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伊那どんぶり街道1泊2日の旅から(13)
フェローMAX
フェローMAX

ダイハツ工業
ダイハツフェローMAX360デラックス(L38DX)

長野県伊那谷北部にて
2011年6月撮影

フェローから昭和45年4月にバトンタッチしてMAXが付いたフェロー。
その昭和46年3月マイチェンモデルが果樹園の奥深くの青いカーテン越しに置いてありました。
奥の手の届かない所にあるため、『ザ・長野コンディション』を保っていました。
ミラーやワイパーがイキイキとしているのが印象的でした。
軽にしてはイカツイマスクで、今としてはムーヴコンテといったところでしょうか?

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/11/30 19:10】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
春到来の長野より(31)
ドミンゴ
ドミンゴズ

富士重工業
スバルドミンゴ4WD1000GS-Sサンルーフ付き(E-KJ6)

スバルドミンゴ1200CS-S(E-KJ5)
長野県中野飯山地域にて
2011年4月撮影

さらに続いた共演シリーズの極みは、同車種を同敷地内で草ヒロさせている光景が、
アルト・ミラの5分後に飛び込んできました。
また憶測で物を言いますが、現役時代は雨や雪の日はノーマルルーフな銀。
快晴の日はサンルーフ付きの白といった使い分けをしていたのでしょう。
なんのこっちゃいなで、共演シリーズ3本終了です。
さすがに4本目はありませんでした。

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/11/29 23:25】 | コーチ・ワゴン・1BOX | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
春到来の長野より(30)
ミラとアルト
ライバルの並び

ダイハツ工業
ミラ550Sタイプ(M-L55V)
(奥)
鈴木自動車工業
アルト3ドア550G(M-CA72V)
(手前)
長野県中野飯山地域にて
2011年4月撮影

昭和59年のドアミラーミラと、昭和60年の小林麻美後期の共演です。
アクティの共演から時間にして1分後に撮ったので、
共演させるのが当たり前な地域なのかと思いもしましたが、
ほぼ同年代の並びなので、ミラに直ぐ飽きアルトに乗り移ったのか、
それともライバルを同時所有という酔狂なオーナーだったのか、
さあ、果たして何なのでしょうか?

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/11/28 22:15】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
春到来の長野より(29)
アクティズ

本田技研工業
アクティストリート550L4WD(M-VH)
アクティトラック660スーパーデラックス(V-HA3)

長野県中野飯山地域にて
2011年4月撮影

昭和58年頃のストリートと、平成6年頃のアクティとの共演となりました。
オーナーがアクティを乗り継いでいるのが分かる写真だったので採用となりました。
いくら何でもこの世代のアクティをピンで撮り紹介はまだできません。
今年の春に、鈴木B360がお世話になった民宿ではバリバリ現役でしたし、
「なんともまあ。」という感じがしました。

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/11/27 22:28】 | 複数車種 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
恒例の塩尻探訪2011(23)
スバル360

本田技研工業
ホンダTNアクティトラック550三方開 スーパーデラックス(H-TA)
長野県松本盆地にて

2011年5月撮影

水色の昭和52年7月登場のTNアクティが広い果樹園の真ん中に佇んでいました。
この車も三十四年選手として長いのですが、たった数年の違いの縦目のTNさんと比べてしまうと、
凄い新しさを感じると共に、「ときめき」が失われてしまうのは何故なのでしょうか?

