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2022年春の旅から(6)
フロンテバン
フロンテバン

鈴木自動車工業
スズキ・フロンテバン360スーパーデラックス
(LS10)
昭和44年登場~45年MC
長野県にて
2022年3月撮影

スズライトバンFEⅡの後継として昭和44年登場のフロンテバン。
名前を頂戴したフロンテ(LC10/2代目)がコークボトルラインの丸みを帯びたボディで、駆動方式がリアエンジン・後輪駆動であった一方で、フロンテバンは箱型に徹しず優美な曲線を描くシルエットをしていますがデザインは全く異なり、駆動方式でもフロントエンジン・後輪駆動と異なります。
このフロンテバンをベースに、乗用車モデルとなったフロンテエステート(後にフロンテカスタム、フロンテハイカスタム)がありますが、フロンテバンと誤分類したか、そもそもお会いしたことすら無いか、諸々ひっくるめて生まれと育ちにひと癖あるモデルです。

大きな木にライトエース、小さなきにフロンテバンと仲睦まじく物置で2台、さらに小屋もあってと収納力があるためか、以前は波板でテールゲートの窓ガラスの無い部分が覆われていましたが、濡れて困るものは別に移したのか、今は開けとおしとなっています。
ついでに給油口の中のわずかな隙間に雨風をしのいで作られたハチの巣も露わになっています。
波板が取れて露わになった部分には車名バッチが残っていましたが、Fronte VANとあるはずがVANのところだけ器用に無くなっていました。最大積載量のシールも見当たらず、荷室の保護バーも無いので、エステートでないの?と嘯きたくなりますが、跡はどうみてもVANです。

フロンテバン
フロンテバン

2009年1月のフロンテバン

サビはもとから多かったのですが、十うん年で拡がりが見て取れます。
レックス、MAXクオーレと見てきて、一番の先輩にあたるフロンテバンですが、人の手が入っているのが何よりもコンディションを悪化させない秘訣とわかります。

コメント:管理人
【2022/05/31 11:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2022年春の旅から(5)
MAXクオーレバン
MAXクオーレバン

ダイハツ工業
MAXクオーレバン
(J-L40V)
昭和54年MC~55年FMC
長野県にて
2022年3月撮影

レックス550バンの次に撮影したのは、同年輩のライバル車ダイハツのフェローMAXクオーレバンでした。
ロケーションは変わってサイクリングロードにもなっている用水路脇の道っ端にあって、このMAXクオーレの居るところだけ荒れ地のように手つかずになっているところにありました。
ほぼ全身をサビ色にしていますが、運転席ドアの周りには何かが立て掛けられていたのか、うっかりと日焼けをしていないような部分があります。
農薬によるような深く蝕まれたサビではありませんが、表面にうっすらとというのを過ぎ、人間で言うなら痛みで背中を床につけられないくらいの酷い日焼けっぷりです。

コメント:管理人
【2022/05/30 22:17】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2022年春の旅から(4)

レックス550バン

富士重工業
スバル・レックス550バン
(H-K44)
昭和52年MC~54年MC
長野県にて
2022年3月撮影

耕作放棄となった果樹園に取り残されたレックスのバンモデルを再訪。
枯れた草やツタに覆われていて、それでもこちらを見据えていたライトの異様さは、撮影するのを一瞬たじろぐほどでした。
明るいところに出てきてしまったお化けのようで、太陽の光をたっぷりと浴びている昼間に会って良かったと思いました。

レックス550バン
レックス550バン

同アングルの写真を並べた上が2009年1月、下が今回の2022年3月。
2022年3月の状態では、レックス5か550かを見分けるのは難しいですが、左右のフェンダーが脱落する前のところにREX550のバッチが見て取れるので、過去に遡れることで判別することができました。
2009年の様子をブログで紹介した際に、当時としても年式に不似合いな朽ち方と触れていますが、農薬によるサビに蝕まれていたのが伺えます。
左右のフロントフェンダーが落ちたほかは、外れかけの助手席ドアは頑張っていますし、自動車としての形を保っている・・・とは思います。
人の手が入らず自然と朽ちるのに任せていて、そのために変化が穏やかなのでしょう。

