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明日は


年度の〆の日に、管理人の宿題を済ませるために、草ヒロ探検隊は旅に出てきます。
【2017/03/30 18:22】 | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
週の半ばまで


ブログの更新に使っているパソコンちゃん(7才)がゴネにゴネて満足に使えないため、サブのパソコンに環境を移行中で、完了し落ち着き次第更新を再開いたします。
草ヒロ探検隊管理人
【2017/03/27 18:05】 | お知らせ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
春の山梨満喫ツアー(30)


日産自動車
ニッサン・ホーミーライトバン

山梨県にて
2016年3月撮影

山の上のホーミーと東屋ある畑。
充実ビッグサイズの物置だけでなく、日当たりが良すぎる山の上で農作業のあいまに休憩をするのに日陰になる屋根は素晴らしい設備です。
小屋が建っているようなところでは、このように設える必要はありませんが、農協や自治体の取り決めによっては小屋すら建てられない場所もあるようで、その抜け穴として廃車を置く人が出てくると、「その手があった」と伝播し、気が付けば廃車体物置パラダイスがつくられます。
このホーミーがあった一帯も、航空写真で見直す限り小屋の類は無く、大きな農協の選別場があったくらいで、廃車という抜け穴を使わざるを得ない場所なのかもしれません。

コメント:管理人
【2017/03/25 21:30】 | バン | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
サニーさんの日

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3月23日 サニーさんの日とこじつけて、遅ればせながら祭りをひっそりと開催。
サニーの日も、サンバーの日もスルーぶっこきましたが、例年練ってきたようなコレという1台を温存できず紹介をしてきた結果、本祭当日にお祝いするものが無かったという状況です。
が、昨年の羽前の国訪問で夕暮れ時に会ったサニーバンを再掲載することで、サニーさんの日をプチ・お祝いします。

コメント:管理人

明日の更新をお休みします。
【2017/03/23 18:33】 | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
春の山梨満喫ツアー(29)
スプリンター
スプリンター
スプリンター
スプリンター

トヨタ自動車工業
スプリンターセダン1400XL
(TE60)
年式:昭和52年MC~53年MC
山梨県にて
各アングル写真(上)が2007年12月、(下)が2016年3月撮影

前から見ると今となってはフロントグリルが抜けてしまっていて姉妹のどちらなのか分からないような姿になっていますが、探検隊の2007年の写真にグリルがあった頃の姿が記録されていました。
まあ、リアのデザインをしっかりと覚えているような方なら、リアはしっかりと残っているじゃない!の突っ込みで済むことですが、乗用車を鈴木B360に丸投げの管理人は、趣味歴10年を越えましたが未だに覚えられていません。
石の上にも何年も居たベテランの草ヒロですから、少しのパーツが抜けてサビが増えたくらいの定点撮影の変化です。

コメント:管理人
【2017/03/22 06:00】 | セダン | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
春模様の長野より(32)

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鈴木自動車工業
スズライト・キャリイバン
(L20V)
年式:昭和41年~44年
長野県にて
2014年4月撮影

春模様(2014年)です。
何となく写真のなかにキャリイがいるという3枚で、メインは本日東京での開花が発表された桜であります。
標高の高い長野では、4月半ばに開花して下旬にかけて見ごろとなるので、ホント気の早い絵なのですがネタとして拾ってみました。

コメント:管理人
【2017/03/21 16:53】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
春の山梨満喫ツアー(28)


