![]() ![]() ![]() 本田技研工業 ホンダTNアクティトラック550三方開 スーパーデラックス(H-TA) ダイハツ工業 ダイハツフェローMAX360(L38) 長野県中野飯山地域にて 2011年4月撮影 コンドルの発見は、このTNアクティ達への接近中の偶然からでした。 コンドルの遠さに絶望した後に、さらに荒地の泥濘にまで行く手を阻まれ、 TNアクティの隣に何か居るけど…、「う~ん、やめよっ!と退散しました。 後日、望遠で撮ってきた写真を見ると、テールから昭和45~47年マイチェンまでの モデルとは分かりますが、フロントが拝めてなく、 管理人は本とのにらめっこに疲れたので鑑定を放棄しますが、 後日、鈴木B360のフォローを待ちたいところです。 コメント:管理人 |
![]() ![]() 日産自動車 ダットサン112/113 山梨県甲府盆地にて 2011年8月撮影 先週紹介の、ミニカや、三菱360、N360には飽き足らず、 工場の屋根にはダットサンが載っかっていました。 すでに112/113と書いてしまっていますが、 以下に簡単なダットサン110系の歴史を並べますと、 【写真なし】 ダットサン110 昭和30年1月発表のダットサン110。 当初は、リアに鉢巻きの様に雨樋がある新三菱重工業製ボディーがダットサン110を名乗り、 本家・日産製ボディーがダットサンA110となっていました。 ![]() ダットサン112 トヨタ博物館にて 昭和30年12月には細部の改良や、全ボディー日産製の達成と、 グリルが後にハモニカと呼ばれる愛嬌ある顔となって、 ダットサン112にマイチェンを遂げます。 ![]() ダットサン113 日産座間記念車車庫にて 昭和31年6月にはコラムシフト化などの改良を受けダットサン113にマイチェンされますが、 外見はダットサン112のままでした。 ![]() ダットサン114 日本自動車博物館にて 昭和32年11月にダットサン211の登場を受けてマイチェンでダットサン114へ。 このマイチェンではフロントガラスに211と同様の局面ガラスが採用される大きな変化がありました。 昭和33年10月にはダットサン212へのマイチェンと共にダットサン115へ。 昭和34年5月には、8月に登場する初代ブルーバードにバトンタッチして生産を終了しています。 ![]() 以上、簡単な歴史紹介から、この屋根上のおクルマは、 グリルの取付金具や、局面ガラスで無いことから、ダットサン112か113と思われます。 コラムシフトに付いては車内を望まないと結論がでませんし、 112と113の外見での見分け方は分かりませんので併記となります。 ![]() ダットサンブルーバード4ドアセダン1200デラックス(P311) 甲府盆地北部にて 2007年2月撮影 過去には、甲府盆地のよそで初代ブルーバードも同じように高い所に置いてありました。 甲府盆地の人は、ダットサンを高いところに飾るのがお好きなようです。 コメント:管理人 |
![]() ![]() 日産ディーゼル工業 ニッサンディーゼルコンドル 長野県中野飯山地域にて 2011年4月撮影 一昨日のバネットの場所からは他にも3台の草ヒロが望見できたので、 手近の個体へと向かっていると、見えていなかった一段低い所にトラックの頭だけが転がっていました。 300ミリの望遠レンズに頑張ってもらっても遠い場所なのに、 そこに至る車道はおろか人道すら見い出せない荒地で、 枯れ草に隠れた土は、踏み込んだら簡単に脛くらいまで埋まりそうな雰囲気満点で、 まず撮った写真で、ドアにUDのエンブレムが見て取れたので、尻尾を巻いて退散しました。 ボンネットトラックだったら自制が利かなかったかもしれませんが、 後の鑑定でも昭和54年以降の2代目コンドルさんとわかったので、 ひとりで無茶をしなくて良かったなぁと、しみじみと思ってしまいます。 コメント:管理人 |
![]() ![]() ![]() 日産自動車 バネットラルゴコーチ4WDスーパーサルーンターボ2000 長野県中野飯山地域にて 2011年4月撮影 キャリイ、ライトエースと続いた倉庫車の群れのトリは、 平成元年6月マイチェンのバネットラルゴでした。 標章から平成16年7月に車検切れを迎えたばかりの新参者で、 年式が年式で妙に浮いてしまっていますが、 車を置く風習が連綿と受け継がれている素晴らしいところ?がイヤでも分かります。 マイナーチェンジで進化した4WDの事や、 パノラマルーフなど魅力の装備については、 実車の記憶が無に近い管理人がおっかなびっくりで書くことも無いので、 得意の鈴木B360に後日書いてもらおうと思っています。 コメント:管理人 |
![]() トヨタ自動車工業 スプリンタークーペ1600XL(TE47-MN) 長野県松本盆地にて 2011年5月撮影 昭和49年4月にフルモデルチェンジされたスプリンターのクーペモデルが畑の隅に居ました。 この探索では久しぶりの乗用車で、しかもトレノでないところに希少性を感じ興奮しました。 トレノはマニアに残っていますが、乗用クーペとなるとなかなか残りませんでした。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() ![]() 日産自動車 ニッサンチェリー2ドア1000(E10SR) 山梨県甲府盆地にて 2011年8月撮影 第四回は、昭和45年10月登場の初代チェリーの最初期モデルを紹介します。 車検証からついこの間まで現役であり、イジり感が無いことから、 ワンオーナーで乗られていたのだろうと見て思いました。 少しやれた感の辛子色の綺麗過ぎず、この車には似合います。 コメント:鈴木B360&管理人 |