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/11/26 15:00】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
恒例の塩尻探訪2011(22)
TN-アクティ
スバル360

富士重工業
スバル360スタンダード

長野県松本盆地にて
2011年5月撮影

昭和39年から42年に至るまでのてんとう虫が畑のど真ん中に居るのを山から発見しました。
体を沈め屋根全開しているこの個体ですが、なぜかナンバープレートは付いたままの状態でした。
てんとう虫は奥が深い車ではありますが、ヤードモノが殆どで、その場合の印象は極めて薄いながら、
このような畑天然モノは「良いものを見れた」と充実感が得られます。

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/11/25 20:31】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
山梨日帰り探索2011夏(11)
エスティマルシーダ
エスティマルシーダ
エスティマルシーダ

トヨタ自動車
エスティマルシーダ2400X
2WDツインムーンルーフ仕様車(E-TCR10G)

山梨県甲府盆地にて
2011年8月撮影

綺麗な棚田を走っていると、遠くに作業中かなと思われるルシーダが見え、
特に気にかけずに走っていくと引き寄せられるかのようにルシーダに至り、
リアから臨むと、作業中は作業中でも倉庫車にするための作業でした。
辺にはシートが散乱し、大笑いするしかありませんでした。
またもエスティマルシーダ・エミーナシリーズに新たなページが加えられました。

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/11/24 21:36】 | コーチ・ワゴン・1BOX | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
伊那どんぶり街道1泊2日の旅から(12)
デルタワイドワゴン
デルタワイドワゴン

ダイハツ工業
デルタワイドワゴン1600カスタム(C-TB11G-JG)

長野県伊那谷北部にて
2011年6月撮影

遠目から見るとどっからどう見てもタウンエースワゴンやバンですが、
300mmの望遠を駆使すると運転席後のピラーにDELTA WIDE WAGONのエンブレムが輝いているのが分かります。
さらにはライト周りの穴の方向が縦がデルタで横がタウンエースです。
この個体は、元が錆に近い色なので全体的に薄汚れたイメージですが、
ガラスやワイパーにミラーを見るかぎりかなりの良いコンディションな個体です。

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/11/23 15:00】 | コーチ・ワゴン・1BOX | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
春目前の長野より~後編(50)
シビック

本田技研工業
シビックCVCC15004ドアGF(B-SG)

長野県長野地域にて
2011年2月撮影

昭和48年12月にCVCCという歴史に残るエンジンを搭載しマイチェンしたモデルが居ました。
初代シビックは売れに売れたヒット車、それがためにホンダは軽乗用車から撤退したほどです。
今のシビックといえば3ナンバーになりデカクなり、さしずめフィットがこの時代のシビック的な位置付けでしょうか。
日光は目一杯浴びていますが、落ち葉をいっぱい浴びて何となく寂しいご様子です。

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/11/22 15:00】 | ハッチバック | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
春到来の長野より(28)
ボンゴワゴン

マツダ
ボンゴワゴン4WDミドルルーフ1800RV-S(E-SS88R)

長野県中野飯山地域にて
2011年4月撮影

昭和58年フルチェンのボンゴワゴンが微妙な場所にアンバランスで置かれていました。
追撃してくる大門軍団に追われた果てに木にぶつかったという状況でしょうか。
屋根は潰れ、後輪から上の車体も大きくひしゃげていました。
ライトエースといい、ボンゴといい、今のワゴンにはない豪華なストライプが、この年代の流行だったのでしょうか。

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/11/21 15:00】 | コーチ・ワゴン・1BOX | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
春到来の長野より(27)
サンバートライ
サンバートライ

富士重工業
サンバートライ4WD 550TG(M-KR6M54M)

長野県中野飯山地域にて
2011年4月撮影

雪化粧をした山々を見つめている後期サンバートライを広い畑で見つけました。
4WDのデカール部分が後期の印象を深めています。
雪化粧と同じく真っ白なボディに、山々の色を思わせるデカールと相まって、
1枚の風景画の中に違和感なく溶け込んでいます。

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/11/20 15:00】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
お知らせ
お知らせネコ

お知らせ

11月24日頃迄インターネット環境から離れるため、
記事の更新は毎日行いますが、
スパムコメント対策の為にお寄せいただいたコメントは承認後表示致します。

また、恒例となっていた11月23日の『イイニッサンの日』に出すイイニッサン車は、
ダットサンを入れるか否かで紛糾したため、今年は選考断念で中止、もしくは延期となります。

