峠道のセリカ
セリカ
セリカ
セリカ

トヨタ自動車工業
トヨタ・セリカST(TA20/TA22)

年式:昭和45年登場~47年MC
山梨県にて
2011年11月撮影

写真の背景の木が紅葉していますが今年の撮影ではありません。それどころか2011年のものを今更ぽっと出し。
直近の探索分が一段落して、ふと思い出したのがこのセリカです。
セリカがスペイン語で意味する「天空の」というのがピッタリな盆地を見下ろす山の上から一気に降りてくる道中で見つけ、草ヒロ趣味とは無縁な友人に即座にリクエストをして瞬間的に撮影してきた「やっつけ仕事な1台」ですが、よそで初代セリカを簡単には見かけません。
最近の姿を趣味人の活動によって拝見し、まだ峠道で獲物を狙っているように停まっている様子です。
セリカでは、フルチョイス・システムと呼ばれたオーダー方により、オーナーがエンジン、ミッション、内装を好みで組み合わせることができ、さらにオプションも合わせれば、セリカ乗りが多少集まっても被らない自分色の1台になったことでしょう。
昭和40年代にして、今日のトヨタさんより痒いところに手が届く車造りがされていたことに驚きです。

コメント:管理人
【2015/10/30 18:00】 | クーペ | トラックバック(0) | コメント(9) | page top↑
日本海CCR2015の帰り道に(11)
スバル・R-2
スバル・R-2

富士重工業
スバル・R-2デラックス(K12)

年式:昭和46年2月MC~10月MC
長野県にて
2015年9月撮影

白いボディが白銀の中に浮かんでいたR-2に再訪問してみると、一度は見つけられずに通り過ぎましたが、再アタックで緑の中に白い後ろ姿を見つけられました。
袋掛された数えきれないほどの葡萄を横にして、良い葡萄でしょうと誇らしげにも見えたR-2の表情です。

スバル・R-2

これにて、日本海CCRの帰り道の草ヒロ探訪は終了です。
【2015/10/25 16:43】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
日本海CCR2015の帰り道に(10)
やまばと号

4枚のガラスがキッチリとはめ込まれたフロントの上にはスピーカーが設置してあった名残の穴があります。
まだ残るワイパーを見れば、窓ガラスの大きさに比べて拭き取れる領域があまりに小さく思えます。
フロントガラスに残されたステッカーは昭和50年で時を止めていました。

やまばと号

フロントから少し下がり、車体全景を見渡せる場所へ。
ブルーシートを被ったものに遮られてフロントマスクは全く伺えません。
車体の左側面は、折りたたみのドアと助手席の引き違い窓の他は、ゴムでピタリとはめ込まれた正方形に近い窓が5枚、自動車の窓らしくないものが並び独特です。

やまばと号

リアにまわると、大きな1枚開きのドアが真ん中に配され、人だけではなく大きな荷物でも難なく出入りができそうです。
車体右側には、左側と同じ正方形の窓が6枚並び、運転席の引き違い窓に至ります。

やまばと号

左に比べて右側面ではサビの色合いが若干薄く、青い字の「やまばと」と、黒い字で農業協同組合(地名は公開にあたり修整)が書かれているのが分かります。
後ろ寄り2枚の窓の中には、車内に棚が置かれているのが見えます。

やまばと号

後部の大きなドア周りにズームインすると、大きなドアを支える物々しいまでの蝶番、右のレンズの下にボディ架装メーカーのステッカー、ドアの下には最大積載量2500・・・などと色々と見えてきました。
次の写真でメーカーがわかる部分をだしまして、オーナーより伺ったお話に移りましょう。

やまばと号
やまばと号

トヨタ自動車工業
移動スーパー「やまばと号」

型式・年式不詳
長野県中山間地域にて
2015年9月撮影

山間地の村々が合併をして町となった昭和30年代、1万人以上の人々がこの地域に住んでいたもので、子ども世代が多く一軒に7人も8人も居たとのこと。
この移動スーパーが活躍していた頃は、まさにそんな時代だった。
移動スーパーが引退した頃には人口が1万人を切り、今では半分にまで減ってしまい、空き家が何軒も出てくるようになってしまった。
今の市長は、中山間地域についていろんな事は言うが、人が居ないことにはどうにもならない。
家は直せば何十年ともつのに・・・と、雨が降りしきる中、突然訪れた旧車趣味人に、農作業の手を休めて話をしてくれました。
移動スーパーについては、農協から持ってきて物置に使っていて、雨漏りもし始めたし「ソロソロな~」という風に仰っていて、降りしきる雨も手伝いシンミリとなりそうなところで、旧車趣味的な部分を追い求めるのを止めました。

外観から分かった範囲では、フロントに掲げられているTOYOTAのプレートからフロントグリルにライト周りが、キャブオーバートラックDC80Cが昭和41年MC顔と似ています。
その一方で、最大積載量2500(kg)という部分に注目すると、その領域にある車はダイナであるため、その頃のダイナ(昭和38年~昭和44年の2代目)のシャーシにボディを架装した特装車であろうと推測します。

