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2020年11月の草ヒロ探検隊 信州展(7)


スギ林を抜けた先に姿を見せたカバーを被りし物体。
ピラーの張り出しにも見えるようにカバーの一部を膨らませ、探検隊のふたりの希望も膨らみ、「車かしら。車かしら・・・以下略」と、車と見て後ろから前へと丹念に見まわしてみるも、全くもって車の類では無かったというもの。
カバーの重しにタイヤなんて置かれているところで、車だと信じて止まなかった一瞬。
すごくときめいていたのをすぐに現実に引き戻されましたが、これが見えた時は本当に目が大きく見開きましたとも。
このような物体を見て車と思ってしまうあたり、廃車体趣味の呪いのようにも感じます。

20123102.jpg

重しになっていたタイヤは、ホイールからキャリイ、エブリイ、アルト、フロンテの80年もの、と鈴木B360が語ってくれました。
季節的に草ヒロの物置がシートを被せられて冬眠に入る頃でもあります。
鈴木B360が今年の晩秋にオシゴトで県北のキャラバンを見かけた際も、真新しいシートを被せられていたとのことです。

草ヒロ探検隊のブログは、年の最後に草ヒロもどきをあてまして、本年を締めくくらせていただきます。
本年もありがとうございました。

草ヒロ探検隊
【2020/12/31 17:00】 | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2020年11月の草ヒロ探検隊 信州展(6)
コロナバン
コロナバン

トヨタ自動車工業
トヨペット・コロナバン1800デラックス
(RT108V)
昭和48年FMC~52年MC~53年FMC
長野県にて
2007年5月と2020年11月撮影

以前は両サイドを大量の物に囲まれていたコロナバン。
周囲がきれいサッパリするのと一緒に草ヒロもご一緒しなかった、昨今では珍しい嬉しい例で、コロナの奥のレトロ自販機も健在です。
テールゲートだけ開けば十分という使い方は、周りが片付いたいまでも同じようで、ダイナとともに物置として活躍中なのが伺えます。
車体左側のエアアウトレットには何かが差し込まれていて、何だろうかと写真拡大すると地がオレンジに「E」の文字が見え、調べて見るとDELUXEのグレードバッチと判明。
DELUXEのバッチは、2007年の時点ですでにそこに収まっていて、脱落したバッチの意外な安住の地です。

コメント:管理人
【2020/12/30 20:00】 | ライトバン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
令和元年の年末慰安旅行より(61)
バイオレットバン
バイオレットバン
バイオレットバン

日産自動車
ニッサン・バイオレットバンデラックス
(VA10/VA11)
昭和52年FMC~56年
長野県にて
2019年12月と2007年5月撮影

バイオレットバンは、サニーとブルーバードのふたつのバンわずかな隙間を埋めるモデル。
販売店違いの姉妹車にオースターバンもあり、選択肢豊富で目移りしそうなものの、結局は冠についた車名で選べたのでしょう。
2007年当時で既にお役目を終えたふうに見えたのですが、12年ぶりの再訪問でもサビ色を濃くして探検隊を迎えてくれました。
テールゲートはバイオレットのプレートが脱落するとともにガーニッシュも落ちてライトのコードでぶら下がっている状態で、ここまで朽ちていてテールゲートがちゃんとくっ付いているのが新鮮な眺めです。
サビた鉄板の地肌が年輪のような模様を描いていて、これがレザーを纏ったようにも見えるくらい良い味わいに見えてしまう思え、良い車のイメージが世間様とだいぶズレていると自覚する次第です。

コメント:管理人
【2020/12/29 23:23】 | ライトバン | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
令和元年の年末慰安旅行より(60)
タウンエースワゴン
タウンエースワゴン

