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雨ニモマケズ、草ニモマケズ、草ヒロ探検隊旅行記(6)
ファミリア
ファミリア

東洋工業
ファミリア5ドアハッチバック1300XL(BD1051)

年式:昭和58年MC~60年(5代目後期型)
長野県長野地域にて
2015年6月撮影

白いファミリア!ではなく、そのお隣の三菱さんが気になって仕方がないとは思いますが、これから異様な連鎖を見るファミリアの最初の1台です。
もちろん、これから年式が新しくなるのではなく、どんどん古くなっていきますので、遡り終わってから三菱さんへと参ります。
ファミリアXLとリアにありますが排気量を示すものはなく、5ドアHTには1300と1500がありどちらかな?と睨めっこしてみれば、サイドモールの幅に答えがあり、幅広が1500で狭くなって1300としょうもない見分けがありました。
5代目ファミリアが後期型となった直後にドアミラーが解禁となり、こちらの個体に見られるフェンダミラーは一転してオプションとなりました。
一部ユーザーからはドアミラー解禁は待ち望まれたものも、長くボンネットへと向いていた目線を急にドアへと持ってくるのに馴染まないユーザーも当然いたはずで、横のサブロクから自動車に乗っているような方なら尚更でしょう。

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【2015/06/29 07:00】 | ハッチバック | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
雨ニモマケズ、草ニモマケズ、草ヒロ探検隊旅行記(5)
アルト
アルト
アルト

鈴木自動車工業
スズキ・アルトCタイプ(SS40V)

年式:昭和54年~57年MC(初代前期型)の56年追加モデル
長野県長野地域にて
2015年6月撮影

アルト47万円でボンネットバンブームを世に巻き起こし一時代を築き、あまりに売れたもので取れるところから取れと税制までねじ曲げた日本国政府注目の名車アルト。
物品税がかからないという抜け穴で成長し、その穴を狭められ課税対象とされても成長をしたボンネットバンたちでしたが、消費税導入による物品税廃止によりブームの収束を見ました。
税制面で乗用と商用の区別化するメリットが無くなったため両モデルが統合されるさいに、乗用車本流のフロンテの名前が消滅して支流だったアルトに乗っ取られる形になったあたりにもアルトの凄さが見えます。
無くてもいいものはとことん省いた発売当初には助手席の鍵穴は必要ない!と一切ありませんでしたが、車種追加であると便利なものが付き始め、こちらの個体を見れば助手席にも鍵穴が付いています。
さすがにサンルーフの付いた個体は、まだお目にかかったことがありません。

こちらのアルトからいよいよ車を置いて身軽になって草ヒロ地帯へと入ってまいります。

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【2015/06/28 18:31】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
雨ニモマケズ、草ニモマケズ、草ヒロ探検隊旅行記(4)
キャラバン
キャラバン

日産自動車
ニッサン・キャラバンライトバンデラックス(VSE20)

年式:昭和48年~53年MC
長野県長野地域にて
2015年6月撮影

660のサンバーから視線を左へと流すと、草むらに頭をカバーに覆われた白い箱ボディが見え「キャラバンっぽくね?」と呟いてしまいました。
ご対面をしてみればカバーを深々と被っていて下半分が覗くのみで、グリルを見れば半々の勝負に勝ちましてしっかりとキャラバンでした。
見える範囲だけでもモール周りに深いサビが見え、カバーに隠れた下にも覆って保護するに相応のサビがありそうです。
開け放たれたままのスライドドアの中の暗い車内には荷物が満載されているのが見え、まだまだキャラバンには頑張ってもらわなければならないようです。
ちなみにスライドドアのステップにステップライトが無いのでライトバンでした。

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【2015/06/27 07:00】 | バン | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
雨ニモマケズ、草ニモマケズ、草ヒロ探検隊旅行記(3)
レックスから660cc繋がりで保冷車サンバーを見つけ、そこから程なくして550ccのサンバーを見つけ、流れはわらしべ長者のように確実に良くなっています。

サンバー660

富士重工業
サンバートラックパネルバン保冷車

年式:平成4年MC~11年FMC
長野県長野地域にて
2015年6月撮影

背負ったパネルをもぎ取ってそれだけが置かれていることを考えれば、嬉しいお頭付きの草ヒロ。
見つけた時には「アハハ」と笑って済まそうと考えましたが、鈴木B360が大切にしていこうと車を回してくれたため正面から頂きました。
サンバーから視線を流すと明日紹介をするもう1台の姿を見つけたので縁起物としては上々です。

サンバー550
サンバー550
サンバー550

富士重工業
サンバートラック(K77)