最後に再紹介を期に、2009年紹介記事の訂正をひとつ。
グレードをスタンダードとしましたが、ホイールキャップと助手席ドアの鍵を装備していることからスタンダードではありません。
その上の、スーパーデラックスかカスタムLのどちらかで、カスタムL装備の前後輪の泥除けの装備が見当たりませんが、ほかに決め手がないので、スーパーデラックスっぽいという訂正です。

コメント:管理人
【2022/05/29 21:43】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
2022年春の旅から(3)
デルタワイドワゴン
デルタワイドワゴン

ダイハツ工業
デルタワイドワゴンカスタムエクストラ
(E-TB15G)
昭和54年MC~56年FMC
長野県にて
2021年3月撮影

シルバーのデルタワイドワゴンを道路端で撮影。
シルバーの車体色はマイナーチェンジされた角目の後期型にあり、丸目のモデルではカタログには見当たりませんが、遠目に見たとき違和感ありませんでした。
間近で見るとアクティブイエローの元色が屋根などに見え、根気強く丁寧に塗装されたのがわかります。
車体下部には泥除けとガードパイプが付き、タイヤハウスのダイハツ印のある純正パーツ以外はオーナーによるお手製と見え、姉妹車のタウンエース含め見たことがない装備です。
もろもろのパーツを装備した効果は、フロントから見た姿はシマリのある精悍な顔つきとなっていてグッドですし、リアはマフラーカバーと大きなマッドガードが引き立てています。
アクティブな現役時代をしのばす一方で、物置となってからの使われ方も見応えがあり、テールゲートは持ち手が外れてしまうもナンバーステーに針金を掛けて解決していたりして、オーナーのマメさを感じました。

コメント:管理人

【2022/05/26 21:00】 | コーチ・ワゴン・1BOX | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2021年春の旅から(15)
デルタワイドバン
デルタワイドバン

ダイハツ工業
デルタワイドバン1300デラックス
(J-KB12V)
昭和54年MC~57年FMC
長野県にて
2021年3月撮影

2代目サンバー発見のきっかけとなったタウン・・・ではなくダイハツ・デルタワイドバン。
フロントのダイハツマークが誇らしげですし、生産を担っていたのは殆どがダイハツの工場だったので、タウンなんて言ったら失礼なのですが、草ヒロでは8~9割がたがタウンエースで、ごくごく稀にダイハツさんとお会いしている感じです。

廃車体の畑の物置活用例の教科書のような1台で、車内だけでなく屋根の上と車体の下までフルに活用されています。
物置としての活用が目立つ一方で、たたまれた助手席側ミラー、足元に残るホイールキャップ、フロントガラスでふんばっている両のワイパーを見ると、このデルタワイドバンがまだ自動車だという姿を捨て去ってはいません。
「物置に身をやつし」なんて言ってはいけない立派な廃車体です。

コメント:管理人
【2022/05/25 07:00】 | バン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2021年春の旅から(14)
サンバー
22052301.jpg

富士重工業
スバル・サンバーライトバンデラックス
(K163)
昭和41年FMC~45年MC
長野県にて
2021年3月撮影

ババーン!
隠れていたのは2代目サンバーのライトバン(前期型)でした。

見えていた顔の先端部、フロントピラーのトップからフロアまでのラインはゆるやかな弧となっていて、ミニエースはフォルム的に近いものがありますが、ライン真ん中にドアヒンジが付きます。同様に2代目サンバーでもドアの開閉が変更されたマイナーチェンジモデルではドアヒンジが付くので、頭から下までラインをさえぎる物が無いのは、2代目サンバーの前期型となります。

サンバー

囲われていたから状態が良いのか、顔のパーツの崩れが一切なく、このサンバー超イケメンです。
顔が良いんです顔が。とにもかくにも良いんです。
ライトの左右で刻印が違うのでメーカーがちぐはぐとかさておき、目力が半端ねえんす。
バンパーなんて撮影している管理人が映り込んでいるくらいメッキが生きていて、シマリある顔しているんです。
ここまでくると、顔が見えたんだから良かった!じゃなくて、全身見てみたいと強く、もといすとろんぐに思う2代目でした。

コメント:管理人
【2022/05/24 19:13】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
カムフラージュ?カモフラージュ??


