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草ヒロ探検隊7月カレンダー
7月のカレンダー

草ヒロ探検隊を起ち上げてから8回の7月を数えますが、まともに草ヒロ探索に繰り出したのは最初の2年のみです。
その他は、日本海への博物館研修旅行が入ったり、日帰り旅行などでコツコツと草ヒロを撮ったりなどで、シーズンオフを悟ったナリの動きです。
日の長さだけを取れば、冬に貯蓄をしておきたいくらい何時までも残業ができそうな気分になりますが、なんて言ったってフィールドのコンディションが誤魔化しようがないくらい草まみれなので、カレンダーの写真のように全身が拝める大型個体なんていうのはザラという厳しい季節がまだまだ続きます。

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【2014/06/30 15:00】 | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
春模様の長野より(16)~取材
ハイゼット
ハイゼット
ハイゼット
ハイゼット
ハイゼット

ダイハツ工業
ダイハツ・ハイゼットライトバンデラックス(L35VD)

長野県上田地域にて
2014年4月撮影

管理人が取材で赴く前に、情報元の草疲労さんも2度目の訪問をされていました。
ニューラインというフレコミで、160✕120ピクセルと小さいながらもこの個体を捉えた写真を送っていただきまして拝見をしたところ、特徴からニューラインではなく、昭和40年のハイゼットであると結論づけまして返信をしたところでしたが、実車を確認しないと収まらないというレベルにまで興味が湧いてしまい、軽自動車のレンタカーを手配して万全の態勢で現地へ赴きました。
目印のハイゼットトラックを越えてさらに上へと上って行き、野生動物避けのフェンスにぶつかったところで自動車を置いて周囲をしばし見回すと、それっぽいシルエットが林の中に傾いているのが見え、「あれれ、本当に居るのねえ!」と、動物避けフェンスの手前で確認を終えて山を下りた探検隊クオリティとしては、この光景は笑うしかありません。
対面を果たしまして、まずは、ニューラインかハイゼットのどちらか?という確認をすると、サイドにHIJETと。リアにはデラックスのバッチも残っていて、今だに輝きを失わないハーフキャップが足元で異様な存在感を示していました。
写メのとおりにグリルは失われていましたが、オーバーライダーを持たないフロントバンパーと、フロントライト下に独立した丸型のターンシグナルから昭和40年のハイゼットであると改めて確認が出来ました。
植物の侵入を許して車内は荒れ気味でしたが、大きな欠品は見られず当時の雰囲気をよく残しており、グリルの欠品が本当に惜しいと感じました。

コメント:管理人
【2014/06/30 07:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
春模様の長野より(15)
ハイゼット55ワイド

2013年に訪れた山のけっこう上の方に鎮座なさっていたハイゼット55ワイド。
リスナーの草疲労さんより、これよりさらに上に大物の情報を得まして、再び訪れました。

ハイゼット55ワイド
キャリイWideとハイゼット55ワイド

満開の桜に彩られた2台の軽トラックたち。
前回はまったく正体の分からなかったハイゼット55ワイドの傍らの1台(写真左側の個体)の正体が、少し草加減がよろしくなり
ピラーの空気孔からキャリイWide(ST20)と今回判明いたしました。
前回はここの後にもう少し上まで歩いて行って、見える範囲に草ヒロが居ないのを確認して山を下りましたが、草疲労さん曰く「林の中に超レア個体」が落ちているとのことで、ノコノコとやって参りました。

キャリイWide

地図やカーナビも対応していない山の畑でしたが、記憶と風景を頼りに再アクセスに成功し、はやる気持ちを抑えつつ、まずは目の前の550に集中しました。
キャリイWideの後ろ姿は、山の中で春を迎えた喜びが感じられるような、とても良い佇まいをしていました。

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【2014/06/29 19:52】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
春模様の長野より(14)
クラフト

探検隊のふたりで2013年に訪れたクラフト
その時は山の中腹で見つけて眺めたのみで下りて行きませんでしたが、他の取材個体のために管理人のみで再び訪れると、山を登る前に同じ高さでご対面したので、リアにも回ってみますと・・・

デルピス号

荷台から黄色い三輪車がはみ出していました。
以前の訪問時にも姿は認め、農耕機の類だろうで済ませていたのですが、フロントに掲げられた車名を見て正体を知ると、「農耕車にあらず、林内作業車なり!」とガックリときました。