年式:昭和54年MC~57年FMC
長野県長野地域にて
2015年6月撮影

660のパネルから1台おいてすぐの発見は、小屋と一体化しているサンバーです。
オーナーのマメさが小屋の造作からサンバーの小屋にまで随所に見られ、小屋からサンバーへと伸ばされた軒に雨樋からバスタブへ雨水を貯めるところなど考えられています。
小屋の背後には市販の物置が建っていますが、味わい深い小屋とサンバーと比べれば面白みがありません。

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【2015/06/26 18:20】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
雨ニモマケズ、草ニモマケズ、草ヒロ探検隊旅行記(2)

15062502.jpg

雨にめげて電車の草ヒロがあると鈴木B360を唆して向かったのは廃線となった長野電鉄屋代線にある廃駅。
平成24年3月の廃線のおりに運び込まれた電車のなかで、3両は保存先が決まり去って行きましたが、活用されず野ざらしとなっている者たちもいます。
すでに線路は移動もままならないまでに周辺の少しを残して撤去され、加えて架線や架線柱の設備も撤去され電車が走っていた頃の名残はありません。
緑に覆われたなかにポツリと浮かぶ姿が幻想的にも見えます。

15062503.jpg

廃駅に佇む2000系2001編成には、現役時代に何回か乗車の機会に恵まれ、最後は引退直前の平成23年2月に渋温泉旅行で長野駅から湯田中温泉駅までお世話になりました。
車体はその時すでに満身創痍とも言えるくらいにガタがきていましたが、走る整備は十分にされていて廃車が惜しいくらいの力走を見せてくれました。

15062505.jpg

廃線から2週間ほどの平成24年4月中旬に撮影した写真と、

15062504.jpg

3年以上が経過した今回の撮影写真。
ほぼ同じ方向を捉えた2枚を比べると、手前の銀色の電車は車体がステンレス製であるためほとんど変わりがありませんが、その他の周辺の景色は一変しました。
行政による整備計画は存在するようですが、構想を打ち上げたままでここまで来てしまい、壊すのは一瞬ですが残すのには継続的なケアが必要であるため、物が大きいだけに生半可な覚悟ではできないことですが、時が経てば経つほどに難しくなっていくように思えてなりません。

再び訪問したいと思い、一昨年の11月にはレンタサイクルで目指すも夕暮れと夕立に断念し、昨年は方向が合わずに訪問できず、今回雨にかまけて念願をぶち込んでみました。

コメント:管理人
【2015/06/25 22:20】 | 鉄道系 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
雨ニモマケズ、草ニモマケズ、草ヒロ探検隊旅行記(1)
レックス
レックス
レックス

富士重工業
レックス4WD フェリアai-3(E-KH4)

年式:平成2年MC~平成4年3月(3代目後期型)
長野県長野地域にて
2015年6月撮影

レックスにしよう。
販売当時のCMキャッチコピーみたいに積極的になれない草ヒロ的に地味な1台ながら、「660を撮るなんて!」と袖にして最初から草ヒロの縁を切ってしまうのはいけません。
験担きの意味合い強く撮影してきたレックスですが、660cc黎明期のモデルであり現役車も見かける機会が少なくなってきている1台です。
こちらの個体は、レックスがヴィヴィオにバトンタッチをする直前の平成3年7月に発売された特別仕様車になります。
車検ステッカーが平成14年7月と確認できますので、発売と同時に購入されて現役期間が11年、草ヒロになり13年と隠居生活の方が長くなってきています。

コメント:管理人
【2015/06/24 18:16】 | 660 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
草ヒロ探検隊は長野旅行(研修)より無事に帰って参りました。
くじらの梅雨

電車も草ヒロする長野より草ヒロ探検隊旅行(研修)より無事に帰りまして、パソコン機器の故障も直し取り敢えず一報をお知らせいたします。

信州サーモンのちゃんちゃん焼き

お宿で出た信州サーモンのちゃんちゃん焼きが美味しかったのは勿論でありますが、

ジンギスカン街道

山での探索をこじらせてしまい、だいぶ遅くなってからジンギスカン街道にさしかかり昼ご飯どうするか迷っていた時に、窓全開で走っていて車内に入り込んできたジンギスカンの匂いに堪らず入店し、サフォークの柔らかくクセのないジンギスカンを堪能いたしました。
旅行(研修)前に鈴木B360に「ジンギスカンなど如何?」と提案をするも、クセがあるのではという風に乗り気ではありませんでしたが、大変気に入ってくれまして「近所にあればひと月に1回は来たい!」と大満足をしてくれました。
同時にライスのセットに付いてきた味噌汁もお気にめした様子で、北信を旅した時に雪は降るなかでシーズン最後の営業というお店で飲んだきのこ汁(殿堂入り)を思い出していました。