トヨタ自動車
タウンエースワゴン4WDスーパーエクストラ スカイライトルーフ

昭和63年MC~平成4年MC
長野県にて
2019年12月撮影

ふたつの上級グレードで選べたスカイライトルーフを装備したタウンエースワゴンを、畑がポツポツとある住宅街で見つけました。
ドアハンドルとミラーが未塗装で最上級のロイヤルラウンジでは無いとわかるため、消去法でスーパーエクストラとわかります。
タウンエースの右側から来て、車体の前を隠すフェンスに「なんだろう?」と思うも、左側ですぐに状況を理解。
ライトはずれ、バンパーは大きく歪み、ここに置かれたあとでアクシデントに見舞われたのを、可愛いバンビが精いっぱい隠しています。
平成18年の整備ステッカーが残っており、タイヤ外してこの場所に根付いてから、現役だった時間を越えようとするタイミングでした。

コメント:管理人
【2020/12/28 21:00】 | コーチ・ワゴン・1BOX | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2018年末慰安旅行より(48)
ミラ

ダイハツ工業
ミラ
(M-L70V)
昭和60年FMC~62年MC
長野県にて
2018年12月撮影

グリルの車名を残して雪化粧した2代目ミラ。
雪が付いていない屋根の縁にはサビが浮いていて、この年式にしては貫禄が付いているのは果樹園という立地のためでしょうか。
グリルやバンパーの樹脂パーツは色あせている一方で、雪からにょきりと左右にでているドアミラーだけ際立って黒く変な存在感があります。
変な物ついで、屋根の縁に引っかかっている石は何のためにあるのか、積雪でちょいとバランスを崩しただけでフロントガラスをスキーして下っていきそうで危なっかしいです。

コメント:管理人
【2020/12/27 20:00】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
春から夏日和の長野にて2018(93)
ミラクオーレ

ダイハツ工業
ミラクオーレBタイプ
(J-L55V)
昭和55年登場~57年MC
長野県にて
2018年3月撮影

初代ミラのバンモデル。
あまり見かけないシルバーのカラーは、現役時代はちょいと洒落た感じがしたことでしょう。
何年も野ざらしで艶っぽさを失った塗装が、影落とす果樹園の風景にマッチしています。

クオーレ
クオーレ

ダイハツ工業
クオーレ4ドアMG
(E-L55)
昭和58年(ドアミラー化)~60年FMC
長野県にて
2018年3月撮影

後期型になり、バンはミラに、乗用車はクオーレに車名が改められたモデル。
こちらのクオーレには何度か立ち寄っているのですが、ボンネットにのっかった木が場所を少々変えながらも置かれ続けていて、のっていないのを想像しないくらい馴染んでいます。
久しく足が遠のいていますが、今はどうなっていることでしょうか。

コメント:管理人

【2020/12/26 20:00】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
令和元年の年末慰安旅行より(59)
ミラクオーレ
ミラクオーレ

ダイハツ工業
ミラクオーレBタイプ
(J-L55V)
昭和55年登場~57年MC
長野県にて
2019年12月撮影

カーナビに道が表示されるがまま進入を指示した先で、探索車は車体を大きく揺らしながら進み、運転する鈴木B360は通る道に全集中。
管理人は首をガクンガクン揺られながらも左側に草ヒロ1台を見つけて「ミラ~」と声を発するも、鈴木B360は気づくことなく通過。
難路突破後に改めて「ミラガアッタヨ!」と非情な一言をかけ、ぐるりと回り2週目に再突入、鈴木B360を大いにえずかせ、ミラクオーレを撮影。
置かれた時には無かったであろう木に前を阻まれ、後ろは倉庫にびったんこ。
雪で草が寝て姿を見せていますが、枯れ草の絡まりようからすると秋まで草に囲まれ埋もれていた様子。
雪の白さと枯れ草の茶が合わさり、置いてある周りには馴染む色合いも、背後の違う色合いの倉庫のため隠れきれず。

コメント:管理人
【2020/12/25 20:00】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
令和元年の年末慰安旅行より(58)
フロンテバン
フロンテバン

