蔵出しジープ


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三菱・ジープ
静岡県にて
2008年7月撮影

横浜ナンバーを付けたままのジープを伊豆半島の山中にて発見。
自衛隊の車両でさえここまでしないという迷彩を施して、夏の草むらに溶け込んでいました。
漁港で昼食を食べて、海を一望する温泉でゆっくりしたら、もう半島を一周する時間も無くなり、道折れて半島横断中のときでした。
なにやらライトウイングな団体名が見えたのと、置いてある場所が明らかに道路の一部で、おおむねな気分でお蔵入りさせていました。

コメント:管理人

善光寺平から北へ草ヒロ探訪300km(16)


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ミニカバン
2012年3月撮影

カーブミラーのミニカバンを上に眺め山道を下っていきます。
りんごの果樹園地帯が続き、道路沿いには民家も建てこんできて市街地も近いです。

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ライトエースバン
2009年5月撮影

道路に顔を向けたライトエースに走り去りざま挨拶だけでもと思っていたのに姿が見当たりません。
後で調べると携帯電話の基地局のようなものに変わっていました。
このライトエースを目印に(居なくなっては用をなさないのですが)前後で細い道に入ると居たのが、

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スカイライン
2011年4月撮影

これまた道路に面した観察には良いロケーションのスカイラインでした。

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頭の上に切り株とバケツを載せて、すっきりとパーツが抜けたフロントマスク周りに角材を詰め込んで、なんか飄々とした佇まいで物置の役目に勤しんでいたのですが、こちらも居なくなってしまいました。

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マスターエースサーフ
2011年4月撮影

上のスカイラインの左前方のマスターカードサーフ。
さらに前方に広がる景色には、平坦地を覆いつくしている市街地が見えます。
コロナバンのところからだと随分と下ってきたものです。

コメント:管理人

善光寺平から北へ草ヒロ探訪300km(15)



千客万来!草ヒロキャラバン

2009年5月GW撮影

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ど平日の草ヒロキャラバン
2012年3月撮影

休日ともなれば家族連れで賑わう施設の駐車場から観察できるキャラバン。
車から降りて入口ゲートに行く前に子供がこのキャラバンを見て動かなくなって、廃車体趣味に目覚めていては一大事!などと心配していたら、あっさりと居なくなっちゃいました。

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お顔をはじめサビががおどろおどろしい感じになっているので、興味を持ったとしても次の瞬間には怖くなって泣き始めてしまうかもしれません。

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2012年の2度目となる訪問はキャラバンに会いに来たのではなく、施設の方に用あって来ました。
入口からは遠いというのにわざわざ車を止めて、キャラバンを眺めてから施設に入り、帰りしなにまた見て堪能。
3度目の訪問では撤去を確認してしまったので、撤去跡を眺めるという酔狂なことはせず、入口に近いほうに大人しく車を置きました。

コメント:管理人

ちょいとお休み加減



2006年11月撮影

控えめながら「倉庫」のプレートを付けているのが良いです。
使い勝手が良いように2台ならべて置いてありました。
最近はこのように置かれている廃車体も少なくなりました。



道路端草ヒロのおとも~撮影時に写りこむ探索車

車での探索あるある。
草ヒロを見つけ近くに車を止めると、撮影しているアングルに乗っている車が写りこんでしまう。
年式違いの車が異質な感じとなり、草ヒロのテイストとは共存できないことの方が多いものの、1枚くらいなら写りこんだものがあっても旅の良い思い出になります。

コロナバン

探索重視の車

軽自動車ともなれば気になった道に躊躇せず入り込めて、多少痛いことになっても何とかなります。
当初はヴィッツクラスの5ナンバーのコンパクトカーで巡っていましたが、何度も痛い目を見てさらに小さい車をチョイスするようになりました。
ダッシュボード周りの収納が充実していて、カメラや地図を置いておくのも余裕があり重宝します。
ただし長距離移動の強行日程をこなすのには適していません。
身体のどこかが悲鳴を上げます。
この時のおとものワゴンRは、新幹線駅近くでレンタルして3日間よき相棒として活躍してくれました。

