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探検隊2015慰安旅行より(3)
ミラ・クオーレ
ミラ・クオーレ
ミラ・クオーレ

ダイハツ工業
ダイハツ・ミラ・クオーレBタイプ(L55V)

年式:昭和55年登場~57年MC
山梨県甲府盆地にて

長野への道のりを急ぎたいところですが、もう1台忘れ物だった個体を拾ってからになります。

盆地が見渡せる温泉に入ってから、何を思ったのか湯涼みにそぞろ歩いてみたくなり、真っ暗闇の果樹園地帯を散歩して、歩きでなくては巡れないようなところを選んでいたら、いい感じのスプレイヤーを見てから程なくして550な軽のシルエットが眼に飛び込んできて、「ミラだね・・・」と、もっと古い閉じ込められた大物の期待を見事に裏切ってくれて苦笑するしか無く、「まあ、昼間にまた来ましょう」とお開きにして家路につきました。
約束の草ヒロとは大袈裟ですが、心残りであることは確かだったので、この機会を逃さず再会しに行ってみると、黒い後期型とばかり思ってものが、実は赤い前期型だったという発見もあり、探検隊のふたりにとって印象深い550との感謝の再会となりました。

なお、今回の慰安旅行では節目にもう1台、乗用モデルの白いクオーレが出てから大物へと至りますので、クオーレの登場にご期待ください。

コメント:鈴木B360&管理人
【2015/11/30 21:53】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
探検隊2015慰安旅行より(2)
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ぶどう棚の間をそぞろ歩き、ここからかなり上にキャラバンとシビリアンだったかねぇなんて話しながら歩いていると、青いヴェールの先にゴッチャっとしたゾーンを認め目を凝らすと何やら埋もれている様子。
先行する鈴木B360に「あれ!」と呼びかけるも「何?」という具合で判然としませんが、果樹園の間の通路を入っていってみると、

コルト1000バン

こんもりとしたお山の右端に角いリアが朧気ながら確認できました。
管理人は緑色のカラーリングから「(初代)ライトエース?」と呟くも、近づいていくと、それは直ぐに打ち消されました。

コルト1000バン
コルト1000バン

特徴的なテールゲート周りから「コルトバン!!!」だとすぐに判明しました。

コルト1000バン
コルト1000バン

三菱重工業
三菱・コルト1000バンデラックス(A20V)

年式:昭和39年~41年
山梨県甲府盆地にて
2015年11月撮影

コルトバンのフロントに回りこんだところ1000バンだとわかるフロントライト周りが顔を出していました。
荷室部分は激しく崩壊をしていましたが、フロントマスクはガッチリとはまり良い表情をしています。
蔦や草に覆われていてボリュームアップしていたためライトエースなんて勘違いしましたが、プロが目をつけただけのものが眠っていました。

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草のなかに埋もれる右前輪にはホワイトリボンタイヤと、ホイールにはキャップが残っていました。

コルト1000バン

テールゲート周りに戻り、観察をしてみると販売店のステッカーが残っていて

コルト1000バン

脱落した窓から蔦越しにカメラを車内に向けると、運転席周りまで見通すことができました。

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ハンドルのホーンリングが昭和40年7月の一部変更からのものでした。

コルト1000バン
コルト1000バン

コルト1000バンの傍らのこんもりとしたお山ですが、なんと古墳でした!
教育委員会によって何年も前に設置された古風な看板には古墳の名前が記されているだけで、墳墓の形式や成立年を示すような説明は一切なく、土地の有力者が葬られた千数百年前の姿を思い浮かべることはかないません。
古墳の姿がコルトバンにも重なりましたが、千数百年とここ数十年違いはあれど、どちらも文化的価値があるものだけに、二者の奇妙な付き合いがいつまで続いていくのか気になりました。

コメント:管理人
【2015/11/27 20:55】 | ライトバン | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
探検隊2015慰安旅行より(1)
甲府盆地

温泉宿へのチェックインに間があるため甲府盆地に寄り道をして、宿題としていた草ヒロを見に行きました。
ぶどう棚にまだ葉が残る場所はあるものの、ぶどうを収穫できるところは見たところ無く、後は葉が完全に落ちるばかりとなりました。

アルト
アルト

鈴木自動車工業
アルト(H-SS30V/H-SS40V)

山梨県甲府盆地にて
2015年11月撮影

車をパーキングに止めて歩いて果樹園地帯へと入り、宿題の個体を探しに入ると、目印のはずのこちらのアルトを見つけ直すよりも前に宿題を済ませてしまいました。
草疲労さんより調査依頼があってから日が経ち、お待たせし尽くしたところですが、調査結果は次回の更新で披露する事にして、まずはアルトです。
目印のアルトすら撤去されているのでは?という心配をよそにサビまみれのアルト健在。
鳥よけのために果樹園内にTシャツが何枚も掛けられた賑やかな中にいて、今回の旅行でこの後に何人も見ることになる理容師練習用の頭を載せたカカシとのコラボとならなくて、物足りないような、ホッとするようなスナップをおさめてきました。

