![]() ![]() ![]() ![]() トヨタ自動車工業 クラウン4ドアセダン2000(MS80) 長野県佐久地域にて 2014年4月撮影 だーいぶ前にスカイラインを紹介した時に「お隣の個体」と触れていたクラウンをようやっと出します。 上から2枚めの写真で、クラウンの後方にある緑の塊がそのスカイラインになります。 ![]() ![]() クラウンの右側を遠目から見た時にはシャンとしているように見えたのに、行き着いて左側と対面すれば「崩壊寸前やんけ~!」と突っ込むくらいゴッソリと何にもありません。 農道に面した左側をメインに使っていたにしても、あまりの状態の違いに驚かされ、それでもなおシャンとしているように見えたクラウンの造りに感心しました。 ![]() リアガラスがズレ落ちそうになりつつ引っ掛かっている以外は開放的な姿となり、荷物も雨風もスムーズに入る車内には、まだ水濡れをしていない束ねられた書籍類があり、今なお現役!と強く主張する積載物でした。 ![]() クラウンは5代目のセダンモデルで、昭和49年10月登場から53年2月MCまでの前期型になり、フロントバンパーに縦型のガードが見られないので2600ではなく2000モデルとまでは分かりました。 グレードは見る人が見れば装備類の違いから分かるのでしょうが、管理人では追及しきれませんでした。 コメント:管理人 |
昨日泊まりの仕事明けに横浜市内を散歩しまして、車検の切れた昭和40年から平成の車まで入れ食い状態で点在する町内を散策したのですが、帰宅後しばらくして鼻が完全閉塞して頭がズーーンと重くなりダウンしました。
週末に控えている、お台場でのイベントに備え休養を十分に取りたいと思いますのでお休みをします。 |
![]() ![]() ![]() トヨタ自動車 エスティマ・ルシーダX 4WD(E-TCR21W) 長野県佐久地域にて 2013年2月撮影 現役車であれば年季の入った、草ヒロであればピッカピカのという、両極端な形容ができますイロモノな1台は、探検隊ではほぼネタ状態として受け入れ持て囃される存在となっているエスティマのルシーダになります。 トヨタ自身が天才タマゴと名付けて1990年(平成2年)に発売した初代エスティマは、全幅1800mmという大きさから5ナンバーに収まるサイズが求められ、M玉サイズに落ち着いて1992年(平成4年)登場したのがエスティマ・ルシーダとエミーナでした。 時同じくして、タウンエース、ライトエース、マスターエースサーフの三姉妹は、マスターエースサーフが廃止となってエスティマ・エミーナがその後継モデルとなりました。 こちらの佐久地域で見つけた個体は、販売店違いのルシーダでしたが、前回記事のマスターエースサーフの流れに無理やりこじつけましてご紹介いたしました。 ルシーダの後ろ姿の先に見える個体を久方ぶりに見に来て、どう見ても乗り捨ててあるという風情のこちら様を認めた時には、探検隊のふたり揃って爆笑したものです。 ネタ扱いをしては居ますが、自動車リサイクル法の世に仇花のように出てきた1台なわけで、数十年先には貴重な記録になっているものと信じて出し逃げしています。 コメント:管理人 |
![]() ![]() トヨタ自動車工業 トヨタ・コースターハイルーフクーラー車 宮城県西部にて 2013年1月撮影 鈴木B360が奥方様のご実家にご帰省あそばれた折!に撮影されました、大変大変貴重な草ヒロの写真です。 それを管理人は長きにわたって塩漬けしてきましたが、東北地方で活動されていますどんぐりさんから宮城の草ヒロのお話をされましたので、ハッと思い出しましてご紹介をします。 長く漬けすぎて濃い味になる漬物とは異なり、だ~いぶ前に話と写真の受け取りをしたので記憶は薄くなっていますが、確か高速道路を走っていて見かけたという個体で、撮影箇所も隣県で米沢牛を頂いてから奥方様のご実家に向かう道中なので宮城県の某高速道路沿いだったと思います。 内陸ですが屋根はコンガリ雨樋は水が溜まってグサグサとそれなりに錆びています。 タイヤを脱ぎ捨てドッシリと構えたる物置(車)で、車内のヘッドレストまである大きな椅子は荷物スペースのために大半が外されていますが、休憩に使っていたのか車両左側に何列か残されています。 コメント:管理人 |
![]() キリリッとしたるねこ様を借りましてお伝えいたします。 申し訳ありませんが、コメントの返信をしばらくお待ち下さい。 本日昼間は、夏の長野~群馬旅以来になる鈴木B360との趣味活動に華を咲かせて、ガッツリと疲れてしまいました。 草ヒロ探検隊管理人 |
![]() 佐久地域の見通しの良い真っ直ぐな幹線道路で、撤去のお話を伺っていたサンバートライやデリカが無いのを自らで確認して、さみしいねぇと単調に走り過ぎていましたら、鈴木B360が何かを見つけたようで、それがある方向を促すのですが、管理人には何なのか全く分からず、車から降りて行って相当近づいたところで捉えた最初の姿がコレです。 ![]() 独特のカラーリングで見当はほぼつきまして、トドメがこちらのフロントドアに張り付いたサイドマーカーでして・・・ ![]() ![]() 富士重工業 スバル・サンバートラック(K55) 長野県佐久地域にて 2014年5月撮影 蔦まみれの物体の正体は、2代目サンバーでも「すとろんぐサンバー」と呼ばれる、ライト周りのダミーグリルが行き着くところまで行ってしまったという、昭和47年にMCされて登場したモデルでした。 蔦が緑に覆われたならば紛れてしまうであろう「バンブーグリーン」で、ちょっこりと頭を出したところで辛うじて誰なのかが分かりましたが、車を運転しながらコレを草ヒロと言い切った鈴木B360の瞬間最大洞察力に、ちょいと呆れました。 ![]() 参考に、他で撮影をしました同色同型車の写真を付けておきます。 なんとな~くですが、お分かりになりましたか? コメント:管理人 |
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