コロナバン

体力面での余裕を重視した車

道の狭さや取り回しを除いて、ほとんどの場面で不安や不満なく運転できる車。
1日の仕事を終えて神奈川から脱出して長野に深夜にたどり着き、翌日から1泊2日の旅行を楽しんで、帰った翌朝には仕事が待っているという日程では、探索だけを重視した車は選択できません。
若くない身体がどこかで破綻して、それが仕事に響いたとしたら、次に出かけることもできなくなってしまいます。
なんて真面目なことをほざいてみたものの、この旅の道中で運転手である鈴木B360に道の狭さで神経を使わせた場面は枚挙のいとまがありません。

コメント:管理人

善光寺平から北へ草ヒロ探訪300km(14)

コロナバン

眺めの良いところにあるコロナバン。
昭和41年にMCされたモデルで、昭和のあいだに走ることをやめてから盆地を眺め続けていたのですが、2014年から2017年のわずか3年で佇まいを大きく変えていました。

コロナバン
コロナバン
コロナバン
コロナバン
コロナバン
コロナバン

トヨタ自動車工業
トヨペット・コロナバンデラックス4ドア
(RT46V-FD)
長野県にて
各アングル撮影は2014年4月(上)と2017年11月(下)

土地の片付けがされて、周囲にあった木材は綺麗さっぱり無くなっていたほかはコロナに寄せて集められていました。
土管とコロナバンの位置から見てコロナバンが若干ながら土管に向かって移動したようで、右前輪に注目すると潰れと土の付き方から回るなり引きずられたことがわかります。
付いた土があまり洗い流されていないのを見ると、この変化があったのはつい最近のことと推測でき、状況からしてお役御免で撤去の準備という感じがします。
テールゲートの窓などが綺麗に取り払われて、荷室が風雨にさらされるようになっていることからも、物置としての役目を終えたと見えます。

コメント:管理人

善光寺平から北へ草ヒロ探訪300km(13)


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ともに2014年4月撮影

大きな溜め池の畔の畑と果樹園に佇む白い箱2台。
溜め池の対岸から見つけてそのまま走って行き、狭い道と落水の危険に神経すり減らした成果にしては緩すぎる2台。
2017年の訪問では鈴木B360が促すも、3ナンバーの探索車では到底入っていけそうにないためスルーを強く推し写真は一切なし。
対岸から池を絡めての写真くらい撮影しておけば良かったと手抜きを少々後悔。

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これも2014年4月撮影

今度こそ溜め池の畔とわかる1枚のキャンター。
現役かな?と思うも周囲が身動きできないくらい賑やかだったので望遠で覗いてみたら引退済みでした。
エンジンを他の動力として使うために車を置いてあることがありますが、これはどうでしょうか。
水を引き揚げるポンプはキャンターの前に置いてあるようですし、荷台を使っているだけみたいです。
このキャンターも2017年訪問で鈴木B360が見つけてくれましたが、次に紹介する個体にまっしぐらだったので撮影をしていません。

コメント:管理人


善光寺平から北へ草ヒロ探訪300km(12)

ミニカ70
ミニカ70

三菱重工業~三菱自動車工業
ミニカ70
(A100)
年式:昭和44年FMC~45年MC
長野県にて
2014年4月撮影

県道を走っていてカーブを曲がっているときに何となく見つけた2代目ミニカ。
すぐに脇道に入って見つけた方向を探してみると意外なくらい遠くにありました。
周囲に何もない開けたところにあるものを見逃すくせして、隙間の一瞬で見たもののほうがしっかりと脳に焼き付けられるのは不思議なものです。
MC後のモデルと比べ寂しいくらいにサッパリとしたテールライトは70の証です。
畑の奥の方で物置になっているのは確かなのですが、よく見ると落雪の直撃を受けたのか屋根が潰れています。
しかしながら周囲には雪で潰れている草ヒロが居ないことから、子供がふざけて飛び降りた?などと変な想像が膨らみます。
変な想像の根に、管理人の幼少時代のわるさがあったりなかったりします。

コメント:管理人

ライトエース

ミニカを撮影して車を切り返せるところにライトエースが居たりもしました。
後ろの建物の中から機械の轟音がグォーン、グォーンと響いたのしか覚えていません。

善光寺平から北へ草ヒロ探訪300km(11)

