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春まだ遠い信濃路から帰って参りました。
白鳥の舞

春まだ遠い信濃路へ2泊3日で赴いた今回の旅行/探索は、
冒頭の写真にあるように観光をしつつ草ヒロも探そうという力点がわからないモノとなりました。

引退迫る169系

引退の迫る、しなの鉄道の169系を撮影できました。
車庫の入れ替えで走る姿ではありましたが、
おそらく走る姿をナマで見るのはコレが最後になろうと思います。

オフレコ

素晴らしい歴史ある草ヒロ個体との出会いもありました。
そこへの道には連綿と紡がれた歴史がありました。

キャンター

何度も探索したという勝手な自負のある地域でしたが、
お山を順々に登っていましたら、まさかの場所で!まさかの個体に!お会いできました。
いつの紹介になるかは全く未定ですが、無事の帰還を祝してエンブレムだけが先走ります。

コメント:2日間で探索車を400キロ近く転がした、管理人
【2013/01/31 23:37】 | お知らせ | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
ニューイヤーミーティング2013に行ってきました!(5)
マツダB360
マツダB360

東洋工業
マツダB360(KBDA33)


ガチャピンポーターキャブのご先祖さまにあたるモデルながら、
ミニカとレックスの間に挟まれて所在なげな感じがしました。
探索時にはるか彼方に見つけたならば、
ポーターにも見えてしまうちょっと損なB360ですが、
末期モデルとだけあってか少数派でありますし、
草ヒロではお顔がここまでシャンとしているものは少なく、
歪んでしまって眠たげな個体が多いです。

コメント:管理人
【2013/01/31 15:00】 | イベントレポ | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
ニューイヤーミーティング2013に行ってきました!(4)
ガチャピン
ポーターキャブ軍団

東洋工業
ポーターキャブ
軍団

ポーターキャブ軍団は左端に居た白の個体を入れるのをすっかりと忘れてしまいました。
絶えず撮影者が集まる人気者となっていて、撮影を諦めてしまいました。
ガチャピンパワー恐るべしです。

キャリイ軍団

鈴木自動車工業
キャリイ
軍団

ガチャピンの並びからすぐに居ましたのはキャリイ軍団。
趣味歴の長い人であれば左2台のL40で右がL50で、
古いのは左のL40であるというのは常識の範疇ですが、
何の知識も無い人にイメージだけでどちらが「斬新?だとか新しそう?」と聞いたら、
このように並んでいると「L40?」答えてくれそうな気がします。
それだけ、ジウジアーロのL40はイケているなと、
並べられると改めて感じてしまいます。

コメント:管理人
【2013/01/30 15:00】 | イベントレポ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
ニューイヤーミーティング2013に行ってきました!(3)
ミニカ70

三菱重工業~三菱自動車工業
三菱ミニカ’70


ミニカバン

三菱重工業~三菱自動車工業
三菱ミニカバン


草ヒロでの分布は、乗用車の初代ミニカと商用車の三菱360では圧倒的に後者が多数となりますが、
2代目となると、どちらかと言えばバリエーション豊かな乗用モデルが優勢となります。
そんな中でも、2代目初期のミニカ’70ともなると一気に数が少なくなります。
三菱360後期型の方が数が多いのでは?という年式に比例しないアンバランスな感じになり、
探検隊的にはポイントが高いモデルになります。
それでもって、NYMの会場では例年通りにミニカ軍団が整然と並んでおり、
十二分に注目をされたであろう4灯の皆さんはとりあえず置いておいて、
アッサリ顔(お尻もアッサリですが写真がありません。)のミニカさん2台にお出で頂きました。

コメント:管理人
【2013/01/29 15:00】 | イベントレポ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
ニューイヤーミーティング2013に行ってきました!(2)
シビリアン
シビリアン
シビリアン
シビリアン

日産自動車
ニッサン・シビリアン・移動図書館車ふじのはな


シビリアンロングボデーのガソリン車をベースにした特装車(改造車)。
昨年はシビリアン2台の並びが見られましたが、今年はふじのはな号オンリーでした。
お馴染みさんと言えども、マイクロバス党の管理人にしてみれば嬉しいエントリーな1台でした。
最近、自動車ガイドブックなどへの投資が一段落をしたので、
ついに禁断のカタログ収集にまで手を出した管理人が、
ちょいとばかり気張って購入した昭和56年のシビリアンのカタログには、
特装車のほんの一例と断りを入れた上で、この移動図書館車をはじめ、
キッチン付きのキャンピングカー、移動販売車、商品展示車、貨物車、霊柩車
ステージ付き宣伝車(選挙カー)、身体障がい者専用車、洋服運搬車とイラストでの紹介でしたが、
実際に製造した実績があるであろう皆さん方が紹介されていました。

