![]() ![]() ![]() ダイハツ工業 フェローMAX360スーパースポーツ(L38SS) 山梨県甲府盆地にて 2011年11月撮影 昭和45年7月登場のフェローMAXのスーパースポーツ(SS)。 たまたま行ったことのないゾーンに、無残な状態が目に飛び込んできました。 とにかく崩壊していますが、SSのエンブレムやホイールキャップ、 それにバンパー下の大型フォグなど自慢のアイテムがよくぞ残ってくれました。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() ![]() ![]() 富士重工業 スバルサンバー5ライトバン(H-K85) 長野県伊那谷南部にて 2011年12月撮影 360ccの水冷2サイクルエンジンから、 500ccの水冷4サイクルエンジンへと進化したサンバー5。 昨年末に掻き集めて書きなぐった『サンバー50周年~サンバーの歴史』という記事で、 “500cc(なんちゃって)新規格”と称してしまい、 排ガス規制などに苦慮して生み出されたエンジンに対して敬意が足りない! という気もしますが、たった1年で新規格の謳い文句が変わってしまったので、 サンバー5には申し訳ないのですが、なんちゃってというイメージは拭えません。 しかしながら、そんなところが趣味的に面白く魅力のひとつでもあるのです! 今回の伊那谷で見つけた個体は、 オーナーが標準塗色の「ガルホワイト」にも「キャメルホワイト」にも 納得がいかなかったのか、ブラウンに塗り替えられていました。 なのでパッと見たところではサンバーにすら見えず、 また、辛うじて残った「新規格」を見なければ、 サンバー5であろうとは思いもしませんでした。 コメント:管理人 |
![]() ![]() 東洋工業 ルーチェ4ドアセダン2000ST(E-LA4MS) 2012年1月撮影 山梨県東部富士五湖地域にて 駅前メインストリート横、そしてターミナルビルのよく見える所に、 まさかこの様な草ヒロが居るとは思いもしませんでした。 昭和54年マイチェンのベンツマスクルーチェなのは、 さきほど見たベンツの効果なのかというところです。 とにかく、異様な所に居たんです! コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() ![]() トヨタ自動車 ダイナアルミトラック2トン積(U-BU66) 長野県松本盆地にて 2011年5月撮影 平成に入ったばかりの頃のダイナを、 古いダイナのパネルのある近所で捕獲しました。 この地域では、有りがちなパネルだけポツンというのではなく、 キチンとお顔も添えてそこに居てくれることがありがたくて嬉しいです。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() ![]() 日産自動車 ダットサンブルーバード13004ドアデラックス(510) 長野県松本盆地にて 2011年5月撮影 2011年の新年早々に発見して以来その興奮さめやらぬ探検隊は、 またもこの地に辿り着きました。 今回はそこに居て良かったと確認するかのように、 敢えて遠目からの拝見で済ませました。 新緑!という綺麗な写真ができました。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() ![]() 日産自動車 バネットラルゴコーチ2000ディーゼルターボ スーパーサルーン(N-KUGC22) 長野県長野地域にて 2011年4月撮影 かたつむりのとなりに居たのは、昭和61年フルモデルチェンジのラルゴでした。 木に包囲されているラルゴが、自由気ままなかたつむりに睨みを効かせていました。 前期のラルゴもめっきり居なくなり、この当時の日産車ファンとしては寂しい限りです。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() ミゼット風?三輪スプレイーヤー 長野県長野地域にて 2011年4月撮影 違和感満点のミゼットのようなお顔を持った廃スプレイヤーを コロナの後に見つけました。 オーナーか誰かのの自作なのでしょう。 愛嬌溢れるフォルムなだけに、 ちょっとした失敗を感じるのは私達だけでしょうか? コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() ![]() マツダ ボンゴワゴンディーゼルターボ2000シティーランナー(Q-SSF8W) 山梨県甲府盆地にて 2011年11月撮影 キュウマルのボンゴワゴンが集落の畑の上り口に詰まっていました。 