お台場の天国から長野の天国へ慰安旅行(3)


道幅が狭い中山道の峠道で2台の車が進みあぐねて草ヒロになっていました。
国道沿いは10年前に比べて名物の草ヒロも数を減らして寂しいものですが、旧道の方へと入ってきたら10年前には撮影していたか怪しい2台がお迎えをしてくれました。

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トヨタ自動車工業
タウンエースバン1600ハイデラックス
(TR10V)
年式:昭和54年MC~57年FMC
長野県にて

旧中山道からなだらかな斜面が山の際まで続いていて、下から見上げたら段々の縁にいた白い箱が見え向かうと、初代タウンエースバンが眺望抜群の場所に居ました。
眺めはいいけど視界は全県にでていた濃霧注意報のとおりに霧がたちこめていて、北アルプスの方は真っ白な山並みが白い景色の先に垣間見えるだけでした。
お天気があまりよろしくありませんが、草ヒロ探索のレーダーが順調にはたらいてきました。

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タウンエースバンから少し走り国道の方へと下り始めると、慣らし運転を終えた草ヒロレーダーがオヤっ?というところにナニ?というものを見つけました。

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ライトエーストラックを丸ごと1台置いたのでは都合が悪かったのか、荷台を切り離して据え置くのに不要なタイヤも取り去り、キャビンだけが物置として使えるように置かれていました。
ライトエースバンなりワゴンの物置であれば、おまけの運転席部分という感じで使われていることが多いスペースですが、トラックにはこの部分しか無く、手間と暇を惜しまずに設置したであろうもの、畑の奥という立地もありますが、ちょっとやそっとのことでは無くなりそうにはありません。

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【2016/11/27 17:43】 | バン | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
お台場の天国から長野の天国へ慰安旅行(2)
サニークーペ
サニークーペ
サニークーペ

日産自動車
ダットサン・サニー1200クーペGX
(KB110)
年式:昭和45年FMC~47年MC
長野県にて
2016年11月撮影

温泉宿の予約!
食べに行きたいご飯!!
ダットサン520を見に行く!!!
と、今回の長野行きはマストなことを3項目くらいしか決めておらず行き当たりばったり。
「そういえばこの近くに車窓から見たサニークーペが・・・」と宿題を思い出し訪ねてみました。
途中でフロンテ800という僥倖に巡りあいつつ筋の道を潰していたら、草に埋もれたサニークーペ見つけることができました。
埋もれているフロントは緑色いっぱいで、ボンネットの上には苔が分厚く生していて山奥の草ヒロのようですが、近くには新興住宅地がひろがっています。
道路からの融雪剤云々ではなく、ボディは全体的にサビに蝕まれていて、ところどころ残っている塗装の下も怪しいもので、ボディカラーがブルーであったことが分からなくなるのも時間の問題のようです。

コメント:管理人
【2016/11/26 21:42】 | クーペ | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
お台場の天国から長野の天国へ慰安旅行(1)

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鈴木自動車工業
フロンテ800

長野県にて
2016年11月撮影

数年前に流れ行く車窓の中に見つけたサニークーペの場所を探していたら、駐車場の車列に合わせて道路を向いているフロンテ800を探してもいないのに見かけてしまいました。
鈴木B360に、「(サニークーペと見間違えて)これの事?」と尋ねられてしまいましたが、即座に「これじゃない。見えないもん!」と返し、棚から牡丹餅な遭遇となりました。
個人営業のディーラーには、さほど大きくない店内だというのに売り物ではないメモリアルな車を展示していることがあり、ピカピカのサブロク軽自動車などが何年も鎮座しているようなものがあります。
店内にこのフロンテ800の姿を見つけたのなら、珍しい良いものをお持ちだ!と流していたことでしょうが、屋根のないところに置いてあるのにギョッとしました。
お顔こそしっかりとしているようですが、ルーフの中ほどからリアにかけてグサグサになってしまっています。

コメント:管理人
【2016/11/24 21:50】 | セダン | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
今年も恒例のイイ・ニッサンの日
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鈴木B360が夏の盛りに見つけた520ダットサントラックでも2灯モデルと思しきトラックを探しなおして見つけてきました。
今回の長野行きのメインとも言える『鈴木B360の夏の宿題』を、冬の景色になろうとする盆地でしてきました。

