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![]() シーサイドランを終えて憩う車列から三菱車をご紹介します。 手前のホンダS600にはゴメンナサイです。 ![]() ![]() 三菱自動車工業 ランサーバン1400GL(A72VJ) 年式:1974年式 てっきり常連のギャランエステートが居るものとばかり思っていたところに、同じ富山ナンバーからランサーバンがいらっしゃっていました。 草ヒロから旧車に入った管理人にとってランサーバンは各所で見てきた個体で、このようなイベントの場で改めてみると、どの商用モデルでも言えることですが「よくぞ残って(乗り継いで)くれたものだ」と思わずにはいられません。 旧車趣味を始めた10年くらい前には、セダンなど乗用車モデルのリアの写真は割と書籍に取り上げられる機会がありましたが、ライトバンとなるとフロントからの紹介すら怪しくリアの写真など望むべくもなく、誰の言葉であったかは定かではありませんが、ライトバンは尻が命とばかりに、今でもイベントなどでもライトバンのリアは見てくるようにしています。 ![]() 三菱自動車工業 ギャランGTO XII (A55CGS) 年式:1972年式 カッコいい車を見て自動車好きになったような人には堪らないスペシャリティカーな1台のギャランGTO。 ボディカラーは鮮烈なオレンジの印象が強いものの、この個体のホワイトも力強く流れるサイドラインが映えて素晴らしいです。 次にあげるコルトギャランをベースにしているとは思えないものの、ホイールベースは同寸法です。 ![]() 三菱自動車工業 コルトギャランハードトップAII (A52H) 年式:1970年式 ![]() 三菱自動車工業 コルトギャランAII カスタムL (A52FJ) 年式:1969年式 2台揃って前期型、そしてフロントマスクをすっぽりと覆うルーバーのマスクが、角目ヘッドライトとオーバーライダーと合わさりちょい悪顔に見えます。 ![]() 三菱自動車工業 コルトギャランAII GS 年式:1970年式(パンフレット記載年式) ラリーカー仕様に改められ、フロントグリルを削り大きなライトが収められています。 丸目4灯の後期型の顔となっていますが、パンフレット記載は前期型の年式であり、サイドマーカーのレンズに注目をしてみると前期型のものであるようで、ラリーカー仕様に改造をしていくところでお顔をチェンジしたようです。 コメント:管理人 |
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![]() 以前拝見したT360のトラックが今回の日本海CCRでは ![]() T360パネルバンに大変身を遂げていました! 後のTNアクティともなればお馴染みのパネルバンも、ホンダ軽トラックの始祖モデルであるT360の時代のものとなると、頭のない箱だけで実車は存在しないと言われていました。 以前はトラックであった個体が変身を遂げていたので、パネルの部分がレストアされて装着されたようです。 ![]() ![]() ![]() 隣にならんでいるブルーの個体と見比べると、荷箱の上にガチャリ?という具合に箱が装着されてパネルバンとなっているのが分かります。 ![]() 探検隊的には、鈴木B360の変態的な観察眼により拾い上げた箱だけの(T360パネルバン)とカッコが付くような姿が思い出深いです。 紹介記事:2013霜月の長野より(12) |
![]() 明日糸魚川で開催される日本海CCRの見学へと管理人はお出かけしてきます。 と、前日の朝にアナウンスをしていますが、これからちょいと仕事してきますので前入りではなく当日入りで~す。 帰りは長野で宿泊をしてのんびりとしてきます。 月曜日にはイベントの模様をお送りできればと考えています。 コメント:管理人 |
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