15102308.jpg

それと、点火時期調整のステッカーが朧気ながら確認できました。
昭和43年以前の個体であることは確かであります。

10月28日追記
ベースとなった車両は、ダイナがベースであればトヨタライトバス風に収まるところですが、車体を特装している部分と、ダイナでは最大積載量ジャストでは性能面でギリギリ過ぎると考えられるため、ひとつ上のクラスであるだろうと推測します。

コメント:管理人
【2015/10/23 17:58】 | バン | トラックバック(0) | コメント(7) | page top↑
日本海CCR2015の帰り道に(9)
サンバー
サンバー

富士重工業
スバルサンバーライトバン3ドア360デラックス(K64)

年式:昭和45年MC~46年MC
長野県にて
2015年9月撮影

2代目ハイエースの近くの、交差点サンバー(ブログ紹介初回2回目)もお変わりありませんでした。

ミニキャブELバン
ミニキャブELバン
ミニキャブELバン

三菱自動車工業
ミニキャブELバンスーパーデラックス(LT30V)

年式:昭和46年MC~51年
長野県にて
2015年9月撮影

そして、夏前に接岸に失敗したミニキャブELバンもお変わりありませんでした。

明日の更新で、大物をドンと出します。

コメント:管理人
【2015/10/22 07:37】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
日本海CCR2015の帰り道に(8)
ハイエース
ハイエース

トヨタ自動車工業
トヨタ・ハイエースロングバン4ドア

年式:昭和52年FMC~55年MC(2代目前期型)
長野県にて
2015年9月撮影

大物を出す前に一呼吸して2代目ハイエースをちょろりと出します。
近所の他の2代目さんとほぼセットで訪問されるハイエースとは、もう数年のお付き合いになり、市街地を避けて移動するための鉄板ルートとして愛用している県道沿いにあり、毎度その時短効果を打ち消すように2台の草ヒロに寄り道をしています。
平凡な2代目ハイエースながら、真新しい石の上に潰れたタイヤをぎこち無さそうに置あれた姿は他にありません。
かさ上げしたことで車体下のスペースも有効活用されています。

ハイエース

2014年4月撮影

リアのテールゲートの方はというと、かさ上げされて地面との高低差が激しくなっていると思いきや、少しの段差になるまでなだらかに土が盛られていて、使い勝手良く改良がされています。

ハイエース

2011年2月撮影

2011年に初めてお会いした時にはまだかさ上げ前で、収まりきらないカゴなどが寄り固められていて、今日の姿のように化けようとは思いもしませんでした。

コメント:管理人
【2015/10/21 17:53】 | バン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
日本海CCR2015の帰り道に(7)
ホーマー

見てみたいと思っていたホーマーに案内して頂きました。
以前、おおよその場所を聞いていたところは、何度も通りがかっているはずの場所でしたが、現地で姿を見れば幹線道路沿いというアッサリな立地。
脇道に逸れてばかりで素直さがなかったために見つけられなかった、探検隊らしいと考えさせられる1台です。

ホーマー
ホーマー

日産自動車
ニッサンプリンス/ニッサン・ホーマー

昭和43年MC~47年MC
長野県にて
2015年9月撮影

車体サイドにあしらわれたワンちゃんのステッカーが印象的なサビがやや色濃くなりつつあるホーマー。
プリンス時代の個体ではなく日産との合併後のMC顔です。
一見するとただのパネルバンで車体記された布団を運んでいたようにも見えますが、ただの布団屋の車ではないのを、管理人は職場でお世話になっているのでピンと来ました。
パネルの屋根に控えめに出たものは排気口、側面の小窓の中には操作パネルがあり、この車の正体は「布団乾燥車」になります。
写真はありませんがリアには観音開きのドアがあり、パネル庫内に布団を何枚も収納して温風により短時間で乾燥させるものです。

コメント:管理人
【2015/10/20 07:00】 | トラック | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
日本海CCR2015の帰り道に(6)
ブルーバード

色づき始めたリンゴの下に熟した草ヒロが1台。
最近では近くを通る度に欠かすこと無く、何度目だかわからないお参りとなっているブルーバードです。
ちなみにブログでの紹介は今年4回目となります。

ブルーバードバックナンバー
趣味人懇親会の草ヒロ巡りより(5)
春模様の長野より(26)
雨ニモマケズ、草ニモマケズ、草ヒロ探検隊旅行記(22)

ブルーバード

日産自動車
ダットサン・ブルーバードGL

昭和46年9月MC
長野県にて
2015年9月撮影

撮影アングルがちょいと渋めで、試し試しお顔を伺いながら毎回写真に収めているブルーバードさん。
今回は草の勢いに押され気味で、グリルセンターに燦然とあるGLのバッチも隠れてしまっているので、リンゴをメインにあっさりと収めてきました。
他の趣味にかまけて草ヒロから遠のいているあいだに、朝晩冷えるようになり日が短くなってきて、草ヒロの季節が近いのを感じます。

