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今日~明日の記事更新について
ひっくり返り猫

時折「お知らせ」の記事に出没するネコ写真の最終奥義、
『記事の更新できるか分からないニャンコ』を投入します。
他にも『探索に出かけるニャンコ』もいる、いざという時の探検隊の看板ネコです。

今から忘年会で出かけるので本日中に帰宅できるか不明なのと、
忘年会でアルコール類を回避できたならばら、明日は早朝から探索に出かけたい!
というわがまま仕様の予定を企図しているので、
記事作成をできるかどうかワカラニャイ状態でございます。

日曜日は特に予定を立てずにブログに専念しますので、
今日と明日は『分からないニャンコ』で誤魔化させてください。

コメント:管理人
【2012/11/30 16:20】 | お知らせ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
2012年草ヒロ郵便車のすべて
郵便車丸出しの660サンバーを2月の長野県飯綱町から、
銀色に塗られても隠しようの無い550サンバーを10月長野県茅野市から、
2台合わせて「2012年草ヒロ郵便車のすべて」でございます。
前回更新の660サンバーに続け!と、
ドサクサにまぎれて1台オマケをつけての紹介です。

サンバー郵便車

富士重工業
サンバーバンハイルーフ4WD STD(V-KV4)

長野県飯綱町にて
2012年4月撮影

いいニッサンの日はE23(イーニーサン)の日でもあります。
で触れた飯綱町のE23の写真から、当ブログリスナーの草疲労さんが、
『周辺にも草ヒロの匂いを感じます。』とコメントを寄せていただき、
事実、そこから徒歩30秒の平成車が落ち着くには深い所に、
平成2年登場モデルで車検は平成9年で切れているという
薄命なサンバーが収まっていました。

サンバー郵便車

富士重工業
サンバーバンハイルーフ4WD STD(M-KR6)

長野県茅野市にて
2012年10月撮影

オマケと称された方が古いというのは失礼な話ですが、
トライではないサンバーが、ピンで紹介するにはツライ状態で置かれていました。
トライでなはいので昭和62年MCでトライから分離したスタンダード車で、
660個体との年式の差は3年くらいになるので、
郵便車の寿命の相場は分かりませんが、
こちらも薄命な個体であったのでしょう。

コメント:管理人



【2012/11/29 15:00】 | 複数車種 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
秋の三連休は山梨にいました。(6)
JAサンバー

富士重工業
サンバートラック660 4WD標準ルーフ三方開 JA仕様(V-KS4)

山梨県東部富士五湖地域にて
2012年10月撮影

先ほど紹介したタウンエースと同じ現象が
その数百メートル先でまたも起きました。
K-77サンバーの目と鼻の先に、
平成の660サンバーを突然に見つけました。
こちらも平成21年6月をもって公道引退を果たしているのですが、
「居たのかもしれないけれど、目に入らなかった?」と誤魔化しつつ、
折角停まったのだからと撮影に臨みました。
コスモスはまだ開花したばかりで、
年式といい花の具合といい惜しいという1台でした。

コメント:管理人
【2012/11/28 18:00】 | 660 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
秋の三連休は山梨にいました。(5)
ライトエース軍団

トヨタ自動車工業~トヨタ自動車
ライトエース軍団


タウンエースバン
タウンエースバン

トヨタ自動車
タウンエースバンデラックス

山梨県東部富士五湖地域にて
2012年10月撮影

甲府盆地に向けて快走する探索車の車窓からライトエース軍団を眺め、
何の気なしに反対側に視線を泳がせると、
ポツンと2代目タウンエースバンが居るのを見つけてしまいました。
古い車検標章なのでとうの昔に公道は走れないはずですが、
後姿はちょいと荷降ろしで停車しているような佇まいで、
それこそ「こんなの居ましたか?」というくらいに、
突如として湧いてきたと思う個体です。

コメント:管理人
【2012/11/28 15:00】 | バン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
秋深まる伊那谷~諏訪より2012(37の予定)
ファストバックスタイルのコルトから派生したコルトバンは、
昭和40年登場のコルト800バンからスタートをして、
昭和42年頃にコルト1000Fバンが追加され、800バンも併売されます。
昭和43年にMCを受け1000Fバンが後期型となります。800バンはこの時には姿を消しています。

