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2020/6/30「季節の草ヒロ」
20063001.jpg

宮城県にて
2006年6月12日6時02分撮影
【2020/06/30 06:02】 | バス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2020/6/29「季節の草ヒロ」
20062901.jpg

宮城県にて
2006年6月12日5時30分撮影
【2020/06/29 20:26】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2020/6/28「季節の草ヒロ」
20062801.jpg

宮城県にて
2006年6月11日撮影
【2020/06/28 06:00】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2020/6/27「季節の草ヒロ」
20062701.jpg

福島県にて
2006年6月12日撮影
【2020/06/27 19:58】 | セダン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2020/6/26「季節の草ヒロ」
20062601.jpg

長野県にて
2015年6月21日撮影
【2020/06/26 19:30】 | 2ドアHT・クーペ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2020/6/23「季節の草ヒロ」
チェリーF-IIバン

ニッサン・チェリーF-IIバン
長野県にて
2015年6月22日撮影


【2020/06/25 06:00】 | ライトバン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ライトエース販売終了
ライトエース群団
ライトエース群団
ライトエース群団

初代と2代目ライトエースバン
山梨県にて
2012年2月撮影

2020年6月ライトエースがタウンエースに統合。
今は検索をかけてトヨタWEBサイトのライトエースのページがヒットしますが、クリックしてもページは無くなっています。
1970年11月に初代が登場してから数えて6代50年の歴史にピリオドを打ちました。
トヨエースがダイナに統合されたのに続き、歴史ある慣れ親しんだモデル名の消滅です。

コメント:管理人

【2020/06/24 19:33】 | バン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2020/6/23「季節の草ヒロ」~6月のダットサン(ニッサン)
20062301.jpg

日産自動車
ダットサンが2台

長野県にて(現存せず)
2013年6月9日撮影

アスパラガスの収穫が終わったばかりの畑。
日当たり良好な丘の上で、すみに置かれた潰れた2台。
ブルーバードのセダンとサニーバン、廃車後はなからこんな風に置いていた訳ではなく、別々に物置なりの役目を持って置かれていたのでしょうが、探検隊が見た最後の方の光景はこれでした。
こうなる前、それこそ畑にやってきた日の光景、サビて朽ちてきた姿などは想像するしかなく、地理院地図の航空写真で果樹園だったような時期も・・・と肉付けすることもできますが、何年も見ていないとわからない侘び寂びが魅力です。

コメント:管理人
【2020/06/23 17:00】 | 複数車種 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
春の箱祭り探索in長野(20)
キャリイバンハイルーフサンルーフ付き
キャリイバンハイルーフサンルーフ付き

鈴木自動車工業
スズキ・キャリイバンサンルーフ付きハイルーフ
(カスタム/Gタイプ)
昭和55年ハイルーフ追加~57年MC
長野県にて
2013年2月と2019年3月撮影

以前撮った写真はピンボケでお蔵入りしていましたが、リベンジのため地図に記した地点へと向かった・・・訳ではなく、長年の探索の勘で再び出会ったキャリイバンサンルーフ付き。
サンルーフ付きが紹介されているカタログは商用バンなのに、荷物を出し入れするドアより、サンルーフを青空を採り入れる第6のドアと呼んで、レジャーユーズを強くアピールしています。
車体色も目を引く赤を新車時は纏っていたのですが、これが悲しいことに退色が進んでサビ止め塗装のような赤色になり果ててしまっています。
本日紹介した2記事のあわせて2台は、ともにローヤルワインレッドという赤色をしていたのですが、雨に打たれるうちに艶っぽさを失い、こうなってしまいました。

コメント:管理人
【2020/06/22 06:01】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
春から夏日和の長野にて2018(83)
キャリイバンハイルーフ
キャリイバンハイルーフ

鈴木自動車工業
スズキ・キャリイバン4WDハイルーフGタイプ
(H-ST31V)
昭和56年4WD追加~57年MC
長野県にて
2012年4月(上)と2018年3月(下)撮影

悪路走破も難なくこなしそうな高い車高が目を引く、付いている4WDデカールが超お似合いなキャリイバン。
ジムニーにあこがれて格好だけは寄せてではなく、車体の下に何かを噛ませてあり、左後輪が無くても何のその!今やタイヤは飾りです。