サニー
サニー
サニー
サニー
サニー
日産自動車
ダットサン・サニー1200 4ドアデラックス
(B210)
昭和48年~50年MC
長野県にて
2014年4月撮影

鈴木B360のおかげで見つけたカローラから直線距離にして50メートル。
このサニーが居ます。
とても近いはずなのに、高低差があったり道が埋没していたりで気づけずに数年。
サニーとカローラは同じ年代のライバル同士で、せっかく遠征をして片参りではモッタイナイこと甚だしいのですが、カローラで疲れてしまいスルーしてきました。
帰ってきてブログの記事を書く段階になって、なんでもうひと手間かけられないの~(泣)と思うのですが、わかっちゃいるけど「徹底」とか「完璧」ということができない性分です。

コメント:管理人

善光寺平から北へ草ヒロ探訪300km(10)

カローラ

もう少し走ると右の下の方にサニーが居るよ!と鈴木B360に声をかけると、すぐにサニーじゃない何かが居ると返され、場所も違うので管理人困惑。
道が狭いのと眺めを木々に遮られたりして、すったもんだしながら戻って車から降りて目を凝らして、ようやくサビ色の車らしきドンガラの後姿を見つけられました。
冬の装いとなった果樹園の中で、赤茶色いサビ姿のボディは景色に溶け込んでいて、よくもまあ見つけたものです。

カローラ
カローラ
カローラ
カローラ

トヨタ自動車工業
カローラ2ドアセダン1200

年式:昭和49年FMC~52年MC
長野県にて
2017年11月撮影

舗装された農道ながら狭い道を歩いていき近くまで来ると、ドンガラな理由がすぐにわかりました。
ボンネットの部分を残して、車体のほとんどが火事によって焼損していました。
車の近くで燃やしていたのが移り火事になったのでしょう。

カローラ
カローラ

このような姿になっては物置としても使えないようで、歩いてきた道を思えば業者による回収もできないと見え、放置しておくしかないようです。

コメント:管理人

善光寺平から北へ草ヒロ探訪300km(9)

ミラパルコ
ミラパルコ

ダイハツ工業
ミラパルコ
(L70V)
年式:平成元年2月発売
長野県にて
2014年4月撮影

特別仕様車や限定車でサブネームが溢れかえっていたミラ・ファミリーから1台。
商業ビルを展開するパルコとタッグを組んで、装備を充実させたミラパルコです。
型式末尾の「V」が物語るように最大積載量のシールが付く商用バンですが、パルコのセンスでお洒落に見せて、あったら嬉しいアイテム(エアコンやオーディオ)を標準装備として若者層をターゲットにしていました。
なお乗用モデルのクオーレでもパルコが発売されていますが、これは見たことがありません。

ミラパルコ

2017年11月撮影

訪問時は11月とあって草は枯れていましたが、果樹園の耕作には関係ない方とあってまだ手付かずでした。
そのためフロントはすっぽりと隠れていて、リアど真ん中で1枚を撮影。
2014年撮影分が未紹介だったのがちょうど良かったです。

コメント:管理人


善光寺平から北へ草ヒロ探訪300km(8)



ゆるい2台で結ばれた果樹園地帯のもう片方には、ゆるいけれど何処にでもいる訳でないクセ者と、まったくゆるくない他に何処で見られるかしら?というコンビが居ります。

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日産自動車
リベルタビラ3ドアハッチバック1500SF

長野県にて
2014年4月撮影

ゆるいクセ者はリベルタビラです。
果樹園や畑で物置になっているよりか、都市部の住宅街で不動車となって残されている方が似合う1台です。
ハッチバックボディなので、セダンに比べて物置としての使い勝手は良好でしょうが、車内がちと狭いのでしょう、荷物でドアが閉まりきっていません。

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2度目の紹介なので、初回にない蔵出し写真を加えていきます。
山の上の日当たりの良い果樹園です。

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上の写真からズームアップすると、一目見て電気が走るようなしびれるサイドビュー。

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日産自動車
ダットサン・ブルーバード1200エステートワゴン