他の草ヒロを見つけて農道を歩いて行って撮影していたら、物置小屋にカモフラージュされて見事な隠れっぷりの1台を発見。
道路からは遠目にこの姿が見えていたのですが、顔ははみ出ていてもそっぽを向いていて、あとはお尻がチラリズムしていますが、草ヒロ1台が鉄板で包み隠されているとは気づきませんでした。

お顔含めての紹介は次回の更新で。

コメント:管理人
【2022/05/23 20:19】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
新緑のしなの路にて(7)
シビリアン
シビリアン 
シビリアン

日産自動車
ニッサン・シビリアン
(GHC240)
昭和46年MC~51年MC
長野県にて
2022年5月撮影

細いグリルの間から無数の枝が吹き出ている、昨日紹介のライトコーチと同い年くらいのシビリアンです。
春に伸び始めた柔らかな枝が競うように上を目指していますが、ある程度のタイミングでオーナーがバッサリと剪定しているようで、10年近く定点観察していますが、伸びては切られるのを繰り返している様子です。

シビリアン2012
シビリアン2022

2013年1月と2022年5月

10年も定点観察をしていると、植えられている樹木の成長で時間の流れを感じられるのに、この2枚だとイマイチわかりません。

コメント:管理人

【2022/05/22 20:00】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
新緑のしなの路にて(6)
ライトコーチ
ライトコーチ
ライトコーチ
ライトコーチ

日産自動車
ニッサンプリンスライトコーチ

昭和44年車種追加~45年
ニッサンライトコーチ
昭和45年~49年
長野県にて
2022年5月撮影

660サンバーから10分余り、ほどよい奥行きと高低差のある土地に、点在する家々に畑と水田、木に寄り添う草ヒロなんてタマラナイ!という良い雰囲気の集落に差し掛かりました。
ありそうなすみっこや建物の脇などチェックポイントを見回してみても、山の際に引っ掛かっているキャリイだかサンバートライの青っぽいボディが見えたのみ。
集落の終わりまで出てしまい、引っ掛かっていた青いのをどうしたものかとズルズルと走っていたら、左にカーブしていく道の下の段々のどこかに赤いラインのマイクロバスの後ろ姿がチラリ。
ライトコーチと直感するも、高ぶる気持ちに反して車は先へと進み続け、戻ってくる目で探すも発見できず、車を置いて気を落ち着つかせて探すと難なく再発見。

間近でライトコーチを眺めた感想は・・・
前と後ろでけったいなところから樹木が生えている!!!
前ではボディとバンパーの間を木が貫いていて、顔面のパーツを持っていくくらいの遠慮の無さが見て取れるのに、不思議とバンパーがもとあるような場所にとどまっている。
後ろはジャックと豆の木みたいに空へと向かう木が、どう見てもライトコーチのボディの下から生え出ていて、草ヒロに寄り添うという距離感ではなく、草ヒロを突き上げるというスタイルです。
木々に覆われ鬱蒼としているためボディには苔を衣のようにびっしりと纏っていて、季節が進んで夏ともなれば青々とすることでしょう。
フロントサイドにすごく小ぶりのDの楕円のエンブレムがあるのでディーゼルエンジン搭載車のようです。

コメント:管理人
【2022/05/21 07:00】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
新緑のしなの路にて(5)
サンバー