デルピス号
デルピス号

デルピス号(DP-100)
長野県上田地域にて
2014年4月撮影

前回と今回訪問する間に、ネコ・パブリッシングさんから発売されています「絶滅危惧的旧車 昭和の絶版車vol.2」で、この黄色い三輪車が紹介されていました。
本を見るまでは、全く知りもしなかったモデルでしたが、目の前でスルーをしていたことに凹まされます。
マニアなトラックの荷台のマニアな1台は、荷台からピカピカな前輪を投げ出して落ちるんじゃないか?という姿ながら、実動車なのだろうなという綺麗なコンディションに見えました。
デルピス号については、「絶滅危惧的旧車 昭和の絶版車vol.2」で詳細に説明がされていますので、そちらをご覧下さい。

コメント:管理人
参考資料:絶滅危惧的旧車 昭和の絶版車vol.2
【2014/06/28 20:52】 | 三輪 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
300万大都市の片隅より(1)
豆腐屋草ヒロ

トヨタ自動車
スプリンター・トレノ3ドア1600GTアペックス(E-AE86)

神奈川県横浜市にて
2014年6月撮影

ブログが更新をお休みしている間に、鈴木B360から撮って直ぐの写メがありました。
管理人は、熱にうなされながらで「パンダ~」と返すこともできず携帯を手から落とし、そのままにしていましたが、快気の草ヒロ記事1号で出します。

ドアミラーや窓から流れる汚れかサビは色濃く、タイヤは潰れてひしゃげていますが、ただのハチロクではありません。
峠へは繰り出せていませんが、希少なワンオーナー当時ものナンバーを掲げています。
ヤードでフレームだけになっていたり、パーツを毟られた個体を眼にすることのあるスプリンター・トレノですが、それとは無縁の廃車体というのは中々見られません。
近所でも、いい歳の夫婦が乗る、豆腐屋漫画とは無縁そうな当時ナンバーの現役を見かけます。

パブリカバン

トヨタ自動車工業
トヨタ・パブリカバン

神奈川県横浜市にて
2014年6月

こんな顔のパブリカバン居たかな?と思ってしまい登場から追っていったところ、後期顔となるまえの昭和46年のみの顔でした。珍しい個体なのですが、写真の半分が車のダッシュボードです。
管理人の家からは遠く行動圏ではないので、鈴木B360には是非ともハンバーグを食べにいくがてたにカメラで撮影をしてきてもらいたい1台です。

写真撮影:鈴木B360
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【2014/06/27 07:00】 | 2ドアHT・クーペ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
日曜日から寝込んでいました。
さわやかな朝 しあわせな夜

佐久地域のダイハツ・デルタ~フランスベット号の車体には「さわやかな朝 しあわせな夜」と寝具メーカーらしい謳い文句が書かれております。
草ヒロ探検隊のブログに日曜日よりピクリとも動きがなかった間に、管理人は「さわやか」も「しあわせ」も「朝」も「夜」も分からないくらいになって寝込んでいました。

日曜日の始まりは些細な変調からでした。
少しダルさを感じながらも仕事に出ると勤務時間の間に徐々に体調が悪化していき、何とか8時間持ちこたえたものの帰宅をして即ダウン。

月曜日は、体温が39℃後半まで上がり、夏風邪だろうという判断をして水分補給をこまめにして薬を飲んで安静にするもピクリとも熱は下がらず、

火曜日の昼に至り、体温が40.6℃とさらに上昇傾向を示して、身体の自由も完全に利かなくなったため、タクシーで内科へ行き処方してもらった抗生物質を飲んだところ、ものの1時間で身体中の汗腺から信じられない量の発汗があり平熱の36.5℃まで解熱されてフラフラのまま終了。
結局は、素人判断の夏風邪ではなかったので、医者に頼らなかったことで1日無駄に苦しみました!!

水曜日は、朝に抗生物質を飲んで安静にしつつ「あ゛あ゛、ブログが・・・」と思い出してみたものの、夕方に効き目が切れたためなのか再び39℃まで体温が急上昇し、抗生物質が1日1錠の処方であるのを呪ったまま終了。

そして迎えた今日は、朝の目覚めで37℃半ばという具合になったので、抗生物質を飲んで落ち着き、グタグタになった身体のリハビリのために軽い運動のために外へと出かけて、寝たきりで伸びきってしまった背中周りを中心に身体をほぐしてきて休養し、夕方になってこの記事を書いています。

何となく毎日更新がされているブログなもので、なんのアナウンスもなく3日以上も音沙汰が無いと、◯んだのでは?(表現一部自粛)と思われた方もいるかもしれませんが、何とか生きていました。