コメント:管理人
【2015/11/26 06:00】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
お台場旧車天国(3)
エルフマイパック
エルフマイパック
エルフマイパック

いすゞ自動車
いすゞ・エルフマイパック


各社の収蔵個体が集まっていた『マニアック天国』ゾーン。
ゾーンイチの濃い姿で展示されていたフレーム剥き出しのいすゞのトラックは、挑発的ななりでブーステーマにお釣りが出そうなくらいマニアックで、観衆の眼をフレーム部分に釘付けにしていました。
FF駆動で後ろに架装するものを選ばない画期的なトラックとして2代目エルフの派生モデルとして登場するも、割高な価格が災いし生産台数は832台に留まっています。
超低床を実現しておきながら、それを存分に発揮できる場を得なかった悲運はありますが、今から40年以上前にコンセプトの立ち上げだけで終わらずに市販モデルとして生み出されたことは偉大です。

キャンター
キャンター

三菱自動車工業
三菱ふそう・キャンター


MMCマークを掲げる4代目キャンター。
モデル初期のMMマーク(後輪泥除けにあるマーク)ではなく、MMCマークだというところがマニアックです。
現役車をまだまだ見かけることができるもので、草ヒロで見かけてもよっぽどの事でない限りスルーを決めてしまうものです。
しかしながら、ピカピカにレストアされているとなると話は別で、艶のある黄土色のボディは眼福となりえます。

コンマース
コンマース

日野自動車工業
日野・コンマース


FF駆動のワンボックス車という、昭和30年代半ばに誰も切り拓いていない分野を開拓したパイオニア、日野コンマースもお台場へ出没。
山梨県は富士山の麓のF市にあった廃車体が姿を消したという知らせがあるなかで、なんというタイミングで姿を見せてくれたの!とやり場のない思いが溢れてしまうところでしたが、マニアックの名に恥じない希少性の高過ぎる1台が堂々の展示でした。

コメント:管理人
【2015/11/25 17:19】 | イベントレポ | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
探検隊2015慰安旅行より(0)
AF8S

お台場旧車天国のイベントレポが2回しか出していませんが、ここで唐突にOld-timer誌の廃車体街道を行くで紹介された時のアングルに近い写真で、本日11月24日昼間に見てまいりました、あくまでも1台と言い張るカバーに覆われたシルエットをお送りします。
昨日と今日の2日間で、草ヒロ探検隊はN県の温泉地への慰安旅行に出かけていました。
源泉温度47℃の温泉がかけ流しの温泉宿でゆったりと過ごし、その行きと帰りに若干の草ヒロ散策をしてきました。
この個体は、今旅行中で最高にレアなものなのに完全にブルーシートに覆われている残念過ぎる1台です。
趣味人よりカバーに覆われているけれども・・・という情報をもとに訪問をし、報告としては現存確認となり、十分なニュースでございますので即日速報いたします。

AF8S
AF8S

型式 AF8S
機関型式 AE82型 2サイクル1シリンダー199cc 11PS
変速機 前進1段 後進1段 トルコン歯車式
最高速度 80km/h
最大積載量 100kg


カバーに覆われているため堂々と車名を掲載するには恥ずかしいため、こじらせて主要諸元を掲載しました。
機関型式にある排気量199ccは他に該当するような車がなく、メーカー特有の型式と合わせて、カバー越しの荷台があるようなシルエットと最大積載量100kgという諸元から、おおよその車名が出てくる方もおられるはずです。
変速機の項目にあるトルコンは、ミカサツーリングを送り出した岡村製作所製のものが搭載されており、この車が登場した昭和30年代半ばにクラッチ操作不要の2ペダル車とは先進的です。

年始の趣味人懇親会で、「こんな場所にあるんだ」という風に情報を得ていたものの、日本酒をしこたま飲んでいてメモに残したわけでもなかったため、アバウトな上にカバーに覆われたという状態での捜索は管理人ではお手上げでしたが、鈴木B360がアッサリと該当のカバー物件を見つけ出してくれました。
庚申塚のすぐ裏手にあり、姿が拝見できなかったのは残念でしたが、厳重にカバーが掛けられていて風雨で簡単に暴露することはまず無い状態にあり、損なわないように保管がされているというだけで安心と現地を後にしました。

コメント:管理人
【2015/11/24 22:10】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
お台場旧車天国(2)
ニッサン

