
上から、サンバー、ポーター、カローラ、ファミリア、サバンナRX-7。
一度見て見たかった神奈川県にある、古い車しかないスクラップヤード。
昔は、国道129や246、また横浜や川崎の郊外でもよく見かけた光景で、見つけるたび心がわくわくしました。

パブリカトラックを頂点に、ポーター、コロナマークII、ミニキャブ、クラウン、シビック・・・まだまだいますが、わかるのはこんなもの。
どこから置いていったのか分からないようなスクラップヤードを見て、どちらが奥で手前かというのも定めがたいですが、こちらおお山は少し古い昭和50年代初頭のものが多いです。
思えば山梨の都留のあたりに大きなヤードがあって、鈴木B360を変態にさせた場所。
車を運転できるようになった20年前には姿を消してました。
コメント:鈴木B360
春先にちょいと電車を乗り継いで見てこようと思っていたのが、延びに延びて真夏の日。
草に覆われて姿が見えないものとばかり思っていましたが、うず高く積まれた車たちは思いのほかすっきりと望めました。
鈴木B360が心躍らせたスクラップヤードが消えたころに、草ヒロ趣味に入った管理人にとっては、このような遺跡を実際に訪ねるのは初めてで、幼い頃に工場の横や、遊んだ廃車置き場にあった染み付いた油の匂いと会いました。
コメント:管理人