コメント:管理人
【2014/06/26 17:48】 | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
甲府盆地探索~2012師走おかわり編(6)
山梨県のとある温泉で今日と明日の二日間にわたって開催されている恒例の旧車イベント。
ブースを出すお方からお誘いを頂いておりましたが、無常にも本日、明日の出勤が確定してしまいました。
昨年には鈴木B360がそのイベントを見学しており、今年は管理人も見に行こうかと思い、お休みが取れない日ながら悪くても明けで出られると高をくくっていましたら、ダブルで日勤となってしまい出かけられなくなりました。
早くも来年こそは!と決意をしまして、イベント会場からほど近い果樹園で見つけたパブリカバンを出しまして、イベントへのへのエールとさせて頂きます。

とエブリー
パブリカバン
14062600.jpg

トヨタ自動車工業
パブリカバンデラックス(UP26V-D)

2012年12月撮影

撮影日は見ないで下さいませ。
最新の探索になびいてブログの記事を作っていったところ、パブリカ800のライトバンなんて大物をほったらかしていました。
冬のよく晴れた日にレンタサイクルで巡っていて、14時をまわって早くも太陽が傾きかけてきたところで、温泉街からほど近い住宅街に残る果樹園で物置車2台が仲良く並ぶ姿を見つけました。
年式としては、昭和60年登場のエブリイと昭和41年MCのパブリカバンで、パブリカバンはホワイトリボンタイヤを履いているので、間に1~2台くらい他の車を乗り継いだのかと思います。
果樹園の中央部ながら、2台ともに農薬による劇的なサビは見られれず、長い年月で水が溜まりやすい部分にできたサビが深く見られれるのみで崩壊にまでは至らず、良い佇まいでいます。

コメント:管理人
【2014/06/21 23:29】 | ライトバン | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
管理人のお散歩日記~今回は草ヒロがあります!
梅雨は何処へ行ったものかという晴れ続きで散歩が捗ります。
とは言っても、強い日差しのもとを歩いていては30分と保たずに頭が茹だってヤメたくなるので、今日は日陰が多い場所と少し考えて山のハイキングコースをチョイスして出かけてきました。
1散歩1草ヒロを目標に掲げていると以前に雑記で宣言はしてみたものの、不動車は見つけても平成二桁の痛々しい姿しか居らず、草ヒロネタにならないものが多いところです。
そして、今日は定番コースとハイキングコースの二部構成にしたので、草ヒロを拾えるなどとは考えずに出たのですが、1台だけひっかけてきました。

安針台公園からの景色

まずは定番コースで2キロほどの第一部です。
横須賀駅に降り立ってヴェルニー公園から護衛艦群を見渡してみれば、3日前にじんつうを見に行った折には居なかった、むらさめ型とたかなみ型が揃うも仲良くお尻を向けていたので、頭から押さえようかと2ヶ月ぶりに安針台公園まで足を伸ばしてみました。
この写真の中に、むらさめ(DD101)、いかづち(DD107)、あけぼの(DD108)、おおなみ(DD101)と並び、その他に、たかなみ(DD110)、あきづき(DD115)、こんごう(DDG173)とカレーグランプリ以来の大盛況となっています。
ひと通り眺めたら安針塚駅で第一部を切り上げて、ひと駅電車移動をしまして、第二部は京急田浦駅から再スタートして、駅の真裏にあるハイキングコース入り口に着いてみると、夏草に覆われて道が見えず迂回をして別ルートで鷹取山(標高139メートル)にアタックをしました。

鷹取山山頂展望台からの景色

アタックと言っても標高139メートルなので、ある程度登ると稜線上をゆるやかに進むだけであっという間に山頂です。
10年位ぶりの訪問なので展望台まで行ってみて眺めてみれば、ガスっていて遠くの眺望は望めなかったものの、近くの長浦湾に浮かぶ廃潜水艦の姿は捉えられました。
遮るもののない山頂は風が強く吹いているのと猛烈な日差しに長居はできず、すぐに発ち逗子の方へと降りて行くと、こちら側は20年位ぶりの訪問でどんな道なのかサッパリとおぼえておらず、下りて行くとすぐに散歩というよりかハイキングの名に恥じない険しいところがあり、歩きごたえがありました。

京浜急行デハ601

山から下りると、日差しを遮るものもなく、昼の真上からの猛射を浴びて、とたんやる気が無くなり、お昼ごはんを食べて帰る前に、工事が終わって公開が再開された京急の保存車を見ていきました。
据え付けのホームを盛り土で造って気合十分に感じられた工事でしたが、保存車の方は再塗装はされたものの、サビ穴などはそのままにペンキを塗ったくっただけで、雨樋といった縁の部分はチリチリの坑だらけのところを器用に塗られていました。
廃車から30年近くになり、処分されなかっただけでもめっけもんですが、次こそは大規模修繕をしなければならないコンディションとなっています。