ダットサン520トラック

近くに農家の直売があっただとか、木々が生い茂る下にあったというロケーションは聞いていましたが、肝心の場所は大らかな気分で流していたということで、広大な果樹園地帯でアッチへ行ってみてコッチヘ戻ってきてという具合に彷徨いました。
昼前に果樹園地帯に入り、520を見つけたら昼食にしようと段取りしていたものの再発見は13時になり、ピークを過ぎガラガラになった蕎麦屋で遅い昼食となりました。
1年に1度のイイ・ニッサンの日にひと押ししておきたい情熱を注いでまいりました。

ダットサン520トラック

日産自動車
ダットサン1300トラック
(520)
年式:昭和40年FMC~41年MC
長野県にて
2016年11月撮影

木々が茂る場所を遠くから見つけ、あそこに違いない!と向かうと、鈴木B360が話していた通りにトラックがその下にいました。
葉が落ちてサッパリと視界が開けた果樹園の中を見通すと、果樹棚を支える支柱が遮る部分はあるものの答え合わせは済みました。
夏に目を凝らしてやっとのことで520と絞り出した鈴木B360の奮闘のままのものが居ました。

ダットサン520トラック

(この写真では数枚を繋ぎ合わせて合成をして、フロントマスクの部分の支柱を除去しています)

ダットサン520と言えば、草ヒロで見かけた数から4灯となった521のモデルがまず思いつき、そういえば2灯もあったねぇくらいの存在感です。
おおげさに言えば、欠番になっている420なんて言ってしまうくらいに520っぽさがないのですが、ライトの数が違うだけでシルエットは同じで、鈴木B360はよく粘って2灯と答えを出してくれたものです。


コメント:管理人
【2016/11/23 20:26】 | トラック | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
ご来場の御礼と探索帰還報告

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旧天横丁のブースにご来場いただきました皆様に、御礼申し上げます。

日曜日に開催されました、お台場旧車天国2016にて、廃車体趣味人有志による写真・カタログ展示を行いました。
草ヒロ探検隊のリンクにあります趣味の諸先輩方をはじめ、当ブログ含め5趣味人による合同展示の中に、探検隊からは写真集4冊を展示させていただきました。
自称「ニセ本部テント」に加え「展示台数は会場随一の規模」でお送りした展示を作り上げました趣味人の皆さま、お疲れ様でした。
探検隊は管理人と鈴木B360のふたりで参加しましたが最後まで残らずに、14時にブースを辞して事もあろうに長野へと取材のようなものに出かけていました。

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日曜日は長野の温泉地へと宿入りするのがやっとでしたが、明けて二日目の本日は半日かけて鈴木B360夏の宿題や管理人数年越しの宿題を巡ってまいりました。
10年におよぶ活動の足跡をなぞりつつも、完璧のない探検隊の仕事っぷりのおかげで、10年目の長野もそれなりの収穫をもって巡り楽しんでまいりました。

コメント:草ヒロ探検隊
【2016/11/21 22:55】 | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
裏旧天の開催
裏旧車天国

旧車天国の会場内にある旧天横丁でお会いしましょう!

草ヒロ探検隊は、9時30分から昼頃までの限定開催になります。
【2016/11/18 16:00】 | お知らせ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
宮城の廃バス~2009年10月(2)


三菱ふそう中型バス
宮城県にて
2010年9月撮影(ストリートビュー上で2015年時点で健在)

整備工場の隅に築かれた廃車体の壁の中の1台。
幼児バスと言えば専用車が用意されたマイクロバスで39人幼児定員だというところ、それよりも大きな中型バスでは車内はどんなに賑やかだったことでしょう。
フロントとルーフには赤いストライプの塗装が残っていますが、サイドは明るいグレーに塗り替えられて、その上に幼児バスのマークが貼られ園名も書かれているだけで、シックな幼児バスらしからぬ見た目になっています。