樹齢千年

1日目は生憎の雨模様となりまして早々と山の中のお宿に退散して、明けて迎えた2日目。
天気は持ち直しまして、朝もやが立ち込める山へとお散歩に車で出て、草ヒロにはありつけませんでしたが、樹齢千年を越える御神木がそびえる神社を訪問しました。

すかいらいん

朝の御神木のパワーでしょうか、ちゃんと当ブログのメインであるネタもしっかりと拾うことができました。
明日の更新はお休みさせて頂きまして、水曜日より草ヒロ探検隊旅行(研修)の連載を開始いたします。

コメント:管理人
【2015/06/22 21:16】 | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
更新できません。
機器故障により更新できない状態です。
これより仕事に出てしまい、仕事後に長野へと逃走しますため対処できません。
しばらくお時間をください。

管理人
【2015/06/20 10:42】 | お知らせ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
春まだ遠い信濃路より~2013睦月(39)
日野レインボーRJ
日野レインボーRJ

日野自動車工業
日野・レインボーRJ

年式:昭和55年~59年頃
長野県長野地域にて
2013年1月撮影

ハイエースコミューター
の隣に居たバスは、車体側面に「ひまわり」とバスの愛称名、天井にスピーカーを載せ、リアに手書きで最大積載量1250kgの表示。
車内は窓に沿って座席のかわりに棚が並べられていて、正体は移動スーパーだったのだと順当に考えられます。
座席を外したり棚を組んだりする必要がなく、物置にするのにおあつらえ向き過ぎる1台ですが、中型バスであるので置く場所と搬入路を選びます。
この果樹園は、物置にレインボー、休憩用にハイエースコミューター、そして納屋も立派な物が建っていて設備充実さが草ヒロ集落の中でも群を抜いていました。

コメント:管理人
【2015/06/19 10:20】 | バス | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
春まだ遠い信濃路より~2013睦月(38)
ニッサン・キャラバン
ニッサン・キャラバン

日産自動車
ニッサン・キャラバンライトバンデラックス(VSE20)

年式:前期型の昭和48年~53年MCモデルのうち、昭和51年以降のモデル
長野県松本地域にて
2013年1月撮影

ハイエースを軽く祭りましたので、同じ探索日からキャラバンも出さないとなりません。(妙な使命感)
ともにこの時代をリードしていたボンゴについては既に紹介ずみですので割愛します。

少し斜めになった佇まいがカッコイイなんて呑気なことを言えないのが物置の使命を持った草ヒロです。
タイヤをガッチリと埋めて見事な佇まいの草ヒロが見られる一方で、こちらのキャラバンのように水路と水田の間のあぜに置くと、すぐに水路にずり落ちる心配はありませんが、荷物の出し入れをしていときに落ちそうです。
左側のサイドミラーが初期はドアからですがこちらはフロントウインドウ左端下から生えているため、昭和51年以降のモデルになります。

ニッサン・キャラバン

モデル年式の昭和51年に注目した上で、こちらの昭和56年の点検整備のステッカーを見ると凄く短命だったのが伺え、2代目に乗り換えたにしても「下取りに出さないと!」と突っ込みたいところです。

コメント:管理人
【2015/06/18 20:00】 | バン | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
春まだ遠い信濃路より~2013睦月(37)
ハイエースデリバリーバン

下膨れした顔に4灯のキリっとした眼。
ところどころ色褪せているのに加えて右半身はサビが拡がりお疲れが出ています。

ハイエースデリバリーバン

後付けのバックライトが後ろ姿のチャームポイントです。

ハイエースデリバリーバン
ハイエースデリバリーバン
ハイエースデリバリーバン

トヨタ自動車工業
トヨタ・ハイエースデリバリーバンスライドドアデラックス(PH10V)

年式:昭和43年追加~45年(前期型前期)
長野県長野地域にて
2013年1月撮影

今日では箱ボディに欠かすことのできないスライドドアですが、初代ハイエースでは登場から1年待って追加された装備でした。
昭和43年の自動車ガイドブック15を開くと、こちらのスライドドアのモデルと並んで、従来のモデルもオープンドアと称して掲載されています。
スライドドアを持つバンは、3代目ダットサン・キャブライトに始り、ボンゴでも当たり前の装備であったところに、トヨタもラインナップすることになり、東京店頭渡価格はオープンドア、スライドドアともに605,000円と揃い、意外なことに装備の違いによる価格差が無いのでした。
狭いところでも開閉ができるのがスライドドアの売りでも、ドアの開く動線上にパネルが置かれているあたりで使われていないのが伺えますが、こちらの物置個体と並ぶ納屋の距離は近づき過ぎです。

コメント:管理人
【2015/06/17 07:00】 | バン | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
コメントの返信お待ちください。