サニー2ドアセダン

お待たせしました、7キロの行程の第二部も最終盤になって、やっと草ヒロの登場です。
散歩はもうヤメと立ち寄った定食屋で昼ごはんを頂き、最寄りの駅へと歩き始めてすぐに駐車場のなかに草が伸び放題のゾーンを見つけました。

サニー2ドアセダン
サニー2ドアセダン

日産自動車
ダットサン・サニー1200 2ドア(B110)

神奈川県三浦半島にて
2014年6月撮影

この状態で駐車場の契約をしているとは思えず、駐車場オーナー関係者の保管車なのかな?という置かれ具合です。
遠目にもオーバーフェンダー装着、フェンダーミラー→ドアミラー、座席シート交換と改造されているのが分かるカスタムされた1台で、ボディーカラーは2ドアセダンにはないブルーにオールペンされ、サビ落ちた部分に元色のホワイトがかすかに見えます。
サビも少なからず浮く姿から、いつ頃廃車になったのだろうと思えば、残ったステッカーから平成17年2月と分かり、間もなく10周年を迎えようとしています。
何処から入り込んだのか、運転席シートの後ろの車内には草がニョキリと1本伸びていて、草に隠れている部分は、外観のイメージ以上に痛みが進んでいるのかもしれず、ワイパーに差し込まれている回収業者の営業チラシが嫌にリアルに感じられました。

コメント:管理人
【2014/06/20 23:39】 | セダン | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
草ヒロ探検隊研修旅行より(4)
一挙にボンゴ祭りと思っていましたが、まずは1台とオマケです。
ボンゴよりもオマケの方に力を注いでしまい力及びませんでした。

ボンゴマルチバン

管理人が道路から少し離れた箱を撮影している間に、車の中で待っていた鈴木B360が緑の木々の奥にもう1台を見つけてくれていまして、何の事やら確認をしてみるとボンゴ的なお尻が見え、やっとこさ車に戻ってきたといのにすぐに「いってらっしゃい(笑顔)」と相成りました。

ボンゴマルチバン
ボンゴマルチバン

東洋工業
ボンゴマルチバン850キロ積(BA2)

長野県佐久地域にて
2014年5月撮影

木々の切れ目を入って川を越えると、緑のボディに洒落っ気ある赤と青のストライプが走るボンゴが、物がゴチャゴチャと集まっている中心に島のように浮いていました。
全体的に苔むして緑をさらに深めているボディーは、2枚の鉄板を継いで形成された屋根を見てみると後方の鉄板だけがくっきりと錆びています!
板金塗装をしたであろう部分が、浮いた感じに錆びているのを草ヒロで見かけることがありますが、それをやってなさそうなところがこれほどまでに分かり易い差が出ているのは、元の鉄板は一緒だろうと思うので製造工程でのクオリティの違いからでしょうか。
いずれにしても、錆びるなら屋根全体がコンガリといくところがこの姿なので、何だろナと目を引きました。

続きましてのおまけは、スーパーカブに乗ったことしか無い原付きど素人の管理人が、自動車ガイドブックでほとんど目を通さない二輪車ページで調べました。
なので、間違っていたらスミマセン・・・。

スズキユーディーミニ

鈴木自動車工業
スズキ・ユーディミニ(FY50)


緑のボンゴの近くに埋もれいた緑の原付。
同じ緑というのが面白く、これを絡めずに紹介しない手はないと「誰さん」なのかを調べてみると、ボンゴを見ていた同じ1979年のガイドブックから、これかな?という1台を見つけ出せました。
CMキャラクターに森昌子さんを据えて、昌子のバイクとして女性をターゲットに売られていたモデルなので、ご婦人が乗られていたのでしょう。
一方のボンゴは、山城新伍さんがキャラクターを務めていたのもあって、オヤジが運転していたのだろうというイメージです。
生産時期がほぼ同なので、2台のどちらが先で、緑を主導したのは夫婦のどちらなのか、少し気になりました。
ちなみに、探検隊のふたりでは、おもに女性陣がカラーの主導権を握っていたりします。

コメント:管理人
【2014/06/19 23:26】 | バン | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
草ヒロはお休みして護衛艦ネタ
最初にお断り申し上げます。
今日の更新がこの草ヒロとは関係ない記事で、明日の更新は仕事の都合でお休みをいたします。

今朝までの泊まり仕事の仮眠時間に夜間工事の騒音と振動で熟睡できず、フラフラで退勤をした管理人です。
明日も泊まりの勤務になっている谷間の1日だったので、じっくりと休養をしなければならないところでしたが、天気が保つ間にやっておきたいことが多くあって動きわまり、用事をひと通り終えて何の気なしにAISを確認してみると、館山沖に出ていた護衛艦が東京湾を北上中でありました。
すぐに出れば、じんつう(DE230)の横須賀入港に間に合うかな?というタイミングであったので14時半に出撃をしました。