コメント:管理人
【2015/10/19 16:59】 | セダン | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
管理人、草ヒロから遠のいています。
潜水艦救難艦ちはや

3年に一度の観艦式が迫り、各地から自衛艦が東京湾へと集結しています。
管理人は、昨日から自衛艦の追っかけを本格的に始め、10月18日に観艦式が終わり平穏に戻るまでは草ヒロモードになれそうにないため、不定期更新に輪をかけること予めお詫び申し上げます。

コメント:管理人

写真は、三浦市の城ヶ島沖で仮泊する「潜水艦救難艦ちはや」で、本日朝の撮影から程なくして横浜港新港埠頭へと入港のため移動をしていきました。
【2015/10/08 17:40】 | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
日本海CCR2015の帰り道に(5)
コロナ

糸魚川で現役のコロナやトヨタ1600GTを拝見した翌日、同じラインの草ヒロもしっかりと押さえてきました。

コロナ
コロナ

トヨタ自動車工業
トヨペット・コロナデラックス(RT20D)

年式:昭和38年MC~39年FMC
長野県にて
2015年9月撮影

角を曲がる目印だったサニークーペが姿を消していましたが、前回訪問時にカーナビに何かの拍子にピンが押されていたため何とか辿りつけました。
ズンズンと山へ入っていって突如として目に飛び込んでくる2代目コロナの後ろ姿は、あることを知っていてもビクっと身体が反応してしまいます。
まだ物置として使われているためか、ドアやリアのトランク周りの草が寝ていて難なく観賞することができました。

前回紹介記事:2013霜月の長野より(3)

コロナ

トヨタ自動車工業
トヨペット・コロナデラックス(RT40-D)

年式:昭和39年FMC~41年MC
長野県佐久地域にて
2013年5月撮影

帰り道にもう1台コロナを引っ掛けて行こうと、場所をマッピング情報もなく現地で周辺の景色を見たとこ勝負で記録のサルベージをしたところ、スンナリとコロナの場所に辿り着いたのですが、残念なことに撤去されていました。
勝手ながら、引っ張りだすのは難しいだろうと高をくくっていたので、納屋の裏に姿が無いのに事態をしばらく飲み込めず、雨空を呆けて見上げて溜息をついてしまいました。

前回紹介記事:あくまでもドライブ、嫁にいいわけスペシャル!?うなぎと温泉とハイブリットカーを楽しむ日帰り長野強行旅(8)

コメント:管理人

【2015/10/05 19:00】 | セダン | トラックバック(0) | コメント(7) | page top↑
日本海CCR2015より(4)
トヨタ1600GT

トヨタ自動車工業
トヨタ1600GT(GT5)(RT55)

年式:昭和42年

ブログで紹介をするときなどは、車のナンバーを修正加工するのが通例ですが、希望ナンバーも無い時代に車名の1600をピタリと掲げられたこと、そこに並々ならぬ熱意を感じ、ひらがなを消したのみで出しています。
外観はコロナのハードトップとほぼ同じながら、2000GTの弟分として名前にはコロナを一切出さず、チューニングされたエンジンを搭載して最高速度175km、4速のGT4と2000GTと共通の5速のGT5をラインアップしました。

コロナ

トヨタ自動車工業
トヨペット・コロナデラックス(RT20-D)

年式:昭和39年

アローラインの3代目コロナは数多く見てきたものの、その1代前のこちらの2代目ともなると、たかが1代という世代の差だというのに姿を拝見する機会は、イベント、草ヒロともにグンと少なくなります。
ブルーのボディに加えてホイールまでも同色に塗り飾られ、ホワイトリボンタイヤも良いアクセントになっています。
大きく口を拡げたフロントグリルには、所狭しと様々なバッチが並び、中にはこのコロナの同じ年の東京オリンピックのJAFバッチもありました。

コメント:管理人
【2015/10/03 19:17】 | イベントレポ | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
日本海CCR2015より(3)
パブリカ

トヨタ自動車工業
トヨタ・パブリカデラックス(UP20D)

年式:昭和43年

トラックからバンの商用車と、セダン、コンバーチブルの乗用車と「国民車」の精神にマッチするラインナップを擁したしたパブリカ。
限界まで絞られて生まれ出た初期の700ccモデルから数年でリファインされたのがこの800ccモデルですが、オーナーによってカスタマイズをされて、赤いボディに白いルーフ、ボディの下の方にはチェッカーフラグのラインというふうに、パブリカの野暮ったさなど一ミリも感じさせないファッショナブルなナリとなっています。

パブリカバン

トヨタ自動車工業
パブリカバン1000デラックス(KP36V-D)

年式:昭和48年

日本海CCRといえばこちらという定番のパブリカバン。
他の参加車両を多く撮影できたわけではない中で、一昨年も堪能したものを再びというところで、管理人の偏りがちな趣向が丸出しですが、太平洋から日本海まで遠征してきたんだと感じさせてくれる1台です。

コメント:管理人
【2015/10/02 19:26】 | イベントレポ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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