![]() ![]() ![]() ダイハツ工業 ダイハツ・フェローMAXデラックス(L38DX)型式は昭和46年MCのもの 三菱自動車工業 ミニキャブ・ブラボー4WD CX(M-U15V) 長野県伊那谷南部にて 2011年12月撮影 昭和45年4月FMCのフェローMAXと、 平成元年からのミニキャブバンのハイグレード車ブラボーの共演です。 長らくフェローMAXの独擅場だったところに、 平成の世になって何年かでブラボーが追加され倉庫となり、 今となってはフェローMAXは納屋の支えに徹しています。 近くに居たチェリーFⅡやカローラは姿を消しましたが、 支えに徹したフェローMAXは、撤去すると事が大事になるため難を逃れています。 ちなみに、ブラボーさんは550ccモデルになります。 コメント:管理人 ![]() 長野在住の旧車好きさんがコメントで寄せてくれたようなお店が、 佐久地域の旧道の商店街に残っていました。 撮影は2008年ですが、絶版車の看板が一等地にあるのが何ともです。 |
![]() ![]() いすゞ自動車 いすゞBLD11 長野県伊那谷南部にて 2011年12月撮影 やたらと転がっている個体ではないとは言え、 6月の訪問から半年で再訪問をするのはやり過ぎです。 しかしながら、半年ぶりなのは管理人だけで、 きまぐれに走っていたらちょうど下りてきた縁もあり、 2007年7月以来となる鈴木B360に見せない手はありません。 12月ともあり草は枯れ果てていましたが、 ライトバスの周囲には「くっつき虫」が無数に取り残され、 注意をしていても裾にくっついてくる冬の探索の風物詩であります。 ジャージとセーターでも着て飛び込んだら、それはそれは悲惨な事になりそうです。 コメント:管理人 |
![]() トヨタ自動車工業 トヨタ・ダイナ 静岡県東部地域にて 2012年10月撮影 黄色い派手派手なダイナのクレーン車が、 資材置き場の奥の砂利山に足を取られていました。 構内で活躍していても良さ気なコンディションですが、 砂利に埋まっては仕事はできず、廃業の危機に晒されていました。 奥に何台も居るジープたちが、「こっち(隠居)においでよ!」と、 ダイナを見据えているようにも見えました。 コメント:管理人 |
![]() ![]() ![]() 三菱自動車工業 三菱・キャンター 静岡県東部地域にて 2007年7月(最上段) 2012年10月撮影 スバル1000でブチ上げました秋の三連休の始めは、 行楽シーズンには渋滞する国道からチョイと裏へと 入ったところにいる3代目キャンターとの再会からでした。 ご立派な一本松の袂に何をするでもなく置かれたキャンターは、 激動の5年が過ぎた今も変わらぬ姿で居てくれました。 ユニックの付いた3トン車というのがガイドブックに居ませんでしたが、 そんなことよりかは、プロの風景写真家に収めてもらいたい1台です。 コメント:管理人 |
![]() ![]() ![]() 東洋工業 マツダ・ファミリア1000バン2ドアデラックス(BPBV) 長野県長野地域にて 2012年4月撮影 キャリイさん、レックスさん、ごめんなさい。 あなた方を撮影しているとき、頭の中はこのファミリアバンでいっぱいでした。 聖地で小一時間も草ヒロに飢えて放浪し、久しぶりに見つけた草ヒロと言えども、 軽ハイルーフやボンバンでは飢餓状態を一気に解消できるわけもなく、 より大物である60年代のライトバンに食らい付いてしまいました。 ガラスが破れたからか、それとも積むために取り払ったのか、 ライトバンには似合わない長物を突き刺していました。 助手席を倒して何とか収めるような手間暇も無く、 なんともワイルドな感じになっておりました。 コメント:管理人 |
![]() 富士重工業 レックスコンビ4WDサンルーフ(M-KM2) 長野県長野地域にて 2012年4月撮影 赤いキャリイバンのお隣には赤いレックス。 失礼な話で、帰ってきて鈴木B360に言われるまでは、 レックスコンビという認識はゼロでした。 好物以外の個体では、グリルが無くなり、バンパーがチョイと落ちるだけで、 管理人的には見分けるすべの半分以上を失うくらいに致命傷です。 特に鈴木B360がチラリズムでもスラスラ応える分野は、 覚える必要性が乏しく、管理人は顔でしか判断して来なかった次第です。 よって、発見時には赤いからアルトかミラくらいと深く考える事もなく、 明日に紹介する個体へと喜び勇んで飛んで行きました。 帰ってきて写真でじっくりと見てみると、 春の息吹がレックスの回りに溢れているのに気が付きました。 我ながら、現地で気がついて癒されるくらいの余裕が欲しいものです。 コメント:管理人 |
![]() 三菱自動車工業 三菱ローザ(B210系) 長野県伊那谷北部にて 2011年5月撮影 今宵は、プリティローザこと2代目ローザでございます。 マイクロバスでは見られないFUSOマークも誇らしげな個体ですが、 探検隊では駒ヶ根に訪れるたびに見てはスルーすることを繰り返していた個体でした。 インターのすぐ近くにあって「おかえりモード」になっているのと、 温泉に入って食事も終えての顔合わせになるのと、 民家と畑の間にスッポリと収まっていて撤去は薄いと、 諸々サボる理由ばかり上げて棚上げしていましたが、 やっとこさ撮影にこぎ着けました。 塩尻と銘打っておきながら撮影場所は駒ヶ根市です。 次の個体では場所はさらに離れ甲府盆地南部となります。 連載のラストスパートを迎えるにあたり、 この探索での探検隊のおバカなうごきについて触れておきます。 5月22日夜に神奈川をたち、深夜に塩尻市内のホテル入り。 5月23日の朝は管理人がひとりで探索車を転がし(10)まで。 ホテルで朝食の後、8時に探索を開始し(11)~(27)までこなし12時に昼食。 週末にも関わらずオフシーズンすぎてか目当ての店が休みで、 開いていた唯一の店で蕎麦を食したらトラウマレベルで、 ゲンナリしながら(28)~(49)。雨が強くなり14時半に塩尻からの撤収を決定。 同時に、まっすぐ帰るのには早すぎるので駒ヶ根で食べ直しをしようと決め、 中央道を名古屋方面へ走り、お腹を空かせるために伊那インターで降りて、 駒ヶ根インターまで下道で探索をしたのが(50)~(53)になります。 16時にソースカツ丼を美味しく頂いて、16時半にローザに至りました。 すぐに中央道にのって東京方面へひた走ると18時には甲府にさしかかり、 まだ空が明るかったため30分ほどプチ探索を行い、長い1日が終わります。 コメント:管理人 |
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