じんつう

久里浜駅14時44分発の横須賀線電車に飛び乗って揺られること10分で横須賀駅へ到着し、改札口を出るとまさにじんつうが入港せんとしているところでした。
以前住んでいた浦賀では、せんだい(DE232)、とね(DE234)が建造されたこともあり、馴染み深い艦のひとつであるのですが、今では横須賀に配備がないために普段は見られない艦の入港風景なので、是が非でも見ておきたと思い猛進しましたが、グッド・タイミングで見ることができました。

じんつう
てるづき
ゆうぎり

その後は1時間半余りのあいだに、やまゆき(DD129)、てるづき(DD116)、ゆうぎり(DD153)が続々と入港し、じんつうとやまゆきは訓練のためか桟橋に落ち着くことなく再び出港をして、そのたびにタグボートがエスコートをするという忙しい光景が見られました。

しもきた

あとは、すでに入港をしていたしもきた(LST4002)や、ときわ(AOE423)の姿も港内にあり、バラエティに富んだ陣容となっています。

YYのりものフェスタ
YYのりものフェスタ

ついでに、先週末に行われたYYのりものフェスタで一般開放をされた基地内で撮影をした、快晴のもとの、てるづき、ゆうぎり、じんつうの写真も付けまして、ブログを棒に振って撮影をしに行った護衛艦ネタのシメとします。

コメント:管理人
写真は曇天のものが6月17日に横須賀港で撮影。
晴天のものは6月15日に一般開放をされた自衛隊横須賀基地で撮影したものです。
【2014/06/17 22:34】 | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
奥の細道を行く(29)
R-2
R-2

富士重工業
スバルR-2

羽前の国にて
2014年4月撮影

大雪によって完膚なきまでに潰されて、大雪の威力を知らしめるモニュメント状態で置かれるR-2・
潰れたルーフ部分は、冬場でも蔦に覆われ尽くしていて夏ともなれば草の中に姿を没するのでしょうが、畑の隅に忘れ去られたように置かれているわけではなく、ど真ん中に置かれています。
なにをするでも、この姿が目に入ってくるはずで、オーナーは変わり果てた愛車をどんな心情で置いているのかと、ふと思いました。
羽前の国の旧車狂さんの調査によると、昭和45年式で廃車が51年とこれまた短命です。

コメント:管理人
【2014/06/16 07:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
奥の細道を行く(28)
ホンダ145クーペ
ホンダ145クーペ
ホンダ145クーペ
ホンダ145クーペ

本田技研工業
ホンダ145クーペ

羽前の国にて
2014年4月撮影

空冷エンジンのホンダ1300のマイナーチェンジモデルとして昭和47年11月に登場をしたホンダ145クーペ。
二分割グリルはそのままに丸目4灯から角目2灯へと改められ、車名の通りエンジンは空冷1300ccから水冷1433ccに換装をされます。
しかしシビックの大ヒットの影で、ライフや145セダンの生産打ち切りに続いて、49年11月に2年間の生産で打ち切りとなってしまい、華やかなクーペモデルには酷な終わりを遂げます。
そしてこちらの個体は、肝心の特徴的なフロント部分が大破しており、角目の抜け殻が覗くのみという姿で果樹園に置かれていました。
リアはバッチ類の脱落やサビはあるものの原形を留めているだけに、フロントの変わりっぷりはレア車なのも手伝って残念でした。

コメント:管理人
【2014/06/15 21:25】 | 2ドアHT・クーペ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
奥の細道を行く(27)
テールゲートの競演
テールゲートの競演

てんとう虫の並びから程なくして、新旧物置草ヒロのテールゲートを向かい合わせた競演がありました。

ミニキャブ

三菱自動車工業
ミニキャブバンスーパーデラックス(M-U14V)

新しい方は昭和63年から平成2年頃の550のトリを務めたミニキャブバンで、平成5年に車検切れ物置となったもの。

ライフワゴン
ライフワゴン

本田技研工業
ホンダ・ライフワゴン

羽前の国にて
2014年4月撮影

古い方は昭和46年10月登場のライフワゴンの昭和47年式で、昭和53年に車検切れになったものです。
ライフワゴンもミニキャブも、現役の期間が6年ほどと短命な嬉しくない共通点があります。ライフワゴンは、ミニキャブ追加の平成5年まで現役期間の何倍もひとり頑張っていたものと思われますが、雪の重みに耐え切れずフロントがV字に崩壊しています。
それでも、テールゲートから後部席だった部分はまだ機能しているのが伺え、この姿になってなお現役であり続け撤去を免れている姿は健気です。