長野県にて
2014年4月撮影

昭和30年代後半の車だというのに、今なお現役の・・・物置!
50年も60年も乗るように設計した訳でもなく、まして乗り終わった後に現役をはるかに超える時間にわたり野ざらしにするなんて、どんな設計者も考えていなかったことでしょう。
もちろん今の車でもそんなこと考えていません。
物置の製作会社でも踏み込んでいない領域に達しているのは確かで、旧車として素晴らしいという分かり切ったことより、物置としての今に拍手を送りたいです。

コメント:物置草ヒロ党の管理人

善光寺平から北へ草ヒロ探訪300km(7)

ホーミー
ホーミー

2014年4月撮影

ホーミー
ホーミー

ニッサン・ホーミーディーゼル長尺ライトバンデラックス(VRE21)
年式:昭和53年MC~55年FMC
長野県にて
2017年11月撮影

たかだか3年で大きな変化はなかろうと高をくくっていたら、ルーフのサビが目に見えて酷くなっていました。
年齢ではアラフォーに差し掛かっていて、探検隊のふたりに近いのもあって、あちこちにガタが来るというのに共感できる部分あります。

サンバートライ
サンバートライ

サンバートライ4WDハイルーフ(KR2)
年式:昭和57年FMC~62年MC
長野県にて
2014年4月撮影

ホーミーの近所のサンバートライも健在でしたが、2017年の写真はありません。
草の加減よろしくなく白い箱がちらりと見えただけでした。
ゆるい年式を眺めながら果樹園地帯を結ぶ一本道で、次のエリアへと進んでいきます。

コメント:管理人

羽前の国ツアー2017(42)終

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羽前の国ツアー2017連載最終回を飾るのはコンパーノベルリーナです。
2017年は2日間にわたって山形県内をめぐり、1日目は晴天の下で管理人ひとり事前予行探索を行い、2日目は羽前の国の旧車狂さんと巡ったのですが悪天候のもと半強行開催となってしまいました。

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2日目は昼近くからのスタートで、まず腹ごなしに予約していただいた焼き肉店にて悪天候を一時忘れる幸せのひと時を過ごしましたが、雨は止まず!

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2017年にこれだけは見ておきたいというマスターラインを堪能したまでは予定通りでしたが、そのあとは悪天候に阻まれ無為に時間がすぎていきます。
1台は堪能したのだから・・・無理せず帰路につくと道すがらにコンパーノベルリーナを見つけました。

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ダイハツ工業
ダイハツ・コンパーノベルリーナ1000 4ドア

山形県にて
2017年4月撮影

果樹園のかたわらに置かれたコンパーノベルリーナ。
ライトバンに始まり、ワゴン、2ドアセダン、コンバーチブル(スパイダー)、4ドアセダン、ピックアップとフルラインナップとなっていたコンパーノも、ダイハツがトヨタと提携をしたことで、コンソルテベルリーナに後を託して一代限りで畳んでしまった実に惜しいモデルです。
助手席のドアは落ちかけ、刈り残された太い萱が幾重にも重なって車内やエンジンルームを蹂躙を尽くしていました。
草刈りがされていなければ、姿を表わさなかったことでしょう。

これで火が再び付き探索熱が高まりまして、この後ご新規さんにめぐまれます。

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コンパーノベルリーナの近所でマツダB360を見つけ、

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最終的にはホイっと上った山でコロナマークⅡに出くわし、台数少ないながら濃い内容でツアーを終えることができました。
連載の最後になりますが、ツアーをめぐりました羽前の国の旧車狂さんに御礼申し上げます。

コメント:管理人

羽前の国ツアー2017(41)

バネット

草ヒロの楽園だったところに取り残された、果樹園の農薬により崩壊が進みつつあるサニーバネット。
小窓ひとつ分ボディーの長いロングバンです。
さまざまなパーツが落ちつつあり、そろそろ物置としてのコンディションでも維持が難しくなってきています。
草ヒロ撤去の嵐の吹く前には、このようなコンディションの草ヒロがあっちこっちにいらっしゃいましたが、ここが潮時と言える状態であった大半が風景から去っていきました。
朽ちていて当たり前の草ヒロでは、このような感じのものはよく見たもので、懐かしい感じがします。
草ヒロ生息を示す指標で言えば、バネットと言えば草ヒロあるところどこにでもいるレベルの個体だったのですが、今ではバネットすら怪しくなってきています。

