バス個体の分布は車両を放出するか否かの会社の方針もあるのか、
最近の探索地では見かけることがあまりありません。 この写真の個体も、その後撤去を確認しており、もはや独力では如何ともし難くなってしまいました。 バスの車種特定は、実車でこなせれば100点。 それができず、全方位の写真を収められたとしても、蓄積した経験があまりにも付け焼刃なもので 最近では簡易的なもので良いと考えるようになりました。 そういえばそうでしたね。
すみませんでした。 ナエトルさん、管理人さんのコメントちゃんと読みましたか?バスの型式判定は、4面全方向からの写真がないとできないんです。
バスはおもにエンジンルーバーの形状をみて判定しますから。 ウィンカーや窓のカタチが一致するバスなんて、いくらでもありますよ。 お久しぶりです。
またのコメントすみません。 これは三菱ふそうのB905Nの68年式か、 B806Lの69年式かと思います。 ウィンカー、フロントグリル、そして、窓の数も一致しました。 草軽交通のではない、バス会社でしたが… >☆★ナエトル☆★ さん
バス個体の車種判定は、 全方位の写真がまず有る事が大前提で、 さらにはドア付近の型式を読み取れれば間違いがありませんが、 この個体は、その両方をクリアできていないので、断定を避けました。 このバス、日野RC701ではないでしょうか。
フロントグリルが微妙に似ていますねで。 >バス親父さん
この個体、うっすらと残る社番は日野のバスでへの割り当てである1100番台でした。 草軽交通は同入車種も、日産ディーゼルと日野が大多数であったようで、 そこにボディーの「呉羽」のタラコ顔が出てきた時点で鑑定を諦めました。 シャシは三菱、ボディは呉羽です。型はB8かB9系だと思いますが、写真からでは特定出来ません。
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