コメントの返信が滞り申し訳ありません。
18日に返信を終えた上で記事作成を行いますので、それまでお待ちください。

草ヒロ探検隊管理人
【2015/06/16 21:41】 | お知らせ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
春まだ遠い信濃路より~2013睦月(36)
ハイエースデリバリーバン

本日もハイエース。
そして明日もハイエースの予定デス。
同じ日に撮影できた3台を今日と明日に分けていきます。
まずは草ヒロが多くあった沢で一挙に撮影した2台です。

ハイエースデリバリーバン
ハイエースデリバリーバン

トヨタ自動車工業
トヨタ・ハイエースデリバリーバンデラックス(PH10V)

年式:昭和45年~47年MC(前期型後期)
長野県長野地域にて
2013年1月撮影

1日1台の時もあれば、10分で2台の時もあり、深い雪もなんとせず膝上まで雪まみれになってハイエースを堪能します。
そこまでするの!と呆れられるかもしれませんが、遠征をしなければ草ヒロも満足に見られないもので、バカになれてしまうのです。
写真でフロント側の角度がなっちゃいませんが、いくらバカになれてもこの先は落ちてしまうというところまでは行きません。
春の雪解けとともに草ヒロとともに姿を現すなんていうのはイタダケませんから。
年式のところに「前期型後期」と表したのは、初代ハイエースで中期型というくくりを聞かないためで、灯火類の安全装備をはじめMCを施されてフロントグリルやエンブレム(筆記体からブロックへ)、Cピラー通気孔カバーなど変更があります。

ハイエースコミューター
ハイエースコミューター

トヨタ自動車工業
トヨタ・ハイエースコミューター12人乗(PH10B)

年式:昭和42年~45年(前期型前期)
長野県長野地域にて
2013年1月撮影

ハイエースコミューターと言えば、長いボディーと寸法あわせの小窓がある15人乗がまず思い浮かぶところですが、デリバリーバンやワゴンと同じサイズに12人乗というこちらのモデルもあります。
上で紹介をしたデリバリーバンは、ドアに旅館名が読み取れ送迎車として活躍していたものですが、あくまでもバンなので定員は6人と足りない場面もあったはずです。
一方でこちらは荷物を積まない分頑張って椅子を積み込んだため12人定員となりました。
現役を引退して畑に置かれた時に元の椅子は取り外したようで、別の時代のワゴンのシートのような分厚いシートが後部に積み込まれて、休憩車として使われていたようです。

コメント:管理人
【2015/06/16 18:56】 | 複数車種 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
春模様の長野より(31)
ハイエース

トヨタで仕切り直し草ヒロに戻します。
こんなので分かりませんがハイエースでして、ハイラインから「ハイ」繋がりとしてみました。

ハイエース

初代ハイエースはMCを繰り返して初期モデルからすると随分と進化しましたが、グレード表示はバッチではなくてデカールになってしまい、ても、昨今の商用車のものからすればデザインに趣向が凝らされているのは感じられるのですが、これは退化と見るか、工作上の進歩と見るか?

ハイエース
ハイエース
ハイエース

トヨタ自動車工業
トヨタ・ハイエースデリバリーバン1600デラックス(RH11V)

年式:昭和47年MC~52年(初代後期型)
長野県佐久地域にて
2014年4月撮影

ベテランの趣味人ともなると「ハイエースはやたら見かけたので撮る気にならなかった」なんて評されてしまうのですが、フィルムカメラで撮影を行っていた頃というのと、他に撮るべきものがたくさん居たというので仕方がありません。
一方の管理人は、フィルムカメラの道も長く通ってきましたが、草ヒロ趣味に入った時にはすでにデジカメで撮り放題でしたが、肝心の被写体が数を減らしている頃であったため、何でも撮る「節操が無い雑食性」の趣味人に育ちました。
それでも、前期型かと近寄っていって後期型であると期待が萎んでつれない態度を示すこともありますが、この時は長野を半日流して前期型無しでこの後期型1台で終わりました。
探検隊を始めた10年前には定番であった初代ハイエースも、10年で定番落ちしてしまい、あとの10年では果てさてどうなってしまうことやら。
探索1日で1台というのが相当効いています。

コメント:管理人
【2015/06/15 19:15】 | バン | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
YYのりものフェスタ2015
きりしま

こんな写真が出ましたので、お察しの通りに草ヒロはお休みです。
羽前国行きの連載が終わり、何から手をつけ直すか考えがまとまらないので本筋から逸れます。

本日は、泊まり仕事の明けから法事を済ませ、本記事のネタ元である「YYのりものフェスタ2015」に繰り出し、また明日も泊まり仕事でありますので、明日の草ヒロ記事の更新もほっぽらかしてのイベントレポです。
のりものフェスタであるので、自動車ブースもあったのですが、会場が異なり脚が向かなかったため、チラリと写り込んでいる自動車以外は、ほぼ全編に渡り「艦」と「電車」のみです。