コメント:管理人
【2020/06/22 06:00】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
令和元年の年末慰安旅行より(39)
キャリイバン
キャリイバン
キャリイバン

鈴木自動車工業
スズキ・キャリイバンハイルーフGタイプ
(J-ST40V)
昭和55年ハイルーフ追加~57年MC
長野県にて
2019年12月撮影

道路端にキャラバンと背合わせして置かれていた7代目キャリイ前期型のバンモデル。
派手さは無い物置で、屋根のサビ加減からも長くここに居るような感じを出していますが、ストリートビューによれば2012年頃には数十メートル離れたブドウ園の入り口で物置していました。
ちなみに2012年当時の様子は屋根にはまだサビは無く白一色で綺麗なものでした。
色も白と派手さなく地味地味ですが、綿屋の屋号が残っていたため他を選ぶ余地のなかったと想像でき、グレードは商用ユースでは快適装備が一通り揃っているGタイプ(カスタム)ですから、地味だの言ってはちょいと失礼でした。

コメント:管理人

【2020/06/21 06:00】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
令和元年の年末慰安旅行より(38)
ダットサン620トラック

日産自動車
ダットサントラック1500デラックス

昭和47年FMC~51年MC
長野県にて
2019年12月撮影

ちょっと遠くの山に陽が落ちてどんどん暗くなる時に、暗いのに加えて遠いという悪条件重なり、とてもノイジーな写真しか撮れなかった青いダットサントラック。
雪が降ってくれれば草が落ちて顔もすっきり見えるかもしれないという期待、また春にでも訪れればと思っていたのですが、残念ながら今年の春はそれどころではなく、今度の楽しみにお預けしています。
手前のキャリイは、農作業終えて置いてあるくらいにか思いませんでしたが、よく見ると車検ステッカーが古いタイプ、とうに車検切れしていて、さらにはバッテリーも積んでいなかったので、ここがこの畑の廃車置き場のようです。

コメント:管理人
【2020/06/20 06:00】 | トラック | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2018年末慰安旅行より(41)
キャリイ
キャリイ

鈴木自動車工業
スズキ・キャリイ三方開

昭和54年FMC~57年MC
長野県にて
2018年12月撮影

背負った荷物に雪を被るも、ちょっとコクのでた色合いが銀世界では目立ち目に留まったキャリイ。
自分の背の倍くらいの高さの草に埋もれていたようで、秋から冬になってようやく姿を現した感じです。
宿を出てまだ1時間くらいでしたが、寒くて雪も時折というか草ヒロ撮影に出る度に強く降り、ラーメン、中華そば、おでんなんて温かいものが想像できたのは、このキャリイで遊んだ世代だからでしょうか。
もちろんトミカですが。

コメント:管理人
【2020/06/19 06:00】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2018年末慰安旅行より(40)
キャリイWideバン

鈴木自動車工業
スズキ・キャリイWideバンスーパーデラックス
(H-ST20V)
昭和52年MC~54年FMC
長野県にて
2018年12月撮影

雪に降られて草ヒロ探しどころではなくなり、困った困ったという探検隊の心を代弁してくれた1台。
バンパーの曲がり、グリルへの雪の付き具合とも、良い感じに困り顔です。
15時半のこのキャリイWideの撮影でこの日は悪天候打ち切りとなり、さらに北の温泉へと車を走らせるのですが、「大雪警報」となり探検隊のふたりを楽しませてくれるのは、この後の話です。

コメント:管理人
【2020/06/18 06:00】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
草ヒロ探検隊~平成をしめくくる長野旅行から(27)
三菱360
三菱360

新三菱重工業/三菱重工業
三菱360
(LT21)
昭和38年MC~39年MC
長野県にて
2019年4月撮影

峠道の三菱360。
久しぶりに車を止めて、ぽよぽよと歩いて現存を確認してきました。
民家の奥にあって隣接する畑に顔を見せていて、その畑の隅の道路脇から遠く姿が見えます。