キャラバン
キャラバン

かつては廃車体物置が文化や風習ともいえるレベルで普及していた地域では、撤去された数には遠く及ばないものの新規参入するものも居ます。
このキャラバンもそんな一台で、バネットの近所に最近仲間入りしました。
前所有を表す部分を、スプレーで塗りつぶしていますが、地元の羽前の国の旧車狂さんによればジャンボタクシーだった個体とのこと。
廃車体を確保するルートが、まだ残されているのです。

コメント:管理人




羽前の国ツアー2017(40)

ハイゼット

山深く入っていって、残雪が増えていって、雨が雪交じりになっていって、撤退の号令をかけてくれたのはハイゼットでした。
雪で潰れている古い車が残っているかもという話で山間部へと入くも、道中には一切の草ヒロが無く、やっと姿を見せたと思ったらぐしゃぐしゃに潰れていたので、こりゃイカンと撤退となりました。
雪の重みで崩壊したものですが、痛々しい姿は大型バスくらいの大きさのこん棒でぶっ叩いたら、こうなるのではという潰れ方をしています。

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雪で潰れるのは計算付くなのか、少し離れたところには次なる物置が2台。
すでに稼働中の様子でした。

コメント:管理人

羽前の国ツアー2017(39)

タウンエースバンとライトエースワゴン
タウンエースバンとライトエースワゴン

タウンエースバン(左側)とライトエースワゴン(右側)が仲良く並んで物置になっていました。
世代は違えど姉妹車で、屋根の上に載っかているものがあるのも気が合います。
右側ライトエースのルーフキャリアは分かるとして、左側のタウンエースは選挙カーに見られるような枠を載せていて、何かを宣伝していたのは確かなナリをしています。

コメント:管理人

羽前の国ツアー2017(38)

エテルナΣ
エテルナΣ

三菱自動車工業
エテルナΣ2000スーパーエクシード シリウスDASHエンジン
(E-E15A)
年式:昭和59年スーパーエクシード追加~61年MC
山形県にて
2017年4月撮影

ギャランの姉妹車エテルナをお社の背後の果樹園に見つけました。
エテルナとしては3代目にあたるモデルで、グレードのスーパーエクシードは昭和59年6月に追加されたスポーツモデルの最上級になり、最高出力は200馬力を誇りました。
何気なく果樹園に見つけるような個体ではないのですが、何も知らない管理人はサッと見つけてお社にお参りしながらサッと撮影しきました。
鈴木B360が「ハードトップが売れたからセダンの上級グレードは貴重」と言うので、良いものを見つけてきたのは確かです。
ちなみに低グレードの顔ならばタクシーで長らく生産されていたため地方のタクシーでお馴染みだったとのことです。

コメント:鈴木B360&管理人


羽前の国ツアー2017(37)

ダットサン・ブルーバード
ダットサン・ブルーバード

日産自動車
ダットサン・ブルーバードセダン

年式:昭和58年
山形県にて
2017年4月撮影

森のきわで赤い6代目ブルーバード(910)を見つけました。
スーパースターの沢田研二をCMキャラクターに起用し、「ブルーバード、お前の時代だ」というキャッチコピーのまま、売れに売れたモデルです。
こちらのブルーバード、実に面白い1台です。
910最終の純正ドアミラー車で、履いているホイールキャップは次の7代目ブルーバード(U11)の後期型の物です。
どちらもマニアのツボを捉えていて鈴木B360の反響高く、遠くからの1枚ものの写真だけというのが実に惜しいです。

コメント:管理人

羽前の国ツアー2017(36)

日野 山形交通バス
日野 山形交通バス

日野自動車工業
山形交通バス

山形県にて
2017年4月撮影

残雪がまだある春の野に廃バスが1台。
日を浴びて明るくなっている車内に座席が整然と並んでいるのが見えました。
転回場で折り返しの時間を待っている間に、そのまま廃車になり時間が止まってしまったかのようです。