シビリアン特装車(カタログより)

これから探索で是非とも見つけて行きたい皆さん方です。

コメント:管理人


先日のお知らせで、1月29日~31日までお休みとお伝えしましたが、
気合を入れて旅装を整えながら記事を作成し終えたので、通常通りに更新をいたします。
なお、コメントは管理できないので、承認制として帰還後に対応いたします。
【2013/01/28 14:00】 | イベントレポ | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
ニューイヤーミーティング2013に行ってきました!(1)
ニューイヤーミーティングに行って来ました!

参加された皆さま方、大変お疲れ様でした。
今年も素晴らしい出会いに恵まれることができ、
1年間張り切って活動をしていく糧となりました。
来年こそは、お土産持参で鈴木B360も交えて参りたいです。

それで、ブログの方は今日から何日かをかけて、
会場で出会った気になる車をご紹介していきます。

ミゼットDKA
ミゼットDKA
ミゼットDKA

ダイハツ工業
ミゼットDKA


草ヒロ探索家にはお馴染みのコンディションですが、
他の参加車とは違うオーラを漂わせた貫禄満点のミゼットが会場入ってすぐの所に居りました。
窓に貼られた説明によると、荷台に溶接機を載せて工場内で活躍していた経歴を持ちます。
モデル登場は昭和32年と古く、ドアも無くエンジン始動はセル式ではないキック式となっていて、
初期車にはライト下の風穴が無いなど違いがありますが、この個体は末期の昭和35年式でした。
工場での使用時にエンジン載せ替えとセル式でエンジンがかかるように改造されていたものを、
現オーナーによって再びキック式へと復元されて、今回イベント初参加となった由です。

コメント:管理人

【2013/01/27 18:20】 | イベントレポ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
管理人の活動予告とそれに伴うブログ更新について
シビリアンズ

写真は2011年ニューイヤーミーティングからシビリアンの勇壮な並びです。
それでもって明日1月27日は、ニューイヤーミーティングでございます!
今年も濃ゆい皆さん方に出会えることを楽しみにしています。
残念ながら鈴木B360はお仕事で他方面へ他任務をおびての出撃となりますが、
管理人は前売り券を握りしめて朝から気合を入れてお台場へと出撃をいたします。


1月29日は、管理人は前日からのお泊り仕事から帰ってからすぐに出撃をします。
鈴木B360は平日なので当然お仕事で、今回も管理人のみ勝手に出かけます。
2月には探検隊としての探索が芽吹く気配がありますが・・・、まだ何ともです。

12時ちょうどのスーパーあずさ15号で松本へと行ってきますよ。

職場の新年会で狩人の名曲・あずさ2号を同僚と熱唱して採点で95点を出し、
帰ってくるなりすぐに酔った勢いで『春まだ遠いにもほどがある信濃路』へ
29日の明けと30日31日の連休にまたがる3日間の旅行を予約しました。
旅行と称したのは、雪が多すぎて探索にならない懸念があるためで、
どうとでも転がれる態勢にて写真の特急電車で終着駅までまいります。 

で、ブログの更新についてですが、
記事作成が間に合わないので以下の予定で行います。

1月27日 更新します!
 28日 更新します!
 29日 お休みします!
 30日 お休みします!
 31日 お休みします!
2月1日未明に帰宅後に元気があれば第一報を更新します!

なお、草ヒロ巡りではなく、冬の京都で寺社巡りも良かったと、
乗車券が届いた今更ながらにちょいと考え込んでいます。
酔った勢いでアレコレやるのは・・・
と空振りだったときの言い訳も早くも書いておきます。

コメント:管理人
【2013/01/26 21:12】 | お知らせ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
聖地探索2012春(34)
コースター
コースター
コースター

トヨタ自動車工業
コースター標準ルーフデラックス車(K-BB11)

長野県長野地域にて
2012年4月撮影

カラーリングから昭和55~56年頃の初代末期モデルと思われる、
ディーゼルエンジン搭載のコースターを田んぼがある沢の道路沿いで見つけました。
タイヤと車内に林立していた大きな座席たちを取り払ったやる気満点の物置です。
中央の折りたたみドア付近には積むだけ荷物が積まれ、
田植えの時期を前に必要となる苗床のトレーたちは、
この撮影からまもなくして運転席ドアから運びだされたことでしょう。

コメント:管理人
【2013/01/25 15:00】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
聖地探索2012春(33)
ミラージュ
ミラージュ