▼コルト1000Fバンの前期型と後期型の違い(イメージ)
コルト1000Fバン前期型と11-Fバンの比較

コルト1000Fバンの前期型と後期型(写真はほぼ同じコルト11-Fバンで代用)の
ひと目でわかる変更点は、フロントウィンカーがバンパー上からバンパー下へと
移動したことやグリルの変更により顔つきがガラリと変わります。

昭和44年のMCで名称が11-F(イレブン-エフ)となります。
1000Fからの変更は、サイドミラーの形状(丸から四角へ)や
Cピラーにインテークが付くなどがあり、
インテークは円の中心に三菱マークがあるオシャレデザインで、
初代ミニカバンにも採用されています。

三菱印のインテーク
▲11-Fバンを見分ける最大ポイント。三菱印のインテーク。

そして、5ドアのコルトバンと統合して、
昭和44年12月にコルトギャランエステートVへとバトンタッチをします。

コルト11-Fバン
コルト11-Fバン
コルト11-Fバン

三菱重工業
三菱コルト11-Fバンデラックス

長野県諏訪地域にて
2012年10月撮影

本日の個体を紹介するにあたり、
当ブログリスナーの古厩さんに謝らなければなりません。
写真の提供を受けて、どのコルトバンかを鑑定をして、
昭和43年式のコルト1000Fバンとお伝えしましたが、
現地で実車を見ると共に今一度精査をしたところ、
昭和44年式のコルト11-Fバンであると修正致します。
このコルト11-Fバンの居りますところは、
探検隊でも2~3回、それ以外でも数回は通っている峠道にあり、
周囲にコルトに視線を向かせない草ヒロ個体や開けた眺望があるにしても、
見つけられなかったのが「怖い」という場所でした。
美白を極めたこの個体は、エンブレム類やグリルのセンターバッチ無いのと、
倉庫車の辛い所で荷物の出し入れで壊れたと思われるテールライトくらいで、
美白補正がかかっていますが中々のコンディションです。

本日は、糸目姐さんの記事に奮起して、
長々と探検隊の大好きなコルトバンについて書いてみました。

コメント:管理人
【2012/11/27 20:34】 | ライトバン | トラックバック(0) | コメント(11) | page top↑
お正月の山梨より2012(12)
サンバー
サンバー

富士重工業
サンバートラック三方開スーパーデラックス(J-K77)

山梨県東部富士五湖地域にて
2006年7月リア撮影
2012年1月フロント撮影

新しく出来た道の終わりに打ち捨てられたかのようなサンバー。
どこか見覚えが有るような無いような個体であったら、
過去フォルダからリアウインドゥのシール痕が一緒のリア写真が見つかりました。
お正月の山梨より2012(11)とは逆の展開ながら、
2006年から6年越しの2012年に前後の姿がそろったご近所どうしでした。
アスファルト舗装をした時に移動したのか、
2006年とは置いてある向きが違うようでした。

コメント:管理人
【2012/11/26 22:51】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
お正月の山梨より2012(37の予定)
モヤモヤRD
夜のRD100

日野自動車工業
日野RD100

山梨県甲府盆地にて
2012年1月撮影

昨日に続いて本日もRD100です。
調子にのってもタマがないので明日には続きませんので悪しからず。

探索を始めた2006年から認知しておきながら、
積極的な撮影行為に至らなかったため
6年間も放って置かれながら残っていてくれた稀有な個体です。
で、よりによって思い立ったのが夜でしたが、
探索車をうまく裏道へ入れて止められたので撮影しました。

昨日触れなかったのでRD100について簡単に書きますと、
9mクラスの大型バスで昭和42年に登場し、
昭和50年にRD300にチェンジされるまで製造されました。

フロントガラスにモヤモヤしたものがあるのは、
12月国内各地で行われる騒がしいイヴェントのためです。
管理人は参加資格がありますが当日は仕事なので、
事前にとっとと、速やかに、即刻、参加券を使用する予定であります。