三菱360
三菱360

2006年3月と2019年4月撮影

初訪問は2006年春の温泉旅行の帰り道。
近くにあったいすゞのマイクロバスを撮影するのにUターンかましたところで、見る向き変わって見つけられためっけもん。
他にも三菱360が向いていた畑では、ファミリアバンとミニキャブが追いかけっこしていましたが、そちらはそのまま居なくなってしまいました。
2枚の写真見比べると、周囲の樹木がどれも立派に成長をしています。
三菱360の周りは洗濯物を干す場所のようで、以前は立て掛けられていた布団干しが賑やかに建っていて、良いお天気の日には布団が干されて、可愛いサイズの三菱360は全く見えなくなっているかもしれません。

コメント:管理人
【2020/06/17 06:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
春から夏日和の長野にて2018(82)
三菱360
三菱360
三菱360

三菱重工業
三菱360バンデラックス
(LT23)
昭和39年MC~44年FMC
長野県にて
2008年1月と2018年3月撮影

ガラス無しで簡単に雨風しのげればくらいの物置だった三菱360。
10年のブランクを経て、ここら辺だったようなと徘徊していたら見つけました。
再訪問時では、簡単な物置もちょいとお役目無理な様子でした。
枯葉を満載したピックアップのようにも見えるくらい旺盛で、サビた屋根の色に枯れ草がよく馴染んでいました。
枯れ木や枯れ草の置き場になっているのか、三菱360のあるところだけ荒れていたのが気になりました。

三菱360
ミニカ55バン

本日は三菱360を昨日紹介したミニカ55バンからの流れで紹介をしました。
2台の写真を並べてみますと、間に何種類か顔を挟むはずが、キープコンセプトでフルチェンしたモデルみたいに見えます。
伝統にのっとって車名を付ければ、三菱360から三菱550といった感じがしますが、三菱500とごちゃごちゃになってしまいます。

コメント:管理人
【2020/06/16 06:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
春から夏日和の長野にて2018(81)
ミニカ55バン
ミニカ55バン
ミニカ55バン
ミニカ55バン
ミニカ55バン

三菱自動車工業
ミニカ55バンデラックス
(H-A105V)
昭和52年MC(550cc化)~56年FMC(ミニカエコノへ)
長野県にて
2018年3月撮影

区画化された大きいブロックの棚田の道を上ってきて、ほぼてっぺんの明らかにお先行き止まりな十字路に到達。
左右どちらに行こうか眺めると、選択肢になかった直進方向にサブロクのバンらしきお尻が枯れ草から姿を見せています。
果樹園地帯から水田地帯に流れてきて、草ヒロの気配が感じられなくなっていましたが、あるところにはあるものです。
リアのガラスが割れているのが見え、次いでデカールが視認できるとミニカ55バンとさっそくのネタバレ。
サブロクでなく550ccだとガッカリくるものですが、管理人的にはミニカ5バンからのお顔の方が、三菱360へ先祖返りしたようなひょうきん顔でお気に入りです。
フロントに周ると、こんなんでも550なんですというかのようにバッチを付けたお顔と対面できました。
三菱360の後を継いで昭和44年に登場したミニカバンからのボディーで、サイズアップしている全長もバンパーが大きくなっただけで、全幅・全高・荷室の寸法は全く変わらず、10年以上にわたりエンジンを載せ替えて生きながらえたモデルです。
同世代のミニキャブワイド55はわんさか見ることができますが、ミニカ55バンはまぐれでサブロクのミニカバンに紛れているくらいで本当に少数、それでもスズキ・アルトをよそ眼にミニカエコの登場まで孤軍奮闘しました。

周囲は耕作放棄地となってまだ日が浅い水田のようで、どうやら置いていかれてしまったようです。

コメント:管理人
【2020/06/15 17:43】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
春から夏日和の長野にて2018(80)
デリカバンワイド
デリカバンワイド
デリカバンワイド

