![]() ![]() ニッサン・シビリアン(夏) 長野県にて 2014年7月撮影 ![]() ![]() ニッサン・シビリアン(冬) 長野県にて 2012年4月撮影 ジャングルの中を思わせるような夏の佇まいと、寒々しさしか感じられない冬の佇まい。 どちらも同じシビリアンのお姿です。 先に訪問した冬の佇まいからは想像できない彩りの中に居ました。 コメント:管理人 |
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身内に不幸があったため、ブログの更新をしばらくお休みいたします。
平成26年8月22日 草ヒロ探検隊管理人 |
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![]() 高原でお見かけしました、牧場の構内専用車の皆さまのお写真でお知らせいたします。 ただいま、ブログの記事作成でやっとで、皆さまからお寄せいただいたコメントの返信にまで手がつかない状態です。 承認表示と返信まで、しばらくお時間を頂きたく思います。 草ヒロ探検隊管理人 |
![]() 車庫に頭から入って尻隠さずのバス。 と言いますか、お顔が全く拝見できない困ったちゃんです。 高原のどこかにあると言われていた1台で、どこにあるのかサッパリと見当が付いていなかったものの、見知っていた後ろ姿を国道から難なく発見することができました。 写真ではフロント部分が全く見えませんが、トヨタのボンネットバスです。 参照:80s 岩手県のバス”その頃” サイト内の保存車の世界より 屋根付きで保管されているようですが、雨が差し込む部分にサビが浮いてきています。 車庫周囲は夏草に覆われていて車庫自体もお疲れの雰囲気が漂います。 ![]() お尻を向けたもう1台は、農家のハウス前に鎮座する三菱さんです。 都市部のラッシュで一分一秒を争うステージで発揮する3扉車が、余生は長閑な場所で悠々自適なリタイヤ生活を送っています。 自家用送迎車にしてはオーバースペック過ぎるナリなので、カラーリングから元所有が分かりませんが、払い下げを受けたものに違いありません。 コメント:管理人 |
![]() 昨日の記事で出しました4台を初出しした際に、「道路挟んで反対側の茂みの中に、三菱ジュピターの顔の部分が落ちています!」という情報をブログリスナーの草疲労さんから頂いていました。 これは確認しておかねばと思ったまま時が経っていましたが、今回ようやく機会が巡ってきたので茂みの中を覗きこんでみますと、上の写真のようなジュピターとご対面~♪と相成りました。 ![]() ![]() 新三菱重工業/三菱重工業 三菱・ジュピター(T22) 長野県にて 2014年7月撮影 ジュピターは確かに居ました! 顔の部分と言われて思い描いた姿よりも、よりコンパクトなカタチで「よくもまあこの部分だけ残したものだ」と感心するお面状態で、何に使われているのかと思えばトタン板の囲いの上蓋として被せられていました。 解体屋の一角に戯れのように置かれた訳ではなく、2車線道路沿いに畑の間の緩衝地帯のように広がる林の中に、ポツンと置いてある姿には、「どうしてこうなった!!」と突っ込まずにはいられませんでした。 これだけの姿ながら、ちゃっかりと型式を記載出来たのは、サイドに残っていたD6というバッチのおかげさまで、6気筒ディーゼルエンジン搭載車(ガワだけなのでエンジンはありませんが・・・)であると分かり、丸目2灯から4灯のT30とは区別ができましてT22と導き出せました。 今の小粋なオブジェと化した蓋の姿からは想像できませんが、T22は3299ccのKE36型Dエンジンを搭載した全長6.5メートル、最大積載量3.5トン積で、昭和35年4月に追加をされたモデルでした。 コメント:管理人 |
![]() 2012年に訪れた際は冬眠明けといった風情だった4台を再訪問しました。 土手には青い花が咲いていて、夏の高原らしいという1枚を出しましたが、花の名前を調べてみたらヤマトリカブトで球根に猛毒を持っているやつでした。 ![]() 左が書籍『信州コバス見聞録』にて紹介をされています上田交通のいすゞBA20。 右が宿泊施設の送迎車であった日野の中型バスです。 2台のバスに加えてコンテナひとつという収容力抜群の物置軍団は、作付けの真っ只中だというのに夏の盛りには敵わず背後の森に飲み込まれようとしていました。 ![]() ![]() この記事の1枚目の写真から左方向に目を転ずると、奥のサッカーグラウンドの脇には茶色く塗られた三菱の中型バスの物置と、手前側の畑にはキャラバンの物置が変わらぬ姿で現役続行中でした。 コメント:管理人 |
![]() 日産自動車 ニッサン・スカイライン 長野県にて 2014年7月撮影 フェアレディーZがいっぱいの並びにポツンといるスカイライン。 過去の訪問ではテールライトが少し写り込んでいるだけで、フロントに至っては記録も記憶もありません。 鈴木B360は、そんな管理人のハチマルへの興味がチグハグなところを心得ていて、促されて初めて写真に収めてきました 撮っていたものの管理人には、6代目スカイラインといえば。ポール・ニューマンがCMキャラクターを努め、後期型は鉄仮面と名を馳せるモデルが居ますが、こちらの前期型といえば、トミカでまんまモデル化をされたものがあるね(by鈴木B360)という感じです。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() プリンス自動車工業 プリンス・グロリアデラックス(S40D-1) 長野県にて 2014年7月撮影 以前に紹介をした際に、羽前の国の旧車狂さんよりコメントで「1963年式のS40D-1の可能性濃厚」と言われた、草を生やして温室となっているのはモッタイナイ、プリンス・グロリア夏のお姿です。 ドアが閉まっているというのに侵入をして車内を席巻し尽くした草は、その勢い衰えること無くフロントガラスを固定するゴムの隙間からニョキリ、ニョキリと温室を抜けだしやりたい放題で、目に見えないフロアなどは外観の想像以上に傷んでいそうです。 コメント:管理人 |
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