コメント:管理人
【2012/11/25 15:00】 | バス | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
秋深まる伊那谷~諏訪より2012(9)
セルボとの位置関係
日野RD100
日野RD100

日野自動車工業
日野RD100

長野県伊那谷北部にて
2012年10月撮影

セルボ
の先の水田にはバスがデンと置いてありました。
望遠レンズで覗いてい見ると、近所にある信州大学農学部の文字が見え、
大学の農場なのかしらと思いましたが、その気配はありませんでした。
緑の帯を纏う姿はいかにも農学部といったカラーリングで、
現役時代は学生を乗せて農場などを行きかったことでしょう。
コーションプレートが臨め、日野RD100・金産・昭和44年製造と分かり、
整備点検の丸シールは昭和60年6月の物が残っており、
現役十数年~草ヒロ二十数年といった略歴です。
窓が所々破れているのは丁寧に補修され、
長閑な風景の中に佇む倉庫でしたが、
エンジンはその長閑な余生が許されず、
次なる働き口を求めて旅立っていました。

コメント:管理人

日野 コーションプレート

コーションプレートの写真を追加しました。
【2012/11/24 21:48】 | バス | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
いいニッサンの日はE23(イーニーサン)の日でもあります。
E23
E23
E23

日産自動車
キャラバンやらホーミー(E23)


23時23分は午後11時23分というわけで、
いいニッサン裏更新のお時間です。
鈴木B360ノミネートによる「いいニッサンの日~E23編」は
当初は最上段の1台キリでしたが、寂しいので2台追加しておきました。
全車とも通常更新ではいつ出られるか不明な皆さんです。
撮影順に上から、2月山梨県中央市のホーミーコーチ、
3月長野県塩尻のキャラバンコーチ、
4月長野県飯綱のホーミーコーチとなっており、
年式的にもっとよいコンディションを用意したいところですが、
ここ1年間の探検隊の活動が優れず意外と少ないです。

コメント:管理人

写真の順番を間違えていたので、11月24日朝に修正しました。
【2012/11/23 23:23】 | コーチ・ワゴン・1BOX | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
11月23日~いいニッサンの日~
キャブスターダブルキャブ

日産自動車
キャブスターダブルキャブ消防車(F20/F21)

山梨県甲府盆地にて
2012年1月撮影

勤労感謝の日でもあるので、その働きに感謝する車を今年のベストとし、
本年は消防車の現役時代の労苦を称えてキャブスターを選出しました。
火を消しに行くだけではなく日ごろの防火活動などにも広く活躍する消防車。
この個体を調べるにあたり、友人に消防団員がふたりも居て、
操法の全国大会で濃い消防車をたくさん見たというのに、
初めて消防署と消防団でマークが違うというのを知りました。
こちらの個体は消防団のマークを誇らしげに残し、
神社参道脇の畑に置かれていました。

コメント:管理人
【2012/11/23 11:23】 | 消防車 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
11月22日 ~いい夫婦の日~
ボンネットバスズ

いすゞ自動車
いすゞBX341
(右の現役車)
左の個体については通常の連載記事にて紹介
長野県伊那谷南部にて
2012年10月撮影

2012年11月22日、いい夫婦の日も終わろうとしている深夜に駆け込み。
2012年のフォルダを数十分漁りましたが、
これを超えるカップルの写真を見出せず、
管理人の独断のみで急遽記事を拵えています。
10月に伊那をうろついた時の約40台の内の終盤戦なので、
紹介は年を越えて後々になるはずでしたが悲しすぎるので、
いい夫婦の日をダシに駆け込みで出し逃げです。

コメント:管理人

ネコバス

で、明日11月23日は恒例のアレなのですが、
毎年選定委員会がメンバーふたりのみで紛糾するところですが、
今年はリストすらできていないので、
果たして選定できるかどうか・・・。
委員会のもうひとりの方のご連絡お待ちしています。
【2012/11/22 23:33】 | バス | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
秋深まる伊那谷~諏訪より2012(8)
セルボ
セルボ
セルボ

鈴木自動車工業
スズキセルボCX-G(E-SS20)