三菱自動車工業
ミラージュセダン1500 4WDVIEーS(E-C72A)

長野県長野地域にて
2012年4月撮影

平成元年9月にMCされたランサーだと思ったけど、
よく見てみるとミラージュセダンだったこの個体。
眺めと日当たりの良い斜面の畑に、
何に活用されるわけもなく置いてありました。
ちょっと前までブルーシートで覆われていたのが開けて用をなさなくなっていますが、
カバーに覆われたドアミラー車だけだったら興味をさほど示さなかったハズです。
左後輪のホイールキャップはなぜかトラッドサニーのものでした。
このカタチを見ると、ゴリラを皮切りに最終的には西部警察宮崎ロケで燃えちゃったパトカーに見えます。

コメント:鈴木B360&管理人
【2013/01/24 19:24】 | セダン | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
聖地探索2012春(32)
キャリイ

鈴木自動車工業
スズキ・キャリイスーパーデラックス(三方開)(H-ST30KT)
前期の前期
スズキ・キャリイ三方開Cタイプ(J-ST40KS-C)前期の後期
長野県長野地域にて
2012年4月撮影

夕暮れの中野飯山の果樹園から、お昼真っ盛りの長野の果樹園に戻ります。
昭和54年登場のトミカでお馴染みのキャリイです。
3日ほど綺羅星の如く面々をお送りしてきて急にぬるま湯になりますが、
現実の探索はこの緩急の繰り返し、時に緩緩のままで推移するもので、
リスナーの皆様におかれましては気を落とさぬようお願いいたします。

型式の後に前期の前期だとか前期の後期だとか書きましたが、
これは探検隊管理人が勝手に名付けた括りですのでご容赦を。
自動車ガイドブックが頼りにならず具体的な年は書けませんでしたが、
2サイクルエンジンのST30オンリーの時期を前期の前期として、
4サイクルエンジンのST40が追加された以降を前期の後期と称しています。
グレードが前期の前期ではスタンダード・デラックス・スーパーデラックスでしたが、
前期の後期ではAタイプ・Lタイプ・Cタイプなどとグレード感のないものになりました。

コメント:管理人
【2013/01/23 15:00】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
聖地探索2012春(31)プラス30くらい
ハイゼットライトバン
ハイゼットライトバン
ハイゼットライトバン

ダイハツ工業
ダイハツ・ハイゼットライトバン(L35V)

長野県中野飯山地域にて
2012年4月撮影

ニューラインの奥に居たのはハイゼットの初代前期型でした。
ニューラインというフルコースにさらにハイゼットが盛られるという、
商用車マニアが展示をしたのではというような濃いい並びです。
置かれ方は超・商用車マニアといった感じがしますが、
使われ方には自動車という概念は全くない物置以外の何物でもなく、
博物館クラスの旧車でありながら、物置に精を出す日々を送っています。

初代ハイゼットのトラックは昭和35年11月に発売されましたが、
ライトバンは遅れること半年の昭和36年5月に発売されました。

ハイゼットライトバンL35

昭和39年にフェイスリフトをし、

ハイゼットトラックL36

昭和41年には水冷エンジン搭載となりL36に発展していきます。

コメント:管理人
【2013/01/22 18:08】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
聖地探索2012春(30)プラス30くらい
皆様にご愛顧をいただきまして、昨日の昼ころに50万アクセスを突破いたしました。

40万アクセス記念企画が開始早々に連載在庫過多から頓挫したままではありますが、
企画再開は探索のストックの棚が寂しくなるまでは行えない状況であります。
なので、50万アクセス記念企画と銘打っては堂々と旗揚げすることは控えます
が、それでは寂しいので、昨日紹介の三菱360から30台ほど飛び越した探索1日目終盤の、
当ブログリスナーの草疲労さんからのご教示で発見できた2台を先行紹介いたします。
草疲労さん、大変お待たせいたしました。

ニューライン
ニューライン

ダイハツ工業
ダイハツ・ニューライン(L50)

長野県中野飯山地域にて
2012年4月撮影

昭和37年10月開催の第9回全国自動車ショーに「スーパーハイゼット」と出品され、
翌38年の1月に発売されたニューラインL50。
発売から9ヶ月余りの第10回全日本自動車ショーにはイタリアンな豪華なお顔に変わり、
早々とMCを受けたモデルが今日紹介の個体になります。
水冷4サイクル800ccエンジンで最大積載量が500kgと豪華スタイルがウリでしたが、
同年式のハイゼットやパブリカと比べると何ともアンバランスな感じが否めません。