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日産自動車
ニッサン・シビリアン

宮城県にて
2010年9月撮影

GC340系と思われるシビリアンは車内にゴミ袋を満載していました。
ドアの部分を除いてサビ隠しの再塗装がされていましたが、リアのサビの進行はリアガラスの周辺が特に酷かったです。
フロントが望めないのと、周りが最近置かれたような農機具で溢れかえっていて、紹介するのも何だなとお蔵入りしていましたが、ここ3日の間に紹介をしてきた朝御飯前の散策の中の個体の中で撤去を確認しています。
ストリートビュー上では、黄色と黒の縞模様の電線カバーで位置を確認できましたが、シビリアンのあった場所は綺麗な砂利敷きになっていました(合掌)

コメント:管理人
【2016/11/17 07:00】 | バス | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
ホンダ1300クーペ~2010年9月

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本田技研工業
ホンダ1300クーペ

昭和45年登場~46年MC
宮城県にて
2010年9月撮影(ストリートビュー上で2015年時点で健在)

道沿いの空き地の道側の隅にポツンと1台だけ寄せて置かれていたホンダのクーペ。
そこそこ広い空き地なのに、妙な置かれ方をしていました。
一度見たら忘れない独特なフロントマスクが有刺鉄線を覆う草によってまだらに隠されていましたが、丸目4灯を垣間見ることができました。
肝であるフロントマスクがチラリなのが残念でお蔵入りしていました。
N360とシビックのビッグネームの間に少しだけホンダ車を賑わしたモデルで短命すぎたためか、スペシャリティカーのクーペを見かけないだけでなく、セダンモデルですら真面にみたことがないありさまです。
しかし、ホンダ1300にまつわる本田宗一郎と空冷エンジンのエピソードはホンダの歴史上欠くことのできないものです。

コメント:管理人
【2016/11/16 16:50】 | クーペ | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
宮城の廃バス~2009年10月
2009年夏に見つけて、法事で再び帰省をした秋に撮影をした3台のうちの1台を紹介します。
宿の朝御飯前にふらりと車を転がして見てきたものですが、ここ最近は泊っても朝風呂に行くのがやっとのノンビリな朝です。



山道を走っていてカーブの手前で見えた、少しだけ高い高いされているバス。
会社名は消されていましたが、近くの営業所にいたバスと同じカラーリングで、目の前の山道にも走っているもので、ミヤコーバスこと宮城交通のバスでした。
撮影が今から7年前であったので、当時このバスを見たときの感想は、「最近までジャンジャン走っていて乗った」というもので、外見に痛みはおろか、退色しやすい赤色がまだまだ綺麗でした。
ステッカーの色が緑で9月とあり(年までは判読できず)、撮影当時の2009年がまさに緑でしたが7月に姿を見ていたため外すと、最低でも4年遡れるため、最近ではありますが思ったほどに新しいという訳ではありませんでした。

7年も前の写真の記事で、興味を一番持たれる情報としては、Google大先生によると2015年のストリートビュー上に現存するのを確認しています。

コメント:管理人
【2016/11/15 21:26】 | バス | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
神奈川の廃バス~2008年3月
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三菱のバス

神奈川県H町にて
2008年3月撮影(撤去済み)

どうしてこうなった!という国道沿いにあった1台(半欠け)
鈴木B360によると、もとは車体の上部もしっかりとあった1台だったものが、その上を工事して低くなったらそれに合わせて切断されたという不思議な個体です。
このような姿になってしまった時期は失念しましたが、廃車体を処分するのにお金がかかった時代なのかなという推測はでき、収まるように最低限の手間暇をかけたという話でしょうか。
この撮影から程なくして、近くのバス停から発車・・・ではなく、業者によって回収されて姿を消しました。

コメント:管理人
【2016/11/13 07:00】 | バス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
茨城の廃バス~2008年12月
鈴木B360が頻繁に出かけていた茨城からの草ヒロから、お蔵入りしていたバスをサルベージ。
2008年の物ですので、そのころから吹き荒れた撤去の嵐で、今はドナドナされてしまっているかもしれません。


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富士重工ボディのバス
茨城県にて
2008年12月撮影

道路沿いの壁になり置かれていた、日産ディーゼルのバス(写真をもらった当時の記憶で大変曖昧です。)

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そしてもう1台、同じ敷地にあったカラーリングが一緒の個体も、海から近い立地のためかサビが大変目立ちます。
さらに隣にはもう1台のバスもあり(写真は無し)、大型バス3台が所狭しと並べてあるバスパラダイスです。