長野県伊那谷北部にて
2012年10月撮影

管理人が鈴木B360への探索報告で
「セルボクーペ」なる不思議な名称をでっち上げた1台です。
前身のフロンテ・クーペと併せ技な不思議ちゃんネームです。

セルボの前身は昭和46年に登場したフロンテ・クーペで、
L40キャリイを手がけたジウジアーロのデザインを元に造られた
スタイリッシュなクーペでした。
550cc新規格に対応するにあたってFMCされるも、
排ガス規制で360時代よりパワーダウンし、
フロントライトが角目から丸目へと改められ、
明るい内装のCX-Lといった女性をターゲットとしたモデルも現れるなど、
それまでのスポーティ路線から転換したモデルでしたが、
この個体のCX-Gは内装が黒と男性向けモデルもありました。

コメント:管理人
【2012/11/21 15:00】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
秋深まる伊那谷~諏訪より2012(7)
サニーバネットライトバン
サニーバネットライトバン

日産自動車
サニーバネットライトバン1400GL(VPC121)

長野県伊那谷北部にて
2012年10月撮影

夏には草に覆われて「白い箱らしきものアリ?」でスルーするのも、
秋の深まった山の上では夏にあった勢いが衰えて、
「ようこそ探索シーズンさま」という具合になっていました。
朝のハイテンションで行き止まりと知りつつ1キロくらい突っ走り、
登山道入り口のゲートのすぐ傍に辛うじて居た個体なので、
ちょいとアレな状態ですが取り繕って、
さらに最上級グレードGLに敬意を表して紹介です。

コメント:管理人
【2012/11/20 22:40】 | バン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
本日も
パソコンのOSを再インストールする作業に取り掛かったため、全くパソコンが使いものにならず、記事更新をお休みします。
管理人
【2012/11/19 23:50】 | お知らせ | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
カローラバン・バン・バン
カローラバン
2006年11月長野県諏訪地域にて

カローラバン
2007年3月山梨県東部富士五湖地域にて

カローラバン
2007年3月山梨県甲府盆地南部にて

2万枚近い草ヒロフォルダの深い所から、
鈴木B360がバシッと白いカローラ30バンをサルベージしてくれました。
フォルダを覗いてないのと、6年前の探索ですが前後の個体を正確に覚えており、
その記憶力は驚愕に値します。

型式やらコメントは後ほど。
出勤前にやっつけ仕事でした。
【2012/11/18 07:46】 | ライトバン | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
更新お休みのお知らせ
パソコンがディスクチェックのため使用できないため、本日の更新作業ができないため、今日と明日ブログをお休みします。
本記事は携帯よりアップしました。

管理人
【2012/11/17 21:48】 | お知らせ | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
お正月の山梨より2012(11)
カローラバン
カローラバン

トヨタ自動車工業
カローラバン1200(H-KE36V)

山梨県東部富士五湖地域にて
2006年7月フロント撮影
2012年1月リア撮影

ほとんど見えないお顔やミラーから、
カローラ30バンとカローラ20バンが併売されていた時期ではなく、
その翌年、昭和51年~52年のカローラ1200バンのようです。
この頃のカローラバンは毎年のようにグリルが異なり、
趣味的には面白い時期なのですが、肝心のグリルが不鮮明で
おっかなびっくりの状態で出しました。
同時期の1400バンと比べてフロントマスクやミラーなどで、
はっきりとした違いがあり、まるで1200がカローラ20の延長で、
1400こそがカローラ30と言わんばかりの待遇にも見えます。

コメント:管理人

業務連絡
鈴木B360へ

グリルの豪華な前期カローラ30の1400バンの心あたりありますか?
ちょろんと探しましたが1200ばかりで、
資料が無かったとはいえ昔の記事のいい加減さも見え、
1200バンを軒並み1400と紹介していて、肝心の1400が見当たりません!
【2012/11/16 15:00】 | ライトバン | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
お正月の山梨より2012(10)
レオーネツーリングワゴン~2006
レオーネツーリングワゴン
レオーネツーリングワゴン

富士重工業
レオーネ4WDツーリングワゴン1800ST(E-AL5A44M)

山梨県東部富士五湖地域にて
2012年1月撮影(最上段のみ2006年7月撮影)