ハイゼット  (L35) 356cc 350kg積 全長2,985mm 全幅1,290mm ¥29.8万
ニューライン(L50) 797cc 500kg積 全長3,340mm 全幅1,290mm ¥37.0万
パブリカ  (UP16) 697cc 400kg積 全長3,858mm 全幅1,415mm ¥33.5万  

全幅が同じで、ハイゼットの拡大モデルであることが嫌でも分かってしまいます。
昭和40年には500kg積のコンパーノやファミリアのトラックが登場してお役御免になりましたが、
昭和41年にはニューラインキャブS50(スーパーハイゼットキャブ的な拡大車)を登場させます。
残存個体数を見れば、どちらも意気込みこそあれヒットしなかったのが伺えてしまいます。

ニューライン

国道を曲がる交差点を教えて頂いたところから、自分スタイルでの探索を開始したのですが、
ニューラインくらいの激レア個体ともなると、人知れず存在するのだろうという思い込みから、
重箱のスミをつつくような探索を展開したのですが、時間ばかり経過して夕闇が迫り、
翌日の再起を図って太い道を撤退し始めた所に、ズバァーーンとニューラインが居ました。
探索人個々にクセはありますが、自分は深読みをしすぎてダメなタイプと再自覚しました。

ニューラインに思いの外手間をかけたので、後続の個体は明日です。

コメント:管理人

参考文献
自動車ガイドブック10~13
モーターファン昭和38年12月号別冊付録
日本のトラック・バス トヨタ・日野・プリンス・ダイハツ・くろがね編
【2013/01/21 22:36】 | トラック | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
聖地探索2012春(29)
三菱360
三菱360
三菱360

新三菱重工業
三菱360ライトバンスタンダード(LT21-4)

長野県長野地域にて
2012年4月撮影

ヘリポートを後にして山を順調におりていると、
何やら丘の上の果樹園の木々の先にランドクルーザー的な箱を見つけ、
とりあえず車を停めてじっくりと見てみると、パネルと軽バンが並んでの共演で、
大袈裟にもランドクルーザー的なものに見えたと判明しました。
丁度よく未舗装の農道が個体に向けて続いていたのでトコトコと歩いて行くと、
程なくして軽バンの正体が三菱360であると分かり小躍りをしてしまいました。
年式相応の草臥れはありますが、居佇まいは泰然自若としていて美しく、
周りにデコレートされていた斗瓶とあわせて、物持ちのよいオーナーだなと感じました。

初期顔の横基調のグリルは昭和38年のMCでスタンダードが縦基調、
デラックスではメッキの碁盤目グリルとなって差別化が図られます。
デラックスは前年に追加されていましたがグリルは共通でしたが、
見た目での押しがモールだけでは弱かったのか、メッキグリルと相成りました。
なお、メッキグリルのデラックスはこの探索の2日目に見つけておりますが、
そこまでお預けではあんまりなので、別にリンクを貼り付けておきます。

三菱360ライトバンデラックス 2月甲府盆地探索

コメント:管理人
【2013/01/20 15:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
聖地探索2012春(28)
ポーターキャブ
ポーターキャブ

東洋工業
ポーターキャブ三方開(PC4D)

長野県長野地域にて
2012年4月撮影

桃源郷からご飯を求めて山を下りていると、
ナビではヘリポートとなっている所に、ヘリではなくポーターキャブが待機していました。
緊急時にはヘリが離着陸できるようにはなっている様子でしたが、何でポーターが居るのでしょう?
まったくヤラレている気配は無いものの、タイヤの空気の抜け具合と置いてけぼり感が悲しげです。
ポーターキャブは昭和52年に550規格に突入するにあたり、
ボディー拡大と三菱から550ccエンジンの供給を受けて要目は満たすも、
他社モデルのようにガラリとモデルチェンジを図られることは無く、
結果として1960年代の雰囲気がスクラムが登場する1980年代末まで残りました。
最後まで4WDモデルが世にでることはありませんでしたが、
4WDが多数派となる地域でもお姿を拝見することができました。

コメント:管理人
【2013/01/19 21:13】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
聖地探索2012春(27)
レオーネ
レオーネ

富士重工業
スバル・レオーネSEEC-T4ドアセダン1600GL(B-A26)

長野県長野地域にて
2012年4月撮影

昭和50年10月に排ガス規制適合車としてMCされたレオーネ。
リアのウインドーのステッカーで微かに分かりました。
かなりレアな車だと思いますが、意外にも探検隊2012年にはこのレオーネ2台目。
そのお陰か余りビックリはしませんが、1台目にも劣らず綺麗な個体で、
かなりイイ線を行っているのではないでしょうか?
4WDではないのですが、セダンにしては車高高めなおかげか、
お仕事でサンバーを使っているオーナーにしてみれば、
長野ではBCよりもレオーネはポピュラーだったのでしょうか?