あずさ

今シーズン真っ盛りのあじさい観光へと鎌倉へと仕立てられた団体臨時列車が、横須賀駅の側線でお昼寝をしていました。
のりものフェスタの告知範囲外の飛び入りに、昨年にリニューアルあずさ色に塗り替えた豊田電車区のM52編成が充当するとはニクイ事をします。

護衛艦いずも

イベントでの「艦」の目玉である護衛艦いずもの一般開放。
館山からヘリコプターを呼び寄せたり賑やかでした。

昇降機と艦橋

周りが賑やかなだけではなく、今回は事前の申し込み不要でいずもの艦内見学ができるとあって、基地への入場者はあたりまえのように艦内見学へと列を作り、待ち時間は30分との表示でしたがスムーズに流れ、艦内で見た昇降機の大きさと動きの早さに納得をしました。

いずも艦上

甲板の端から眺めてみると、まるで大通りの歩行者天国にでもいるような気分になります。
ざっと言えば30メートル幅の道路が250メートル続いているようなものですから広い訳です。
平面が広すぎるため端に来て改めて海面からの高さを実感できるもので、客船のように寄り掛かれるような柵があるでもないため、動いていなくとも怖さを感じます。

きりしまとたかなみ

先週辺りに検査の仕上げの海上運転に相模湾方面へと繰り出していた護衛艦きりしま(174)がドックを出て横須賀に戻っていました。
昨年末から横浜のドックに入り、気がつけば半年あまりご無沙汰しておりましたが、やっと横須賀の顔が帰還しました。
きりしまの右舷横の艦番号110のたかなみもソマリア派遣で長く留守にしてボロボロになって帰還し、お色直しをして帰ってきてからやっと我が家である横須賀に落ち着きました。
あとはドック入りをしているはたかぜ(171)が帰ってくるくらいです。

横須賀線もどき

護衛艦いずもに続いて見に行ったのは、長野からのお客さまのこちらの電車。
電車に塗られたカラーリングがスカ色(ヨコスカのからとられた名称で、同じく横須賀線をスカ線呼ぶなど親しまれた愛称です。)というご縁から、本来の活躍の場である長野から他のイベントも兼ねてやってきました。
本来は横須賀線を走っていた113系と、この長野から来た115系は全くの別物で似て非なるものだったのですが、JR東日本線から113系が淘汰され全滅してしまった今では、これだけしか出してこられるものがありません。
無い物ねだりはできないにしても、贅沢を言えば前面の塗り分けくらい処理して欲しかったものですが、そんな誤魔化しすらできない「115系も居ない」世代交代後の時代が目前に迫っています。

スカ色と海

偽物にしても、ヨコスカの海とスカ色の姿が見られただけで良しです。
なにせ今の横須賀線を走っているスカ色こそ変質した偽物状態なわけですから、この取り合わせが見られただけでも懐かしさがこみ上げてきます。

コメント:管理人

草ヒロ復活は、15日月曜日を予定しております。
【2015/06/13 21:18】 | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
クラウンRS41ツアー2015(24)
ハイライン

昨日紹介をした並びの中から、ダイハツ・ハイラインをピックアップしまして、クラウンRS41ツアー2015の連載を最後とさせていただきます。

ハイライン

こちらの個体は、ドラム缶の向こうに垣間見えたグリルから4灯になった後期型で昭和40年からのモデルになります。

ハイライン
ハイライン

ダイハツ工業
ダイハツ・ハイライン(F100)

年式:昭和40年MC~44年(初代後期型)
羽前の国にて
2015年4月撮影

前をドラム缶に、上を冷蔵庫やバイクなど賑やかに、後ろをコロナに囲まれてはいますが、ダイハツのハイラインです。
ライバルの多い1トン積みトラックに乗用車ムードを盛り込んで昭和37年2月に登場した初代ハイライン。
エンジンはクラストップのFA型1490ccガソリンエンジンを搭載し、荷台は標準車でゆとりのあったところにロングボディ車(荷台長2.4メートル)を昭和38年にいち早く追加するなど、ダットサントラックの牙城を崩しを狙った意欲作でしたが、それは果たせませんでした。
結果としてハイラインは、ダットサン崩しどころか、トヨタ・ダイハツ・日野の提携によりライバルが身内となり、2代目にフルモデルチェンジを果たしたものの、ハイラックスの影に消え去る運命にありました。
スペックだけを見れば提携後のトヨタ・ブリスカからハイラックスの流れではなく、トヨタ・ハイラインとなっていても良かったくらいとも思うところです。

コメント:管理人

これをもちまして「クラウンRS41ツアー2015」の連載は終了です。
改めましてツアーを設定してくださった羽前の国の旧車狂さんにお礼申し上げます。
【2015/06/12 07:00】 | トラック | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
クラウンRS41ツアー2015(23)

