![]() ![]() トヨタ自動車工業 ソアラ2800GT(E-MZ11-HCPQF) 長野県松本盆地にて 2012年3月撮影 元祖ハイソカー。 昭和56年登場のソアラが納屋に収まりきらずに居ました。 とにかく当時は高嶺の花だったそうで、誰が買うのか疑問にもなっていた、 そんなスペシャリティーカーが・・・。 しかも、2800ccでフォグやライトウオッシャーやスポイラーまでもが・・・。 コメント:鈴木B360 |
![]() いすゞ自動車 いすゞエルフ150低床トラック 長野県長野地域にて 2012年4月撮影 昨日のギャランに続き、こちらは認識はするも撮影アングルを見い出せず、 戻ってきて建物の隙間から臨めたため撮影できた廃車置場のセンター、 昭和50年登場の3代目エルフ150さんです。 あまり見かけない一方開のボディーに加え、 ガソリン車であればライトエルフの系統を感じさせる個体でした。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() 三菱自動車工業 ギャラン4ドアセダン1500AⅡカスタム(A52FU) 長野県長野地域にて 2012年4月撮影 昭和44年12月登場のコルトギャランが、廃車置場の外れに居ました。 外れだったので、聖地探索2012春(12)で紹介のライトエースの2台隣なのに、 最初は気づかず、同じ道を戻ってきて何気に気が付きました。 他は商用車でしたが、この個体だけ立派なセダンでした。 しかし、車内はドラム缶がひしめいており、 車内の匂いはさぞかし鼻にツンとくることでしょう。 前後でタイヤのサイズが違うのは、昔ヤンチャしたのでしょうか。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() ![]() 日産自動車 ニッサンサニー4ドアセダン1500GL(E-HB11GFY) 長野県長野地域にて 2012年4月撮影 THE 山の中の遠くの方に、 ハチマルサニーを見つけました。 しかし、写真の反対斜面まで行くも、 道を見い出せず、望遠で涙をのみました。 そんなんで、このサニーもとても綺麗に保たれることでしょう! コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() ![]() 日産ディーゼル工業 ニッサンディーゼル4R103 長野県湖畔にて 2012年7月撮影 連日夏らしい日が続いて恨めしいくらいの青空でしたが、 関東では明日は打って変わって涼しくなるようなので、 夏らしい1台で暑さの余韻に浸りたいと思います。 ただ単に国鉄というだけでも25年も昔に名が消えたものですが、 さらに古い50年も昔のバスと、湖畔で数年ぶりに再会しました。 バス音痴の探検隊が、はっきりとした数字を言える裏には、 国鉄バス車両番号の付番に規則性がありまして、 番号の538-2501から日産ディーゼルの1962年式というのが分かります。 その後は、窓割りが手元の資料に写真がある4R92より車体が長く、 年式を加味して4R103と型式を導き出しています。 コメント:管理人 |
![]() ![]() 三菱重工業 コルト800バンデラックス(AV80VE) 長野県安曇野にて 2012年7月撮影 海の日と翌日に渡り、海無し県でクルマにやさしい「さわやか信州」に、 草ヒロ探索ではなく観光旅行に行って参りました。 昨年は伊那谷で熊・猪・馬・鹿を、馬鹿みたいに食べまくりましたが、 今回は羊・馬と節度をもって食べて夏の高原を満喫し、 ついでに草ヒロを何台か拾ってきました。 先日、決定打を欠いた上に撤去済み個体で、俄に祭りをしてしまったコルト800バン。 探検隊の把握している限りで長野県には2台が居ります。 1台は2キロ以内をニアミスし、そしてもう1台は観光ルート沿いだったので、 現存を確認し、バシッと撮影をばして参りました。 木々が緑に覆われ2010年冬のようにフロントを拝むことはできませんでしたが、 冬の雰囲気とは打って変わり、ほどよい緑に囲まれた姿はさわやかです。 コメント:管理人 |