富士重工業
スバル1000 2ドアバンスタンダード

年式:昭和43年~44年(ff-1へ)
山梨県にて
2016年3月撮影

久しぶりに訪れたスバル1000バン。
スバル1000からエンジンの排気量がアップしたff-1のバンはかつて伊那谷の方に居りましたが、それと合わせても草ヒロでの発見数が極めて少ない1台です。
先を行く、マツダ・ファミリア、日産・ダットサンサニー、トヨタ・カローラにはなかった4ドアバンを昭和42年9月にいち早く発売し、意外にも2ドアバンが登場するのはそれから1年近くも後のことでした。
【2017/03/20 23:04】 | ライトバン | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
栃木の電車
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ディーゼルカーだろうと、電車だろうと、動力が内燃機関かモーターなんて関係なく、すべてをひっくるめて『電車』と呼んでしまうシティー派と、ヴェテラン世代はすべてを『汽車』と呼んでいたり、住む地域や年齢の違いにより様々な呼び方をされるものです。
それでもって、写真の2両編成の車両はというと、電車っぽい見た目だけれども、走っていく線路の上に電線(架線)が無く、電気が無いのならディーゼルカーになるのかと言えばさにあらず。

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最初の写真の位置から車両の後端へと回ると、ごつい電線に向けてパンタグラフを上げている姿を見ることができて、電気を糧に動く『電車』だとわかるのですが、電気を供給されているのはごくごく一部で、供給の無い場所で動けるようにするためにリチウムイオンバッテリーに電気を蓄えている状態です。
ハイブリッドカーや電気自動車で技術の蓄積進歩があり、自動車業界が先を行く分野ですが、鉄道も電気モーターを駆動させて動かすのは100年以上も昔からやってきたことで、バッテリーの小型・大容量化が成り、試作車を経て営業に供せる電車が開発されました。
今回、訪れたのは栃木県を走る烏山線で、先日のダイヤ改正よりディーゼルカーを置き換えて全てが電車化されました。

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役目を譲り退いたディーゼルカーたちは、留置線の隅の方に集まり所在なげです。

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鉄道の話ばかりなので、ここで草ヒロを無理やりに挟むと、こんな感じです。

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もうひとつおまけは、2007年10月に撮影した2代目サンバーなのですが、車窓から線路側に床下を見せた状態で横倒しになっているのを確認しました。

以上、ブログをお休みした2日の間に栃木の方へと出かけていたことをご報告いたしました。

コメント:管理人
【2017/03/19 09:02】 | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
お休み。(2017年3月17日)


今日と明日の更新お休みします。
【2017/03/17 06:00】 | お知らせ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
春の山梨満喫ツアー(27)
ミゼット
ミゼット

ダイハツ工業
ダイハツ・ミゼット

山梨県にて
2016年3月撮影

8年前の夏にワイナリーをハシゴしている最中にほろ酔い夢見心地の中で見つけたバーハンドルのミゼット2台。
見ただけという話しでは、白昼夢としか思えないような古い車ですが、酔っていたものの写真を忘れずに撮っていました。
鈴木B360とともに1度だけ見に訪れた以後はご無沙汰していましたが、今回訪れてみると、ここへと至る手前の果樹園が新興住宅地に姿を変えていて緊張が走るも、健在なお姿を拝見することができました。
果樹園内ではたらく、通称で果樹園仕様車という車の一番の特徴として、園内の頭上に這わされた果樹棚の高さよりも低くなるように屋根部分をカットした姿や、乗降を便利にするためにドアが無い姿がお馴染みであろうと思いますが、バーハンドルのミゼットなら前の風防を取り払い、ドアをヒンジから外せば出来上がりです。

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2008年8月に撮影した2台になります。
置いてある場所は、付近の物の配置から変わっていないようです。

コメント:管理人
【2017/03/16 09:49】 | 三輪 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
春の山梨満喫ツアー(26)
クラフトライトバス
クラフトライトバス
クラフトライトバス
クラフトライトバス