15061102.jpg
15061103.jpg

手前水色のトラックから順に
ダイハツ工業
ダイハツ・ハイライン(F100)

年式:昭和40年MC~44年(初代後期型)

トヨタ自動車工業
トヨペット・コロナデラックス(RT40)

年式:昭和39年登場~41年MC(3代目前期型)

トヨタ自動車工業
トヨタ・カローラバン1200スタンダード(KE26V)

年式:昭和47年MC~52年(2代目後期型)

カローラバンから右に折れてもう1台

15061104.jpg

トヨタ自動車工業
トヨタ・カローラバン1200スタンダード(KE26V)

年式:昭和47年MC~52年(2代目後期型)

目印の3代目カローラから裏に回るとトヨタとダイハツの4台が封じ込められていました。
整備工場や解体屋のヤードみたいな並びですが、フツーの民家の裏の光景で「廃車体のある家」と表すほかありません。
ラインナップは奥に行くほど落ち着き、中盤のコロナも良いのですが、何よりも一番手前の水色トラックにノックアウトされます。
写真を撮影した手前側の面は人が通れるくらいのあぜ道で、あとの三方向は家に囲まれているため、現状では移動搬出が不可能な状態です。
「いつ」「何の為に」「どのような順番で」「どうやって置いた」という疑問が湧き出るも、どえらい物を見ている興奮から考えるのを止めました。

コメント:管理人
【2015/06/11 17:55】 | 複数車種 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
クラウンRS41ツアー2015(22)
カローラ30

2014年のツアーでも羽前の国の旧車狂さんが再訪問したいと熱望していた「廃車体のある家」。
OT誌の「廃車体街道を行く」の取材で訪れてから、集落に目印のお店をしっかりと覚えていたものの・・・
2年連続でなんとか訪れたいと探してみて、2014年は果たせませんでしたが、2015年ついに念願叶いまして再訪問(管理人にとっては初訪問)を果たしました。
この場所の廃車体たちの紹介をもちまして、クラウンRS41ツアー2015の連載はグランドフィナーレ終了でございます。

カローラ30

トヨタ自動車工業
トヨタ・カローラ30 4ドアセダン1200(KE30)
昭和49年登場~51年排ガス規制適合
トヨタ・カローラセダン4ドア1200(B-KE50)昭和51年排ガス規制適合~52年MC

この裏に控える大物たちへに気持ちがはやり、現地ではあっさりと見て写真に収めただけな3代目カローラ。
その右後方のブルーシートから顔を覗かせていた6代目ハイゼット(S65後期)に至っては完全にスルーした。
しかしながら、このトヨタとダイハツの組み合わせそのままで、裏には凄まじい個体が控えていました。

このカローラを見つけなければお話にならなかったため、いわば目印であるこの姿を見つけた時の歓喜の叫びたるや、長い間お預けだったことや、撤去されてしまったのではという危惧の全てを吹き飛ばすものでした。

コメント:管理人

【2015/06/10 19:15】 | セダン | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
クラウンRS41ツアー2015(21)
2014年の「奥の細道を行く」でご紹介した2台を、2015年はさらりと写真に収めてきました。

コロナ

トヨタ自動車
コロナ4ドアセダン

羽前の国にて
2015年4月撮影
2014年版紹介記事:奥の細道を行く(4)

サンバー

富士重工業
スバル・サンバーライトバン3ドア360スーパーデラックス(K64)

羽前の国にて
2015年4月撮影
2014年版紹介記事:奥の細道を行く(5)

この2台に加え写真には収めていませんが近くのファミリアトラックと、また別の場所でキャリイL30も変わらず現存することを確認できました。
ルーフに沿ったサビが少し心配だったサンバーは大丈夫でしたし、コロナは年式相応でまだまだヤレるには早すぎます。
などとというコンディションの心配をするよりかは、近年では業者の手に落ちなかったことこそ重要で、嬉しい1年ぶりの再会でした。

コメント:管理人
【2015/06/08 07:00】 | 複数車種 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
クラウンRS41ツアー2015(20)
サンバー
サンバー
サンバー

富士重工業
スバル・サンバーライトバン4ドアデラックス(K64)

年式:昭和45年MC~46年MC

トタン板に囲まれて顔はサッパリと分かりませんが、前開きドアでなくフロントドアに空気孔が無いのでババーンサンバーだろうと思います。
車体全体のサビや損傷の印象は、このようにトタン板で完全防備するまで進んでいるとは思えず、トタン板のないリアがエンジンが露わになるまでゴッソリと千切れて大穴をあけているあたりから、雪から守るための囲いでしょう。
リアに開いた大穴から色鮮やかな赤色のシートが覗いていて、物が積載されているようには見えませんでした。

