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恒例の塩尻探訪2011(56)/山梨日帰り探索2011夏(25)

コロナバン
コロナバン
コロナバン
コロナバン

トヨタ自動車工業
トヨペット・コロナバン

山梨県甲府盆地にて
2011年4月と8月撮影

タウンエースワゴンから古墳を越えた先には、
屋根がめくれ崩壊の新境地に達しオープン仕様となったコロナバンが居ました。
5月訪問時にめくれた屋根の中を撮影しなかったのが悔やまれますが、
8月再訪問にはパレットが無くなり、屋根も元に戻そうと努力されていて、
まだ頑張っている姿を拝見でき、ありがたく撮影致しました。

この個体、見れば見るほどドツボに嵌り、管理人は鑑定を放棄しました。
グリルから昭和43年~45年FMCまでの製造です。

1500デラックス(RT46V-FD)に見えたところ
デラックスで標準装備のラジオがある←スタンダードでもOP設定?
ホワイトリボンタイヤ←履き替え可能

1350スタンダード(PT47V-F)に見えたところ

グリルがスタンダードのもの←交換が可能
サイドにデラックスモールの痕跡が見当たらない
↑初期はビス取り付けで穴が残るが、この年式ではシール取り付けか?

自動車ガイドブックと関東自動車工業社史のコピーでは限界で、
現地個体の再確認と、痒い所に手の届くカタログが必要と感じる次第です。
と、明日10月7日に甲府盆地方面に出撃を予定しているので、
確認をできたら続報で紹介したいと思います。

コメント:管理人

ほったらかしになってイキナリ復活した「山梨日帰り探索2011夏」ですが、
このコロナバンを持ちまして連載終了です。
「恒例の塩尻探訪2011」はあともう少し続きます。

コメント

>羽前の国の旧車狂さん

タイヤに対しての深い分析、痛み入ります。

探索をしていて多々リボンタイヤのみ残されている光景を目にしますが、探検隊レベルでは「車体は何処へ」で流していましたが、
羽前の国の旧車狂さんの視点で見ていければ、タイヤから車を想像でき、悔しさ半分ですがより深く観察できそうです。

羽前の国に探索で赴ける機会ができましたら、ご連絡いたしたいです。
鈴木B360の奥方の故郷が宮城の中央部で、「廃車探しに隣県に行きます。」とは言えない事情がありますので、いつの日になるのか全然読めませんが、その折にはよろしくお願い致します。

 あっ、分析で

 抜けて不明点ありました。「仮に事故で~」の後ですが抜けました。

 仮に事故でSTD用になったとしても、通常はもう暫く乗るのでDXのRT46ⅤならわざわざSTD用を使う事は到底考えられず、ホワイトリボンタイヤを使う事は余計考えられない。従ってPT47vと考えるのが通常である。

 更に当時は中古部品を使う事は余り一般的では有りませんので中古部品でSTD用になったも不自然ですね。

 基本的に初めからSTDのPT47vである事の方が自然である。

 これをすっ飛ばしました。

 タイヤについてはオリジナルはリヤタイヤがPT47ならOPT設定では正しく。、フロントタイヤは昭和40年前後のリボン幅であります。これこそ推定ですがオーナーは5.50-13-6PRのリボンタイヤの車を所有しこの車に買い換え、少なくとも1本は残していた物を付けたのでしょう。タイヤもフロントは著しく減って居ます。

 私のクラウンを見たい場合連絡頂ければご自由に撮影しても構いませんが畑を一部他人に貸していますのでその方に事情を説明してください。元銀行員の方ですので、無断で撮影となると厄介です。

>羽前の国の旧車狂さん

見てくると見栄を張るも、見てこられませんでした。

数々の分析ありがとうございます。

モールは元から無い
ラジオのOP追加は当たり前
という点に加え、

窓の標章が痕跡のみで引退時期が全く不明だった所に、タイヤを年代から履き替えたものと寿命をはかり推定して下さったりと、
見る人を変えるとゴロゴロと出てくるコロナの見所に感服しました。

次の甲府盆地探索では、明るいうちの到達を期したいです。

また、羽前の国の旧車狂さんの所有のクラウンも、いつの日か見に行ってみたいものです。


>カトラスさん

情報ありがとうございます。
実車での確認観察が不十分な上に、比較できる個体が無いのも痛い所で、青ガラスについても、次回訪問時に注意をして見てきたいと思います。

正確な情報ではありませんが、DXだと部分的に青ガラスが使用されていたような気が…

それと私見

この時代は上級志向が有る事を強く示した個体である事を証明していますが、私のクラウンGS130はこの位ボロボロになり、お二人の様なマニアが当家の葡萄園にいらしたら凄く頭を悩ませるでしょう。(笑)

グリルがSTD用で、タイヤは3分山の6PRタイヤホイールキャップはロイヤルサルーン用でエアコンもロイヤルでもOPTのリヤコンが付きます。左フロントは塗装が剥げればタクシーカラーですのでより面白い。

シートも大分ネズミに齧られ肥料で汚れたので汚さ甚大。

そんな車ですがガラスが割れたらカミさんと処分する約束はしていますので残れるかな?

私の判定

コロナPT47Ⅴです。

決め手はドアモール穴が無い事。当時は未だボデーに穴を開けてモールを取り付けるが一般的でした。多分昭和時代一杯だと思います。

困難に拍車を掛けたのがのが事は左前輪下のホイールキャップ。デラックス用で初めはRT46としそうでしたが何度見ても穴が無いがPT47Ⅴをと見ました。
他にグリルがSTD用とあり当時はグレードダウンは殆ど考えられず、仮に事故でSTD用になったとしても左前輪のリボンタイヤが太目でこのタイヤは車体より古い可能性がありタイヤの寿命を考えて保って昭和53年あたり。廃車はその頃でしょう。

ラジオについては基本PT47でもOPTで取り付けは当たり前でした。概ね納車車輛の半分はラジオを当時付けたはず。

まぁオーナーは上級志向があったとは思います。当時はデラックスに準じた部品交換は多くモール取り付けも度々でした。写真ではステーだけが残って居ますがフォグランプも取り付けて居ます。より上級志向が有る事が伺えます。ややもするとデラックスホイールキャップで納車された可能性もあります。 

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   助手席でナビ担当
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  本部:神奈川県M半島中部
  探検隊設立:2006年3月
  ブログ開設 :2007年6月1日

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