
草ヒロ探検隊は、平成20年訪問から約10年ぶりに、日本自動車博物館へ見学に行ってきました。
半月ほど前にポッと決まり、一週間前に宿を取り、あれよという間に当日を迎えて旅に出かけてきました。
7月23日
10時半に三浦半島を出て、高速道路を西へとひた走りました。
新東名~東名~名神~北陸道と交代しながら走り続けて600キロ。
行きつけるか不安を感じていましたが、15時少し前に岐阜県養老SAまで到達でき、なんとか目途がたち、

夕暮れ前にひと時間空いたため、東尋坊を見学してから宿へ。

7月24日
日本自動車博物館へ。
宿から15分車を走らせて、オープンと同時に入館。
ワンフロア1時間きっかり、時計も見ていないのに正確に見学をして、昼まで10年のご無沙汰を埋めるよう、この車は居なかっただのはしゃぎながら隅々まで堪能してきました。

このギチギチに置いてあるのが、日本自動車博物館ならではのもの。
車にポピーや、お手製の座席クッションもそのまま、オーナーが乗っていた時のままの展示は、何台あろうと見飽きません。

昼過ぎまで堪能して、そのままトンボ帰りでは、アラフォーの探検隊のふたりの身体はもたないため、早々と「う」の宿へと入り周辺
探索散策。
今回は、乗車叶わなかったトロッコ電車ですが、次回のお楽しみに取っておきます。

7月25日
朝から帰ることを考えて少々憂鬱となりますが、寄り道するだけして少々のご新規草ヒロを探し当てて、何とか研修旅行の面目を保ち、19時には早々と三浦半島へと戻ってきました。