コメント:管理人
【2015/06/07 16:03】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
石切り場跡の廃車体群に動きあり(2)
羽前の国の旧車狂さんより、石切り場跡の廃車体群の写真を新たに提供頂いたのでご紹介いたします。

2015

2015年バージョン
写真奥から、E2500、ニッサン・クリッパー、コロナ、クラウンハードトップ、グロリア?(ブルーシート)

バラバラだった2台のトラックが集結し、ボンネットフード代わりにドアを載せたコロナ、屋根に穴が開いたクラウンハードトップ、そしてブルーシートを被ったタテグロと思しき個体が続きます。


2015~

2015年バージョン
左からフロンテ、E2500・ニッサンクリッパーの並び

2台のトラックは、クリッパーがサバンナを、E2500がチェリーを積載していましたが降ろされました。
さらにクリッパーはバラバラに崩れたためか荷台を失っていました。

2014~E2500とルーチェ

2014年バージョン
E2500、ニッサン・チェリー、ルーチェ

チェリーを積載していた2014年当時のE2500の様子です。

2014~コロナ

2014年バージョン
コロナ

ボンネットフード代わりに被せられたドアを2015年バージョンと比べてみてください。

2014~ニッサン・クリッパー

2014年バージョン
ニッサン・クリッパー荷台にサバンナ付き

クラウンのボンネットの後方にピラーがチラリと写り込んでいるものがサバンナになります。

2014~クラウンハードトップとグロリア

2014年バージョン
クラウンハードトップとグロリア

2015年には屋根に穴が開いてしまったクラウンハードトップも、この時はまだ草が積もるだけで無事でした。
移動の衝撃でたわんで破れてしまったのでしょうか。

2015~サバンナ

2015年バージョン
サバンナ

2014年当時は荷台の上に隠れて撮影を諦めたサバンナ。
元色の白をわずかに残してほとんどサビまみれです。

2015~危なっかしいタワー

2015年バージョン
危なっかしいフロンテ・タワー

前輪がエンジンを引っ掛けたまま落ちてきそうでおっかない姿。
さらにその背後にもフロンテの姿が。
集めて積み上げたのはいいけど、この後どうするのでしょう。
なんの拍子に崩壊するかヒヤヒヤものです。


以上、「石切り場跡の廃車体群に動きあり」の第二報でした。

コメント:管理人
2015年版の写真提供:羽前の国の旧車狂さま
【2015/06/06 16:13】 | 複数車種 | トラックバック(0) | コメント(10) | page top↑
クラウンRS41ツアー2015(19)
510ブルーバードバン
510ブルーバードバン
510ブルーバードバン
510ブルーバードバン
510ブルーバードバン

日産自動車
ダットサン・ブルーバードバン1400デラックス(VN510)

年式:昭和46年MC~48年10月生産中止
羽前の国にて
2015年4月撮影

羽前の国の旧車狂さんの記憶にあるライトバンを探して国道を流していて、少し離れた畑の中に見つけたご新規さんのブルーバードバンです。
国道からの遠目では全くわかりませんでしたが、ぽつぽつ歩いて向かうと日立カラーを纏っていました。
お顔を拝見すると510でも最終型となる4代目の610ブルーバードUバン(1600cc)の登場とともに消え去らずに、マイナーチェンジを受け1400cc一本に絞り継続されたモデルでした。
セダンの併売モデルと同様に目にする機会は多くなく、久しぶりに見たという1台です。
昨日紹介した潰れかけたフェローバンからものの数分の場所ですが、遮るもののない日当り良好な好立地とあって雪の重みに潰されること無くあります。
畑の真ん中で物置として活用中で、サビは目立つもののドアの開閉には影響ないと見え、まだまだ現役続行のご様子です。

コメント:管理人
【2015/06/05 10:02】 | ライトバン | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
クラウンRS41ツアー2015(18)
フェローバン
フェローバン
フェローバン

ダイハツ工業
ダイハツ・フェローバン スーパーデラックス(L37V)

年式:昭和42年登場~44年MC
羽前の国にて
2015年4月撮影

潰れひしゃげたフロントガラス周りが痛々しい果樹園の物置フェローバン。
雪が溶けて消え去るのが先か、それとも雪が車を潰してしまうのが先か・・・、冬の我慢比べはフェローバンが制しましたが無事では済みません。おそらくは秋と春で表情を変えているはずです。

コメント:管理人
【2015/06/04 23:17】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
クラウンRS41ツアー2015(17)
ミニキャブ