コメント:鈴木B360&管理人
【2013/01/18 22:30】 | セダン | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
聖地探索2012春(26)
ライトエースワゴン
ライトエースワゴン
ライトエースワゴン

トヨタ自動車
ライトエースワゴン1800ハイルーフGXL(E-YR20G)

長野県長野地域にて
2012年4月撮影

桃源郷から逆サイドの山へ登っていく農道へ県道からスムーズに入って行くと、
あっけなく道が先細りとなってしまったところに、ハチマルな箱の後ろ姿が見えて来ました。
箱の正体は、昭和57年に後期型へとMCされた2代目ライトエースワゴンでした。
ライトエースが入ったなら大丈夫!と踏み進んだ先の分かれ道で車を回し、
深入りをせずにハチマルで満足しました!と撤退を決めました。
探索開始から2時間半の12時にして何山も越えて走り回って来たところで、
ひとりで考え、運転して、探して、撮影するというのに疲れてきました。
加えてお昼ごはんにしようにも、この絶景では期待薄です。

コメント:管理人
【2013/01/17 19:56】 | コーチ・ワゴン・1BOX | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
聖地探索2012春(25)
ライトエース
飯縄山とライトエース

トヨタ自動車工業
ライトエースバンデラックス(KM10V-D/H-KM10V)


髻山とサンバートライ
サンバートライ
サンバートライ

富士重工業
サンバートライ4WDハイルーフTL(M-KR2)

長野県長野地域にて
2012年4月撮影

春の長野は桃源郷へと戻って参りました。
GWには観光客と車で溢れかえる桃源郷へと、
例年の見頃は4月下旬との情報でノコノコ寄ってみたのですが、
訪問時(2012年4月26日)には桃の木には花がひとっつもありませんでした。
観光客がほぼ居ないので、北信五岳を眺めつつ草ヒロを探してみましたが、
メイン会場では観光への配慮か錆びた車を見つけることはできませんでした。
少し離れひと丘越えたところに、「ここならば良いよね?」という具合にいました。

ライトエースはホワイトリボンタイヤで足元をさり気なく飾り、
左リア窓にバンの証であるバーが見えなかったのでワゴン?と思いましたが、
バーは使いすぎて落ちてしまったというのが、右ではまだ活躍する様子から察せられました。
サンバートライは草ヒロ的にはサビが物足りなく走り出しそうな見た目ですが、
4WDホイールには年季が入っており、足回りはサビサビかもしてません。

コメント:管理人
【2013/01/16 19:32】 | 複数車種 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
今日のデリカさん1月16日
今日のデリカさん

玄関ドアを開けたら3秒で見える、ニアレストな草ヒロさんの不定期便『今日のデリカさん』。
半島では珍しい雪景色でお送りしたかったところですが、
大雪の日は泊まりの仕事で出ている間に積もって溶けてしまいました。

リスナー歴の長い皆様、すぐに本流を更新したのでお許しください。
リスナーの中に数少なく居ると管理人が信じて止まない赤い電車党の皆様、
2000形の解体はスルーしましたが、お久しぶりでございます。

京浜急行2011

山手線にウグイス色の電車が帰ってきた日に、
ファインテックさんの塗装工場に2011号の姿が見えました。
イベントで既報なのでサプライズゼロですが、お懐かしいカラーリングが帰って来ました。
塗装をしたてでピカピカですが、数年後に訪れるであろう廃車を前に最後の花道を飾る姿なので、
嬉しさと悲しさが半々でせめぎ合う複雑な気分です。

2431

半々なところではありますが、5月のイベントではこれを掲げる姿を見せてくれるのでしょうか。

1000形保存車

野ざらしで赤が退色してサビも浮いていた1351と1356号車には、
昨年の秋頃にシートが被せられて風雨と紫外線から守られるようになりました。
全く別の電車であったらお笑いものですが、先日の風の強かった時にシートが一時捲れて
赤い電車に白い帯な1351号車が姿を少しだけ見せていました。

コメント:管理人
【2013/01/16 19:31】 | 鉄道系 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
巡礼旅行より(8)
キャラバン
キャラバン
キャラバン

日産自動車
ニッサン・キャラバン長尺ライトバンデラックス(VPE20)

長野県長野地域にて
2012年3月と2009年GW撮影(撤去済み)