2011年2月撮影

フロンテバン
フロンテバン

鈴木自動車工業
スズキ・フロンテバン360デラックス
(LS10)
昭和44年登場~45年MC
長野県にて
2019年12月撮影

コンビニのある交差点ちかく、道路から一段高い畑に置かれたフロンテバン。
道路と畑のあいだの草地がその姿を隠し、屋根の一部だけが見えていたのが、その草地がトラックヤードに姿を変えて、すっきりと見通せるようになっていました。
確かこの辺りに・・・と探す必要も無く、ホイールキャップが四輪に残り、後輪はそろってホワイトリボンタイヤとあっさりと分かった2019年の年末でした。
フロンテのギリギリまで土が削り取られようとは想像できませんでした。

コメント:管理人
【2020/12/24 20:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2020年11月の草ヒロ探検隊 信州展(5)
ミニカ
ミニカ
ミニカ
ミニカ
ミニカ
ミニカ

三菱自動車工業
三菱ミニカ70スーパーデラックス
(A101AJ)
昭和44年7月~昭和45年10月MC
長野県にて
2007年5月/2013年2月/2020年11月撮影

物置となっていた2代目ミニカ。
過去2回の訪問では背後にりんごの立派な木がありましたが、今回の訪問ではすべて伐採されて更地となっていました。
ミニカは車内に草が入り込み、手つかずとなったのがひと目でわかり、木々の伐採とともに役目を終えたようです。
耕作放棄後そのままに草木に埋もれ荒れ放題となる果樹園があるなかで、この場所は新たな果樹栽培が始まるのか、はやりのナンタラパネルが並ぶのか、その変化のときミニカはどうなることでしょう。

コメント:管理人
【2020/12/23 20:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2020年11月の草ヒロ探検隊 信州展(4)
カローラ30

トヨタ自動車工業
トヨタ・カローラ30セダン1200デラックス2ドア
(KE30)
昭和49年FMC~51年排ガス規制適合
長野県にて
2020年11月撮影

横を走る幹線道路を通るたび健在なのを確認するも、初めての撮影から見るだけで済ませてきた約10年。
今回は手前から「まだあるかね~?」とか話ていて、姿を見るも通り過ぎ、「どうする、どうする!」の審議を経てから戻り撮影。
真っ暗ななか、手持ちでISO感度だけを頼りに、ピントもテキトーに撮影してのめちゃくちゃなデキですが、カローラだとわかる写真は撮ってきました。

カローラ30
カローラ30

2011年2月撮影

以前撮影した写真で紹介を続けます。
トランク部分左側にTTC-Cのバッチがないため、排ガス規制適合前のKE20カローラと併売されカローラ30(さんまる)の愛称が与えられていたモデルになります。
サビが目立っていましたが著しく悪化したという風ではなく、物置としての活躍を続行しているのが伺えます。

コメント:管理人
【2020/12/22 21:23】 | セダン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2020/12/21「季節の草ヒロ」
20122101.jpg
201222102.jpg

愛知機械工業
コニー360ライトバンデラックス
(AF7V)
昭和40年MC~45年販売終了
山梨県にて
2007年12月撮影

農薬によるサビが進行して崩壊したコニー。
写真1枚目のサイドビューではタイヤも見えて自動車とわかるも、2枚目ではプレハブ物置が崩壊した姿とも見え、車らしさはガラスとテールライトがくっついていることくらいです。
2000年代はまだまだこの手の崩壊系草ヒロを多く目にすることができ、なんの車だろうと推理を進める楽しさもありました。
2010年代ともなると、簡単に目につく場所にあるようなものは撤去と相成り姿を消し、とくに果樹園の草ヒロで目にする機会は激減しました。
今ではこのような姿になったものが撤去されない方が変というまで、草ヒロの風景はこざっぱりとしたものになってしまい、推理を進める楽しみとは縁遠くなりました。

コメント:管理人
【2020/12/21 20:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2020/12/20「季節の草ヒロ」
20122001.jpg