コメント:管理人
【2014/06/14 23:51】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
奥の細道を行く(26)
スカイラインエステートで何とか草ヒロ取材の区切りが付き、山あいから市街地へと下りてくると時計の針は14時を少し回っていました。
8時半に行動を開始してから6時間飲まず食わずで各地を巡ってきて、ようやっとランチタイムです。

もつ煮込み

外観に「ラーメン◯◯ちゃん(一部伏せます)」とありました国道沿いのお店に入り、頼みましたのは羽前の国の旧車狂さんオススメのもつ煮込みです。
ラーメンを看板に掲げるお店に入って、もつ煮込みとはコレ如何に?というチョイスですが、夜は居酒屋にも変身するマルチなお店なので、酒のお供に抜群のもつ煮込みは絶品でした。
味噌でよく煮込まれ味は少し濃い目でしたが、このために白いごはんが良く進み、熱燗もお供に加えたい気分になりましたが、まだ帰りの新幹線のタイムリミットまでもうひと働きが待っていますので、それはまたの機会です。

スバル360
スバル360

富士重工業
スバル360

羽前の国にて
2014年4月撮影

お昼ごはんを終え最初の1件は、果樹園地帯の広い空き地に仲良く並んだスバル360の3台でした。
写真の左側の赤い個体がヤングSS、白い2台はスタンダードという並びで、部品が歯抜けに無い姿からお察しいただけるところの部品取り車の皆さん方です。
これら3台の抜け殻から再生を果たした綺麗なスバル360を見ることは整備工場や個人宅にある部品取り車ではないので無理でしたが、より良いパーツをと選りすぐりを外しっていったのがフロント側の外観だけでも分かります。

コメント:管理人
【2014/06/13 23:26】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
奥の細道を行く(25)
スカイラインエステート

モザイクをかけましたワゴンのまずは車内から。
古い年式と伺えるハンドルとコラムシフト、助手席方向へといくとチョークレバーとファン(エアコンではないのがミソ)の操作スイッチが見え、その他は内張りが垂れ下がっていて少し見えません。

スカイラインエステート

続いてドアレバー(助手席)。
鍵穴にはカバーが付いていて、使わない時のケアも万全!というか、少々過保護なアイテムにも思えます。

スカイラインエステート

バックドアには流麗なカタカナでプリン(ス)の文字が薄っすらと見えまして、

スカイラインエステート

お顔のワン・ショットで目を引くのは、幾重にも織りなす整然とした縦基調のグリル。
車名の冠にニッサンと付くと横基調グリルとなるので、プリンスの証とも言える表情です。

スカイラインエステート
スカイラインエステート
スカイラインエステート

プリンス自動車工業
プリンス・スカイライン1500エステート(W50A)

羽前の国にて
2014年4月撮影

モザイクをかけたところで分かる人にはひと目で分かったであろう「廃車体街道を行く」で紹介された有名なスカイライン・エステート。
ライトバンなどと昨日の記事でボケっと書きましたが、ライトバンのスカイウェイではなく、ワゴンのエステートで、5ナンバーの乗用車です。
冬眠から明けたばかりの一番良い時期にご案内いただいたため、全貌をほぼ見ることができましたが、夏ともなれば車体を草の中に屋根まで埋もれさせていることでしょう。
途中の写真でも触れたプリンスというのは、バックドアには失われた部分もありますが、窓の下に「プリン(スサービ)スカー」と、右テール横には「(部)品課」という文字が辛うじて読み取れ、元はプリンス自動車の社用車だったと物語っています。
冬ながら枯れ草に覆われた姿から、物置としての役目は既に終えていて、思い出の車をとってあるという風になっています。外れてしまったリアバンパーを、ボンネットの上に置いてあるのも、処分ができない表れでしょうか。
現役の頃には、集落に嫁いできた花嫁を迎えに行ったというエピソードがあり、オーナーだけではなく集落の住人にとっても思い出深い車なのかもしれません。

スカイラインエステート
スカイラインエステート

モザイクを解禁した写真とともに、残雪の山をバックに春の目覚めを迎えようとしている1枚も。
ボンネットに這うツルからは、早くも小さな新芽が姿を現していました。

コメント:管理人
【2014/06/12 07:00】 | コーチ・ワゴン・1BOX | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
奥の細道を行く(24)
ミニキャブワイド55
ミニキャブワイド55
ライトバンとミニキャブワイド55

三菱自動車工業
ミニキャブワイド55バンスタンダード(L013PV)

