
トヨタ自動車工業
タウンエースワゴン標準ルーフ1800カスタム(E-TR15G)
昭和54年MC~55年MC
長野県にて
2008年5月と2012年10月撮影
初代タウンエースが続きます。
畑で物置になっていた1台で、ちょいと離れているところをカメラの望遠でカバーしたもの。
気を抜いてみると標準ルーフのバンに見えてしまうのは、物置のお役目を遺憾なくこなしているゆえ。
周りスッキリの2008年の写真を見ると、段ボールが車内にゴロゴロと、えー見紛うこと無き物置です。
トヨタ自動車工業
タウンエースワゴン標準ルーフ1800スーパーエクストラ(E-TR15G)
昭和54年MC~55年MC
長野県にて
2008年5月撮影
最初に紹介したタウンエースワゴンの2008年の写真を探していて、似ているけれど別個体の近所で引っ掛けていた1台も序に。
同じ色で似たようなところがサビていて同じ年式、間違い探しレベルで違う所を見つけると、サイドストライプとバンパーの黒い帯。
カスタムの上、最上級グレードのスーパーエクストラならではの違いで、ストライプは太く、バンパーの黒いのはオーバーライダーなんですが、これ装飾というよりマッドガードで、それもコーナーまでありません。
トヨタ自動車工業
タウンエースワゴン標準ルーフ1800スーパーエクストラ(E-TR15G)
昭和55年MC~57年FMC
長野県にて
2008年5月撮影
2008年5月のタウンエースで続けます。
初代最後のMCで角目になり、まっさらなバンからしたら装飾過多なほど色々なパーツがついたイメージです。
大きく立派になったバンパー、グレードによっては大型のサイドミラーが付き、車内に転じれば2列目が対面シートになるようになり、2代目へと羽広げていく基礎ができました。
肝心のそれら装備は、ライトはくり抜かれ、ミラーは外されビス穴が開くのみ、まぁ物置には要らない装備ですが・・・。
トヨタ自動車工業
タウンエースバンデラックス長野県にて
2008年5月撮影
まだ続きます。と言うてもワゴンはストック尽き標準ルーフのバン。
当時はありふれた1台で済ませたのか、電柱の方からリアの写真が撮れそうなものですが、それがありません。
リアの写真が無いのと前席が二人掛か三人掛けなのか判別できないため排気量は不明です。
前輪にだけハーフキャップが残っていて、鈴木B360に問い合わせたところタウンエースのもので違いないそうです。
ダイハツ工業
デルタワイドバンデラックス長野県にて
2008年5月撮影
タウンエースで忘れちゃならないOEMのダイハツデルタワイド。
これまた片参りで顔がありませんが、どのあたりで撮影したかも皆目見当もつかず、ストリートビューで復習もかなわず。
DAIHATSUとあるところ捉えていますし、タウンエースの物とは意匠のことなるデルタワイドのハーフキャップが前後輪にありまして、後姿だけでも十分イケています。
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