ニッサン・シビリアン

草ヒロでその成分を補給することが難しくなってきた愛すべきハコたち。
「エコーじゃないから(撮らなくて)いい」「(エコーじゃなく)シビリアンか・・・」なんて言っていたかつての自分らをシバキに行きたい今日このごろです。
久しぶりにスリスリできるくらいの距離で、シビリアン成分を補給いたしました。

ニッサン

ニッサン・チェリー軍団

日本海CCRでお台場にはチェリーがたくさん来る話を聞いていましたが、2列にわたりズラリと集合しました。

ニッサン
ニッサン

ニッサン・キャラバン

発足当時からバネットでもキャラバンでも2代目ハイエースでも、タウン・ライトエースなんでも来い来いな探検隊は、探索に出れば必ずと言っていいほどそれらを見つけてきたものですが、最近ではご新規さんで見つけるのも少なくなり、再訪問しようとすれば撤去されていたりと、草ヒロにおける物置としては耐用年数に達したものが多い年式に達したようです。
スーパーデラックスの証である窓下のブルーの二本ラインも素敵ですが、シックに飾らないノーラインのホワイトというのもキャラバンらしさが発揮されていてGOODと、居並ぶキャラバンを見て感じました。

本日、いいニッサンの日に絡めまして、ニッサンの冠の付く車を並べてみました。

コメント:管理人
【2015/11/23 08:44】 | イベントレポ | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
お台場旧車天国(1)
トヨペット・マスター

ご無沙汰しておりました。
今日のお台場のためと明日からの探検隊慰安旅行のためにお仕事を頑張っていたところ、仕事中にものもらいがみるみる大きくなりお岩さん状態になり、パソコンから遠のいていました。
ものもらいを直し、本日無事にお台場へと出撃いたしました。
お台場旧車天国レポ、まずはクラウンを中心に会場でお見かけした6台をご紹介します。

トヨペット・マスター
トヨペット・マスター
トヨペット・クラウン

トヨペット・マスター

テールランプからのびる白い塗装の部分に良い感じにペイントされた湘南号という名前が激シブです。
こんな酒蔵があればファンになるところですが架空のものです。
荷台があるなら何か載せなくちゃとばかりに、パンドラなるバイクが載せられ、このテールがなんとも厳つく夜道で前に居ればひと目で分かりそうです。

トヨペット・マスター

続いて2代目クラウン涙目テールのトヨグライド(オートマチック)の付いたモデルが居て

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タクシーの行灯をのっけたものも居たりして

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救急車も居まして

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クラウンではありませんが、センチュリーの石やきいも販売車がオチとばかりに居ました。
こちらのセンチュリーには、昨年の旧車天国でも度肝を抜かれましたが、そのあと程なくして新聞の文化欄で紹介されているのを眼にしたりと、高級車の特異過ぎるジョブチェンジに注目な1台です。

コメント:管理人



【2015/11/22 21:09】 | イベントレポ | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
とある秋の日曜日に(3)
日野RC300

見通しの悪いカーブにさしかかり、ミラーで対向車の有無を確認するなり続いて眼に飛び込んでくる廃バス。
ミラー越しの車よりもインパクト大で、運転者にさらなる減速を促してきたことでしょう。

日野RC300
日野RC300

日野自動車工業
日野RC300

長野県にて
2015年11月撮影

初めて訪れるワイナリーへとナビを入れて導かれるままに道を走ると、イタリアの片田舎みたいな洒落たワイナリーに到着しました。
そのワイナリーの直ぐ下には、コロナマークIIが居て、その場所から少しこのRCに向けて走れば途中の丘には三菱MR510が居て、他にも多くの草ヒロが点在する桃源郷(果樹的には桃ではなくリンゴな場所です)でした。
それも数年前までの事で、前に挙げた2台は近年相次いで過去帳入りしてしまいました。
それらの跡地を訪問しても心をいたずらに抉るだけなのでやめて、それらに隣接する草ヒロもスルーして次の観光地を目指しましたが、姿を見ることができた先に紹介したライトエースワゴンと、そこから直ぐのカーブにあるこのバスには、家族サービスを一時中断して趣味に走りました。
その後、趣味に走り過ぎて盛大な誤認をやらかしたため自重し、夜になってハイビームの先に初代シビリアンの幼児専用車のリアを見たくらいで旅を終えました。

コメント:管理人

【2015/11/13 18:01】 | バス | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
とある秋の日曜日に(2)
ジャーニーL

魅惑的な果樹園地帯を遠く見上げて走る道で「マツダB360発見!」と勇んで向かってみれば、絶妙なカタチに積まれ、B360っぽい色合いに色褪せたリンゴ収穫のバケットでした。
大誤爆の後は草ヒロを完全に封印して道中を淡々と走りましたが、健在確認にチラ見したこの光景に、封印のタガが完全に外れました。

