

トヨタ自動車工業
タウンエースワゴン標準ルーフデラックス(C-TR11G/E-TR15G)山梨県甲府盆地にて
2011年4月と8月撮影
伊那谷を16時半に後にし、甲府南インターを18時に降りると空はまだ明るく、
行きつけの山の温泉に寄り道をしながら向かい、見つけた古墳の看板に導かれるままに走ると、
探検隊探索未踏の地に期せずして到達することとなりました。
明るいと言いつつも日没間際の雨降りで写真のデキがアレで、
2011年8月「山梨日帰り探索2011夏」で再訪問して再撮影をしたものとあわせてご紹介します。
看板に導かれるまま向かうと古墳が見えてきたので車を置いて
トコトコ歩いて古墳を見に行くと、古墳の手前にタウンエースワゴンが居ました。
このタウンエース、近隣の農薬の影響を受けサビを全身にまとい、
スライドドアの落下という倉庫として宿命的な姿になるも、
サビた屋根と開き放しのドアをセンス良くスマートに補修しています。
さらにオーナーのセンスはタウンエースの装備にも表れており、
鈴木B360は履いているホイールキャップに心奪われていました。
コメントを書くに際し写メを鈴木B360に送りつけ、ホイールキャップについて確認すると、
前輪が昭和52年頃のコロナ、後輪が2代目カローラかな?という回答を受けましたが、
送りつけた写真が不鮮明だったので、パソコン画面で再度確認してもらいます。
コメント:鈴木B360&管理人