
昨日は、お誘いを受けまして品川駅港南口広場で開催された「品川クラシックカーレビュー」の見学に出かけてきました。
遅参にくわえて好天に恵まれ過ぎて当直明けの身体がヘロヘロになったため早引けまでしましたが、駅前広場に集いし旧車たちを堪能してきました。
今回もブース横に控えて、前回参加の「
第1回関東工大クラシックカーフェスティバル」でお会いした、次の世代の旧車趣味界を牽引していく少年との邂逅があり、次に行く時にはおみやげになるようなものを拵えておこうと心に決めました。
なお、これまで年二回開催されてきた品川クラシックカーレビューイン港南は、今回から年一回の開催となり次回は来年になります。
ダットサン・ブルーバード1200エステートワゴン(WP312)年式:昭和36年~38年
赤絨毯の上に鎮座するブルーバードエステートワゴン。
このお隣で数時間を過ごしました。
写真ではピカピカに見えますが、数時間もお隣にいて見ていると車体各所に年式を感じさせる部分が見え、当たり前のように目の前にある車でも、走り続けて50年以上の重さを感じました。
ダットサン1000セダン(211)年式:昭和33年MC~34年
このダットサンは・・・。
「凄い」のひと言に尽きます。
赤絨毯からパレードに悠然と出て行きました。
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