羽前の国にて
2014年4月撮影

モザイクをかけたライトバンワゴンを紹介する前に、箸休め的なお屋根崩壊550箱バンです。
羽前の国で数えるのを止めたくらい550をスルーしたなかで、ピンで紹介する唯一の個体です。
明日紹介をするライトバンワゴンとともに、行政の眼を避けるために畑の中央部に置いてあった2台は、引っ張られて畑の隅っこへと逃れました。
なぜ行政の眼を避けなければならなかったのかと言うと、同じ集落にあった個人ヤードが、廃車体を雑多に保管していたことから行政指導が及ぶところとなり、畑に廃車体物置を置くのが当たり前だった集落はたちまち「自分のところは大丈夫だろうか?」という恐慌状態となり、殆どの廃車体が瞬く間に解体屋の餌食となり姿を消しました。
そんな中にあってこちらの2台は、隅に隠れるように場所を変えて難を逃れましたが、ミニキャブさんは満身創痍な状態で、ハイルーフの屋根が潰れる前に捲れあがっていて、逃避行の苦労も水の泡といった姿になっていました。

コメント:管理人


即日訂正:ライトバンではなくワゴンでした。記事を普通に書いていて、なんて書いたかと思い起こして、やった!と直ぐに訂正をかけました。

即日追記
羽前の国の旧車狂さんよりフォローがありました。
ミニキャブとライトバン改めワゴンのオーナーは別人で、避難してきた先が同じであっただけとのことです。
【2014/06/11 19:13】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
奥の細道を行く(23)
コロナバン
コロナバン
コロナバン
コロナバン

トヨタ自動車工業
トヨペット・コロナバン
(5代目前期)
羽前の国にて
2014年4月撮影

畑へやって来た廃車当時が想像できない、かくも凄まじい物置は久方ぶりでございます。
長年のご愛用でテールランプを割ってしまっただとか、ミラーが落ちたとか、ドアが落ちたとかいう次元ではなく、カークラッシュで何回転かしたかのような全身メッタ打ちです。
雨風をしのいでくれる窓ガラスが全く残っておらず、、スムーズな開閉が期待できない歪みっぷりのドアは使われていないようで、差し込み仕様のラフな物入れとなって色んなものが刺さっています。
5代目コロナの前期顔になるので年式的には昭和48年~51年あたりになり、羽前の国ではその頃に草ヒロになった車たちも見てきた中で、一番の荒れっぷりでした。
全体的にクタクタながら左フェンダーの大型ミラーは健在でしたが、GLが装備していたメッキミラーとは異なる黒地であったので、窓モールのみの判断でデラックス以上としか言えず、さらにグリルに排気量を示すバッチも居らず、1600か1800なんていうのは見えそうで見えないボンネットの中を拝まねばならず、風でフードがヒラリとなることも無かったので分からずじまいです。

コメント:管理人
【2014/06/10 23:15】 | ライトバン | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
立て続けで申し訳ありませんが、お休みいたします。
スピードスプレーヤ

ちょっとすっとぼけ顔のスピードスプレーヤの写真をもってお知らせいたします。
管理人は、友人のイベントのお手伝いに朝から出まして、裏方ながらイベント終了後の打ち上げにまでお呼ばれしてシコタマ飲んで酩酊状態なため、記事を書いたら書いたで新境地を開拓できそうですが、飲酒運転はいけませんので、今日と明日の記事更新を控えさせて頂きます。

コメント:管理人
【2014/06/08 21:55】 | お知らせ | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
入梅してジメジメ
青空サニー

何を出そうかと草ヒロフォルダを見漁っていれば、小一時間近く眺めて「どうしましょう!」となりましたので、高い青空のもと佇むサニーという梅雨のジメジメを忘れられるよな単写真で本日は失礼します。
【2014/06/07 22:48】 | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
春模様の長野より(14)


途中ブログのお休みを挟んでしまい長々とやってしまいましたが、ギロチン・ハイゼット550をきっかけにした大物たちとの遭遇は、この2台で6台全てを紹介し終えます。
まず出しました5台が写る全景写真は、左からハイゼット550、ミニカホーミーマイクロバスときて、今日紹介します、ハイゼット360、スタウトと並んでいます。
整備工場裏手の流れと無縁とは思えない2台で、スタウトは保管車といった風情ですが、ハイゼットしっかりと物置をやっていました。

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トヨタ自動車工業
トヨタ・スタウト(RK101)

長野県上田地域にて
2014年4月撮影

スタウトのレッカー車のようです。
定期点検シールに昭和62年12月、検査標章には(昭和63年?)6月と読め、特殊用途車であったにしても長い現役です。
長野では大先輩の方が以前に撮影されたお写真では、スタウトの側面にベニヤ板の囲いがされていて、助手席脇には犬小屋とお犬様が居られましたが、2014年ではそれらが全て無くなっていて全貌がスンナリと眺められるようになっていました。
はたらく車で生傷が絶えなかったのか、荷台には錆が盛大に浮いていますが、これといった欠品も見出だせない完品です。