山の上の動物園の駐車場に隣接して置いてあった初代キャラバンの後期型。
当ブログリスナーの草疲労さんによると撤去されてしまったとのことで、
「あった」という過去形の悲しき個体になります。
GWには来園者であふれていた駐車場も、3月のまだ寒い平日にはガラガラで、
キャラバンの間近にわざわざ車を停めてキャラバン観察をしてから動物たちを見に行ったのですが、
もうそれが叶わないとなると楽しみがひとつ減って残念です。

コメント:管理人

これを以って『巡礼旅行より』の連載は終了です。
2泊3日で様々な観光地を巡り、温泉の外湯を巡り、草ヒロまで巡ってきた巡礼旅行でしたが、
草ヒロは少数精鋭に留って数では不甲斐ない結果に終わってしまったので、
帰ってから早々に翌月に探索オンリーで二泊三日の休みを取ったしだいです。
明日からはその探索『聖地探索2012春』の連載が再開です。
【2013/01/15 22:10】 | バン | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
巡礼旅行より(7)
コロナ
コロナ

トヨタ自動車
コロナFF4ドアセダン1800EXサルーン(E-ST150-TEPEL)

長野県長野地域にて
2012年3月撮影

もっさり感のすごい昭和60年MCのコロナFF。
なんでこうなるのという感じで、斜面にへばりついています。
EX-サルーンなシートがもがいて助けを呼んでいるようです。
セダンなのに大量の藁を背負う姿は、中国やインドのビックリ映像も顔負けで、
カチカチ山のサルのようになった日には目も当てられません。

コメント:鈴木B360&管理人
【2013/01/14 15:00】 | セダン | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
お正月の山梨より2012(13)
ミニキャブ
ミニキャブ

三菱自動車工業
ミニキャブトラック3方開4WD(M-U15T)

山梨県甲府盆地にて
2012年1月撮影

猫様はミニキャブ果樹園仕様の為に探索車が停車してパワーウインドウが開くと警戒態勢に入り、
パシャパシャと音を立てて望遠レンズを振り回していると、
猫様は脱兎の如き勢いでミニキャブの方へと走り去りました。

ミニキャブバン660

三菱自動車工業
ミニキャブバンハイルーフ4WD(M-U19V)


ミニキャブ

三菱自動車工業
ミニキャブトラック三方開マイティ4WD(M-U12T)

山梨県甲府盆地にて
2012年1月撮影

長野に戻る前に、ちゃっかりと正月探索の5代目ミニキャブ(※)を総出演させます。
というか、ピンで1日を費やすに罪悪感溢れてしまう新参者たちです。
(※昭和59年から平成3年のモデルを三菱自動車工業のHPで5代目とあったのに従いました。)

バンは取って付けたように出っ張ったバンパーから660cc拡大モデルで、
そこから道路を挟んですぐの所にMMCマークの前期モデルのトラックがいました。
バンは立派な物置が横にありながらも倉庫として使われ、
トラックの荷台はモノを立てかけたり置いたりと便利な台になっていました。

コメント:管理人

【2013/01/13 21:13】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
恒例の塩尻探索プラス2012(15)
クラウン

トヨタ自動車工業~トヨタ自動車
クラウン4ドアハードトップ2000スーパーサルーン(E-GS110)

長野県松本盆地にて
2012年3月撮影

昨日のミニカバン
でも地味でしたが、今日はもっと地味です。
一見、なんの変哲もない白いクラウンの草ヒロですが、
帰ってきて改めて写真を見直すと、身の毛のよだったものが写っていました。
管理人は時折、道などに寝っ転がる・または偶然居合わせた可愛い猫ちゃんを
撮るという習性がありますが、これは意図せずにコラボしてしまいました。
猫がいると意識をしてこの写真は撮っていません!
心霊写真かと思い、こっちの身の毛もよだってしまいました。

クラウンが、まさかネコのお家になっていたなんて・・・。
ということは、フロントに見えるガラスのヒビは口が開いてしまっているということで、
猫や雨水が入り放題ということです。

コメント:鈴木B360&管理人
【2013/01/12 15:00】 | セダン | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
巡礼旅行より(6)
ミニカバン
ミニカバン

三菱自動車工業
ミニカバン(A100V)1972年式
ミニカ73バン(A101V)1973年式
ミニカバン(A101V)1974年~1976年式
長野県長野地域にて
2012年3月撮影

