ダイハツ・フェローMAX4ドアセダンのフェローMAXを見て、鈴木B360が「落ち着く」と。
派手なイエローの個体を前にして意外な言葉ですが、草ヒロ探索に赴いたときに出会うフェローMAXと置き換えると、確かな存在で間を締める1台であり、納得の「落ち着く」です。
会場の個体4ドアセダンは、昭和47年に追加をされたモデルで、記憶を辿ってみましたが探索で見かけた覚えが・・・あるような・・・MAXクオーレだったというもので、落ち着いていた心が何やらざわつき始めました。
トヨタ・カローラ1600GTシャキッとしたナリに、「随分と腰高な」とポツリと管理人が言えば、鈴木B360即座に「こんなものだよ」と。
車高を低いと感じることはあっても高いと感じることは余りなかったもので、これがノーマルと覚えました。
草ヒロがべったりと地面に根を張ったのを見過ぎて、肝心の動く車の事となるとイメージがまだ固まっていない管理人でした。
トヨタ・セリカLB
トヨタ・セリカクーペリフトバックのセリカは、なかなか貫録あるサビを車体に浮かばせています。
草ヒロでは見慣れたサビも、こう見るとギョッとします。
それでも、サビが涙のように垂れていないのは、駐車場所なり日頃の手入れの賜物でしょうか。
もう1台のセリカクーペは、年季の入った当時もののナンバープレートが、車のピカピカさとアンバランスで際立っていました。
日産・スカイラインバンニッサンサービスカラーのスカイライン。
本来なら仕事を終えたら役目を終えるカラーリングです。
ダッシュボードに並べられたアイテムが雰囲気を盛り上げています。

日産・ブルーバードワックスの甘い香りが漂っていたブルーバード。
積年のワックスがけにより色落ちしてしまったナンバープレートの文字は、ペンか何かで塗られていました。
3ケタナンバーを経年変化させるものとはまるで逆です。
リアウインドウにカバーがはめ込まれていて、昔よく見たものと鈴木B360が懐かしんでいました。
コメント:管理人
以上で、ニューイヤーミーティングレポは終了です。