富士重工業
スバル・サンバーバンハイルーフスタンダード
(V-KV3)
平成4年MC~11年FMC
長野県にて
2022年5月撮影

ゆるーーい車での紹介が続き、その極めつけで660の5代目サンバーバン。
よほど気分がノッているか、何かのついででもなければ、戻るのも何ですから・・・とゴニョゴニョ濁してスルーするとこ、いい雰囲気の道を走りながらも暇していた管理人は、Uターンかまして撮影に戻りました。
自動車リサイクル法も何のそのと、畑でしっかりと物置している姿が健気ではありませんか。
タイヤを地面に埋めて根を張り、樹脂バンパーのヤレで顔が年齢以上に老けて見える姿は、ベテラン物置の風格?を漂わせているようないないような。
ここのオーナーにして廃車を物置にするのは初めてではなく、案外2代目サンバーあたりを置き換えたものなのかもしれないと、物置として風景に溶け込んでいる660サンバーを見て思いました。

コメント:管理人
【2022/05/20 10:17】 | 660 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
新緑のしなの路にて(4)

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富士重工業
スバル・サンバー4輪駆動ダンプ
(J-K78改)
昭和55年4WD追加~57年FMC
長野県にて
2022年5月撮影

犬がそろって眺めている先にいた550サンバーのダンプ。
管理人も目が向き、通り過ぎしなに目が合い戻ってきて撮影。
ガーニッシュのブラックフェイスとバンパーに経年相応の色褪せが見られるも程度は上々です。
不動となると水はけが悪くなった箇所に局所的なサビがどうしても出ますが、それが一切見られないので、このサンバーがちょくちょく動いていると伺わせるところです。
畑の小道の終わりにバックで駐車されていたところろも、すぐに動かせるようにというのを感じます。
バンパーに4WDの証であるパイプのガードがあり、バンパーだけ後で付け直していて化けているかもしれませんが、デカールはないものの4WDとしています。

コメント:管理人
【2022/05/19 22:15】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
新緑のしなの路にて(3)
ハイゼット55ワイド
ハイゼット55ワイド

ダイハツ工業
ハイゼット55ワイドライトダンプ
(J-S60P(改))
昭和54年MC~56年FMC
長野県にて
2022年5月撮影

田植え前の水田端に居たハイゼット55ワイドの後期型。
草ヒロではちょいと影が薄いモデルで、加えて後期型はグリルが無い姿なのが多く、「顔があるじゃないの!」とサブロクのハイゼットを見つけた時よりも色めき立ってしまいました。
よく見ると荷台がちょいとゴツくて高いのでダンプトラックと分かり、これまたさらにめっけもんの1台。
ダンプの荷台には後付けの装備として、金属でしっかりと枠が造られた囲いと、その上には幌でも被っていたようなアーチがあり、荷台が上がったら尻餅でも付きそうなアンバランスな姿をしています。
さらによく見ると、後輪の泥の付き具合から動いている気配が感じられます。
置かれ方からして物置の類では使い勝手が悪そうなのもあり、ストリートビューで復習の確認をしてみたところ、この場所にハイゼットの姿は無く、ダンプの用途を活かした運搬作業用で動いている現役車と見られます。

コメント:管理人
【2022/05/18 07:00】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
新緑のしなの路にて(2)
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4月の長野行きから半月おいて迎えた5月の大型連休明け。
善光寺御開帳に参拝するため、今度は管理人ひとりでお出かけ。
朝のうち早々に参拝を終えてしまうと、宿に入るまでは真っ白ノープラン。
車を置いた須坂まで戻るとしても、どうしようかというところ、境内にて彩しるべというおみくじをひくと、旅行について『どんな辺境地でも、あなたにとっては魅力的な場所になるでしょう』という力強い言葉をいただき、草ヒロのスイッチをONにして行動開始。


ハイゼット

ダイハツ工業
ハイゼット
(L36)
昭和41年MC~42年
長野県にて
2022年5月撮影

長電の特急電車に揺られて須坂に舞い戻り、半月前に封印していたスイッチを気持ちよく入れて、車を走らせ観光地から山深いところに入った果樹園地帯にGO。
半月前に見られなかった初代ハイゼットの顔を、別のトラック個体で眺めてきました。
ボンネットのフードは以前からありませんでしたが、今回気が付いたのはフロントガラスの脱落。
2013年の訪問あたりが最後だったと思いますが、その頃から比べてボディに大きな崩れは見られないものの、サビ色が目立つようになっています。
雨に打たれ塗装がやせてサビから守ることができなくなり、その衰えからガラスもないのか、それとも綺麗に無くなっているので外されたのかもしれません。
変化をまじまじと感じましたが、令和になっても姿を見るとができたことは嬉しいのひと言につきます。

