![]() 三菱自動車工業 ギャラン4ドアセダン1500AⅡカスタム(A52FU) 長野県長野地域にて 2012年4月撮影 昭和44年12月登場のコルトギャランが、廃車置場の外れに居ました。 外れだったので、聖地探索2012春(12)で紹介のライトエースの2台隣なのに、 最初は気づかず、同じ道を戻ってきて何気に気が付きました。 他は商用車でしたが、この個体だけ立派なセダンでした。 しかし、車内はドラム缶がひしめいており、 車内の匂いはさぞかし鼻にツンとくることでしょう。 前後でタイヤのサイズが違うのは、昔ヤンチャしたのでしょうか。 コメント:鈴木B360&管理人 |
>CRESTAさん
後に挽回できたものの影に、知らぬが仏と埋没していった個体は何台いるか、考えると気が遠くなります。 バックミラーで見えれば幸せで、同じ道を往復して復路に「あれっ?」と見つける個体もいるもので、一度通った道も方向が変わると見えるものが変わってきます。 また移動手段もクルマ~(バイク)~徒歩と変えても、徒歩の経験しかありませんが、見えてくるものが大きく変わります。 乗用車は鈴木B360に任せ、管理人は展示スペースから、トミカは商用車に絞って集めています。 すぐそばにいるのに最初は全く気付かず、後から戻ってきて気が付くってのはたまにありますよね。
ギャランのように後から気付いてもらえればまだ幸せですが、そのまま戻ってこないで、結局日の目をみることもできない個体もあるんだと思うとちょっと切なくなります。 因みに角目繋がりですが、最近同じように後から戻ってきて初代フェローさんを見つけましたよ。 見事に小屋の裏側に張り付いてまして、車ではよほどミラーを注視しないと見えないところにいました。 っあ、そういえばTOMICA LIMITED VINTAGEの角目ギャラン持ってますよ~。 |
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