コメント:管理人

羽前の国ツアー2017(35)

MAXクオーレ

行き止まりの一本道というのは気が楽なもので、道中の草ヒロは帰りに見れば良いと折り返しの終端を目指せます。
道の終わりまで探索の手を緩めないというのは、終端でご褒美を頂戴したことがあるからで、趣味人あるあるのひとつであったりします。
それが大物であれば美しいエピソードになるものですが、そうは問屋が卸さないのが現実で、手ぶらで帰ってくるのが常です。
期待を裏切られ続けて、遂には途中で雰囲気を読んで打ち切るようになり、終端のご褒美を遠ざけていましたが、今回は道の終わりで草ヒロをしっかりと見てきました。

MAXクオーレ
MAXクオーレ

ダイハツ工業
MAXクオーレー4ドア
(E-L45)
年式:昭和54年MC~55FMC
山形県にて
2017年4月撮影

見てきたのもご褒美というにはオーバーな、サブネームだけで車名となっているL系の型式の1台、MAXクオーレです。

フェロー(L37)→フェローMAX(L38)→MAXクオーレ(L40/L45)ー→クオーレ(L55)

狭間のモデルという感が強く、クオーレという名前も軽バンブームの陰となった感が否めず、バラエティに富んだフェローMAXと比べるとなお地味です。
内容的には昭和51年と53年の排ガス規制をクリアして、時代の要求に応えた実のあるモデルであったことを申し添えておきましょう。

コメント:管理人

羽前の国ツアー2017(34)

コロナ
コロナ

トヨタ自動車工業
トヨペット・コロナ

年式:昭和48年FMC~52年MC
山形県にて
2017年4月撮影

トヨエースの横顔を見に行ったらコロナが付いてきたのだから嬉しいはずが、遠くを撮ろうと望遠レンズ付けたカメラ持っていったもんで、林道わき近きところにコロナが置いてあって超困惑。
下がるだけ下がって無理矢理ファインダーに収めたら、そんなに変でもなかったので撮りきって撤収。
ボディの前後を潰れやすくした衝突への安全対策を盛り込むなど、通称「安全コロナ」と呼ばれたモデルも、冬ごもりの積雪による崩壊までは予防できず見事に屋根が潰れています。
予防できるものとして、今の車では当たり前の装備となっている警告灯があり、当時としては画期的なもので11の項目にわたり安全をサポートしました。

コロナ
コロナ

リアは草むらにあって写真が無く、見かける機会も少ないコロナなので、トヨタ博物館の展示車の写真を添えておきます。

羽前の国ツアー2017(33)

ホーマー
ホーマー
ホーマー

日産自動車
ニッサンプリンス/ニッサン・ホーマー

昭和43年MC~47年MC
山形県にて
2017年4月撮影

トヨエースの前にはホーマーが居ました。
こちらは1台とカウントできる完全な姿でありました。
荷台に積もった枯れ草の量もさるとこながら、全身の劣化した塗装のひび割れが、長く放置されていることを物語っています。

コメント:管理人

羽前の国ツアー2017(32)

トヨエース

スカイラインバンの居たところからさらに山深く入っていき山林しか見えるものが無くなるも、道路が快適に整備されているため突き進んでいると、道路わきの一段高くなったところに、木に囲まれた黄色い車を見つけるとともに、その奥にも何やら怪しい影が…

トヨエース

2灯の2代目トヨエースだって?

トヨエース
トヨエース

トヨタ自動車工業
トヨエース

年式:昭和38年MC~42年MC
山形県にて
2017年4月撮影

せっかくの大物も、低い道路から撮影するには奥に深く、手前の木に遮られて良く見えません。
手前に舗装された林道があったので、横から見えればと歩いていけば大当たり。
ただし本当に横からしか見えません。
左真横から見て、荷台があるべきところには枯れ木と枯れ草が小山を造っているだけで、どうやら頭しかない様子。
チルトするキャブだけが外れてシャーシがないため、ドアにあるPのバッチが示すP型エンジンもありません。
シャーシが無いので自動車的には1台としてカウントはできないのでしょうが、探検隊的には荷箱だけでも成立する廃車体鑑賞としては、顔が拝見できたので満足でございます。

