![]() 時折「お知らせ」の記事に出没するネコ写真の最終奥義、 『記事の更新できるか分からないニャンコ』を投入します。 他にも『探索に出かけるニャンコ』もいる、いざという時の探検隊の看板ネコです。 今から忘年会で出かけるので本日中に帰宅できるか不明なのと、 忘年会でアルコール類を回避できたならばら、明日は早朝から探索に出かけたい! というわがまま仕様の予定を企図しているので、 記事作成をできるかどうかワカラニャイ状態でございます。 日曜日は特に予定を立てずにブログに専念しますので、 今日と明日は『分からないニャンコ』で誤魔化させてください。 コメント:管理人 |
郵便車丸出しの660サンバーを2月の長野県飯綱町から、
銀色に塗られても隠しようの無い550サンバーを10月長野県茅野市から、 2台合わせて「2012年草ヒロ郵便車のすべて」でございます。 前回更新の660サンバーに続け!と、 ドサクサにまぎれて1台オマケをつけての紹介です。 ![]() 富士重工業 サンバーバンハイルーフ4WD STD(V-KV4) 長野県飯綱町にて 2012年4月撮影 いいニッサンの日はE23(イーニーサン)の日でもあります。 で触れた飯綱町のE23の写真から、当ブログリスナーの草疲労さんが、 『周辺にも草ヒロの匂いを感じます。』とコメントを寄せていただき、 事実、そこから徒歩30秒の平成車が落ち着くには深い所に、 平成2年登場モデルで車検は平成9年で切れているという 薄命なサンバーが収まっていました。 ![]() 富士重工業 サンバーバンハイルーフ4WD STD(M-KR6) 長野県茅野市にて 2012年10月撮影 オマケと称された方が古いというのは失礼な話ですが、 トライではないサンバーが、ピンで紹介するにはツライ状態で置かれていました。 トライでなはいので昭和62年MCでトライから分離したスタンダード車で、 660個体との年式の差は3年くらいになるので、 郵便車の寿命の相場は分かりませんが、 こちらも薄命な個体であったのでしょう。 コメント:管理人 |
![]() 富士重工業 サンバートラック660 4WD標準ルーフ三方開 JA仕様(V-KS4) 山梨県東部富士五湖地域にて 2012年10月撮影 先ほど紹介したタウンエースと同じ現象が その数百メートル先でまたも起きました。 K-77サンバーの目と鼻の先に、 平成の660サンバーを突然に見つけました。 こちらも平成21年6月をもって公道引退を果たしているのですが、 「居たのかもしれないけれど、目に入らなかった?」と誤魔化しつつ、 折角停まったのだからと撮影に臨みました。 コスモスはまだ開花したばかりで、 年式といい花の具合といい惜しいという1台でした。 コメント:管理人 |
![]() トヨタ自動車工業~トヨタ自動車 ライトエース軍団 ![]() ![]() トヨタ自動車 タウンエースバンデラックス 山梨県東部富士五湖地域にて 2012年10月撮影 甲府盆地に向けて快走する探索車の車窓からライトエース軍団を眺め、 何の気なしに反対側に視線を泳がせると、 ポツンと2代目タウンエースバンが居るのを見つけてしまいました。 古い車検標章なのでとうの昔に公道は走れないはずですが、 後姿はちょいと荷降ろしで停車しているような佇まいで、 それこそ「こんなの居ましたか?」というくらいに、 突如として湧いてきたと思う個体です。 コメント:管理人 |
![]() ![]() 富士重工業 サンバートラック三方開スーパーデラックス(J-K77) 山梨県東部富士五湖地域にて 2006年7月リア撮影 2012年1月フロント撮影 新しく出来た道の終わりに打ち捨てられたかのようなサンバー。 どこか見覚えが有るような無いような個体であったら、 過去フォルダからリアウインドゥのシール痕が一緒のリア写真が見つかりました。 お正月の山梨より2012(11)とは逆の展開ながら、 2006年から6年越しの2012年に前後の姿がそろったご近所どうしでした。 アスファルト舗装をした時に移動したのか、 2006年とは置いてある向きが違うようでした。 コメント:管理人 |
