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管理人の北海道旅行より(5)
トヨタ・スタウト
トヨタ・スタウト
トヨタ・スタウト

トヨタ自動車工業
トヨタ・スタウト2000(2トン RK101/1.75トン RK101-K)

北海道十勝地方にて
2012年8月撮影

飛行機で北の大地に降り立ってから1時間、
ガーデン街道の長~い直線道路を走っていると、
スタウトが歩道に顔を向けて佇んでいました。
街路のコスモスが彩りを添えてくれていましたが、
カーラジオからは「歴史的な残暑」という感動的な言葉が流れ、
コスモスよりかはヒマワリの方がお似合いな暑い暑い日でした。
こちらのスタウトは、昭和43年に冠がトヨペットからトヨタに変わったモデルで、
シングルキャブでは同じボディーで2トンと1.75トンと2バージョンがあり、
2トンには真空倍力装置が付いてブレーキが強化されていました。

コメント:管理人
【2012/09/02 15:00】 | トラック | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
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コメント
>拓さん

レンタカーを適当に走らせていたので見当が付きません。
碁盤目道路が走る広大過ぎる一帯でした。
【2016/04/22 16:23】 URL | 管理人 #-[ 編集] | page top↑
スタウトについて
十勝方面のどちらにありましたか?
【2016/04/21 02:09】 URL | #-[ 編集] | page top↑
>草疲労さん

全旅程中ドライバーだったので遠くに有ったであろう個体は全て落としたはずなのと、お手軽な個体しか見つけられてないので、そこは何ともです。
あとはある程度を望遠レンズでゴリ押ししてしまうのもあります。
ちなみに、見た少数の遠くの個体に関しては、アクセス路という概念は全く無い、ただの大地の真ん中で、望遠レンズでの撮影が無難と思います。


>魔洲魅丸さん

ジュニアはマイラーと統合されるも、売れ筋のクリッパー・キャブオール系とは一線以上を画しており、商品力・販売面両方ありますが、奇抜過ぎる顔立ちにもあったかもしれません。

>羽前の国の旧車狂さん

確かになんであろうと取り敢えずナンバーが付いていました。
連載最後のダイナに至っては、封印すらなく針金でグルグル巻きで、見た目すぐに分かるのに何でかな?と思うくらいです。
【2012/09/21 19:24】 URL | 管理人 #-[ 編集] | page top↑
 ナンバー付草ヒロが多いのも北海道の特徴の1つです。
【2012/09/03 14:37】 URL | 羽前の国の旧車狂 #-[ 編集] | page top↑
系統
トヨタでは「ハイラックス」の親分的な存在 日産では「ジュニア」が当たるのでしょうが、ジュニアは「プリンス」の血統 この違いが「明暗」を別けてるのでしょう
【2012/09/02 19:40】 URL | 魔洲魅丸 #-[ 編集] | page top↑
こんばんは。

北海道も数年前を境に草ヒロの勢力を減らしたと言いますが、元のスケールが他所の比ではないのか、まだまだとんでもないものが出てくるんじゃないかと思いました。

一番の問題はすぐにいけない距離にあることでしょうか?
【2012/09/02 19:07】 URL | 草疲労 #-[ 編集] | page top↑
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