ジャーニーL
ジャーニーL

いすゞ自動車
いすゞジャーニーL(BE20D)

年式:昭和48年~52年頃
長野県にて
2015年11月撮影

フロントのISUZUの切り文字が大きく、長い2代目ジャーニーでも古いモデルになります。
ディーゼルモデルを表す「D」というバッチと、Deluxeのバッチが運転席ドアに付いていました。
撮影をしたのは新潟が目前という長野で、住宅や納屋の屋根が急傾斜であったりカマボコ形という豪雪地帯にあって、9年ぶりの再会は感動モノでした。

ジャーニーL~2006年Ver

9年前(2006年11月)のジャーニーL

真っ暗な関越道をひた走り、夜明けの越後湯沢から草ヒロ探索を開始して、県境にある道の駅で小雪が舞う寒さの中できのこ汁を食べてほっこりとし、それから程なくして見つけたのがこちらのジャーニーLでした。
今でも話題に上がるくらいにジャーニーの前に食べたきのこ汁が絶品だったため、きのこ汁にひも付きですが思い出深い草ヒロのひとつです。

コメント:管理人
【2015/11/12 23:13】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
とある秋の日曜日に(1)
大地の芸術(祭)

昨日の日曜日、探検隊のふたりは別々ながら旅へと赴いていました。
管理人は事前に練っていた旅、鈴木B360は発作的なお出かけという違いはありましたが、ふたり揃って少々の草ヒロを引っ掛け、温泉で日常の垢落としをしてきました。

水面のブナ

色づく樹々に深まりゆく秋を感じ、道中の果樹園ではリンゴは収穫の最盛期、ブドウは収穫を終えているものの木にはまだたくさんの葉が残り、それらの中に草ヒロを探し求めるのはまだまだでした。

ライトエースワゴン
ハイゼット

ご新規さんを撮影することはできませんでしたが、再訪問な草ヒロの何台かに道中で再会することができました。
上のライトエースワゴンは管理人が長野の北の方で、下のハイゼットトラックは鈴木B360が山梨の扇状地で、それぞれ撮影してきました。
少々の再訪問個体を拾えた一方で、ふたり揃って思い出深い草ヒロたちの撤去を確認していて、特に鈴木B360は草ヒロ趣味を始める前からの馴染みのギャランバンとの思いがけない別れをしてきて、感傷的になる秋の季節に「山梨、長野に行っても悲しくなるだけ。ドライブだと割り切れば・・・」と、すっかり弱気になってしまいました。
どっぷりと1日を費やして草ヒロ三昧できた日々は遠くなり、観光の片手間で草ヒロという現実は、それなりに良い時代を過ごしたふたりには非情で、シーズンインに凹まされましたが、待望の草ヒロ探索シーズンが間もなく到来します!

コメント:管理人
【2015/11/09 18:23】 | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
東京モーターショー2015に行ってきました。
東京モーターショー

鈴木B360に誘われて2年に一度の祭典、東京モーターショーを見に行ってきました。
行った昨日は日曜日ともあり激混みで、5時間かけて眺めて眺めビックサイトを東へ西へと、人を見ているのか車を見ているのか分からない感じに踏破してグロッキー&脳が何かを欲するまでにヤラれて帰ってきました。

いすゞTX80

ブログで紹介するのは、販売予定車やコンセプトカーではなく、ごくごく少数が展示された過去の車です。
いすゞのブースでは、今回もレストアされた個体が展示されました。

いすゞTX80
いすゞTX80

ヂーゼル自動車工業
いすゞTX80型5トン積みガソリントラック

年式:昭和22年製造車

ヂーゼルというつづりが古風な会社名は、いすゞ自動車工業となる昭和24年以前の名称になります。
そして今回展示されたボンネット型のトラックは大型トラックギガのご先祖様で、ヂーゼル時代の昭和21年10月に登場したいすゞTX80になります。
DG32型直6の4390ccの85馬力ガソリンエンジンを搭載したモデルで、TX80登場の翌年には同出力のディーゼルエンジン車TX61が追加されています。
説明員の方に見せていただいたタブレットで、いすゞ総合サービスセンターで展示されていたライトグリーンの個体を、販売当時の姿に忠実にレストアしたと説明していただきました。

コスモスポーツ

いすゞの大きなトラックの他には、東洋・・・もといマツダのブースでコスモスポーツの姿を見ることができました。
メーターが6万キロを超えていて、三角窓には点火時期調整ステッカーが貼り付けられたヴェテランでした。

イグニスとかいう車

探検隊のふたり揃って、「フロンテみたい!」と絶賛しましたスズキの車の部分写真で、草ヒロ探検隊的東京モーターショーレポを終えます。

コメント:管理人
【2015/11/02 17:51】 | イベントレポ | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
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