三菱自動車工業
デリカバンワイド1600デラックス
(J-L032PV)
昭和54年FMC~57年MC
長野県にて
2018年3月撮影

広大な果樹園地帯を過ぎ、いよいよ山道となり前に集中しなきゃならなのに、車窓左手の魅惑的な木々の隙間に目をやると、道路下にクリーム色のデリカが見えました。
はい見てください!という隙間、物陰があると、時に探検隊のふたりして向いていることあり、その目線の裏に見逃してきたものがありそうですが、草ヒロ見てきた経験からついつい目が行きます。
朝イチから太陽の当たる斜面地で、草に覆われながらも段々になっていて、耕作されていたのが伺えるところで、道がデリカの方へとあるようでしたがトトロにでも会いに行けるような鬱蒼とした感じだったのでヤメにしました。
何に遠慮するところでもなさそうですが、しっかりとミラーを畳まれていました。

コメント:管理人
【2020/06/14 06:00】 | バン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2018年末慰安旅行より(39)
デリカスターワゴン

三菱自動車工業
デリカスターワゴン

昭和54年FMC~57年MC
長野県にて
2018年12月撮影

大入り満員、庭先物置のデリカスターワゴンです。
道路にお尻向けて顔知らずですが、デカールのデザインが昭和55年~57年の自動車ガイドブックにみられ前期型かと思います。
このスターワゴン、一度サビ始めると広範囲に拡がるようで、この個体のようにテールゲートをサビ一色に染め上げているもの、ハイルーフの部分のみサビているものあります。
前期型では1600と後に追加の1800ccエンジン、トランスミッションに5速MTを採用したモデルにはグレードの末尾に「5」が示され(ワゴンのXL-5やバンのGL-5)などありましたが、デリカ独自の立ち位置を確立させた4WDモデルの登場は後期型になってからでした。

コメント:管理人

【2020/06/13 12:38】 | コーチ・ワゴン・1BOX | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
廃車体散歩
20061201.jpg

三菱自動車工業
ミニキャブワイド55バンスーパーデラックス
(H-LO13PVJ)
神奈川県にて
2020年6月12日撮影

本日は昼過ぎから仕事ながら、晴れた午前中モッタイナイため、暑くなる前に近所に廃車体散歩へ出かけました。
まず1台目は550なミニキャブ。と言っても窓上がちらっと写るくらいで、アジサイや咲き掛けのアガパンサスといった緑色の情報量多めです。

20061204.jpg

水仙の花咲く冬、2011年1月撮影の同個体。
この頃は熟成感ない若輩者の550然としていましたが、それから9年あまりの姿はちょいとお疲れ溜まったモードで、水が溜まりやすい部分のサビが色濃く出始めたのと、スライドドアのズレ落ちが見えます。

20061202.jpg

三菱自動車工業
デリカスターワゴン1800ハイルーフXLスーパー
(E-LO35PW)
神奈川県にて
2020年6月12日撮影

昨年夏あたりにテールゲートに良くないズレが見えていたデリカさん。
ブログでは「今日のデリカさん」と題して何度も取り上げていた1台ですが、2014年に引っ越しをしてから定点からの観察ができなくなり最終回としていて、直近では今年の春にサイドビューのみお送りしていました。
本日遠く眺めた後姿は、今まで見慣れ記憶にあった姿とは程遠いものになっていて、いつ撤去されるかわからない役目を終えた雰囲気がしたため、痛々しい姿ですが撮影してきました。

20061206.jpg

2014年3月12日撮影

物置生活を謳歌していた頃のデリカさん。

20061203.jpg

東京都交通局
5300形5309編成

神奈川県にて
2020年6月12日撮影

廃車体散歩の目的のブツ。
古くは5000形、その次の5200形も重機のエサと消えた久里浜に、当地では初めての解体となる編成が数日前に到着。

20061207.jpg

東京都交通局
5200形5201号車

神奈川県にて
2007年1月29日撮影

ついこの間、5200形を解体していたと思うのですが、そんな気がしているだけで、もう13年前のことです。
5200形は竣工1976年、廃車2006年。
5309編成は竣工1992年、廃車2020年。

コメント:管理人
【2020/06/12 11:18】 | 複数車種 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
令和元年の年末慰安旅行より(37)
サンバー
サンバー

