>草疲労さん
2008年の伊那谷探索では、ザクザクとバス個体を見れたもので、広くてバスくらい大きな個体が似合う所ではなく、こんな狭い所にバスかい!とツッコミどころ満載な狭隘地ほどバスが似合いました。 当ブログの件の個体も、狭い山道の小さな分かれ道に置いてあり、どうやって来たのよ!とまず疑問をもったほどで、そのバイタリティが伊那谷全域に生きていれば、どこにバスが居ても不思議ではないでしょう。 >羽前の国の旧車狂さん バスは公道以外を走り回る機会は皆無に近いので車検=現役時代と安心です。 本州とは比べ様がないくらいバスの廃車体天国の北海道ですが、人の文化が廃車体を許す以上に、風雪に耐えて40年近く原形を留める様には感動を覚えます。 如何にも昭和30年代らしいカラーリングですね。ウィンカーにオレンジランプが有るので明らかに昭和39年以降でしょう。
何時まで現役の最大の指標はガラスに残ったステッカーが雄弁に語って居ます。車検が切れても現役は極少数ですし基本車検切れまでが現役期間となります。 40年近く草ヒロと云うと何だか凄いです。 こんばんは。
先週末、1人伊那谷を探索して参りました。 数々の新発見があり、その内の1つがこのRB10でした。 S南交通の物で、前にこちらで紹介されていたものに酷似していましたが、よく確認してみた所違うものでした。 まだまだ探せば見つかるのでしょうか? |
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