三菱重工業~三菱自動車工業
三菱・ミニキャブ高床三方開

年式:昭和44年MC~46年

果樹園の深いところに置いてあった初代ミニキャブ。
草のかげんではベストシーズンでも、蔓が蔓はほとんど関係なく、賑やかに這い上ったままで視界を遮っています。
蔓・蔦の間に見えづらいですが、ミニキャブのピラー部分のマーカーとガーニッシュが認められるのと、欠けているもののフロントのガーニッシュも認められるため、マイナーチェンジでガーニッシュを少し着飾ったモデルになります。
このモデルのあとに、トラックモデルだけがミニキャブEL(ミニキャブエル)にフルモデルチェンジを受けます。

コメント:管理人

【2015/06/03 07:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
石切り場跡の廃車体群に動きあり


「クラウンRS41ツアー2015」の連載が佳境に入りつつありますが、2014年の羽前国行き「奥の細道を行く」でご紹介をした廃車体置場に大きな動きがありました。
廃車体群が整理され、一部の若年式の車はすでに解体処分がされて姿を消したうえで、古い年式の車たちにも動きがありました。
羽前の国の旧車狂さんが既に近況レポートを行い、その写真の提供を受けましたため、2014年との比較をする形で草ヒロ探検隊ではご紹介を致します。

15060202.jpg

まずはベレット1600GT2014年の様子から、
元紹介記事:奥の細道を行く(13)

15060203.jpg

そして2015年5月にはこのようになっていました。
ホンダ1300と左右が逆転しているところからして大事ですが、ベレットは運び上げたときに完全に潰れてしまい微妙な体勢で置かれたままです。
再び動かすのも難しいと思われ、このまま解体するしかなさそうです。

15060204.jpg
15060205.jpg

次の車は、2014年は上にクラウン下にコロナマークIIという置かれ方をしていた2台です。
元紹介記事:奥の細道を行く(12)

15060206.jpg
15060207.jpg

移動をさせて整理して積み直す際に上下が逆転しました。
家庭における荷物整理でも、上だったものを出してそれを台にして下の荷物を置くというということをしますが、これが廃車体置場で行われるとご覧のようになります。
感じとしては、大きなものが下になり、その上にすっぽりと小さなものが載っかるという自然な姿となりましたが、敷地に余裕がありそうなのに、また積み重ねる必要があったのかな?という疑問は残ります。

15060208.jpg

昨年は見えていた範囲でボンネットフードが穴ぼこだらけになっている様子をレポートしましたが、クラウンの下に隠れていたルーフ部分は水が溜まり放題だったようで、激しくサビて崩壊してボロボロでした。
サビがピラーにまで進行したら、ひとたまりもなくクラウンに潰されていたことでしょうが、クラウンの上に置かれたとて露わになった穴あきルーフから水が入り溜まり放題になるため、コロナマークIIが苦しいのには変わり無さそうです。

時が止まったような場所でしたが、動き始めたらドタバタで「ああ無常」という言葉以外に出てきません。

コメント:管理人
2015年版の写真提供:羽前の国の旧車狂さま

【2015/06/02 10:00】 | 複数車種 | トラックバック(0) | コメント(10) | page top↑
おかげさまで草ヒロ探検隊ブログは8周年
ブログ開設8周年と、探検隊の活動ほぼ10周年の区切りに、草ヒロ探検隊のふたりで行く旅行(研修)を、嬉しい事に6月中に設定をすることができました。
昨年GWに行った「研修旅行」から「旅行(研修)」という変化は、この季節にまっとうな草ヒロ研修ができるとは考えて無いからでして、それでも目的地は相変わらずの長野県にしたところは、色目が多少はあるということです。

夏の草ヒロのイメージ

夏の草ヒロ(イメージ写真)

いざ素晴らしい個体を見つけられたにしても、こんな感じに緑に覆われたなかですので、「夏眠」という活動縮小期に長野に出かけますもので、草ヒロ探索の目星をつけるリサーチよりかは、食事や温泉に観光という方向を固めているところです。

長野県のとあるお宿
長野県のとあるお宿からの朝の山々の眺め

手始めにお宿には鈴木B360もお気に入りの一軒である旧中条村にあります「やきもち家」の眺望の良いお部屋を早速押さえました。
夕食には信州サーモンの味噌焼きが付くプランで頼み、満点の星空が望めるところや、朝の目覚めに雲海が眺められるかもしれないところなど今から楽しみで、その他にも蕎麦屋や旅のシメの温泉などピックアップに余念がないです。
もちろん、旅行(研修)を終えましたら(研修)の部分である草ヒロのご紹介も行ってまいりますので、6月中に開催されます草ヒロ探検隊旅行(研修)にどうぞご期待下さい!

最後になりましたが、ブログを御覧の皆様に支えられ、おかげさまで8周年を迎えることができました。
日頃のご愛顧に改めて感謝申し上げます。

草ヒロ探検隊
【2015/06/01 18:38】 | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑
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