![]() ![]() 鈴木自動車工業 スズキ・キャリイ360(L30)の跡地 長野県長野地域にて 2010年3月と2011年4月撮影 2010年3月の探索でバスタブに囲まれたキャリイを撮影しましたが、 2011年4月自転車で悠々と流していたら散乱するバスタブを認め、 キャリイさんの撤去を瞬時に察してしまいました。 寄り添うキャリイの居なくなったバスタブたちの悲哀の様が見えます。 コメント:管理人 |
![]() ![]() ![]() 富士重工業 レオーネ4ドアセダン1600LG(E-AB2) 長野県長野地域にて 2011年4月撮影/雪のある写真は2011年2月撮影 同じレオーネセダンを2011年2月と4月に撮影をしましたが、 2月の撮影が紹介されたのが11月。春目前の長野より~後編(48) 4月の撮影が紹介にこぎつけたのが今日。春到来の長野より~2011(79) 2ヶ月の差が、掲載に1年近いブランクを生じさせたのは、 無計画な連載の成せる技にございます。 撮影アングルが多少ズレただけで、雪がなければ同日の撮影と見えるほど、 レオーネに変化はございませんでした。 と、2012年9月にコメントをしてみても、肝心の今の状態は全然わかりません。 コメント:管理人 |
![]() ![]() 富士重工業 スバルサンバーライトバン3ドアスタンダード(K64) 長野県長野地域にて 2011年4月撮影 キャラバンからミラクオーレを経由してワイナリーへと近づいていると、 カバーを被った2代目サンバーの後ろ姿を捉えました。 果樹園の中に穏やかにタイヤを埋めているのと、 側面ボディーのサビの量だけ見れば良さげなのも一瞬、 屋根が完全に崩壊しているではありませんか。 屋根の代わりに吊ったシートに水が溜まりにくい ひと手間かけた施工により更なる破壊から守られていました。 これぞオーナー愛の結晶、といえる1台に出会えました。 コメント:管理人 |
朝の15分で記事を書いたら事故ったのと、
コメントへの返信を滞らせながら更新し続けるあたりに限界を感じたので、 頂いたコメントへの返信が完了し、新規記事の作成環境が整うまで更新は中止します。 本日の夜より、コメントへの返信に専念いたします。 お待たせ致しまして、申し訳ありませんでした。 2012年9月18日 草ヒロ探検隊 追記 9月15日辺りの週末より全身倦怠感と断続的な熱っぽさがあり、 夏バテと勘違いをしていましたら、9月18日深夜に高熱を出すに至り、 9月19日に40度オーバーとなり完全にダウン。 本日9月21日やっと平熱まで下がり、 4kgほど痩せ倦怠感も吹き飛んだので、 記事の更新をこなしつつ、コメントの返信をコツコツ行う方針に切り替えます。 なお、鈴木B360シリーズは、鈴木B360がブログ作業に赴ける日まで封印します。 2012年9月21日 草ヒロ探検隊 管理人 |
![]() ![]() マツダ ファミリアセダンLS 4WD(GF-BJ5P) 北海道洞爺湖町にて 2012年8月撮影 有珠山噴火の地殻変動により取り残された有名なファミリア。 ファミリアは1999年8月MCモデルのレンタカーで、 2000年3月噴火に巻き込まれ、その被害を伝える教材として残されています。 付近にはヨンメリやバスなども残され、 さらに火山科学館には1977年噴火時の被災車も展示さています。 コメント:管理人 |
![]() ![]() ![]() 日産自動車 ダットサン1000セダン(211) 北海道上川地方にて 2012年8月撮影 昭和30年登場のダットサン110以来毎年のように改良が重ねられ、 昭和33年にはその成果が豪州一周ラリーAクラス優勝で結実し、 本格的な海外輸出も果たしたダットサン乗用車。 その総集編として310ブルーバード登場直前に送り出されたダットサン211を、 北の大地の路でミラの後に唐突に発見しました。 10分ほど前に撮影した初代ジュニアと同じく、 忠実に観光旅行をした成果の1台です。 フロントガラスが落ち車内からは木が生え、 グリルはパッと脱落しているのかと見えるも、 グサグサになりガイコツみたいになりながらも辛うじて残っていました。 熟成された圧倒的なオーラを放ち佇む傍らには、 Googleストリートビューによると軽三輪がかつて居て、 今は数百メートル離れた所に移動していましたが、 その先の初代コースターとともに交通の流れから通過し、 再び戻らず忠実な観光旅行に徹してしまいました。 帰ってきてから惜しいと後悔をしても、 北海道はとっても遠い所でございます。 コメント:管理人 |
![]() ![]() トヨタ自動車工業 タウンエースバンデラックス (1200・KR10V→1300・KR11V/1600・TR10V) 北海道上川地方にて 2012年8月撮影 ケンメリワゴンを見逃す原因になった広大な畑のタウンエースです。 カレー屋に向けて車を走らせていて腹ペコでスルーしましたが、 その無礼の結果ケンメリワゴンを見つけたので、 礼を尽くそうとUターンして撮影しました。 その後、2010年にご紹介したブルーバードとビートルの現存を確認するも無礼をはたらき、 近くのカレー屋に突入し2日目は終了です。 |
![]() ![]() トヨタ自動車工業 トヨタ・ダイナ高床三方開き(RU10-B) 北海道上川地方にて 2012年8月撮影" 旧型トラックの聖地という認識が今旅行でできた十勝平野を後にして、 山を越えて『北の国から』の舞台の街へやってきて、 2010年に撮影したトラック群に再会しました。 共に8月後半の同じ時期の訪問ですが、2012年は草の勢いが若干弱く、 ダイナのナンバープレートを確認できるほどスッキリとしていました。 スッキリ拝んだついでにと望遠レンズで捉えると、ドアに2000のエンブレムが見て取れ、 ディーゼルのBU、HU、JUではなく、ガソリンのRUであることがわかりました。 2年前にディーゼルモデルとして紹介してしまったのを、謹んで訂正いたします。 コメント:管理人 |