![]() ![]() ![]() 日野自動車工業 日野RD100 長野県伊那谷北部にて 2012年10月撮影 セルボの先の水田にはバスがデンと置いてありました。 望遠レンズで覗いてい見ると、近所にある信州大学農学部の文字が見え、 大学の農場なのかしらと思いましたが、その気配はありませんでした。 緑の帯を纏う姿はいかにも農学部といったカラーリングで、 現役時代は学生を乗せて農場などを行きかったことでしょう。 コーションプレートが臨め、日野RD100・金産・昭和44年製造と分かり、 整備点検の丸シールは昭和60年6月の物が残っており、 現役十数年~草ヒロ二十数年といった略歴です。 窓が所々破れているのは丁寧に補修され、 長閑な風景の中に佇む倉庫でしたが、 エンジンはその長閑な余生が許されず、 次なる働き口を求めて旅立っていました。 コメント:管理人 ![]() コーションプレートの写真を追加しました。 |
パソコンのOSを再インストールする作業に取り掛かったため、全くパソコンが使いものにならず、記事更新をお休みします。
管理人 |
![]() 2006年11月長野県諏訪地域にて ![]() 2007年3月山梨県東部富士五湖地域にて ![]() 2007年3月山梨県甲府盆地南部にて 2万枚近い草ヒロフォルダの深い所から、 鈴木B360がバシッと白いカローラ30バンをサルベージしてくれました。 フォルダを覗いてないのと、6年前の探索ですが前後の個体を正確に覚えており、 その記憶力は驚愕に値します。 型式やらコメントは後ほど。 出勤前にやっつけ仕事でした。 |
パソコンがディスクチェックのため使用できないため、本日の更新作業ができないため、今日と明日ブログをお休みします。
本記事は携帯よりアップしました。 管理人 |
![]() 右から ライトエースバンデラックス(KM20V) ハイエースワゴン(H20系) ファーゴロングバン サニーバネットコーチSGL(C120) バネットラルゴコーチグランドサルーン(C22) 埼玉県秩父地方にて 2012年10月撮影 みんながお尻を向けていて残念なような、 むしろそれがマニア心をくすぐってしまうような、 兎にも角にもイベントで並べたような壮観な眺めです。 いすゞをセンターにトヨタ・日産と両脇を固める姿は、 スーパー戦隊のヒーローの並びにも見えてしまい、 昨今のコンパクトカーの豊かなカラーバラエティをすれば、 色も鮮やかに箱モノ戦隊の完成でしょう。 ![]() 昨日紹介したサニーのお隣の様子でございました。 この記事を持ちまして、撮影個体より落とした数の方が多い 「彩り前の彩の国より」の連載は終了です。 コメント:管理人 |
![]() ![]() ![]() 日産自動車 ダットサン・サニー1000 2ドアデラックス(B10) 山梨県甲府盆地にて 2012年2月撮影 この個体の直前に見つけたサンバーの紹介からだいぶ日が経ちましたが、 サンバーから10秒の場所に、このサニーは2012年確かに居ました。 しかし、サンバーへの初訪問時2006年の探検隊の記録にも記憶にも、 このサニーの存在は全くありません。 昨日紹介のサニーのように4輪で動いてきたり、 また、コンディションから最近置かれたという気配は全く無く、 2006年の自分らのお目目の性能を疑いたくなる事態です。 テールライトとサイドマーカーから昭和42年MCモデルで、 グレードは管理人には絞り込めず、鈴木B360への問い合わせも 記事作成に間に合いませんでした。 コメント:管理人 |
![]() 日産自動車 ダットサン・サニー4ドアデラックス(B10F) 山梨県甲府盆地にて 2012年2月撮影 コースターから定番ルートを進むと「こんなの居たっけか?」という 初代サニーとの唐突な出会いがありました。 敢えて写真を分割しての紹介で一見果樹園の草ヒロと見せつつ、 実は果樹園に最近置かれたであろう保管車というのがオチです。 ![]() なので、突然湧いたと感じて不思議はなく、 すっきりと見通せるロケーションで落とし続けていた訳ではありません。 グリルはありませんが、昭和44年に一部変更を受けたモデルになります。 コメント:管理人 |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 富士重工業 スバル・サンバー3扉型ライトバン 長野県伊那谷北部にて 2012年10月撮影 今回の伊那谷行き最初のご対面個体は、 高速道路からのカローラ30バンでしたが、すぐに流れ去って行きました。 どう探索しようかと思いを巡らしつつ、6時半を過ぎて空も明るくなり、 そろそろ写真も撮れる明るさとなり直近のインターで伊那谷に降り立ちました。 そして、インターから車を走らせること10分ほどで 最初の撮影個体である初代サンバーに到着しました。 バカの一つ覚えに近いですが、気合を入れるため まずは大物をバッチリと見て目を覚まし、 9時間半に及んだ探索をスタートさせました。 コメント:管理人 |