派手にサビをまとって全身崩壊寸前なミニカバンを、
リアショットとサイドショットで撮影しておきながらすっかりと忘れていました。
蜂の巣グリルが最後の力を振り絞るかのように反り立ち、
フロントを全く拝んでいないというのに、お疲れ様でございます。
テールランプからも年式は分かりますが、
ここはフロントグリルの頑張りに敬意を表したいです。
で、細かいところは比較する個体が少なくギブアップです。
せめてミラーでも残っていれば空冷のA100Vか水冷のA101Vか分かるのですが・・・。

2枚目の写真で猫がカメラを向けるおっさんを凝視しています。
2012年3月は草ヒロと猫のコラボ当たり月で、
明日は更に難易度の高いところから猫が登場です。

コメント:管理人
【2013/01/11 17:17】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
今日は110番の日でした。
130セドリック
130セドリックとホンダT

日産自動車
ニッサン・セドリックカスタム6(H130V)

長野県佐久地域にて
2010年3月撮影

110番の日にかこつけて過去の探索からお蔵入りの1台、
セドリックヤードに置いてあったパンダな1台です。
グリルからすると昭和42年10月MCモデルになり、3期に分かれる前期型の最終型になります。
昭和43年9月にはビッグマイナーで劇的に顔立ちを変え別人となって後期型になります。
全般的に保管車とあって良いコンディションですが、ウィンカーランプの他に欠品があります。
ミラーが無いので自然とトミカリミテッドヴィンテージにも見えてしまいます。

こっちをしっかりと見ているので触れない訳にはいかないのが横でキャブさんで、
カラーリングの勝手なイメージではT500ですが、
荷台部分が無いので遠望だけではサッパリわかりません。

連日にわたって山梨の個体を駆け足でを紹介してきて、
長野が恋しくなってしまったのでこれを期に長野モードにチェンジをします。

コメント:管理人
【2013/01/10 22:10】 | セダン | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
山梨日帰り探索2011秋(20)
ニッサン・エコー
ニッサン・エコー

日産自動車
ニッサン・エコー(GHC240)

山梨県甲府盆地にて
2011年11月撮影

大工の資材置き場が建てられて身動きの取れなくなったエコーが、
ボンゴやサンバーからすぐの森の中に隠れているのを見つけました。
初代エコーでもなければ木々を縫ってまで奥へと入って行く事はないのですが、
何かの電波塔のお陰でフロントのすぐ傍までスタスタと歩いて行くことができました。

サイドから見てちょいとばかり引いたのは車内に布団を満載している姿で、
何年モノの布団の皆さんでどんな状態なのだろうと要らぬ心配をしてしまいました。
で、要らぬついでに、探索史上最大に引いた積載物の個体を付けておきます。

13010903_CS.jpg

閲覧注意にしようかと迷うくらいに生々しい足です。
畑に置いておくカカシ代わりのマネキンさんが横たえられ、
スラリとしたお御足を外に向けていました。
撮影は2006年11月なので、冬ごもりのためにしまわれたもののようです。

コメント:管理人
【2013/01/09 15:00】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
山梨日帰り探索2011秋(19)
お山の上での1時間ほどの観光タイムを終了し探索を再開すると、
草むらにブルーバードのお尻が見えてノコノコ歩いて行ってみると、
廃牛舎に車が何台も詰め込まれていました。



居並ぶヒローの皆さんは立派な屋根に守られてはいましたが、
前輪を上げて作業中のまま埃を被ってしまっているのをはじめ、
皆んなそろって何年も人の手が入っていない様子でした。

ボンゴ
ボンゴ

東洋工業
ボンゴマルチワゴン(BA2)


サンバートライ
サンバートライ

富士重工業
サンバートライ4WD TG(M-KR6)

山梨県甲府盆地にて
2011年11月撮影

畑に点在していたならば狂喜乱舞したであろうヤードを後にして、
日当たりの良い畑に出てくると、早速2台の箱が出迎えてくれました。
1台はパッと見ではバンで済ませてしまうような白ボディで、
後部の窓で初めてバンじゃないと認知される損なマルチワゴンでした。
そしてボンゴの先にはシックな色のサンバートライがいました、いました。

コメント:管理人
【2013/01/08 17:14】 | 複数車種 | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
山梨日帰り探索2011秋(18)
2011年秋の甲府盆地探索は、
朝の出だしこそ再撮影のブルーバードバンや、
新規のサニートラックなどでペース良く進んでいましたが、
先日ようやく再発見をしたダットサントラックを谷ひとつ違いまで迫りながら
見つけられなかった辺りから歯車が狂い始め、
探検隊が昼からハマる中弛みアワーに午前中から突入しました。

マークII
を撮影すると、百メートルも走らずにII繋がりで
初代カローラIIの後期型が痛々しい姿を晒していました。



トヨタ自動車
カローラII3ドア1500SR(E-AL21)

