管理人、予定もないのに勤務表に連休あったため、取り敢えずどっかに行こうと準備をして、
高崎から碓氷峠を越えて佐久か、沼田から金精峠を越えて日光か、
伊那谷に向けて車を走らせようか、様々考えながら4時半にニッサンのお膝元を出発し、
分岐を越えるごとに上記の候補地がどんどんと消えていき、
8時半に名古屋の手前で京都160kmと見えた時には「京都も悪くなねぇ。」などと思っていました。
しかし、思いとどまって日進JCTで東名に別れを告げて到着したのはトヨタ博物館でした。
トヨタ自動車
トヨタ・プリウストヨタ博物館にて
2013年7月11日撮影
先日、鈴木B360と自動車CMなどを鑑賞してブログを棒に振った日に、
トヨタ博物館も話題にあがっていて頭の隅っこにへばり付いていたので、
新東名全線走破を兼ねて、管理人だけですが2007年以来の訪問の運びとなりました。
博物館ではひとりマイペースに写真を撮ってまわっていたら、
2時間ほどかけて350枚ほど写真を撮っていて軽く引きました。
写真の初代プリウスのように、前回は「いくら何でも平成車は…。」と
撮影を渋った個体も国産車ゾーンは丁寧に見て来ました。
一方、外国車ゾーンは相変わらずちんぷんかんぷんで、ほぼ見てきただけです。
コメント:管理人
この記事は餃子の街のホテルの一室でこしらえました。
明日は鈴木さんの歴史館を見学してから餃子を食べて、
ニッサンの街へと帰路につきます。