ここ最近ボンゴワゴンが草ヒロ界で急成長しており、 前期後期ともによく見かけるようになりました。 思えば今年一発目の草ヒロも同年代のボンゴでした。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() ![]() トヨタ自動車工業 クラウン4ドアピラードハードトップ 2000スーパーサルーン(MS90) 山梨県甲府盆地にて 2012年2月撮影 サッパリとした桃の木の下に白いクラウンが健在なのを確認できました。 昭和49年10月登場のクラウンの5代目モデルで、 セドグロの後塵を拝したクジラの後だけあって、 重厚感のあるボディーに『美しい日本のクラウン』をキャッチフレーズに、 クラウンユーザーの回帰を図りました。 地図も無しに適当に走っていても見知っている個体を見つけると、 「ああ、ココですか!」と頷いているところ、 最近はその目印となる個体も数を減らしている中にあって、 「確かこの道の脇にクラウンが・・・」と走っていたところに 相も変わらぬお姿を拝見できました。 出鼻に660で爽快にヅッコケるも、ようやく山梨っぽくなってきました。 コメント:管理人 |
![]() 東洋工業 マツダライトバスC型(AEVA(C)/AEXA(C)) 神奈川県M半島にて 2012年3月8日午前撮影 3月7日の記事にて紹介したマツダライトバス。 その3月8日の模様がこの写真になるのですが、 比較するとコンテナが避けられて後ろが空いていました。 置き場所の入れ替えで別アングルを臨めるのを期待して、 本日3月10日様子を伺いに行くとその場所や周囲には姿が見えず、 他の数台の廃車体に動きが無い中、ライトバスのみ姿を消しました。 100トン/日の処理能力を持つ工場に飲み込まれてしまったようです・・・。 コメント:管理人 |
![]() ![]() ![]() ダイハツ工業 アトレー550 4WD LXタイプ(M-S65V-FZHX) 長野県松本盆地にて 2011年5月撮影 昭和58年のハイゼット取れたアトレーが置いてありました。 前出のデリカスターワゴンに似たようなカラーリングで、 こちらは車内にはよく荷物が詰め込まれていました。 しかも豪華な事にアトレーには珍しいサンルーフがついていました。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() 東洋工業 マツダライトバスC型(AEVA(C)/AEXA(C)) 神奈川県M半島草ヒロ探検隊本部から直線で550メートルのところにて 2012年3月7日午前撮影 管理人は、昨日のアンニュイな昼下がりに鈴木B360から、 「○○の解体屋(探検隊の超・地元)にA型でないマツダライトバスっぽいのが入っている。」 と連絡を受け、同時に風邪で寝込んでいたという報告もあったので、 病み上がりにポカポカ陽気で、幻覚でも見たのかしら。とも思えるネタでしたが、 本日、管理人が仕事明けの寝不足な頭でカメラを持って見に行ったところ、 鈴木B360と全く同じ幻覚を見て、その写真を撮ってきました。 鈴木B360の報告の通り、 昭和40年5月に東洋工業より発売のマツダライトバスに相違無く、 車体には東京都だなんだと書いてはありますが、 こんなデカブツを遠くから運んできたとは考えにくく、 他の引取り車が地域密着系なのを見ると、 地元から引っ張ってきたと考えるのが妥当なところです。 我らが半島はパークウェイロータリー26を擁する、 意味の分かんねえ大馬鹿野郎(←いい意味で)なのですが、 ここにライトバスまで加わってしまうと、 日産のお膝元の威光は、エコーの巣窟でも見つけない限り回復不能です。 第一発見者:鈴木B360 コメント:管理人 |
![]() 日産自動車 バネットコーチ4WD ディーゼルターボ2000エクセル-YU(Q-KUJNC22) 長野県中野飯山地域にて 2011年4月撮影 平成元年頃のセレナ目前のバネットコーチが田圃の荒地に もがいているかのような姿で発見されました。 草ヒロにも置き方に芸術性を感じるものを多々見てきましたが、 このバネットは置き方が不憫でなりません。 特にタイヤの位置が何とも中途半端な状態でした。 コメント:鈴木B360&管理人 |