11月19日 草ヒロ探検隊
【2011/11/19 21:41】 | お知らせ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
恒例の塩尻探訪2011(21)
クラウンバン
クラウンバン

トヨタ自動車工業
クラウンバン2000スーパーデラックス(H-MS87V)

長野県松本盆地にて
2011年5月撮影

昭和50年1月登場のクラウンバンが
威風堂々と高級車の風格を漂わせ畑の片隅に置かれていました。
現役で活用中の倉庫車であると半ドアのテールゲートが物語っています。
高級ライトバンなのでお近づきになれなかったのが残念です。
この車のエピソードとしては、あぶない刑事の仙台ロケの話で
内藤剛志が金塊を運ぶ車として登場します。

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/11/19 21:30】 | ライトバン | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
恒例の塩尻探訪2011(20)
ブルーバードバン
ブルーバードバン

日産自動車
ダットサンブルーバードUワゴン1800(W610)

長野県松本盆地にて
2011年5月撮影

大きな木の下に現役当時カスタマイズされていた痕跡が
アリアリと残る610ワゴンが置いてありました。
ひどくフロント部分が錆びているのが目を引きますが、
ドアミラーや前輪のアルミホイールがやんちゃだった事を物語っています。
遠目からするとコテコテの白いライトバンにしか見えませんが・・・。
もしかすると1600ライトバンの可能性もあります・・・。

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/11/18 15:00】 | コーチ・ワゴン・1BOX | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
山梨日帰り探索2011夏(10)
TNアクティ

本田技研工業
ホンダTNアクティパネルバン片側スライドスタンダード(H-TB)

山梨県甲府盆地にて
2011年8月撮影

昭和52年登場のTNアクティのパネルバンが、探索をした事がない山の入口に居ました。
撮影後、胸を高鳴らせて勇んで登っていったものの山には全く草ヒロが居らず、
狭く荒れた道で一回りして、結局はTNアクティに戻ってきてしまいました。
期せずしてすぐの再会となった個体で印象深いです。

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/11/17 15:00】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
伊那どんぶり街道1泊2日の旅から(11)
ファミリアプレストバン・ハイエーススーパーロング
ファミリアプレストバン・ハイエーススーパーロング
ファミリアプレストバン・ハイエーススーパーロング

東洋工業
マツダファミリアプレスト1300バン2ドアデラックス(STBV)
トヨタ自動車工業
ハイエーススーパーロングバン

長野県伊那谷北部にて
2011年6月撮影

段々に連なる水田地帯を上り詰めると箱バンの姿が草むらに見えました。
車に頑張ってもらって登って来て箱バンだけですか!と思いきや、
近づいていくとライトバンの姿も見え、セットでうれしい発見ですが、
伐採された木や草むらに阻まれ両車ともフロントを拝めませんでした。

ライトバンはリアガラスのシールからファミリアプレストバンと判明。
プレストバンもれっきとした2代目のファミリアのライトバンで、
昭和45年マイチェンのエンジン換装を期に『プレスト』のサブネームが与えられました。
後のグランドファミリアバンの登場や、3代目ファミリアの登場にもフルモデルチェンジを受けず、
4代目ファミリアの頃まで生産され続けたロングモデルでした。

箱バンの方はハイエースバンでも特に長いスーパーロングバン。
同サイズのスーパーロング・コミューターだと15人乗れるという圧倒的な大きさで、
プレストからの乗り換えだとすれば、相当の躍進と言えましょう。

コメント:管理人
【2011/11/16 21:16】 | 複数車種 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
春目前の長野より~後編(49)
ファミリアバン

東洋工業
マツダファミリア1000バン2ドアデラックス(BPBV)