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ダイハツ工業
ダイハツ・ハイゼットバンスーパーデラックス(S37V)


550につられて行って、この360に繋がるだけで海老で鯛を釣ったくらいの成果ですが、今回は鯛が驚くほど付いてきました。
こちらも大先輩にスタウトとともに紹介をされており、写真では左リアのレンズがしっかりと残っていましたが、今は荷物の出し入れでアクシデントでもあったのか欠品し、リアナンバー灯はひしゃげています。
というの以外は、タイヤを埋めるほど長く物置をしていながらも、磨けば綺麗になる!と言い切れる、物置にしておくには惜しいコンディションでいます。
足元を見れば、畑ではベコベコ・クタクタになりがちなハーフキャップが、綺麗な状態でガッチリと装着されています。

コメント:管理人
【2014/06/06 07:00】 | 複数車種 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
春模様の長野より(13)
ミニカ
ミニカ

三菱自動車工業
三菱・ミニカ'70
'71デラックス(A100)
長野県上田地域にて
2014年4月撮影

ギロチン風はハイゼットだけに留まらず、年式からこちらがパイオニアでしょうか。
エアインテークと幅広のテールライトから、2代目ミニカの1970年10月MC以降のミニカ70か、71年2月以降にミニカ71と名称変更をされたモデルのようで、右リアにデラックスのエンブレムが残っていますが、なんのこっちゃいといったドンガラさまです。
乗用車モデルながら後部ハッチを開ければ荷物の搬入も楽々というハッチバックスタイルのため、そこに一目置かれての御役目拝命だとしたら、すこし可哀想な気もします。
フロントガラスから先がバッサリと無く、五右衛門の斬鉄剣の刀の錆にされた痛快な姿で、運転手は切り離されたハンドルを持ってなす術なく目を白黒させているという絵が思い浮かびます。

コメント;管理人
【2014/06/05 19:46】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
春模様の長野より(12)
一般的なハイゼット物置

一般的なハイゼットスライドバン・物置
長野県長野地域にて
2012年4月撮影

ギロチン・ハイゼット
ギロチン・ハイゼット

ハイゼットスライドバン・物置~ギロチン風味(元はS65V)
長野県上田地域にて
2014年4月撮影

ホーミーマイクロバスやいすゞのボントラを挟んでしまいましたが、きっかけとなった国道から見えたすんごい姿の550ハイゼットを、近辺で撮影した6台の内の真ん中に持ってきます。
写真を並べて出しました一般的なハイゼットバン物置と見比べるまでもなく、フロントドアから前部分の車の顔がごっそりと除かれてありません。
見た瞬間に何の冗談なんだろうかと思うくらいの心もとない姿ながら、しっかりと鎮座なさって物置として活用されています。
切断面を見て素人が加工したようには思えないもので、エンジンなど流用できる部品のあるフロント部分が綺麗に無いところを見ると、整備工場か解体屋によって融通されたものであると考えるのが自然です。
開口部が露わになるデメリットはあるものの、物置としてメインとなる後部荷室がそのまま活かせているので、重量軽減によって設置が容易になっている面もあり、物置としての機能性は高めです、
しかし、隠れていて顔が見えないという訳ではなく、はなっから顔が無いというのは、草ヒロ物置としては埋めようのない物足りなさを感じるところです。

コメント:管理人
【2014/06/04 22:39】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
急遽お休み
ホンダ!!!

昼前から続く倦怠感がとれずに何のことやらと今更(21時です)体温計をさしてみれば、何だか38度近く熱があるもので、明日の仕事に備えて早々と寝ます。
なので、本日と明日の更新はお休みいたします。
【2014/06/02 21:07】 | お知らせ | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
春模様の長野より(11)
ジーノ

ミラジーノとホーマーの奥に埋まっていたボンネットトラック。

いすゞさん
いすゞさん
いすゞさん

いすゞ自動車
いすゞのボンネットダンプトラック
長野県上田地域にて
2014年4月撮影

ボンネットの上部分が辛うじてとセンターにひらがなのいすゞバッチが確認できるくらいで、それ以外は覆い尽くされています。
それに加えてダンプ分にはドラム缶が雑然と積まれ、ボンネットにはプチ年代物の赤いブラウン管テレビが転げていて、ミラジーノの姿さえなければ写真の撮影年を20年前と誤魔化せそうです。

コメント:管理人


【2014/06/01 10:00】 | トラック | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
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