長野県にて
2006年12月撮影

酪農地帯で集う昭和のトラック。
ナンバー取れても構内車として現役なのが多くいるなか、まだまだ動きそう(当時の感想)なのに集められているのは、引き合いを待つの身か部品取りか。
見たところ何年も構内車で奉公したとは見えないくらい使い倒された感はありません。
このような小さな集団の置き場が、何か所も点在していたのですが、10年後くらいにもう一度探索したらそのいずれも見つけられず。

コメント:管理人

【2020/12/20 15:01】 | トラック | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2020/12/19「季節の草ヒロ」
キャラバンコーチ
キャラバンコーチ

日産自動車
ニッサン・キャラバンコーチ9人乗りSGLサンルーフ
(E-KHE23)
昭和55年FMC~(57年運転席三角窓廃止)~58年MC
山梨県にて
2007年12月撮影

後ろからの眺めは高床式倉庫のような、ブロックの上に据え置かれたキャラバンコーチ。
ブロックをタイヤやホイールではなく、その内側のアームに噛ませているようで、タイヤの歪みで水平が狂うことなく、置いたときのまま整然としています。
水平が正確なのが表れているのがルーフドリップやドアレールのサビで、溜まった水が落ち切らずに色濃く出ています。
フロントの角型2灯はSGLの専用顔ですが、凛々しさよりか顔面積に比して小さいことでキュートな感じに見えてしまいます。

コメント:管理人
【2020/12/19 11:23】 | コーチ・ワゴン・1BOX | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
令和元年の年末慰安旅行より(57)
キャラバンコーチ
キャラバンコーチ

日産自動車
ニッサン・キャラバンコーチSGL2000ディーゼルターボ
(N-KSE23)
昭和58年MC~61年FMC
長野県にて
2019年12月撮影

同じような色合いのアパートの前に駐車されているかのような物置のE23。
エンブレム類が外れていましたが、フロントのバッチ跡の形とグリルからキャラバンとわかります。
窓のレースカーテンが現役時代の優雅さを今に魅せていますが、その奥に積まれた荷物とのギャップがなんとも草ヒロらしいです。
テールゲートの開くところには水タンクが置かれて開けられないようになっていますが、かつては初代セフィーロ(紺色の前期型)の物置がキャラバンの後方に50センチと離れず背合わせになって置かれていたので変わらずです。
紹介写真にセフィーロの痕跡は一切なく、これもストリートビューで過去へ遡れたためにわかったことで、ハチマルファンには堪らない共演はストリートビュー探索でお楽しみください。

コメント:管理人
【2020/12/18 20:00】 | コーチ・ワゴン・1BOX | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
春の箱祭り探索in長野(31)
キャラバン
キャラバン

日産自動車
ニッサン・キャラバン3/6人乗りロングボディデラックス
(E23)
昭和55年FMC~58年MC
長野県にて
2019年3月撮影

撮影した場所については記録も取らなかったのに、その後何度もストリートビュー探索中にたどり着いてしまう1台。
道路地図ではさっぱりわかりませんが、航空写真の画面になるとポンと降り立てます。
この記事を書く前にも試してみましたが、サッと到達できました。
画面に表示される茶色と緑色が混ざる色合いにビビッと来てしまうのと、平らな土地だけではなく高低差がある探索面に拡がりのあるところに魅かれてしまうようです。
ストリートビューの撮影は2012年で、フロントガラスはその当時から無く、屋根のサビは今ほど酷くなく白3のサビ7くらいの割合でした。

コメント:管理人
【2020/12/17 20:00】 | バン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2020年11月の草ヒロ探検隊 信州展(3)
キャラバン
キャラバン
キャラバン
キャラバン