富士重工業
スバル・サンバーライトバンハイルーフ5ドアマルチフラット
(J-K87)
昭和54年MC~57年FMC
長野県にて
2019年12月撮影

国道に背を向けて佇むサンバー550。
現役時代に見飽きた車には見向きもせず居て、サンバーが向く方向には晴れたら山々が綺麗に見えます。
などという好みの話ではなく、真後ろの道からの荷物の積載性を考えて、テールゲートの開放スペース十分に、ちゃんと考えて置かれているのがわかります。
こちらのボディカラーはブラウンとカタログで紹介をされていますが、探検隊のふたり的には何度かブログでも書いているようにゴールドでして、晴天の日に見えるイメージが強いです。

コメント:管理人
【2020/06/11 21:31】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2020/6/10「季節の草ヒロ」~簡易更新
20061001.jpg

神奈川県にて
2006年6月21日撮影
【2020/06/10 06:00】 | 外国車 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2020/6/9「季節の草ヒロ」~簡易更新
20060903.jpg

マイクロバス2台
山梨県にて
2006年6月21日撮影

マイクロバス党員として覚醒まえにつき、ささやかな写真が数枚のみのモッタイナイ面白個体たち。

コメントへの返信を、6月11日までお待ちください。
【2020/06/09 21:21】 | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2020/6/8「季節の草ヒロ」
サンバー

富士重工業
スバル・サンバーライトバンスタンダード

昭和41年登場~45年MC
栃木県にて
2006年6月24日撮影

午後3時前、ちょいと昼寝するには良い時間。
サンバーはどう見ても良い夢を見ていそうな感じはせず、何かで殴られて昏倒しているようです。
そのサンバーのお尻ちかくには、丸くなって寝ている猫がいて、こちらは気持ちよさそうに寝ています。

コメント:管理人

【2020/06/08 06:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2020/6/7「季節の草ヒロ」
ハイゼット

ダイハツ工業
ダイハツ・ハイゼット低床一方開き
(S37P)
昭和44年MC~45年MC
茨城県にて
2006年6月24日撮影

がらんどうのハイゼットが畑の隅で笹とたわむれていました。
取り外せるものがことごとくハイゼットからバイバイして、個人で解体処分しようとしてここまでこぎ着けたのか。
廃車体というよりか、新車として生まれ出てくる前の工場での姿です。
トラックの本体はお役目終えた様子でしたが、左右のドアがブルーシートの押さえとして良いはたらきをしていてました。

コメント:管理人

【2020/06/07 18:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
令和元年の年末慰安旅行より(36)
パブリカバン
パブリカバン

トヨタ自動車工業
パブリカバン
(UP16V)
昭和37年登場~41年MC
長野県にて
2019年12月撮影

L40キャリイの奥にいたライトバンは初代パブリカの700ccでした。
年式的に果樹園オーナーの初マイカーだったと思われ、最初の1台が置かれるという草ヒロのパターンです。
乗り継いだ車を2~3台置いてある光景もありましたが、最近ははたと見ません。
ボデーは深いサビ色が見られるものの原形を保ち、ここまで色濃くなると屋根が剥がれていたりドアが外れているといった破壊の憂き目にあっている個体もある中で、当時のカタログで「堅ろう」を謳っていた性能は伊達ではないようです。
軽四輪に対し、快適性や積載性では凌駕しつつも、価格や経済性ではちょいと控えたところで何とか食らいついて、ユーザーの取り込みを果たそうとしたものの、豪華なという視点でのデラックス化では軽四輪から後れをとりました。
初代パブリカでも700ccのモデルとなるとほとんどが飾り気がなく、ただ堅実といった感じがしますが、その堅実な車でオーナーだったからこそ今に残ったとも思えます。

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【2020/06/06 10:21】 | ライトバン | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
令和元年の年末慰安旅行より(35)
キャリイ郵便車
キャリイ郵便車

鈴木自動車工業
スズキ・キャリイ360郵便車

年式:昭和45年MC~47年FMC
長野県にて
2019年12月撮影

韋駄天キャリイの愛称でデビューした4代目キャリイ。
ジウジアーロがデザインを手がけたというのは、もう耳にタコなお話です。
果樹園に居たのはその後期型の郵便車。
車体の右側には「郵便番号ははっきりと」のスローガンがあり、これは古いハガキや封書の消印にあった「郵便番号はハッキリと」と合わせて、昭和43年の郵便番号導入から普及に努めていたのがわかる懐かしいフレーズ。
車体の左側には、郵便番号のキャラクターのナンバー君の姿があり、ここまで揃っていると郵便博物館に声を掛けたくなる1台です。
後ろのトヨタのライトバンは次の更新で。