長野県長野地域にて
2011年2月撮影

昭和43年2月フルモデルチェンジの2代目ファミリアバンが果樹園に居ました。
グリルからバンの最初期モデルと分かりました。
この探索の前に訪れた松本盆地ではファミバンは半ば常連になっていたので、
この個体の発見も感動がちょいと薄くなっていました。
探索から離れパソコンを前にコメントを考えていると、
草ヒロの目の前で『なんて贅沢な事を思っているのだろう』と、ちょいと呆れてしまいます。

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/11/15 15:00】 | ライトバン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
春到来の長野より(26)
キャラバン長尺ライトバン
キャラバン長尺ライトバン

日産自動車
ニッサンキャラバン長尺ライトバン(VPE20)

長野県中野飯山地域にて
2008年11月撮影(上)
2011年4月撮影(下)

高速のインターから北へと向かうとすぐに目に飛び込んでくるキャラバン。
管理人にとっては2008年11月の善光寺平探索以来の再会、
鈴木B360も、この撮影からひと月後に所用で訪れた際に再会を果たしています。

2008年と比べてどうなっているかなと写真を見ていると、
2011年版の運転席に怪しいシルエットが・・・。
写ってはいけないモノが!!と慌てて見た他の写真にもしっかりと居たので、
その筋のモノでは無くなったのでじっくり観察すると、カット練習用の生首マネキンでした。
実りの時期には田圃の案山子として活躍するのでしょうが、
4月では失業中で大事に倉庫車にしまわれています。

ダッシュボードの上に生首を置くというオーナーのセンスに嘆息するとともに、
失業中でも本業の鳥以外の人間を驚かせたマネキンに敢闘賞を送りたいところです。

コメント:管理人
【2011/11/14 21:35】 | バン | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
春到来の長野より(25)
ハイゼット

ダイハツ工業
ハイゼットトラック360スーパーデラックス平床3方開き(S38T)

長野県中野飯山地域にて
2011年4月撮影

山から下りてきて高速のインターチェンジ付近で道を間違えて転回していると、
道路より『上』の1段高い果樹園に、昭和48年頃の辛子色の4代目ハイゼットが見えました。
以前の探索の折にも訪れた記憶が鮮明にある場所でしたが、
その時は『下』の畑にばかり興味がいっていたようで、
『上』の果樹園のハイゼットは見過ごされていました。

ハイゼットと探索車

どうでもいい話で、今回の探索車はヴィッツでした。
探索中に行き着くトンデモナイ場所でも取り回し良好で大助かりでした。

コメント:管理人
【2011/11/13 15:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
恒例の塩尻探訪2011(19)
アウディ100CD
アウディ100CD

アウディ100CD(C3)
長野県松本盆地にて
2011年5月撮影

1986年頃のアウディ100が小学校近くの畑に置かれていました。
バブルの当時とはいえ500万くらいしたアウディだと思いますが、
惜しむ事もなく、長野の草ヒロ文化に溶け込み、倉庫車余生を謳歌しています。
唯一、この個体に突っ込むとしたら、ボンネットのインタークーラーのダクトは、
オーナーお手製のオリジナルアイテムでしょうか?
鈴木B360の記憶の限りでは、他で見たことがありません!

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/11/12 15:00】 | セダン | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
恒例の塩尻探訪2011(18)
タウンエースバン・カローラ

トヨタ自動車
タウンエースバン2WDハイルーフ1600GL(L-YR26V)
トヨタ自動車工業
カローラ4ドアセダン1600GT(E-TE71)

長野県松本盆地にて
2011年5月撮影

昭和60年8月にマイチェンされたタウンエースバンと、
おまけにしか過ぎない状態ですが、昭和54年3月フルチェンの4代目カローラのスポーティグレードGTが
ヤードに居るのを目撃し、消極的な方法で撮影しました。
ほとんど写っていない方に目を向けますと、
ハチロクのアルミに当時のレビンに積まれていた1600DOHC・EFIエンジンが搭載れた珍しいモデル。
なのに、この豪華な扱いをしました。
ヤードモノとは言え、随分ヤサグレたことをしました。
あと、タウンエースのTOYOTAのエンブレムが大きいのはマイチェンの証です。