日産自動車
ニッサン・キャラバン3/6人乗りロングボディデラックス
(E23)
昭和55年FMC~58年MC
長野県にて
2020年11月撮影

つづら折りの峠道を下っているとき、ひとつ先のカーブを越えた下に見えた道に見えた白いボディに管理人過剰に反応。
何事かと車を止める鈴木B360に対し「次のカーブ抜けた先右側に何か居る」と返すのが精いっぱい。
30分近く道路にガードレールとカーブミラー、そして見飽きる木また木、対向車も無くただ峠道を揺られるだけの中に飛び込んできた車、それも廃車体に草ヒロスイッチが変に入りました。
道中で何か所か木の切りだしが行われている所があり、見飽きるほどの木の中にも林業が営まれている山で、火の用心のスローガンを掲げたこの廃車体は何の役目を果たしていたのか。
物置、休憩小屋にしても1台きりで中途半端、登山客を迎えている山でしたが避難小屋といった表示もありません。
山を守る大事な火の用心を、道行く車へお知らせするのは、見た人への刷り込み効果はただの立て看板以上にあるかとおもいます。

コメント:管理人
【2020/12/16 20:00】 | バン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2020年11月の草ヒロ探検隊 信州展(2)
キャラバンコーチ
キャラバンコーチの跡地

日産自動車
ニッサン・キャラバンコーチSGLシルクロード2000ディーゼルターボ
(N-KSE23)
年式:昭和58年MC~61年FMC
長野県にて
2006年11月撮影(現存せず)
2020年11月跡地撮影

廃車から5年~10年目と思しき時期に撮影した2代目キャラバンコーチ。
ナンバープレートが無いから、屋根に荷物が載っているから、斜面に突っ込んでいるから、とにかく動いている車ではないと見えるだけで、本当に綺麗な後姿です。
この撮影から程なくして北京オリンピックの頃には姿を消していた記憶で、それから10年も経ってからだというのに、今回の訪問ではあった時のアングルにチャレンジしての撮影。
鈴木B360が「こうだ」というアングルで撮影してきて見比べてみたらドンピシャでした。
今となっては軽トラックを止めるのも怪しい隙間で、ここにキャラバンがあったとは思いもよらないことでしょう。

コメント:管理人
【2020/12/15 20:00】 | コーチ・ワゴン・1BOX | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2020年11月の草ヒロ探検隊 信州展(1)
サンバー
サンバー

富士重工業
サンバー4WDライトバンマルチフラットハイルーフ
(J-K88)
昭和55年4WD追加~57年FMC
長野県にて
2006年11月と2020年11月撮影

磨けば綺麗になるようなボディだった新興勢力550cc世代の草ヒロも、14年経った今ではベテランの風格を漂わすまでに成長。
14年前の撮影がイマイチどんな感じだったか思い出せないまま撮影をしてきて写真を並べてみたら、角度は微妙に異なるもほぼ同じアングルでの撮影で、こちらには幸か不幸か成長なし。
窓が割れてしまったのか、雨どいの縁に鉄板を噛ませてぶら下げて、鉄板の下に鉄棒を重しにしてバタバタしないようにして補修されていました。

コメント:管理人
【2020/12/14 21:40】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2020/12/13「季節の草ヒロ」
20121301.jpg

鈴木自動車工業
セルボ・モード3ドア Fリミテッド
(E-CN22S)
平成3年12月発売特別仕様車
山梨県にて
2012年12月撮影

軽トラック以外の果樹園仕様車もごくごく稀に見かけます。
ドア無くて、屋根が無くて、座席シートがフカフカしていて、これはもう果樹園仕様車ではなく、ぐちゃぐちゃになった野球場のリリーフカーにしか見えないです。
ドアはありませんが、ピラーがそそり立ち残りシートベルトはあります。
稼働車とは言えないまでにボロボロでしたが、颯爽と園内を走り回る現役時代にお会いしたかったステキな1台です。

この車が何なのか管理人には考えあぐねいたため鈴木B360にヘルプを出すと、車名だけではなくビタリと年式まで答えを出してくれました。
家のそばにあった中古車屋に並んでいたのを観察していたときに鍛えられていて、特別仕様車の違いもバッチリです。
カラードサイドモールでシート地がレザーとなる平成4年のMセレクションとの違いを見出し、平成3年の年末に出た特別仕様車Fリミテッドと即答してくれました。
遊んでた、眺めてた、トミカで実践していた!とのことで、送りつけられた写真を見た瞬間に分かったとのこと。