![]() ![]() ![]() 富士重工業 スバルFF-1 1300G2ドアセダン(A15) 長野県長野地域にて 2012年4月撮影 昭和45年7月MCのFF-1がりんご畑の一角に綺麗に置かれていました。 程よいサビで原型を留め、準長野コンディションといえる個体でしょう。 長野スバルのステッカーが何ともカッコよく思えました。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() トヨタ自動車工業 トヨタライトエーストラックデラックス高床式(KM10-BD H-KM10-BDJ) 長野県長野地域にて 2012年4月撮影 550の2台の奥にはライトエースのトラックと他2台が居ました。 他2台は次の紹介にはならず、 撮影の順に従い別の機会になります。 2台の内の1台はあからさまに隣の個体ですが、、 もう1台は発見すらしていませんでした。 谷の向こうの個体まで行って寄り道した30分後に、 もう一度この場所まで戻ってきてから撮影になりました。 その30分が連載にして何回(何日)になるかお楽しみに。 昭和45年11月登場のライトエーストラック。 自動車ガイドブック17では原稿締め切りに間に合わなかったため、 セリカやカリーナと並んでライトエーストラックは、 別刷りの一回り小さな紙でちょこんと挟まって収まっています。 他の号にもこの様な扱いが有るかは知りませんが、 購入した古書店と前所有者がしっかりとしていたため、 昭和45年は漏らすこと無く中身を味わうことができました。 バンに比べると超レアな1台なのですが、 バン中毒に半ばかかっているような身から 気の利いたコメントが思い浮かばず、 ライトエーストラックには悪いことをしました。 コメント:管理人 |
![]() ![]() 鈴木自動車工業 スズキキャリイ550三方開きスーパーデラックス(H-ST30KT) 本田技研工業 アクティバン550標準ルーフスーパーデラックス(M-VD) 長野県長野地域にて 2012年4月撮影 道祖神の傍らに廃車置場があり、 まず手前のキャリイとアクティーが目に入って来ました。 バスを撮影後、山へと分け入って行くと、 谷を挟んで向こうの斜面に無視できない個体を発見し、 谷を渡れなかったため大きく迂回をしてふた山を越えた集落の分かれ道に、 道祖神とお供のように数台のクルマ達が控えていました。 苔むした石に神が宿るように、草生した鉄のクルマにも 神は宿るのだろうかと思うほどの佇まいでした。 コメント:管理人 |
![]() 探検隊地元の解体屋の続報です。 写真は全く関係ない解体屋から引っ張って来ました。 しかもピントはマニア向けにも程があるとこに合わせてあります。 何十年もヤードの奥にクルマをとっておくこちらとは違い、 ギャランGTO、三菱i、スープラは、 忽然とというか、すっきりというか、仕事が早いにも程がるという具合に、 置き場から姿を消していました。 早すぎる祭りの終わりに、関係の無い写真での報告が手一杯です。 写真のピンぼけのお車については、後日他の面々と一緒に紹介いたします。 コメント:管理人 |
![]() ![]() 三菱自動車工業 ギャランGTO MR(A53C-GR) トヨタ自動車 スープラ2.0GTツインターボ(E-GA70) 三菱自動車工業 アイ/i(DBA-HA1W) 神奈川県M半島にて 2012年7月撮影 ギャランGTOの最速モデル。 最高出力125馬力。5段ミッション、最高速200km/h、ゼロヨン16.4秒。 フォーミュラーカーの技術が生んだマニア向きのホットマシンです。 などと、昭和45年の自動車ガイドブック17で紹介されていた貴重なクルマが、 近所の中古屋ではなく、またも解体屋に入庫しました! 日曜日のお昼に鈴木B360より連絡を受け、本日火曜日に撮影に行ってきました。 現着してみると知らせにあったGTOとiに加えてスープラまで居り、 モッタイナイ夏祭りの会場と化していました。 iは事故車と思われ仕方がありませんが、 ナンバー痕の横浜54からワンオーナーっぽいスープラと、 ギャランGTOは言うべくもなく、超モッタイナイです。 先日のライトバス様ですら淡々と処置されましたので、 行く着く先は再資源化完了!の一言に尽きます。 コメント:管理人 |