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/11/11 21:59】 | 複数車種 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
山梨日帰り探索2011夏(9)
ヨンメリ
ヨンメリ

日産自動車
ニッサンスカイライン4ドアセダン1600スポーティデラックス(C110)

山梨県甲府盆地にて
2011年8月撮影

昭和47年9月登場のケンとメリーのスカイライン。
ケンメリという愛称で親しまれているモデルで、
その中でも4ドアモデルはヨンメリと呼ばれ、その低グレードが庭先の野菜園に隠れていました。
山梨の古い民家にはこれまでにも数多くの名車を見つけて参りました。
今回も思わぬところでヨンメリさんに出会えました。
探索においては民家が密集するようなところは、どうも好きになれませんが、
本探索のように行き詰まりっぱなしの時に、思わぬ助け舟を出してくれました。
西部警察PartⅢのオープニングで『西部警察』の文字をバックに飛んでいる奴が、
スポーティーヨンメリだったりします。

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/11/10 19:03】 | セダン | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
伊那どんぶり街道1泊2日の旅から(10)
ハイゼット
ハイゼット

ダイハツ工業
ハイゼットスライドバン550標準ルーフスーパーデラックス(J-S65V)

長野県伊那谷北部にて
2011年6月撮影

どんぶり街道の旅2日目は『ソースかつ丼』の街からスタートし、下道をクネクネ走って北上するも目立った成果かったので闇雲に山の方へ車を走らせ、ダチョウ料理の頂ける民宿の近くに差し掛かると、道路脇に漸く草ヒロが居てくれました。
お顔から昭和56年登場の6代目ハイゼットの前期モデルで、ハイルーフ車が目立ち始めた世代故に標準ルーフ車と区分けされてしまったモデルは、若干の新鮮味とともに物足りなさを感じずにはいられません。

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/11/09 15:00】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
春目前の長野より~後編(48)
レオーネ
レオーネ

富士重工業
レオーネ4ドアセダン1600LG(E-AB2)

長野県長野地域にて
2011年2月撮影

昭和56年6月にマイチェンされたレオーネが、見るも無残な状態に潰れていました。
30年前の車ですが、この地域では中堅クラスで、それよりも古いバリカンなどの状態から考えると、
どうして君だけこんなになってしまったの?と疑問ばかり浮かびます。
農薬は本当に怖いです。

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/11/08 22:55】 | セダン | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
春到来の長野より(24)
日野RC
日野RC
日野RC

日野自動車工業
日野RC300

長野県長野地域にて
2011年4月撮影

サニーカリフォルニアを以て10台以上に及んだ桃源郷の草ヒロたちに別れを告げて、山を降り始めました。途中でライトエースワゴンを望遠でサラっと捉えた後にカーブの連続に差し掛かると、しっかりと見なければならないカーブミラーよりも、その後ろに控えているバスに大いに注意を持っていかれました。「オッ!」と反応するも車を停められる場所がなく走り続け、停車させ歩きで戻ってきてからの対面となりました。

現役当時は湖畔のお宿の送迎車だったようで、旅館名と『自家用』の文字が見えます。引退後は休憩車であったようで一部座席が外され向かい合わせになっており、ミラーにはカレンダーが引っ掛けてありました。大型なバスともなると農地のすぐ隣に置くのは難しかったのか、道路脇ながら農地からは離れた場所に置かれたため、今では使われていない様子です。

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/11/07 23:58】 | バス | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
恒例の塩尻探訪2011(17)
マツダライトバス