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上の2台と同じ日に撮影された、こちらは日野さんでしょうか。
雲一つない青空のもと葉をすべて落とした木、廃バスの淡い色合いを引き立たせている静かな冬らしい1枚です。

写真撮影:鈴木B360
コメント:管理人
【2016/11/12 17:41】 | バス | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
秋深まる伊那谷~諏訪より2012(13)
タイタン

見上げればすぐ上に色づいた紅葉があるのに、土砂崩れに乗り上げたように身動きが取れません。
牧場の隅に寄せられていて、元は構内車でナンバー無しで走り回っていたのだと思います。
ルーフに凹みがありますがキリリといい顔をしていて、乗り上げている間抜けなシチュエーションもその部分を見ないようにすれば、なかなかハンサムに見えます。
これは動くのではと一瞬思いましたが、土で汚れたフロントガラスの中には枯れた草がビッシリと車内を埋め尽くしているのが見え、勢い余って運転席ドアから少し出てきています。

ボンゴ

タイタンから目線を左に転ずると、2台が寄り添うように置かれていました。
1台のボンゴは顔を見せていたので分かりましたが、その横のトラックは1.5トン積みということだけで正体が分かりません。
荷台が賑やかでキャビンの様子は全く分からず、タイタン~ボンゴと来れば東洋工業の1.5トン積みでクラフトだろうかと思い、クラフトのお尻写真を探してみましたが・・・

デルピス号

アオリ板のプレスラインは似ていますが、テールライトは別物でした。
引っ張り出していた昭和44年の自動車ガイドブックで他に似たようなものが居ないか探してみて、ホーマーも似たようなアオリ板であったので比較をしてみると・・・

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テールライトがピタリと一致しました。
東洋工業に挟まれてまさかの日産でした。
紅葉のタイタンだけ記事にして横の2台をスルーするのは惜しく添えたので、正体のわからない後姿のトラックのままでも良かったのですが、答えが出ましたので、ダラダラと記事にしてしまいました。

追伸
パーツレベルでも判別のできる鈴木B360だったら、ここまで拗らせなくても車名が出ていたかもしれません。

コメント:管理人
【2016/11/11 19:32】 | 複数車種 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
秋深まる伊那谷~諏訪より2012(12)


唐突に4年前の紅葉シーズンに撮影をしたバスの写真から復活をします。
訳あって探検隊のバスの写真を見漁っていたところ、お蔵入りをしてしまっている写真の中にチラホラと良いものがありました。
勿体ないので、2012年10月の長野からの2台を紹介します。

まずは、鉱山の敷地内に道路から見上げる場所に見つけた1台です。
このバスの近くで樹々の中に埋もれていたも1台が、ボンネットバスであることをつい最近知りました。
訳わかんない具合で埋もれいたので写真にすら収めていません。
車体上部がほぼわかるように置かれていたこちらのバスも、どこのどちらさまなのか全く伺えず、車内の様子から物置ライフを満喫しているのが分かるのと、サビの進行で雨漏りでもするのかカバーが車体後部に掛けられているのが見上げられたくらいです。

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日野RE

長野県にて
2012年10月撮影

山ん中で見つけた後姿のバス。
日が没しようとしていて暗っぽい中で、ルーフからのサビやら上方の樹木からのヤニが混ざった深みのある風合いになったバスの姿を見つけ、山の中で日没を迎えるという心細さを覚えたものです。
トタン板が何枚も立て掛けけられて車体側面を覆い隠し、その最後面に「号」とドア横にNO.2の文字が見えるだけですが、後部窓に組まれた棚と合わせて考えると、移動スーパーであった個体のようです。
前後のドアにより店内のお客さんの動線もスムーズそうで、移動スーパーにもってこいのドア配置だと感じました。

コメント:管理人
【2016/11/10 21:25】 | バス | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
週明けくらいまで・・・


管理人、ちょいとばかり期限が迫っているものを抱えていますため、数日前からブログに手が付けられずにいます。
週明けに否応なく期限を迎えるため、それまで少しブログはお休み模様となります。
写真は荷台に竹を背負ったトヨエースダブルキャブ、イメージ写真として使っています。

草ヒロ探検隊管理人
【2016/11/02 21:39】 | お知らせ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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