東洋工業
マツダ・クラフトライトバス
(DUC9)
年式:昭和44年~45年MC
山梨県にて
2016年3月撮影

今見ても近未来を思わせる風貌のA型とC型のライトバスに隠れて、前者よりも少ない定員18名モデルにはベースとなったトラックの名を冠し、クラフトライトバスという名のマイクロバスがありました。
デザインはトラック譲りのフロントマスクを多少格調高くしてはいますが、コンパクトなボディにまとめ込まれていて、A型とC型に覚えたような高揚感は無いモデルかもしれません。
クラフトのマイナーチェンジに合わせて丸目4灯から角目の2灯に改められるなど、出しっぱなしというモデルではないのですが、いかんせん見かけた個体の数が抜群に少ないレア車です。
この個体は、資材置き場の隅で物置として置かれていて、周りには窓ガラスをいとも簡単に壊しそうなパイプなどが目立ちますが、左目が痛い痛いしている他はガラス類のすべて健在でした。
ただボディの塗装は経年のヤレがみられひび割れ放題で疲れた部分が見られます。
横幅こそしっかりとして、フロントから見た姿はどっしりとしていますが、横から見た時のホイールベースの短さは異様で、なんとも心もとない姿に見えます。
ついでに申せば、同時期のハイエースコミューター(15人乗り)よりも定員も車重も多く大きいというのに、エンジンの排気量ではハイエースの1587cc/83PS少し負けて1484cc/60PSというスペックで、これまた心もとない数値に思えます。

コメント:管理人
【2017/03/15 18:19】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
春の山梨満喫ツアー(25)
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山奥の集落の入り口でお出迎えしてくれる廃バス。
梅の花が満開に咲き誇って春が近いことを知らせていましたが、冬枯れの山は静寂に包まれていました。

日野リアアンダフロアバス
日野リアアンダフロアバス
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日野リアアンダフロアバス
日野リアアンダフロアバス

日野自動車工業
日野バス

山梨県にて
2016年3月撮影

川沿いの道に民家が点在する行き止まりの山中の集落なので、こんなことを申すと失礼ですが、場所には不釣り合いに大きなバスがあるものだというのがはじめの感想でした。
国道から離れていて、この廃バスが現役だったころでも、ここまで大きなバスは乗り入れてきていないのではというところです。
お役御免になり置かれた日に切ったままであろう前輪が、ここまでの力走を熱く物語っているように思えてきました。

コメント:管理人
【2017/03/14 22:04】 | バス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
スルーしまくりな日々


サニーの日に続き、サンバーの日もスルーしてしまいました。
パソコンのごきげんが悪く、ちょっと更新できない状態です。
【2017/03/11 20:39】 | お知らせ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
春の山梨満喫ツアー(24)
エブリイ

いすゞのバスから戻ってきてエブリイ。
先に見つけたエブリイをすっ飛ばしてバスに行き、勢いそのまますっ飛ばすと思いきや、何か引っかかってアリバイ作り的な一枚をパシャリ。

キャリイ

鈴木自動車工業
スズキ・キャリイバンスーパーデラックス
(L50V)
年式:360cc最終モデル
長野県にて
2016年3月撮影

エブリイから本道に戻り流していると、木の際になにやら引っかかっている様子。
曇り空のもとで冬枯れの野に馴染んで潜んでいたキャリイバンでした。
昭和の終わりから平成にかけての草ヒロが居るということは、それらが置かれる前にすでに廃車を置く下地ができていた証で、550や660だけで終わるはずはありません。
末期モデルながらサブロクにしっかりとありつくことができました。

コメント:管理人
【2017/03/07 06:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
春の山梨満喫ツアー(23)
いすゞBA20

いすゞ自動車
いすゞBA20

長野県にて
2016年3月撮影

高原の畑に点在するバスの農業倉庫。
同じバス会社から放出の近い年式のものから、越境してきた隣県の会社のバスまで様々あります。
大きなバスボディながら置いてある場所が広大なためか、何度も訪れているのに新たな個体を見つけることができます。
道路から遠くに何気なくエブリイなんて小さな箱を見つけ、その先にもっと小さく見えたのがこちらのバスでした。
車で行けるところまで行ってから歩いて、イチバン近くまで行ってもまだ少しい遠い、本当に広大な土地です。

