのコルトバンと統合して、
昭和44年12月にコルトギャランエステートVへとバトンタッチをします。

コルト11-Fバン
コルト11-Fバン
コルト11-Fバン

三菱重工業
三菱コルト11-Fバンデラックス

長野県諏訪地域にて
2012年10月撮影

本日の個体を紹介するにあたり、
当ブログリスナーの古厩さんに謝らなければなりません。
写真の提供を受けて、どのコルトバンかを鑑定をして、
昭和43年式のコルト1000Fバンとお伝えしましたが、
現地で実車を見ると共に今一度精査をしたところ、
昭和44年式のコルト11-Fバンであると修正致します。
このコルト11-Fバンの居りますところは、
探検隊でも2~3回、それ以外でも数回は通っている峠道にあり、
周囲にコルトに視線を向かせない草ヒロ個体や開けた眺望があるにしても、
見つけられなかったのが「怖い」という場所でした。
美白を極めたこの個体は、エンブレム類やグリルのセンターバッチ無いのと、
倉庫車の辛い所で荷物の出し入れで壊れたと思われるテールライトくらいで、
美白補正がかかっていますが中々のコンディションです。

本日は、糸目姐さんの記事に奮起して、
長々と探検隊の大好きなコルトバンについて書いてみました。

コメント:管理人

コメント

>PS4X4さん

顔つきはMC前の方が作り込まれた感じがするため自分も好みです。
エンジンは800から段階的に排気量アップがされていき、盛大に白煙を吐くことはなくなったのでしょうか。

マイナー後の11Fシリーズよりもよりオリジナルデザインの800とか1000Fのデザインが良くみえます。
私が幼少時代に800のセダンというかファーストバックが我が家の愛車で800の2ストロークサウンドと猛烈な白煙はいまだに記憶に残っています。

>福山のMさま

内緒のお話ありがとうございます。
しかしながら管理人、ここ最近遊びすぎて休日と財布に春なのに寒風が吹いているありさまでして、馳せ参じることはできません。
失血日記のレポを楽しみにするとともに、当日のお天気が保ちますようお祈りいたします。

>福山のMさま

1100Fのスーパースポーツとは、登場から半年で11Fになってしまう橋渡しモデルではありませんか!
さすがは福山。
探検隊では、ファストバックのコルトは、乗用モデルは日本自動車博物館の1台を見たきりで、専らバンばかりを見ているので、悲しいかな乗用車モデルの存在感が薄いです。

遅ればせながら…

ウチの埃庫では1100FのSSがネンネしてま~す♪

>古厩さん

改めまして、ありがとうございました。
そして、法螺吹いて申し訳ありませんでした。

見た事が全く無かった11Fという存在を完全に失念して鑑定してしまいました。
後はコルト1500バンとコルトトラックを見られれば商用車コルトは制覇できそうですが、
まったく草ヒロしている気配を感じない2台なので、コルトの深さのように道は遠そうです。

自分も以前に通った事が有るはずの道ですが、今年の夏にゆる~くバイクを流していた時に初めて発見しました。
国道から本当によく見える場所に有りますが・・・不思議です。

コルトは色々有りますね。自分はもう、お手上げです。(笑)

〉魔洲魅丸さん

同時期のファミリア800バンと比べ、カラーリングやら顔立ちで飄々とした老紳士という感じもします。
なので、淀川さんときて、ハイ、ナルホドネ。
と納得の1台です。


〉糸目今日子さん

1000Fですが、残念ながらその良コンディションは解体屋に消えました。
その様は、長野の草ヒロの大家によって報じられ、枕を涙で濡らしました。
涙腺のダム決壊でした。
そして、この美白個体。恥ずかしながら、実車訪問の際は11Fと認識がなく、三菱印のインテークに疑問符が付いたくらいで1000F後期型と終始疑う事なく帰還して、パソコンモニターに咆えた次第です。

〉草疲労さん

恐らく、直近の国道は何度も通っているはずです。
見上げれば普通にいる個体ですが、そこに視線が行かない罠が張り巡らされています。
何とも悔しい話で、罠の個体である二台の二代目ハイエースをスルーし続けた結果が、このザマでした。

これは自分も知らない個体です!


ここ最近諏訪地域の山の方では、初代サニーバンや畑の奥の方にセドリックバンの様な物を見つけています。


ポスターのお話し、過去には撤去の嵐が吹き荒れましたからねー。

今回はどうなる事やら…

コルト1000Fの廃車体は、復活出来そうなコンディションですネ♪ それにしてもコルト11-Fバンは、廃車体を含めて初体験で「おまる決壊」しちゃいました~~~(汗)

またもや

初代コルトを見てると「淀川長治」さんとオーバーラップしてしまいます
非公開コメント

プロフィール

草ヒロ探検隊

Author:草ヒロ探検隊
  
  鈴木B360(左)
   草ヒロ趣味歴20年以上
   運転担当/草ヒロ鑑定

  管理人(右)
   草ヒロ趣味歴10年以上
   助手席でナビ担当
   写真撮影・ブログ管理人

  本部:神奈川県M半島中部
  探検隊設立:2006年3月
  ブログ開設 :2007年6月1日

月別アーカイブ

ブログ内検索

来訪者数