なんかうちの相方怖いんですけど。

コメント:管理人
【2020/12/13 20:00】 | 660 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
令和元年の年末慰安旅行より(56)
ミニキャブ

三菱自動車
ミニキャブトラック3方開4WDマイティ
(M-U15T)
昭和63年エンブレムスリーダイヤに変更~平成2年MC
長野県にて
2019年12月撮影

道端の2代目エコーを撮影したあと、その道を進むもすぐに行き止まり。
目の前に屋根のないミニキャブがお迎えしてくれる果樹園が終点。
バックで車を戻す羽目に鈴木B360がなるも、管理人は目の前に居るミニキャブを撮影しない手は無く「ちょいと待って」とカメラを差し出してのドライブスルー撮影。
荷台に荷物を載せ、ちょいと切られたタイヤから今にも動き出しそうな雰囲気を感じるのは果樹園仕様車ならではの感覚。
作業時の乗り降りを良くするため運転席のドアは無く使い勝手重視。
昨日のキャリイとはピラー部分の切断ラインが異なり、突き出るように残っている部分は養生が一応されています。
野ざらしでグタグタになった座席シートは、見ているだけでお尻と腰の部分がゾクっときます。

コメント:管理人
【2020/12/12 20:00】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2020/12/11「季節の草ヒロ」
キャリイ

鈴木自動車工業
スズキ・キャリイ三方開スーパーデラックス/Cタイプ

昭和54年FMC~57年MC
山梨県にて
2006年12月撮影

バンパーのナンバープレートの外れた跡がまだ色鮮やかで、荷台には切り取られた屋根が生々しく載った果樹園仕様のキャリイ。
青森で「バゲ」と呼ばれ農家に親しまれた存在であるというのが今年話題になりました。
探検隊で探索を始めた頃は、サブロクも一部で現役で主力はこのキャリイのような550cc。
途中から660ccモデルを頻繁に見かけるようになり、廃車体を物置にする習わしよりも連綿と受け継がれる存在です。
屋根を切り取るという単純な改造に見えて、切り取る部分の違いや、ドアを残すか取るかなどバリエーション豊富で、どの軽トラが造り易い、ここを切ったらダメといったノウハウがありそうです。

コメント:管理人
【2020/12/11 20:35】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2020/12/10「季節の草ヒロ」
キャリイバン

鈴木自動車工業
スズキ・キャリイバンハイルーフGタイプ
(J-ST40V)
昭和55年ハイルーフ追加~57年MC
2012年12月撮影
山梨県にて

7代目キャリイバン前期型の最上級グレードのGタイプ。
リアガラスの熱線とワイパーがその証で、登場時はカスタムというグレードですが、グレードバッチが入るところにRS-GとあるのでGタイプになった頃のモデル。
頭のRSは、7代目キャリイの2サイクル(ST30)と4サイクル(ST40)のふたつのエンジン車を区別するもので、RSはST40V…と続く部分に表記されているのが自動車ガイドブックで確認できます。
今となっては果樹園地帯のどこで撮影したのかさっぱり分からず、写真だけが残ったという義理で撮影したに過ぎないという1台。
右横には納屋、左は草むらと身動き取れず、テールゲートは木が邪魔で開けられずという、物置として使えていないとひと目でわかる状況。
ハイルーフの上には波板が屋根として置かれているのが見え、それなりに手をかけていたことは伺えますが、サンルーフから雨漏りがして被せたものかもしれません。

コメント:管理人
【2020/12/10 20:00】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2020/12/9「季節の草ヒロ」
キャリイ
キャリイ

鈴木自動車工業
スズキ・キャリイ

昭和48年MC~49年MC
山梨県にて
2012年12月撮影

猫の歩いて行った方を眺めると、ぶどう棚の向こうに埋もれる軽トラックが見えました。
冬を迎えて草の勢いが衰え姿を見せたようで、ライト周りのグリルがほぼ隠れ、窓部分のシルエットで正体を探らねば・・・と普通の軽トラならなったところですが、グリル上にオーナメントのような飾りが付いています。
このオーナメント、オーナーが後付けしたカスタムアイテムではなく新車時からの装備で、これだけでL50キャリイだというのがわかる分かり易い目印のひとつです。

