>くらがえワンマンカーさん
到達するまでの苦労に見合うご褒美が付いた、今どき珍しいエピソードに、探索心をくすぐられました。 見つけたときの感激が伝わってくるようなコメントで、我が身に置き換えると、そんなように心揺れる出会いは久しく無いとギャフンとしてしまいました。 農園の片隅に置かれたマイクロバスがちらりと見えたのを思い出し、昨日行ってきました。「ちらりと見えた」と言ってもず~っと昔の話でして、行ってもムダと思いながらも現地へ。農園は姿を消し、笹とバラが鬱蒼と茂る原野となってました。件の廃車体は見当たらないものの、確かこの奥だと踏み込むと、そこには崩壊寸前のトヨペットマイクロバスが・・・。今まで発表された車体と違い、行灯やスピーカーが付いていない、丸いオデコの車体でした。本当に痛々しい状態ながらトヨペットのエンブレムが残り、嬉しい発見でした。
>ろくりんさん
ブログの左メニューにあるブログ内検索でトヨペットマイクロバスと検索していただくと、 リアの写真を含めた元記事を参照することができます。 現在、探検隊で確認したのが2台。 過去には鈴木B360が群馬県内で撮影したという個体もあります。 また、別の場所でも確認されているようなので、 まだこれ以上の個体が陽の目を見ることがあるやもしれません。 ちょっと写真拝見してびっくりしました。ライトバス以前に少しだけ作られたトヨペットマイクロが残ってたとは!写真や本では見たことあるんですが実物の現存が残ってたとは!当時の写真では二灯ライトに小さいランプの顔でしたがこれは完全四灯ですね。テールランプはフロントとよく似たイメージの丸型のはずです。フロントは注文主のでこうなったのか?ウインカーは当時の写真と同じですね・これはかなりの大発見だと思います。おそらくこの車がこんないい状態で残ってるのは凝れ一台かも。
>羽前の国の旧車狂さん
状態の良いものを選んだのでグリーンの中期型のみ山梨ですが、 他は全て長野になり、まだ他の個体もあることを考えると、とんでもない数になるなと感じます。 長野だけの話では、日産・トヨタ>三菱>マツダ・日野・いすゞ・プリンス>ダイハツのイメージです。 日産・トヨタは満遍なく分布していて、三菱は70年代からの3代目ローザが多数、 他のマツダ~プリンスは数えられるくらい、ダイハツはライトバスが1台安曇野にあるとかいう話くらいです。 羽前国では多くが日産でトヨタは少数派ですので此れだけ大量のトヨタはビックリします。
日産の次に多かったのが何故かプリンス。その次がマツダや三菱が似た数字でした。その下がトヨタなのです。 幼児バスも私たちが幼児の頃は口裏でも合わせたかのごとくどこもシビリアンでした。 |
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