レガシー前夜のレオーネツーリングワゴンです。
えー、細かくは以前のマークⅡと同様に語れませんので、
とりあえず2006年夏撮影の写真を織り交ぜつつ紹介しておきます。
2012年に現地で振り返ってみて、2007年の自分らも相当なアホであると再自覚し、
2012年なりに結構がんばってみたのですが、一歩及びません。

なお、型式は鈴木B360が余裕のある時期に書かれていたので、ホッとしています。

コメント:管理人
【2012/11/15 22:56】 | コーチ・ワゴン・1BOX | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
彩り前の彩の国より(4)
箱箱箱の壮観な眺め

右から
ライトエースバンデラックス(KM20V)
ハイエースワゴン(H20系)
ファーゴロングバン
サニーバネットコーチSGL(C120)
バネットラルゴコーチグランドサルーン(C22)

埼玉県秩父地方にて
2012年10月撮影

みんながお尻を向けていて残念なような、
むしろそれがマニア心をくすぐってしまうような、
兎にも角にもイベントで並べたような壮観な眺めです。
いすゞをセンターにトヨタ・日産と両脇を固める姿は、
スーパー戦隊のヒーローの並びにも見えてしまい、
昨今のコンパクトカーの豊かなカラーバラエティをすれば、
色も鮮やかに箱モノ戦隊の完成でしょう。

や~どぜんけい

昨日紹介したサニーのお隣の様子でございました。
この記事を持ちまして、撮影個体より落とした数の方が多い
「彩り前の彩の国より」の連載は終了です。

コメント:管理人

【2012/11/14 21:14】 | 複数車種 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
彩り前の彩の国より(3)
サニー
サニー

日産自動車
ダットサン・サニー4ドア(B10)

埼玉県秩父地方にて
2012年10月撮影

ボロボロサビ車の群れの中に1台だけ場違いなサニー。
パッと見回してみてダッシュボードの時計やミラーから
昭和44年に追加されたGLですかねぇと判断しかけますが、
外装のグリルやCピラー周りは昭和43年MCのデラックスに見えます。
一方で車内を見ると前席のヘッドレストからは昭和44年モデルに見え、
どこがオリジナルなのかと考えてみると、
デラックスをベースに弄ったのかと思えてきましたが、
今回も例によって前面では触れないでおきます。

コメント:管理人
【2012/11/13 22:42】 | セダン | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
真夏の山梨より2012(8)
平成のサニートラック

日産自動車
サニートラックデラックス(R-B122)

山梨県峡南地域にて
2012年7月撮影

長い2代目サニートラックの中でも、
平成に入ってMCを受けて角目となったモデルが川向こうで休んでいました。
個人商店などで丁度良いサイズで、現役ではたらく様子を町で見かけましたが、
一番新しい車でも車齢は18年以上となり、現役を退く車も多くなり始めたのでしょう、
まさにこの個体がその時を迎え、ナンバーを外したばかりの様子でした。
なので、ちょいと配達の合間に休んでいるというくらいにしか見えませんでした。

コメント:管理人
【2012/11/12 15:00】 | トラック | トラックバック(0) | コメント(7) | page top↑
真夏の山梨より2012(7)
サニーとプリメーラ

日産自動車
サニー4ドアセダンGL(B310)
1200か1400かは判りません!By管理人
プリメーラ(P10)ドア横の排気量を見忘れました!上に同じ
山梨県峡南地域にて
2012年7月撮影

昭和54年(1979年)MCのB310サニーの後期型と、
平成2年(1990年)登場の初代プリメーラが車庫で仲良く並んでいました。
土ぼこりに塗れ足元には7月だというのに枯葉が仰山溜まり、
プリメーラ購入時に建てたと思われる立派な車庫が、
勿体無いですねぇというほったらかしぷりでした。
この探索には先月10月の新車販売NO.1になった車で行ったのですが、
その車をして「圧迫感を感じた」隘路であったためか、
両車ともボディーがボコボコになっていました。

コメント:管理人
【2012/11/11 21:07】 | セダン | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
真夏の山梨より2012(6)
サンバー
サンバー
サンバー

富士重工業
サンバー標準ルーフSDX(V-KV3)