キャリイ

鈴木自動車工業
スズキ・キャリイ一方開きスーパーデラックス
(L50)
昭和48年MC~49年MC
長野県にて
2006年11月撮影

L50キャリイは47年登場時にはオーナメントは無かったのですが、同年代の他メーカーの軽トラよりライトの位置が下にあり、フロントガラスから離れていて間がのっぺらなところを締めようとしたのか、48年のガイドブックにはグレード関係なく全車にこのオーナメントが装着されています。
49年になると早くもオーナメントが廃止されていて、気の迷いで変なアクセサリーを付けていたかのように、無かったことになっています。
オーナメントを付けていた期間は限られますが、この隠れた個体はそこにドンピシャリとはまった1台でした。

コメント:管理人
【2020/12/09 20:30】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2020/12/8「季節の草ヒロ」
キャリイWideバン
キャリイWideバン
キャリイWideバン

鈴木自動車工業
スズキ・キャリイバンスタンダード
(H-ST20V)
昭和52年MC~54年FMC
山梨県にて
2012年12月撮影

果樹園地帯にぽつんとあった廃なもの。
仕事に使っていたトラックでも置いてあったのか、大きな屋根の下はガランとしていて、その裏手にキャリイがありました。
ゴロゴロ転がっていた石が土台になっているようで、グダグダな姿に反し佇まいはシャンとしていました。
通り挟んで反対側には廃墟となった工場みたいな建物があり、キャリイの辺りからふらっと出てきた猫が、そちらの方にトコトコと歩いて行きました。

コメント:管理人
【2020/12/08 21:12】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2020/12/7「季節の草ヒロ」
キャリイ
キャリイ

鈴木自動車工業
スズキ・キャリイ三方開
(L51)
昭和49年MC~50年MC
山梨県にて
2007年12月撮影

雨降りで昼をむかえようというのにずっと薄暗いまま。
畑の真ん中、おおきな木の下で絵になる佇まいでいたキャリイも、なにやら暗っぽい顔しているなと見え、望遠で眺めて見るとライトがごっそりとくり抜かれてお眼目ないないしていました。
グリル中央のSUZUKIの部分だけ残したのは優しさからか、単に必要ないから取らなかっただけか、何にせよライトがない空洞が天気も相まってちょいと不気味です。
このキャリイ、ナンバープレートのステーが白い小判のものから黄色に大型化されたもので、昭和49年12月以降のモデルです。

コメント:管理人
【2020/12/07 20:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
春の箱祭り探索in長野(31)
キャリイWideバン
キャリイWideバン

鈴木自動車工業
スズキ・キャリイバンカスタム
(H-ST20V)
昭和53年カスタム追加~54年FMC
長野県にて
フロント2019年3月/リア2019年12月撮影

スーパーデラックスより質感を高めたグレードとして追加されたカスタム。
メッキバンパーとドリップモール、そしてこのブラウンはグレード専用色でしょうか。
ボォーっとキャリイWideだ!と撮影してきているので、それ以上は写真からはわかるように撮ってきていません。
リアのバンパーが外れている所からスペアタイヤが姿を覗かせていて、こんなところに仕舞われているのだと思ったくらい。
リアからの個体は、乱雑な周囲の環境のわりに、塗装の艶がまだ残っている部分があり、一方で日当たりの良いところで物置として使い倒されているフロントから撮影の個体は、艶やかさの微塵もなく薄サビを全身に纏っていました。

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【2020/12/06 17:00】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
春の箱祭り探索in長野(30)
キャリイWideバン

鈴木自動車工業
スズキ・キャリイバンスタンダード
(H-ST20V)
昭和52年MC~54年FMC
2019年3月撮影

モールやメッキといったアクセントになる飾りが無いスタンダードのあるべき姿。
もっと飾りを削りダミーグリルを無くしたアッサリ顔の経済車という、スタンダードのさらに下を行くグレードもトラックにだけ存在し、経済車のグレードではガソリンタンクキャプの鍵が省略されていて、ガソリンを盗まれでもしたらかえって不経済なんじゃと思ったりもします。


