春到来の長野より(42)

いすゞBY
いすゞBY

いすゞ自動車
いすゞBY30K/BY31

長野県中野飯山地域にて
2011年4月撮影

1960年代後半の自動車ガイドブックを見てマイクロバスでは大雑把に分けると、
15人乗りまでの5ナンバーサイズに収まるモデル(ハイエースなど)、
26人乗りまでのモデルと、29人乗りののモデルが存在していました。

26人乗りのモデルは全長6メートル前後に排気量2000cc前後で、
トヨタライトバス(→コースター)、ニッサンエコー(→シビリアン)、
マツダライトバス(→パークウェイ)、三菱ローザ、
プリンスライトコーチ、ダイハツライトバスが居ました。

一方の29人乗りモデルは全長7メートルに排気量3000~4000ccで、
日野レインボー(BM320)と三菱ローザ(B24)が先行していた市場に、
昭和43年、いすゞは中型のTYトラックをベースにいすゞBY30Kを投入します。

いすゞBY30Kはの登場時のスペックは
全長7.13メートル、排気量3988cc(D400型ディーゼルエンジン)でしたが、
昭和44年、全長が6.99メートルとなり、7メートルに収まります。

昭和45年、いすゞBY31にモデルチェンジしますが、
これはエンジンがTYトラック後継のフォワードと同型の
4978cc(D500型ディーゼルエンジン)に換装された為です。

以後、自動車ガイドブックに載っていたりいない年を経て、

昭和51年、いすゞDBRマイクロバス(DBR370)、全長6.99メートル、
排気量5393cc(6BB1型ディーゼルエンジン)にフルモデルチェンジを遂げるのですが、
ボディは古めかしいBYのモノが架装された状態で紹介されています。

昭和52年の自動車ガイドブックで、DBR370は角い新ボディのジャーニーQとなって、
名実ともにモデルチェンジを遂げます。


写真のBYは、りんご園地帯にいた倉庫車で、
フロントに変な屋根の棚が括り付けてありました。
りんご園の他にもこのような棚は散見できましたが、
何の為の棚なのかは分からず、
今となっては顔がはっきりしなかった以上にモヤモヤしています。
また、同じようなシチュエーションで冷蔵庫が置かれているもの気になっていたりします。

コメント:管理人

コメント

>錆取職人さん

はい!
ありがとうございます。

コメントを見た瞬間に電流がはしったようなショックを受けました。
倉庫の延長としか思い巡らず、果実の成長過程を少しでも考えたら納得の結論です。

受粉用の蜜蜂の巣箱を置くところでは?
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