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山梨日帰り探索2011夏(17)

ダットサン112/113
ダットサン112/113

日産自動車
ダットサン112/113

山梨県甲府盆地にて
2011年8月撮影

先週紹介の、ミニカや、三菱360、N360には飽き足らず、
工場の屋根にはダットサンが載っかっていました。
すでに112/113と書いてしまっていますが、
以下に簡単なダットサン110系の歴史を並べますと、



               【写真なし】

ダットサン110

昭和30年1月発表のダットサン110。
当初は、リアに鉢巻きの様に雨樋がある新三菱重工業製ボディーがダットサン110を名乗り、
本家・日産製ボディーがダットサンA110となっていました。

ダットサン112

ダットサン112
トヨタ博物館にて

昭和30年12月には細部の改良や、全ボディー日産製の達成と、
グリルが後にハモニカと呼ばれる愛嬌ある顔となって、
ダットサン112にマイチェンを遂げます。

ダットサン113

ダットサン113
日産座間記念車車庫にて

昭和31年6月にはコラムシフト化などの改良を受けダットサン113にマイチェンされますが、
外見はダットサン112のままでした。

ダットサン114

ダットサン114
日本自動車博物館にて

昭和32年11月にダットサン211の登場を受けてマイチェンでダットサン114へ。
このマイチェンではフロントガラスに211と同様の局面ガラスが採用される大きな変化がありました。

昭和33年10月にはダットサン212へのマイチェンと共にダットサン115へ。
昭和34年5月には、8月に登場する初代ブルーバードにバトンタッチして生産を終了しています。

ダットサン112/113

以上、簡単な歴史紹介から、この屋根上のおクルマは、
グリルの取付金具や、局面ガラスで無いことから、ダットサン112か113と思われます。
コラムシフトに付いては車内を望まないと結論がでませんし、
112と113の外見での見分け方は分かりませんので併記となります。

ダットサンブルーバード

ダットサンブルーバード4ドアセダン1200デラックス(P311)
甲府盆地北部にて
2007年2月撮影

過去には、甲府盆地のよそで初代ブルーバードも同じように高い所に置いてありました。
甲府盆地の人は、ダットサンを高いところに飾るのがお好きなようです。

コメント:管理人

コメント

>羽前の国旧車狂さん

労使の件は日産の社史にも載っていましたが、車の型式にまで影響するとは。
ただコラムシフト以外にも軽量化など数々の改良が加えられているため、半年あまりで成果をどんどん取り入れているところは、勢いを感じられます。

このコメントを読むまで、1月のNYMはすっかり失念していて、休みを取りそこねています。明日出社して1月後半の勤務を確認してみないと・・・。

 ダットサン112か113とは凄いですね。

 昭和30年1月に110が登場するが当初はコラムシフトを採用予定だったが有名な労働争議で開発が出来なくなり戦前型からのフロアーシフトに落ち着きました。それが一段落して漸く113からコラムが採用されたのです。

 さてそのトラックである123トラック(山形4ナンバー付き)が10月に車検を取り多分今年のニューイャーで出ると思います。水色のトラックですがもし足を運ばれたらご覧になって下さい。
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