20120504.jpg

キャリイWideバン超経済車タイプ?
スタンダードのグリル落ち、2011年5月長野県にて撮影。

バンモデルでは経済車まで切り詰めたグレードはありませんが、草ヒロではグリルが脱落してしまって経済車のさらに先を行く「超経済車」的な顔になってしまった個体も見かけます。

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【2020/12/05 10:58】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
春から夏日和の長野にて2018(92)
タウンエーワゴン
タウンエーワゴン
タウンエーワゴン

トヨタ自動車工業
タウンエースワゴンハイルーフ1800スーパーエクストラ サンルーフ
(E-TR15G)
昭和54年MC~55年MC
長野県にて
2018年3月撮影

お顔が見えませんが、丸目のタウンエースです。
ワゴンの最上級グレードが、昭和54年のMCでカスタムエクストラからスーパーエクストラに名称が改められて、後列シートにもヘッドレストが付き、バンぽい野暮さが抜けてワゴンらしくなりました。
55年MCでは角目になり内外装とも大きな変更が加えられ、もっともっとワゴンらしくなるので、1970年代から80年代への変化は劇的でした。
こちらの個体、今では畑の物置となって、後列シートを取り払い農機具が収められています。
ご自慢の装備だったサンルーフも、雨漏りの補修のためか鉄板が掛けられていて、リアに残されたエンブレムが昔日の栄華を語るのみです。

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【2020/12/04 11:14】 | コーチ・ワゴン・1BOX | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2020/12/3「季節の草ヒロ」
20120301.jpg
20120302.jpg

ダイハツ工業
デルタ750

山梨県にて
2006年12月撮影

この頃ではまだ珍しかった耕作放棄地で撮影。
すみっこに置いてあったから姿が見えたものの、果樹園にありがちな中心部にぽつんとだったら、光さえ満足に届かず見えなかったはず。
ライトエースのトラックだと当時は撮影し、顔も見えなかったことからその後の出番なくフォルダに眠る。
ネタを求めて久しぶりに見返してみたら、ライトエースの珍しくバンでないのではなく、バッチに750と読み取れたものでダイハツさんと判明。
周辺のお仲間と同じく、2000年代の後半には姿を消したものと思われ、後の再訪問時の探索ではヒットせず。

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【2020/12/03 20:00】 | トラック | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
錦秋の伊那谷にて2019(26)
キャリイ
キャリイ
キャリイ

鈴木自動車工業
スズキ・キャリイ360一方開きスーパーデラックス
(L40)
昭和45年MC~47年FMC
長野県にて
2019年11月撮影

集落内での地味な発見に探索心をくすぶらせている間にも、太陽は見えるスピードで山の向こうに沈み去ろうとしていて、もうひと足掻きと市街地を抜け川向うへ。
幹線道路から見えた畑の一帯に入り込み、外周から見つけた車をきっかけに進入していくと、一方開きの豊満なお尻がお迎えしてくれました。
テールライトと独特のシルエットから顔を確認するまでもなくジウジアーロのキャリイことL40でした。
黒かったはずのグリルは経年で退色すすみ、もとからグレーだったのではというくらいに馴染んでいます。
左前輪は安定させるために外されたのか無く、右前輪はリボンタイヤ、両の後輪にはホイールキャップが残っています。
道に突き出るように出ている左のミラーは、朽ちることを知らないように元気で、キャリイの先へと道を深入りした鈴木B360曰く「死ぬかと思った」という行き止まりで、通り抜けが無い立地が良い具合になっているようです。
足掻いて空振りに終わることもあるなか、山向こうに太陽が落ちた瞬間に良き1台に巡り合いました。

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これにて『錦秋の伊那谷にて2019』の連載は終了です。
【2020/12/02 15:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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