![]() ![]() ミニカバン 2012年3月撮影 カーブミラーのミニカバンを上に眺め山道を下っていきます。 りんごの果樹園地帯が続き、道路沿いには民家も建てこんできて市街地も近いです。 ![]() ライトエースバン 2009年5月撮影 道路に顔を向けたライトエースに走り去りざま挨拶だけでもと思っていたのに姿が見当たりません。 後で調べると携帯電話の基地局のようなものに変わっていました。 このライトエースを目印に(居なくなっては用をなさないのですが)前後で細い道に入ると居たのが、 ![]() スカイライン 2011年4月撮影 これまた道路に面した観察には良いロケーションのスカイラインでした。 ![]() ![]() ![]() ![]() 頭の上に切り株とバケツを載せて、すっきりとパーツが抜けたフロントマスク周りに角材を詰め込んで、なんか飄々とした佇まいで物置の役目に勤しんでいたのですが、こちらも居なくなってしまいました。 ![]() ![]() マスターエースサーフ 2011年4月撮影 上のスカイラインの左前方のマスターカードサーフ。 さらに前方に広がる景色には、平坦地を覆いつくしている市街地が見えます。 コロナバンのところからだと随分と下ってきたものです。 コメント:管理人 |
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![]() ![]() タウンエースバン(左側)とライトエースワゴン(右側)が仲良く並んで物置になっていました。 世代は違えど姉妹車で、屋根の上に載っかているものがあるのも気が合います。 右側ライトエースのルーフキャリアは分かるとして、左側のタウンエースは選挙カーに見られるような枠を載せていて、何かを宣伝していたのは確かなナリをしています。 コメント:管理人 |
![]() ![]() 日野自動車工業 山形交通バス 山形県にて 2017年4月撮影 残雪がまだある春の野に廃バスが1台。 日を浴びて明るくなっている車内に座席が整然と並んでいるのが見えました。 転回場で折り返しの時間を待っている間に、そのまま廃車になり時間が止まってしまったかのようです。 コメント:管理人 |
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![]() ![]() ![]() 日産自動車 ニッサンプリンス/ニッサン・ホーマー 昭和43年MC~47年MC 山形県にて 2017年4月撮影 トヨエースの前にはホーマーが居ました。 こちらは1台とカウントできる完全な姿でありました。 荷台に積もった枯れ草の量もさるとこながら、全身の劣化した塗装のひび割れが、長く放置されていることを物語っています。 コメント:管理人 |
![]() スカイラインバンの居たところからさらに山深く入っていき山林しか見えるものが無くなるも、道路が快適に整備されているため突き進んでいると、道路わきの一段高くなったところに、木に囲まれた黄色い車を見つけるとともに、その奥にも何やら怪しい影が… ![]() 2灯の2代目トヨエースだって? ![]() ![]() トヨタ自動車工業 トヨエース 年式:昭和38年MC~42年MC 山形県にて 2017年4月撮影 せっかくの大物も、低い道路から撮影するには奥に深く、手前の木に遮られて良く見えません。 手前に舗装された林道があったので、横から見えればと歩いていけば大当たり。 ただし本当に横からしか見えません。 左真横から見て、荷台があるべきところには枯れ木と枯れ草が小山を造っているだけで、どうやら頭しかない様子。 チルトするキャブだけが外れてシャーシがないため、ドアにあるPのバッチが示すP型エンジンもありません。 シャーシが無いので自動車的には1台としてカウントはできないのでしょうが、探検隊的には荷箱だけでも成立する廃車体鑑賞としては、顔が拝見できたので満足でございます。 コメント:管理人 |
羽前の国ツアー2017の連載はもう少しだけ続くのですが、ピンで出さない見込みとなった草ヒロをまとめ出し。
![]() ダンプの個体を見つけたというのにリアを撮影できていないという笑えない不始末。 撮影したと思いきや撮れていないのと、そのあとピンボケが数枚。 シフトをパーキングに入れてサイドブレーキを引いて完全に止めたというのに、降りるのではなく車内から撮影するという手抜きが悪かったのです。 ![]() 養魚場が密集しているゾーンで、池の畔には決まりごとのように廃車体の物置がありました。 すでに紹介済みのミニエースやパークウェイが養魚場ゾーンの先輩になります。 ![]() ![]() ![]() キャラバンとライトエースワゴン ![]() ![]() ツアー最終日の最後の最後に、雨止んで夕日をいっぱいに浴びるアクティ。 この周辺にはOT誌の廃車体街道を行くを彩った珠玉の個体が多く居たのですが、綺麗さっぱり無くなったとのことです。 コメント:管理人 |
![]() ![]() 三菱自動車工業 三菱・デリカ75コーチデラックス(T120C) 年式:昭和46年MC~49年MC 山梨県にて 2017年8月撮影 先日放言した、草ヒロ探検隊デリカコーチの法則には合致しない、道路下の果樹園にデリカコーチがいました。 マイナーチェンジでヘッドライトのあいだにあったDELICAの車名はバッチとなって左ライトの上に移り、草に隠れている車体下方にはガーニッシュが付き飾り立てていきます。 同じ時代のマイナーチェンジで、すとろんぐサンバーのような急にパーツが増えたのに比べればささやかなものですが、後のMCで四灯になるとヘッドライトとウィンカーの位置を取り換えっこして表情を大きく変えていきます。 こちらのデリカコーチは、盆地から随分と上った山の中の果樹園にあり、農薬による深いサビが見られるほか、積雪のため潰れた屋根に水がたまりサビが色濃く出ていました。 コメント:管理人 |
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