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【2020/06/05 11:43】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2018年末慰安旅行より(38)
20060402.jpg
郵便車

サンバーとキャリイの郵便車
長野県にて
2014年4月と2018年12月撮影

新興住宅地に飲み込まれそうな果樹園の2台の元郵便車。
古い果樹の植え替えが行われたようで住宅手前の並木が無くなり、代わりに何本かの木が植えられていましたが、草ヒロの2台は処分されず置かれています。
撮影は2年前ですが、今も変わらず新しい木の成長を見守っていてくれたらと思います。

この一帯がかつてはどんなところだったのか?、国土地理院の地理院地図で時代をさかのぼったところ、昭和50年代にはキャリイの姿らしきものと樹木の影が見出だせました。
それに加えてすぐ近くに鉄道が走っていたのが見えてしまい、記事作成を脱線してストリートビューも駆使して廃線跡を追い、場所がちょうど良くて探検隊で何度か訪れている和食店が廃線跡にあるなど発見して、終点まで追いこの記事を書いています。

本日、2台の郵便車を出そうと思ったのは、夕方に郵便局のバイクが近所でストップ&ゴーを繰り返していたので、これは来たな!とポストを覗くとアベノマスクが長い旅を終えて収まっていたからで、「郵便配達の人に届けてくれてありがとう」ということで選びました。

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【2020/06/04 20:08】 | 複数車種 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
錦秋の伊那谷にて2019(18)
ライフ
ライフ
ライフ
ライフ

本田技研工業
ホンダ・ライフ4ドア

昭和47年MC~48年MC
長野県にて
2011年12月と2019年11月撮影

前回このライフにお会いした時も同じ宿に泊まって、同じように南から果樹園地帯をなめてきて、同じように夕暮れ時に到着。
今回は時間がちょいとズレて西日がライフを照らしているカッコいい瞬間に会えました。
バイパスやら付随する道路が開通して便利になった一帯で、よくわからないまま走っていたのですが、探索センスは変わらないようで自然と吸い付くようにライフの前に居れたのは縁でしょうか。
ここに着くまでに、元がわからないくらい草ヒロの無い果樹園地帯を見てきたので、本当にこのライフの姿見た時には懐かしさがこみ上げてきました。
砲弾型ミラーに、アルミホイール履いてフォグランプを付け、飾るところしっかりと極まっています。
平成9年の整備ステッカーが残っていることから、畑や果樹園でみかけるライフよりも長く現役にあり、ちょっと見ただけでも良いとわかるコンディションでしたが、約10年ぶりの姿はすこし草臥れていました。

コメント:管理人
【2020/06/03 06:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
令和元年の年末慰安旅行より(34)
スプリンターハードトップ
スプリンターハードトップ
スプリンターハードトップ
スプリンターハードトップ

トヨタ自動車工業
スプリンターハードトップ1600GT
(E-TE71)
昭和54年FMC~56年MC
長野県にて
2019年12月撮影

旧街道をそれて山を背負った集落に入り、家々を抜けた先に拡がっていた畑。
探索車ではここまで!というところでちょこんと居た4代目スプリンターのハードトップ。
トラクターの轍に雪が積もる畑の隅にあって、草ヒロ探していながら「こんな所になんでスプリンターが?」という珍しい光景です。
車内は荷物など一切積んでいない様子で定番の物置ではありません。
車検ステッカーが古いタイプの緑色で廃車となってからそれなりの時間が過ぎているはずなのですが、それを感じさせません。
1970年代の生まれですが、ドアミラーではないのが惜しい精悍なフォルムをしています。
ちょっと邪険に言ってしまったフェンダーミラーですが、ちょっと厚みがあるのは電動リモコンミラーだからで、パーソナルカーとしての快適装備には抜かり有りません。

コメント:管理人
【2020/06/02 18:00】 | 2ドアHT・クーペ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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