![]() ![]() 三菱自動車工業 ギャランGTO MR(A53C-GR) トヨタ自動車 スープラ2.0GTツインターボ(E-GA70) 三菱自動車工業 アイ/i(DBA-HA1W) 神奈川県M半島にて 2012年7月撮影 ギャランGTOの最速モデル。 最高出力125馬力。5段ミッション、最高速200km/h、ゼロヨン16.4秒。 フォーミュラーカーの技術が生んだマニア向きのホットマシンです。 などと、昭和45年の自動車ガイドブック17で紹介されていた貴重なクルマが、 近所の中古屋ではなく、またも解体屋に入庫しました! 日曜日のお昼に鈴木B360より連絡を受け、本日火曜日に撮影に行ってきました。 現着してみると知らせにあったGTOとiに加えてスープラまで居り、 モッタイナイ夏祭りの会場と化していました。 iは事故車と思われ仕方がありませんが、 ナンバー痕の横浜54からワンオーナーっぽいスープラと、 ギャランGTOは言うべくもなく、超モッタイナイです。 先日のライトバス様ですら淡々と処置されましたので、 行く着く先は再資源化完了!の一言に尽きます。 コメント:管理人 |
>むーさん
サプライズなコンセプトカーのようですが、撮影直後にあえなく重機の餌食となり現存しません。 ショーモデルは役目を終えると保管しきれないものは処分されるという話にそのまま合致したケースなのかは不明ですが、そんなデザインのiが解体屋に消えたということがありました。 はじめまして。
しかもこのiプロトタイプコンセプトカーじゃ・・・ キレイさっぱり処理されてしまい、今となっては真相は聞き取りでもしないと分かりませんが、
この解体屋、自動車解体に参入したばかりの新参者で、特に三菱専門という訳ではなく、地元の企業の廃車など幅広くなんでも回収しているようです。 機会があれば偵察活動を行なっていますが、ここ最近はとくにモッタイナイ個体の入庫はありません。 iの下にある車はパリダカのパジェロのように見えますが、ここは三菱車専用のスクラップ工場でしょうか。
>CRESTAさん
その後、確認に行ったところ、敢え無く処理済みで、少ない写真しか残せませんでしたが、市販モデルのカタチではないというのは十二分に分かりました。 ここ最近で、自動車解体を始めたばかりの工場なのですが、なぜこうも濃い車がどこからともなく集まってくるのか不思議でなりません。 どうもこんばんは。
ついに探検隊にも夏祭りの季節が来ましたか(笑) 流石は祭りと言うだけあって、なかなかの面子ですね。 ギャランGTO、三菱のスポーツカーの中では一番好きなデザインの車なので解体されるのは非常に惜しいですね。 そういえば去年、佐久のどっかで白いギャランGTOの草ヒロを見つけた時は感動したっけ・・・。 後この間、ホイール以外はこの個体と全く同じスープラの現役車を見ましたよ。 アイ、見れば見るほどコンセプトカーっぽく見えますね・・・色もデザインも・・・こればっかりは本当に謎です。 でも確かアイのコンセプトカーって左ハンドルなんで、なんとかハンドルを確認できれば断定できそうなんですが・・・ 22時33分追伸 今ちょっと調べましたが、ワイパー、エンブレム、ナンバーなどから、コンセプトカーに間違いないようです。 市販モデルのリヤと見比べると一目瞭然です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Mitsubishi_i_Bloom_Edition_rear.jpg 他のコメントへの返信をほったらかして、こちらに返信することご容赦ください。
>草疲労さん リサイクルの預託を受けたものを、勝手に横流しをしたり、それをしないでは企業の法令遵守に関わるため、こうして置かれてしまっては手続きをキャンセルでもしない限りは蘇生不能。ライトバスの後を追うはずです。 一週間が勝負なので、また足を運んでみようとおもいます。 >古厩さん iのリアはちょいと見比べればすぐ気がつくレベルでしたが、全然意識をしていませんでした。 クリアテールくらいなら何とでもなると流すも、ナンバープレートは・・・。ハテ?、何だ!?となりました。 半ば信じがたいことですが、「変なクルマが集まる怪しい解体屋」という称号を与えるのは速攻で決めました。 >魔洲魅丸さん 我が家のクルマも、来年から国の手厚い配慮のため、税額がアップしてしまう口です。 ついでに消費税も上げてくださるそうなので、買うならその時しか無いと追い詰められています。 車歴
ガソリン車は13年、ディーゼル車は11年 登録から時間が経過すると自動車税がアップ 保有したくても経済的に厳しくなります
iに目が行ってしまいました。
このi、2003年にフランクフルトショーで展示されたコンセプトカーだと思うのですが、如何でしょうか・・・ response.jp/article/img/2003/08/29/53470/29585.html 9年前の三菱のコンセプトカーが何故、M半島の解体屋に・・・ 非常にミステリアスです。 こんばんは。
祭りに乗り遅れてはモッタイナイ!と思ってしまった草疲労です(笑) そして、スープラは奇跡のフルノーマルという… 半島にある解体屋… 興味が湧きました! 近所にあったら是非とも通ってみたいです。 しかしこのスープラ、恐らくワンオーナー実走〇万㎞のくちだと思うんですが、専門店に並べたら100万以上の値が付きそうですよね。 古いバスの価値は分からなくても、このスープラとGTOの価値は分かるんじゃないでしょうか? また動きがありましたらこちらのブログで紹介して下さい。 お願いします。 |
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