
忙しいビジネスマンのために上から出入りできるコンフォート
ではありません。
ブライダル仕様なる、結婚式の移動の際に花嫁さんが角隠しを被ったままでも乗り降りし易いようにという超ニッチな仕様です。
他には大河ドラマの撮影中に兜を被ったままでも・・・くらいしかパッと思いつきません。


BCも会場内離れ離れながらしっかりと揃います。
コロナの当時物ナンバーが素晴らしいです、ボディは未再生原型でしょうか。

鈴木B360が欲しい!と呟いた極上のシーマ。

横浜5ナンバーのデボネア


スカイラインはプリンスのモデルが3台並び。
草ヒロではまずお目にかかれません。


今は無きホープ自動車のホープスター。
四輪車へのシフトに追いすがろうとしたものの叶わず、ジムニーの原型となるホープスターONを開発するも自動車生産からは撤退。


ピカピカのダイハツさん。
フルレストアをされたものと見え、荷台台枠から木組みまで新車のよう。

会場へ入る前に交差点を曲がってきたマツダB360前期顔。

オヤッ!左ハンドルだと?と驚いている間にさっそうと走り去りました。

会場内で再会してみますと、B600というバッチが。B360ではありません。
日本から戦後賠償でビルマへ(現ミャンマー)と渡り、技術提供がされて現地生産されたモデルです。


趣味人の写真展示テントにほぼ詰めていたため、ざっくりと会場を回ったのみで気が付いたらお開きの時間に。
16時からのジョナサン号らのライトアップを眺めて、会場を去る旧車の波とともに撤収しました。
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