山梨県甲府盆地にて
2011年11月撮影

テールゲートはいずこへ?
倉庫と称するには雑然とものが放り込まれ、
引きちぎられたように姿を消したテールゲート周りの歪みも相まって
「ウ~ン」と唸らずには居られないお姿でした。
ほぼ惰性で撮影してしまった個体ながら、
ドアミラーが見えグレードも草の間にしっかりと確認できたという具合で、
ここまでお膳立てしておいて出さなくてはバチが当たります。

カローラIIから山道へと入り国道近くの交差点まで走るとお茶屋がありました。
昼飯時の12時でしたが、二人してほうとうを食べたい気分であったので、
主食を避けて繋ぎにと草餅を食べながらお茶をすすっていると、
草餅のアンコが管理人の脳を良からぬ方へとフル回転させ、
お店にあった雄大な山のポスターで鈴木B360をそそのかし、
探索モードから観光モードに切り替えて山登り(車で)を開始しまいた。

13010702_HA.jpg
13010703_VA.jpg

トヨタ自動車工業
ハイエース標準バン(RH20V/RH21V)
日産自動車
バネットバン(C22)


舗装済みの立派な登山道を登り始めると、
すぐに道路脇に2台の箱バンが姿を表しました。
鬱蒼とした登山道にあるような古い古い車を期待するには、
そこまでの道路は立派でお手軽すぎてしまい、
「もっと上になら何かしら」など狡く考えましたが、
結局は何とも遭遇せずにお空が近いところまで登り詰めました。

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明日は山から降りて、中弛みアワー終了間際までです。

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【2013/01/07 21:30】 | 複数車種 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
日産グローバル本社ギャラリーより(2)
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日産自動車
ニッサン・ローレル1800デラックスB(C30)

2012年12月撮影(現在は展示を終了しています)

新型シルフィとの連動であったので、
何の気なしにHPで見た時には510なのかとばかり思っていましたが、
ティアナの前身である昭和43年3月登場のローレルの初代様がブルーバードの隣には居ました。
ブルーバードとセドリックの間を埋め、小型車ユーザーの上級指向に応えた初代ローレル。
そのローレルを敢えて置いたのは日産の新型への心意気の現れでしょうか。

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【2013/01/06 15:00】 | 保存車 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
日産グローバル本社ギャラリーより(1)

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日産自動車
ダットサン・ブルーバード1200(P310)

2012年12月撮影(現在期間を終了しています)

昭和34年(1959年)8月に発売された初代ブルーバード。
ギャラリーに来ていたのは初期モデルになります。
4人乗りで登場しましたが10月には後部座席を40ミリ延長し5人乗りに改められます。
そして翌年の35年にはエンジン出力アップとミッションのフルシンクロ化で311となり、
36年のMCで内外装ともに改められ、愛称にもなっていたテールライトが
柿の種の小ぶりなものから見やすく大きなものへと変わりました。

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ボディーの塗装などは綺麗に整備されていますが、
細部を見れば現役時代をしのばせるステッカーや草臥れが見て取れます。

コメント:管理人

草ヒロのフォルダを見ていたら、
紹介する候補の皆さん方を見回して30分ほどフリーズ。
今日と明日は草ヒロはお休みな気分になってしまいました。


【2013/01/05 20:20】 | 保存車 | トラックバック(0) | コメント(7) | page top↑
週末は山梨にいました。2012年2月~Part3(19)の予定~補遺

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いすゞ自動車
いすゞベレル2000ディーゼルデラックス

日本自動車博物館にて
2008年8月撮影

昨日のベレルの記事の補遺として、日本自動車博物館の所蔵個体をご紹介します。
甲府盆地では全くリアが捉えられなかった個体と違い、
通路に面していたためリアビューをしっかりと収めていました。
グリルから昭和38年10月MCのモデルになります。
看板でエンブレムが隠れてはいますが、
DL201型ディーゼルエンジン搭載のモデルになります。

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いすゞ自動車
いすゞベレル2000スペシャルデラックス


並んで展示されていたので、こちらも出さない手はないでしょう。
ライバルであるニッサン・セドリックのFMCと時を同じくした
昭和40年10月にMCされた縦目の後期型ベレルになります。
前期の紹介看板に「残念」と書かれてしまっているように、
昭和42年5月後継車にバトンタッチをすることなくモデル廃止となってしまいます。

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左後輪部拡大

そして、補遺らしく甲府盆地の個体の別アングル写真です。

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【2013/01/04 18:47】 | セダン | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
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