コメント:管理人

地元で見つけた初代ミニキャブ(ただし10年以上前のお話)

ミニキャブ

三菱重工業~三菱自動車工業
ミニキャブバン
(LT30V)
年式:昭和43年登場~46年MC
神奈川県三浦半島にて
2007年7月撮影

20~30年前ならば漁港やヤードに駐車場と草ヒロに事欠かない半島だったのですが、塩害のため漁港はほぼ全滅し、ヤードは宅地となり、駐車場に残されていた古い車も居なくなりました。
それでも地元ならではの嗅覚を駆使して、10年ひとむかし前はちょいと暇を見つけては草ヒロの居そうな所へと車を走らせ、残りものが無いか探し回ったものです。
時代がまだ良かったのか、初代ミニキャブが居たりもしました。
山梨や長野の果樹園コンディションの末期みたいなナリしていますが、ここは竹林を背負っているただの空き地です。
農薬の害とは無縁ながら、潮風を浴び続けてボロボロの満身創痍です。
肝心な今の話ですが、少し前にミニキャブいるかしら?と眺めに行ったものの、草のかたまりしか見えず、潰れたのか撤去されたのかよく分からない状態でした。

コメント:管理人

羽前の国ツアー2017(32)

羽前の国ツアー2017の連載はもう少しだけ続くのですが、ピンで出さない見込みとなった草ヒロをまとめ出し。



ダンプの個体を見つけたというのにリアを撮影できていないという笑えない不始末。
撮影したと思いきや撮れていないのと、そのあとピンボケが数枚。
シフトをパーキングに入れてサイドブレーキを引いて完全に止めたというのに、降りるのではなく車内から撮影するという手抜きが悪かったのです。

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養魚場が密集しているゾーンで、池の畔には決まりごとのように廃車体の物置がありました。
すでに紹介済みのミニエースパークウェイが養魚場ゾーンの先輩になります。

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キャラバンとライトエースワゴン

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ツアー最終日の最後の最後に、雨止んで夕日をいっぱいに浴びるアクティ。
この周辺にはOT誌の廃車体街道を行くを彩った珠玉の個体が多く居たのですが、綺麗さっぱり無くなったとのことです。

コメント:管理人

彩の国から甲斐の国へ(10)終

彩の国から甲斐の国へで紹介していない草ヒロをまとめました。



草むらのなかに埋もれながら、目立つ赤い色のため遠くからも見えた郵便車です。
目立つといっても元色から比べたら退色激しく艶も失われています。
この前後にバンタイプのサンバートライを続けて見ていたせいか違和感を全く感じなかったのですが、トラックだと珍しい部類のハイルーフのキャビンが荷室を背負っていました。

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郵便車の前後のサンバートライ。
550cc世代をコンスタントに見つけるも、その前の世代に続かず・・・。
居ないはずはないのだろうけど、見つけられません。

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最後はアトレーを見つけて夕暮れタイムアップです。

以上で、彩の国から甲斐の国への連載を終わります。

コメント:管理人

彩の国から甲斐の国へ(9)

デリカコーチ
デリカコーチ

三菱自動車工業
三菱・デリカ75コーチデラックス
(T120C)
年式:昭和46年MC~49年MC
山梨県にて
2017年8月撮影

先日放言した、草ヒロ探検隊デリカコーチの法則には合致しない、道路下の果樹園にデリカコーチがいました。

マイナーチェンジでヘッドライトのあいだにあったDELICAの車名はバッチとなって左ライトの上に移り、草に隠れている車体下方にはガーニッシュが付き飾り立てていきます。
同じ時代のマイナーチェンジで、すとろんぐサンバーのような急にパーツが増えたのに比べればささやかなものですが、後のMCで四灯になるとヘッドライトとウィンカーの位置を取り換えっこして表情を大きく変えていきます。

こちらのデリカコーチは、盆地から随分と上った山の中の果樹園にあり、農薬による深いサビが見られるほか、積雪のため潰れた屋根に水がたまりサビが色濃く出ていました。

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