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今は無き軽井沢~小諸間の高原道路から見えた同型と思しき1台。
撮影が2009年の夏で、この後数年で姿を消しました。
同じ頃に廃車になり、農業倉庫として余生を生きながらえたお仲間が各所にありました。

コメント:管理人

春といっても昨年のものとなる山梨満喫ツアーの連載を、こっそりと再開します。
【2017/03/06 06:00】 | バス | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
10年目の山梨(31)
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春に登った山向こうに草にまみれて埋まっていたライトバン。
初代カローラバンだと思うけど、どうしようもないとスルーをしていました。

ファミリアバン
ファミリアバン
ファミリアバン

東洋工業
マツダ・ファミリア1200バン4ドアデラックス
(BTAV)
年式:昭和42年FMC~45年MC
山梨県にて
2016年12月撮影

時は少し流れて冬になり、もう一度腰を据えて訪問して春と同じ場所から眺めたら、草のお加減少しだけ良くなり姿が望め、初代カローラには無い後席ドアが見えたりして、正体は誰ぞ!とプラプラと歩いて行ってみました。
見えるのだけれどなかなか辿り着けないという苦労も無く、あっさりと到着し拝見したる後姿は、初代カローラと時代が重なるも、東洋工業の2代目ファミリアバンでした。
崖っぷちで危うい感じかと思いきや、急に落ちていくところではなくフロントも望むことができ、半分くらい草が落ちて見えた顔はシャンとしていて、草を剥げば程度の良いファミリアバン1台が出てきそうです。

コメント:管理人
【2017/03/05 06:00】 | ライトバン | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
10年目の山梨(30)
マーチ
マーチ

日産自動車
マーチ5ドアハッチバックFT
(K10)
年式:昭和60年MC~平成元年MC
山梨県にて
2016年12月撮影

道路沿いに立派な石垣がある果樹園の横を通過中、石垣上に垣間見えたハチマルの姿に反応しました。
一瞬ながら場所や色合いから現役ではないと判断して、戻ってきて石垣の切れ目の道へ入っていくと、ナンバーの外れていてる初代マーチの後姿がバッチリと見えました。
駐車スペースの延長という位置で保管車かとも思えましたが、ハッチバックドアの中に収穫バケットが見え物置であろうと判断できました。
ヤード保管車であれば珍しい1台ではありませんが、草ヒロになっていることは意外と少ない年式の車なので、後姿のみですが紹介をしてみました。

コメント:管理人
【2017/03/04 19:29】 | ハッチバック | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
10年目の山梨(29)
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ホーミーコーチ

日産自動車
ニッサン・ホーミーコーチ
(初代)
山梨県にて
2007年2月(上)と2016年12月(下)撮影

ホーミーコーチ

日産自動車
ニッサン・ホーミーコーチ
(2代目)
山梨県にて
2016年12月撮影

後姿の白いキャラバンを紹介した際に、うっかりと忘れていた姉妹車ホーミーの2台。
ともに物置になっている初代と2代目を近所同士で見つけました。
探検隊初期の頃に訪ねたことのある一帯を再びと1日でめぐり、それなりにご新規さんにありつきながらも、なかなか見知った個体に会えずにいましたが、写真フォルダを見返していたら初代ホーミーだけが被っていました。
だいたい10年の年月が過ぎて、目に見えて大きな変化の無い変わらぬ姿も、2007年当時はバッチの外れた部分が艶っぽく目立っていたのが、今では周りに馴染むようにグリーンの退色が進んでいました。
近所の2代目もルートから10年前に姿を認めているはずが記録になく、ぶっちゃけてしまうと初代を撮っていたという記憶もなく、数多くいた草ヒロのなかに完全に埋没していました。

コメント:管理人

【2017/03/03 17:37】 | コーチ・ワゴン・1BOX | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
今日と明日


ブログの更新お休みさせていただきます。

記事写真は、2007年3月山梨県にて撮影
【2017/03/01 18:43】 | お知らせ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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