山梨県身延町にて
2012年7月撮影

記事作成が詰まるのに、
なんの弾みで草ヒロ化したのよ~!という、
どっぷり平成の660の個体があります。
え~、記事作成で日を跨いでしまいました。

サンバーさんは、平成4年MC以降のモデルで、
10年ちょいという短すぎず長すぎない現役を終えて畑に置かれています。
同じ畑の中には、身延町のスローガン塔も建てられ、
寛容なオーナーあっての塔とサンバーなのかねぇと、ふと感じてしまいました。
富士五湖からクネクネの山道を落ちてくること30分の滞在だった身延町。
数々の名車を有する町ですが、今回の探検隊はその魅力を引き出せず、
甲府盆地への道をのらりくらりと進んでいきます。

コメント:管理人
【2012/11/11 00:31】 | 660 | トラックバック(0) | コメント(7) | page top↑
業務連絡を兼ねて未完成品~山梨日帰り探索2011秋(17)ベータ版
マークⅡ

トヨタ自動車さん
正義の白いセダン(ハードトップ)

山梨県甲府盆地にて
2011年11月撮影

随分前に鈴木B360にメールした通り出ます。
正義の白いセダンです。


探索から1年も経とうというのに放置されていた
「山梨日帰り探索2011秋」シリーズ。
詰まりの原因は、鈴木B360の得意分野で、管理人の不得意分野、ハチマルさんでした。

管理人の幼少期には、ご近所は白いセダン黄金期で、
社宅の駐車場や通学路にはセダンを中心に白いクルマが溢れ、
その頃のイメージといえば「白」というカラーイメージしか無く、
トヨタもニッサンといった境が何もない「白」でした。
その反動で、幼稚園の送迎の緑のキャラバンや、
近所の大工さんの乗っていた青いエルフ、
社宅の駐車場に唯一居たグレーのライトエースなど、
「白」以外のクルマのイメージは鮮烈です。
逆に、写真のような白いクルマには、
89◯さまのクルマにボールがぶつかったのをキッカケに、
付近に居合わせた子供が無差別に追い掛け回されたという記憶が鮮烈で、
クルマに対して鈴木B360のように熱く語れるネタを持ちあわせていません。

で、ズルズルストックしていましたら、
祝・1周年を迎えつつあるため、
自動車ガイドブックも開かずに管理人が記事を作成しました。

コメント:管理人

で、業務連絡です。

鈴木B360の来訪を待つ個体たちのストックがまだ沢山居ます。
まだ出れないのか!と怨嗟の声が聞こえそうな埃をかぶりつつあるストックに、
どうか、愛の手を差し伸べて下さい。
全力で、来訪お待ちしております。

2012年11月9日 管理人
【2012/11/09 22:30】 | セダン | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
週末は山梨にいました。2012年2月~Part3(4)
サニー
サニー
サニー

日産自動車
ダットサン・サニー1000 2ドアデラックス(B10)

山梨県甲府盆地にて
2012年2月撮影

この個体の直前に見つけたサンバーの紹介からだいぶ日が経ちましたが、
サンバーから10秒の場所に、このサニーは2012年確かに居ました。
しかし、サンバーへの初訪問時2006年の探検隊の記録にも記憶にも、
このサニーの存在は全くありません。
昨日紹介のサニーのように4輪で動いてきたり、
また、コンディションから最近置かれたという気配は全く無く、
2006年の自分らのお目目の性能を疑いたくなる事態です。
テールライトとサイドマーカーから昭和42年MCモデルで、
グレードは管理人には絞り込めず、鈴木B360への問い合わせも
記事作成に間に合いませんでした。

コメント:管理人
【2012/11/08 15:00】 | セダン | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
週末は山梨にいました。2012年2月~Part1(8)
サニー

日産自動車
ダットサン・サニー4ドアデラックス(B10F)

山梨県甲府盆地にて
2012年2月撮影

コースターから定番ルートを進むと「こんなの居たっけか?」という
初代サニーとの唐突な出会いがありました。
敢えて写真を分割しての紹介で一見果樹園の草ヒロと見せつつ、
実は果樹園に最近置かれたであろう保管車というのがオチです。