コメント:管理人
【2022/05/17 13:33】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
新緑のしなの路にて(1)
ハイゼット

ダイハツ工業
ハイゼットライトバンデラックス
(L36V)
昭和41年MC~42年
長野県にて
2022年4月撮影

長野県に1泊2日で出かけて、写真撮影にこぎつけたのは1台キリ。
鈴木B360と行ってこの体たらくでは帰るに帰れないところですが、車に家族を乗せての旅行だったもので、かろうじての1台です。
道中多くの草ヒロをスルーし、その全てがご新規さんではなかったのですが、しばらくご無沙汰していたこの初代ハイゼットのそばを通った時、在るのか無いのか、その姿を少しだけでもと車を止めて道路から見下ろした後ろ姿がこちら。
段々の畑の石積みの一部かのように、土にどっぷりと身を埋めて物置となっているのを確認できました。
顔も見たいと粘ってしまうとスイッチが入ってしまうのでサッと撤収。
スイッチが入ると数分前にスルーした3代目のバンまで戻りかねませんので。

コメント:管理人

【2022/05/16 20:51】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
草ヒロ探検隊的グルメ街道の旅よりの道中にて


元長野電鉄2500系
長野県にて
2021年12月撮影

ニュースにて製造工場に里帰りが報じられていた保存中の長野電鉄2500系ですが、2021年12月に大きく変わった風景のなかに取り残された姿を撮影していました。
かつては写真の左側に店舗があり、そこのマスコットとして綺麗に維持管理されていましたが、店舗閉鎖解体後はポツンと2両のみ取り残され、訪問時に周囲では道路工事がせわしなく行われていました。
報道では2両のうちの顔をこちらに向け、パンタグラフを頭に載せている車両のみ里帰りが報じられていて、触れられていない奥の1両は?と思っていたら、先日の5月10日に現地を通った際に、後ろの車両に解体作業が入っているのを確認しました。
長年ペアを組んでいた2両の運命に明暗がはっきりとしていしまいましたが、鉄道会社自身が持て余して保存を断念して解体に踏み切りる物がいるのを思えば、里帰りできる1両は実に幸運です。

ただ里帰り復元は初めての話ではなく、最初に上田から帰った1両は綺麗に復元されるもその後色々あって、今は秋田県に居るという経緯を見るとだいぶやらかしているのもあり、2週目となる話に感じるところある風景でした。

なお、コメントで触れている解体風景の写真は、ちょいとセンチメンタルになったため撮影していません。

コメント:管理人
【2022/05/15 11:14】 | 鉄道系 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
草ヒロ探検隊的グルメ街道の旅より(5)

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日野自動車工業
特種車
群馬県にて
2021年12月撮影

草木に覆われ鬱蒼としたところに姿が見えたのは検診車を思わせる特種車。
災害復旧工事の仮設道路でルートが変わった区間での発見で、隠れていたものが出てきたという感じでした。
サビた上に草木に隠れたボディには来歴を示すような文字も見当たらず正体は不明。
丸みを極力排して直線的で角のある車体フォルムは、同じく日野のマイクロバスのレインボーでも、帝国車体のモデルの雰囲気そのものです。

22051403.jpg

同車の2006年10月の様子

工事前の道路に面していた、まだ「表」にあった15年前に撮影した写真がありました。
隠れていた姿を露わにしたのではなく、紆余曲折あって場所を変えていただけでした。
当時は車体のサビはまだ目立たず、自走することもできそうなコンディション。
面白いのはこの当時から何かの四駆車ボディを頭にのっけていたことです。

コメント:管理人

【2022/05/14 22:41】 | その他の車 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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