東洋工業
マツダライトバスA型(AEVA
〔ガソリン〕 AEXA〔ディーゼル〕
長野県松本盆地にて
2011年5月再撮影

2007年の探索で訪れた丘へと登って行くとマツダライトバスの懐かしい姿と共に、
置き場の道路際にハッピードリンクショップの進出を確認できました。
今や長野でも多数の店舗?を有するハッピードリンクショップも、
かつて山梨でチラホラと見かけるに過ぎなかった頃には
探検隊では『ハッピードリンクの法則』と称するほどに店舗の周辺には必ず草ヒロが居たものなのですが、
今ではその数は爆発的に増えていて法則の証明が不可能になってしまいました。
相変わらずフロントの拝めないマツダライトバスでしたが、
今回の探索では久しぶりに草ヒロとハッピードリンクのコラボがなり、
再撮影個体に妙な達成感に浸って缶コーヒーで一服できました。

ヴィッツ~ハッピードリンクショップ~マツダライトバス!

ハッピードリンクショップの奥には、マツダライトバスが草むらに埋まっています。

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/11/06 15:00】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
春到来の長野より(23)
ライトエースワゴン
ライトエースワゴン

トヨタ自動車工業
ライトエースワゴン1800FXVハイルーフサンルーフ(KM20G)

長野県長野地域にて
2011年4月撮影

昭和56年のライトエースワゴンが、道路からはるか遠くの田んぼの先・果樹園の中に居ました。
セカンドシートが回転しており、サードシートはフラットにしているのか見えませんが、
寝っ転がることの出来る快適な休憩車となっているものと思われます。
花見の季節になったら、巻尺のサンルーフを開けて見上げるなんてのも風流ですねえ。

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/11/05 22:10】 | コーチ・ワゴン・1BOX | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
恒例の塩尻探訪2011(16)
ミニキャブトラック

三菱自動車工業
ミニキャブトラック4WD550ハイスタンダード三方開(M-L015G)

長野県松本盆地にて
2011年5月撮影

昭和57年にマイナーチェンジを受けて三菱マークがMMCになったモデルのミニキャブが、
豪華に2台で追いかけっこを演じていました。
前の個体はグリルが取れたにも関わらず綺麗な幌を残しており、
追走する後ろの個体は地味ながら『ミニキャブ営農用』のエンブレムが誇らしげです。
アンダーのメッキパイプもライバル他車には無い豪華なアクセントになっています。

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/11/04 19:01】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
山梨日帰り探索2011夏(8)
ハイゼット55ワイド
ハイゼット55ワイド
11110303_HJ.jpg

ダイハツ工業
ハイゼット55ワイド平床三方開(H-S60)

山梨県甲府盆地にて
2011年8月撮影

昭和52年登場の550になったばかりのハイゼットが崩壊していました。
ドアの構造を勉強できるかのようにキレイにガワが剥がれていました。
窓ガラスが留まっているのが不思議なくらいでした。
モーターショーのカットモデルでも、ここまでは見せないレアなお姿でした。

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/11/03 23:52】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
伊那どんぶり街道1泊2日の旅から(9)
アクティストリート
アクティストリート

本田技研工業
アクティストリート550L 4WDサンルーフ仕様車(M-VH)

長野県伊那谷南部にて
2011年6月撮影

昭和56年のアクティバンへのハイルーフ車追加と共に登場したアクティストリート。
アクティの名が取れストリートとなるのは昭和63年登場の2代目からです。
アクティバンと比べて装備が充実されたアクティーストリートですが、
パッと見は丸型ヘッドライトや標準ルーフ車の設定もあって変わり映えがしなかった為か、
昭和57年にアクティストリートのみ角型ヘッドライトに改められます。
昭和58年に4WD車が追加され、昭和60年にはフェイスリフトで、
フロントエンブレムが『HONDA』から『H』に変わり今の馴染みのものになります。

この倉庫車は、ドアにあるSTREETの表示から昭和62年頃~のモデルで、
4WDでサンルーフが付いていた100万円近くしたイッチバン高いモデルでした。
バンパーの色あせが少々目立つくらいでピッカピカと形容できてしまうくらいで、
草ヒロとしての風格を醸すには何年かかることでしょうか。

コメント:管理人
【2011/11/02 21:37】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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