サニー

なので、突然湧いたと感じて不思議はなく、
すっきりと見通せるロケーションで落とし続けていた訳ではありません。
グリルはありませんが、昭和44年に一部変更を受けたモデルになります。

コメント:管理人
【2012/11/07 21:45】 | セダン | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
週末は山梨にいました。2012年2月~Part1(7)
コースター

トヨタ自動車工業
トヨタ・コースターデラックス

山梨県甲府盆地にて
2012年2月撮影

草ヒロのマイクロバスの中でも、
探検隊がもっとも多く見ていて、
撮影機会にも恵まれていたはずのコースター。
周辺を何十回と無く徘徊し目の前を通るも、
撮影された写真は極々少なく、
今までブログで紹介されることもありませんでした。
なぜ今までズルズルときたのか自らもサッパリわかりませんが、
毎度通る度に「あるある♪」で済ませていたのは確かです。
6年も山梨詣でをやっていますが、
初めて見つけた日の事が全く思い出せないくらいで、
定番ルートに完全に溶け込んでいたための、
放置だったのかと自己分析をしてみます。

コメント:管理人
【2012/11/06 18:57】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
秋深まる伊那谷~諏訪より2012(6)
ハイゼット
ハイゼット~2008
ハイゼット
ハイゼット~2008

ダイハツ工業
ダイハツ・ハイゼットバンスーパーデラックス(S37VSU)

長野県伊那谷北部にて
2008年5月(2枚目と4枚目)
2012年10月(1枚目と3枚目)撮影

ここ何年か明るい中を走ることがなかった広域農道を行くと、
白いボデーがよ~く見えたので脇道にそれました。
心当たりのある個体でしたが、
2008年GWには既に満身創痍な状態で、
今までの数年を乗り越えたというのに驚きです。
すでに行き着く所まで達していたためか、
コンディションに数年間の時の流れを感じられません。
2008年はフロントを収めず不完全燃焼で紹介されませんでしたが、
2012年はしっかりと収めて、晴れてブログで紹介となりました。

コメント:管理人
【2012/11/05 18:58】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
秋深まる伊那谷~諏訪より2012(5)

12110402_HM.jpg
古めかしいパネル

トヨペットなパネルバン(パネル部分のみ)
日産自動車
ホーミーライトバン4ドアGL-L(E24)
長野県伊那谷北部にて
2012年10月撮影

ホーミーが目立っていますが、
捜索センサーに反応したのはお隣りの古めかしいパネルの方でした。
淡い期待を抱きつつ全周を確認しましたが、頭は有りませんでした!

最大積載量1000瓩とトヨペットの金属プレートが見える以外は、
元色すら怪しいくらい錆に覆われていました。
積載量から辿るとトヨエースクラスが丁度で、
自動車ガイドブックのパネルバンを各年見比べたところ、
昭和33年の初代トヨエース(SK18)が背負っていたモノに形状が似ていました。
トヨエースにはトヨペットの冠は付きませんが、
トヨエースの名を貰う前はトヨペットライトトラックSKBという名前だったので、
トヨペットのプレートはその名残でしょうか。

コメント:管理人
【2012/11/04 23:31】 | トラック | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
秋深まる伊那谷~諏訪より2012(4)
サンバーライトバン
サンバーライトバン
サンバーライトバン
サンバーライトバン
サンバーライトバン

富士重工業
スバル・サンバー3扉型ライトバン

長野県伊那谷北部にて
2012年10月撮影

今回の伊那谷行き最初のご対面個体は、
高速道路からのカローラ30バンでしたが、すぐに流れ去って行きました。
どう探索しようかと思いを巡らしつつ、6時半を過ぎて空も明るくなり、
そろそろ写真も撮れる明るさとなり直近のインターで伊那谷に降り立ちました。
そして、インターから車を走らせること10分ほどで
最初の撮影個体である初代サンバーに到着しました。
バカの一つ覚えに近いですが、気合を入れるため
まずは大物をバッチリと見て目を覚まし、
9時間半に及んだ探索をスタートさせました。

コメント:管理人
【2012/11/03 15:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
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