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![]() いすゞのボンネットバス(昭和39年式) 会場入ってすぐに眼に飛び込んできたボンネットバス。 ![]() オデコに表示幕は無く採光の窓が配されているのが眉みたいで柔らかな顔つきに見えますが、 ![]() 眼を側面車体後方に転じていくと端に向かって丸みを帯びていくスタイルとは程遠く、 Rが付き始める手前でバッサリとカットした食パンみたいな風貌となり寸足らずです。 ![]() リアに回って見えてくるのは、観音開きの大きなドアとステップ付きのバンパーで、 狭隘路線の旅客用というよりかは、バスボディーを活かした貨物車用途だったというナリです。 ボンネットバスでは馴染みのないスタイルに加えて ドア横のプレートからボディーメーカーは京成自動車工業とわかり、 こちらに至っては馴染みどころか、実物を見るのは初めてというシロモノでした。 西武風のカラーリングを纏っているので、三角バスとの共演でも見られた日には、 ディープなバス世界にようこそ!といった祭りになることでしょう。 プログラムにあった1964年という年式と、 推定される4000mmの軸距からBXD20の改造車と思われます。 コメント:管理人 ところざわのイベントレポは明日更新までとして、 土曜日より草ヒロ紹介の通常営業に戻したいと思います。 |
![]() ![]() ニッサン・キャラバンコーチ10人乗りデラックス(E20)(昭和53年式) ダットサンバネットラルゴコーチ 2000グランドサルーンサンルーフ(C120)(昭和59年式) ところざわでもニッサンのワゴンモデルが2台仲良く並んでいました。 相も変わらぬ綺麗な姿で参加していたバネットラルゴに惚れ惚れし、 隣の初代キャラバンはシャキットしたライト周りの後期型もコレまた綺麗で、 いいですね~と眺めていると、キャラバンのエントリー用紙には『10人乗り』の文字が・・・。 マジですか!とリアに回って見てみると、このモデルならではの後ろ姿をしていました。 見慣れている上に跳ね上がるテールゲートではなく、横一枚開きヒンジドアがそこにはあり、 10人乗りコーチとマイクロバスの2モデルのみでしか見られないお姿でした。 草ヒロでキャラバン・ホーミーは数多見てまいりましたが、 ブログで紹介している範囲では1個体しかありませんでした。 コメント:管理人 |
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